ゆ〜らゆら日記



2005年 3月31日(木) 記念ケーキ

バイト帰りに駅前の不二家でチーズケーキを買ってきました。
駅前の不二家はずっと昔からありまして、 昔はよくシューアイスを買って帰りました。
店のすごく丁寧なおばあさんは前はおばさんだったかもしれませんが、ずっと変わりません。
僕が小さい頃は不二家の隣に風林堂という本屋さんがありまして、日曜日になるとよく父に連れられて立ち読みをしたものです。
店のおばあさんが本の値段をよくまけてくれたのですが、いつからかシャッターがずっと閉まったままになってしまいました。
本屋さんの帰りには不二家の2階にあったインベーダーゲームのある喫茶店で父とよくホットサンドを食べたのですが、その喫茶店は今はボクシングジムになっています。
よくグラタンを食べたルフランの上のレストランも、カマキリ取りに夢中になった茂みの隣にあったラーメン屋もなくなり、駅前から思い出の場所がいつのまにか消えていってます。
小さい頃よく四葉のクローバーを探した噴水のある広場と不二家にはずっとそのまま残っていてほしいです。

今日のケーキは、富士山麓のイズミさんが仕事や薪割りに使うマイチェーンソーを手に入れたということで、その記念のケーキです。
前にイズミさんが僕の誕生日を記念して焼肉を食べにいった時はきっと頭の中は目の前の焼肉のことしかなかったと思いますが、僕はちゃんとチェーンソーのことを考えながらチーズケーキを食べるのです。
思いもよらないケーキはもちろんですが自分で買ってくるケーキも気分がいいもんですね。
ケーキの味自体は特別に好きなわけではないんだけどうれしいもんです。

2005年 3月30日(水) 練習が本番

僕の咳もだいぶ減ってきまして、ハーモニカの練習も僕にしてはなかなか続いております。
基本的なテクニックの練習もだいぶできてきたので、先週からいよいよブルースの曲、リトルウォルターの「Off The Wall
」の練習を始めました。
この曲はメロディラインが難しいとこがあるので仕事中に口ずさんでいるのですが、メロディラインが歌えるようになるとけっこうハーモニカでも吹けるようになります?
僕はハーモニカを吹いてると頭の中がハーモニカのことだけになってることに気がつきました。
昨年なんとなく始めたハーモニカですが、ハーモニカを吹いてる時間は僕の大切な時間になってきました。

2005年 3月28日(月) 凸凹らくがき

植村昌之さんの凸凹らくがきちょうがおもしろくてついついらくがきしてしまいます。

2005年 3月27日(日) 大豆パワー

朝ごはんに納豆と豆腐とタマネギと人参のみそ汁を食べました。
体調が悪くてずっと寝てました。

2005年 3月26日(土) 昼間からビールを飲んだらだめだった

今日は天気が良くて気分が良くて、お昼に手羽先と揚げ出し豆腐とエビのレンコンはさみ揚げをつまみにビールを飲みました。
それから北千住の街を、ミニカー屋に行ったり、猫のひなたぼっこを眺めたり、ほとんど飲み屋のような喫茶店でおじさんにおばけ煙突の写真を見せてもらいながらコーヒーゼリーを食べたり、釣り具屋で明日の為の仕掛けやエサを買ったりと楽しく歩いてたのですが、その後に頭痛と吐き気で苦しくなってしまいました。
昼間にビールを飲んで風を受けながら長いこと歩き回ったのがいけなかったみたいです。
夜からチャーリー宅に乗り込んで明日の朝から釣りをしようとしてたのですが、残念ながら行けなくなってしまいました。
楽しみにしていた釣りに行けず、友だちにも迷惑をかけて、もうだらだらする日以外は昼間からビールを飲むのはよそうと思いました。

2005年 3月25日(金) 読書の力

バイト帰りの電車で武者小路実篤の「友情・愛と死」を読み終えました。
悲しみの極み、強く生きようとする力。
もっと読みたいです。

2005年 3月24日(木) もりもり鯉釣り魂

「月曜日は忙しいよね、休んじゃだめだよね。」とK玉さんに聞いたら「う゛ぅぁん!!」と一言で返されちゃいました。
マーガレットズロースの平井さんが鯉釣りに誘ってくれた!のですがあえなく撃沈。
しかし僕の鯉釣り魂はもりあがってしまっているので、日曜日は久々に友だちのチャーリーと多摩川で鯉釣りをすることになりました。
魚釣りは動物愛護とか考えると頭の中がややこしくなってしまうのですが、鯉釣りのことを色々調べて色々な道具や仕掛けや1m以上の巨鯉の写真なんか見ていたら、小学生の頃に感じた興奮がもりもり蘇ってきてしまいました。
こうなったら多摩川で一番でかいのを釣り上げるのです。(ほんとにかかったらどうしよ。)

2005年 3月23日(水) 押し出し式の頭

母にブロッコリは茹でるより蒸すか炒める方といいらしい、スープに擦るといいらしいと言いました。
僕はこういう情報をはなまるマーケットで仕入れてたまに言うので、今度料理してと言われたのですが、僕の頭は押し出し式だから今はブロッコリのことしかなくて前の知識はもうないと言ったら笑われました。

2005年 3月22日(火) 糸くずも絵画

バイトから帰るとすぐに珍異星人からオークションに出てる刺繍糸が欲しいと電話があって、入札したら落札してしまいました。
僕にとっては糸くずも珍異星人が手にすると素敵な絵画になってしまいます。

最近、あまね画伯夫妻のお子さんもマーガレットズロースがお気に入りのようで、
♪ごろごろごろごろ いっちゅーたーん♪と大きな声で歌ってるそうです。

2005年 3月21日(月) 原宿あたり

朝にスィーティーを食べました。
表参道にあるNADIFで久々に色んな絵の本を眺めました。
原宿にあるシーモアグラスで玄米とシチューとスパイスチャイのセットを食べました。
シーモアグラスには今から8年ぐらい前に荒井良二さんに連れてきてもらってから何回か来ているのですが、本当に荒井良二さんが大好きな店で、色んな所に原画やポスターやグッズを見つけることができます。
僕は金魚鉢のポストカードを買いました。
代々木公園では日本全国の食べ物が売っていたのですがお腹いっぱいで何も食べられませんでした。
秋田の女の人は美人だったので秋田美人というのはほんとです。
それから代々木公園をのんびり一周しました。
珍異星人は公園に来る度に「東京は緑がたくさんあってうれしいな。」と言います。
次来る時はハーモニカを持ってきて練習しようと思いました。
夕方頃からは荒川区の大ホールでたくさんの吹奏楽団の演奏を聴きました。
僕はあまり観たくないものでもギャグにして付き合うので珍異星人に誉められました。
夜はマーガレットズロースとチップンデールのDVDを観ました。

2005年 3月20日(日) おなかいっぱいたべたかった

昨夜は興奮してなかなか寝付けなかったのに今日は早くに目が覚めてしまいました。
今日の読売新聞の朝刊のKDDIの大きな広告にはつつらら兄やんの楽しい絵がたくさん!でうれしくなりました。

夜は姉の旦那さんと少しビールを飲んでから珍異星人と焼肉を食べにいきました。
いつも行くとこがすごく混んでいたので初めての店に入ったのですが値段が倍以上でびっくり!
すごく美味しくてお腹いっぱい食べたつもりでしたが、夜中にお腹がぐ〜ぐ〜鳴りました。
どうやら値段でお腹いっぱいになっていたらしいです。

2005年 3月19日(土) こんな日を待っていたんだ

今日はズロースラララン病にかかっているつつらら兄やんと御茶の水で待ち合わせ。
兄やんはマーガレットズロースの3枚目のアルバム「こんな日を待っていたんだ」を買っておいてくれました。
そんで福生時代に遊んでもらってた?大瀧詠一さんの野球チームや麻雀のエピソードなどを聞きながら仙川TINYCAFEへ、マーガレットズロースの平井さん岡野さん粕谷さん3人による弾き語りライブ、題して『おまえ、歌詞おぼえてんのかよ!?』を観に行きました。

TINYCAFEでは店長のひさりさんが流してくれるどんとのビデオを観ながらチャイを飲んで、のんびりしていました。
つつらら兄やんも居心地が良かったらしく「ずっと居れちゃうね。」と言っていました。
そして夕方頃、お店のテーブルを外に出して椅子を並べてライブ会場を作って、75年のトムウェイツのビデオを観ながらおいしいカレーライスを食べてりんごを頂いて、お客さんがどんどん集まって来て、ビールを飲んで、いよいよライブの始まりです。
まずは平井さんから、「べいびー」を歌い始めたとき僕は鳥肌が立ってしまいました。
そして「ひなたぼっこ」はどんとの曲なのに平井さんをすごく感じました。
他には「穴」「あたらしい絵」「石鹸」「檸檬」「船乗り」などを歌いました。
やっぱり平井さんの歌は心をすごく感じます。すごいです。MCものーてんきで面白かったです。
2番目の岡野さんはスーツと帽子とサングラスでビシッときめてかっこよく登場、しましたが演奏を始めると???
チョコボールのオルゴールをSEで流してチョコボール配ったり、歌いだしで失敗して隅で練習したりで「ぐずぐずとはこのことか。」と思いました。
間がすごく面白かったです。「たんたんたん」で会場は一つになりました。確信犯ですね。
3番目の粕谷さんはすごく緊張していてナチュラル?なぐずぐずになってたかもしれなくて、とても面白かったのですが、歌はまっすぐで直接心に入ってきて感動しました。
とても誠実な人なんだろうなあと思いました。
平井さんも言ってましたが「遊びの王様」はバンドでも聴きたいです。
そして最後は3人で「初恋」「マーガレットズロースの三三七拍子」「パンツの歌」で大盛り上がり!!
「三三七拍子」では平井さんと岡野さんが踊りながら店の外まで飛び出してしまいました。
会場は手拍子と大爆笑が続いて、つつらら兄やんも「こんな楽しいライブ久しぶりだ」とおなかを抱えて大笑いしていました。
みんなこんな日を待っていたんですね。
今日の楽しさの中には、世界中の偉大な人のすばらしい言葉を全部聞くよりも、もっともっと大切なものを感じました。
平井さん、岡野さん、粕谷さん。マーガレットズロースは本当にすばらしいバンドです。
僕は増々ファンになってしまいました。
ライブ後はマーガレットズロースを教えてくれた広島の潤一郎さん真奈美さん夫妻とも久しぶりに会えてびっくりして、初めて会う人とも少し話ができて、「やもさん」や「こんな日を待っていたんだ」にサインして貰って、とても素晴らしいうれしい日になりました。

帰りは終電前のセンチメンタルな常磐線に乗って帰りました。

2005年 3月18日(金) ズロースラララン病蔓延中

今日は仕事中に平井正也さんのHPの随筆を全部読みました。
平井さんは自分のことも他の人のこともすごくよく想ってるなあ。みならいたいです。
随筆には僕がまだ持っていない3枚目のアルバム「こんな日を待っていたんだ」の録音日記が書いてあって、それを読んでたら増々聴きたくなりました。
そんな時、最近ズロースラララン病にかかっているつつらら兄やんが御茶の水で「こんな日を待っていたんだ」を見つけて買っといてくれました。あんがとー!やっと聴けます。
そいでどうやらあまね夫妻もズロースルルルン病にかかってしまっているようです。
そんで4月に横浜でやる友部正人さんとマーガレットズロースのライブにみんなで行くことになりました。
わーい!楽しみだなー!!
その前に明日は仙川TINYCAFEでズロース3人による弾き語りライブです!ルルルンラララン♪

2005年 3月17日(木) ミニカー

3Fで働いているY中さんがミニカーを3台も買ってきてミニカー屋さんの店長の物まねをしていました。

2005年 3月16日(水) 忘れてたよ

昨年の6月に会社近くのミニカー屋さんに注文した佐藤琢磨のBARホンダ006がやっと届きました。
写真の手前はイズミさんに内緒で買ったミハエルシューマッハのフェラーリF2004です。

今年もこんなシーンがあったら最高なんだけど・・・

2005年 3月15日(火) ほどほど

会社に行ったらH高さんに顔が赤いと言われました。
昨日の夜はもっと真っ赤っかでした。
どうやら目あっためで軽くやけどしたみたいです。

会社では平井正也さんのHPの日記を全部読みました。(前にも読んだけど)
僕の日記と違ってためになる日記です。
気になるキーワードもたくさんありました。
多摩川での鯉釣りはきっとポイントも一緒だー!(ファンはこういうのうれしい)
吸い込み針に練り餌を付けて投げ込んで竿の先に鈴を付けて待ってる間のわくわくが懐かしいな。
昼間はひなたぼっこして暗くなるまで同じことしてるんだよ。
そうそう、竿をたたむ時ってさみしいんだよなー、と思いながら読んでました。
そういえばチャーリーの家に竿置きっぱなしだ。

珍異星人にチップンデールのスノードームをプレゼントしました。
僕が最近マーガレットズロースの話ばかりするので笑っていました。
目の周りが赤かったことも笑われました。
なんでもほどほどというのはむずかしいものです。
ひつこいと嫌われるとはよく言われたものですが、僕の咳もひつこいから嫌いです。

2005年 3月14日(月) むしゃのこうじさねあつさん

会社の近くの八百屋さんはバナナ一房でよく喋ります。今日は
「お、今日のもまたいい色してるねえ。きっとおいしいと思うよ。うへへぇ、ほんとなんだから。」
こないだは
「うちのはフィリピンの中でも最高峰のやつだからおいしいよ。お得意さんがイタリア料理屋さんだからいい物しか売れないんだよねえ。」
と言っていました。

珍異星人に武者小路実篤の「友情・愛と死」を貸してもらいました。
それにしても「むしゃのこうじさねあつ」ってすごい名前だなあ。かっこいいなあ。
僕も
「むしゃのこうじとしみつ」にしたらかっこいい絵が描けるかなあ。

2005年 3月13日(日) サイン

ボブディランがなぜボブディランなのか
ニールヤングがなぜニールヤングなのか
どんとがなぜどんとなのか
友部さんがなぜ友部さんなのか
マーガレットズロースがなぜマーガレットズロースなのか…

そうだ昨日、「やもさん」にサインして貰えばよかったな。

2005年 3月12日(土) 仙川TINYCAFE 平井さんの個展

今日はマーガレットズロースの平井正也さんの絵の個展を観に仙川に行きました。
仙川は初めて訪れたのですが商店街に活気があっていい街だなあと思いました。
少し緊張していた僕は個展会場のTINYCAFEの手前にあるおもちゃ屋さんで呼吸を整えてから行きました。
中に入るとカウンターには平井さんと彼女がいて「ペニーさんですか?」とすぐに僕のことをわかってくれたので、平井さんの少しおどおどした感じもあって、僕の緊張はすぐに解けてしまいました。
本当の店長のひさりさんという方は上野水上音楽堂へ、渋さ知らズオーケストラ、寿、ソウルフラワーモノノケサミットのライブを観に行ってしまったそうで、今日は本当に平井さんが一日店長を任されていて、旬のアイドルの一日消防署長なんかとは意気込みが違います。
ということでお昼ご飯にラタトゥーユを頼んだら「それはまたの機会に」ということで美味しいカレーライスを頂きました。
昨日は友部正人さんとユミさんが訪れてくれたらしく、友部さんは絵も詩も全部観てくれて丁寧に感想をくれたそうで、ユミさんには額のセンスが悪いと言われたそうで、それは僕も少し思ったけど平井さんらしい感じがしたので言いませんでした。
店長のひさりさんは友部さんの大ファンだそうで、友部さんがお店を訪れてくれることが夢だったそうなので、すごく喜んだことでしょう。
平井さんはひさりさんに僕がどんと好きということを伝えておいてくれたらしく、どんと関連のビデオをすぐにどんとの所から始まるように合わせてたくさん用意してくれていました。(心が嬉しいですありがとうございます。)
その中から1996年と1999年のどんとのソロのライブビデオなどを流してもらったり、店にあったタモリ倶楽部の空耳アワーのとこだけを編集したビデオや平井さんが以前にTINYCAFEでやったソロライブのビデオを流してもらったりしながら、絵のことやマガズロのことや真剣なことやあれやこれや話してたら、夕方まで長居してしまいました。(本当は閉店までいたいほど居心地がよかった。)

平井さんの絵に描かれている人や動物や物や場所や空や地面やふんいきの愛おしさは、みんな大切な物語の主人公のようです。
それは絵の中だけでなくて、実際に平井さんは自分の身の回りのいろんな物やことが大好きなんだろうなと思います。
昔の童画家の茂田井武を思わせるような懐かしい感じの絵ですが、平井さんの絵はスタイルじゃなくて自然にそうなったあたたかい絵です。
だからジ〜ンと心にきます。絵も音楽も人も。
今回の展覧会で平井さんが用意した絵本「やもさん」も素晴らしいです。
絵本の内容は、昨年平井さんの身の回りに実際におこった物語なのですが、読んでいるとその物語は僕の中にも入ってきて、読み終えると僕の大切な物語になってしまいます。
絵本の内容も素晴らしいのですが、製本も試行錯誤の末に彼女のミシンで一冊一冊ていねいに製本されていて、おまけに手作りやもさん人形(やもりでも人形かな?)もついていて、まるごと一冊に平井さんが込められています。
僕は「やもさん」とポストカード全種類を買って商店街でたこ焼きを食べて帰りました。
やもさんがそこにいるとぼくはジ〜ンとしてどくどくしそうです。

2005年 3月11日(金) コザ独立国大統領てるりん

てるりんさんが亡くなられたそうです。
どんとも大好きだったてるりんの沖縄民謡には笑いがあって若さがありました。
今頃どんととお笑い民謡合戦をやっていそうだ。
僕は久しぶりに「67の青春」と「平成ワタブーショー」を引っ張り出して聴こう。
てるりんさんのご冥福をお祈りします。

2005年 3月10日(木) 仕事探し

今日は履歴書を買ってきて昨日買ったガテンとハローワークのホームページをボーッと眺めていました。
どこかにのんきな仕事はないかなあ。

2005年 3月9日(水) 鼻歌の曲目

そういえば昨日のK玉さんの鼻歌は「大きな古時計」でした。
先週までの鼻歌は「アメージンググレース」でした。
今日の鼻歌はなぜか「表彰式」でした。

2005年 3月8日(火) 最近よく手を怪我するなあ

今日、会社で足が滑って左手をおもいっきり何かの角にぶつけてしまい、左手の甲が内出血になって腫れてしまいました。
サンダルの裏の溝がなくなってツルツルになっていたので、新しいサンダルを買ってもらいました。
仕事中に国土地理院のホームページの空中写真にはまりました。
僕の家の周りも昔は田んぼだらけだったんだなあ。

夜中に「東京大空襲・60年目の被災地図」という番組を見ました。
生き延びた人が涙を流しながら語る避難時の様子は本当に悲しい話でした。

2005年 3月7日(月) ズッコケハープ

先週、バイトの休み時間に暗室で「アメージンググレース」を吹いていたら、外から
「誰かハーモニカ吹いてるんですか?しょっちゅうつっかえてるんだけど。」
という声が聞こえてきて、僕の心がボロ雑巾になったので、今週は「大きな古時計」の練習です。

2005年 3月5日(土) 寒い日

お昼にお茶の水の「ミロ」でミラネーゼを食べました。
店員さんが緒川たまきみたいでかわいいと珍異星人が言うので見ようとしたけど、僕は話してる人じゃないと顔をよく見れないので結局顔を見れませんでした。
損な性格だと言われました。
かるた屋さんに行ったら武井武雄の非売品のかるたとトランプあって、珍異星人は10分ぐらい眺めて目に焼き付けていました。
それから古本屋とCD屋巡りをしたのですが、珍異星人が探していた手芸本も僕が探していたマーガレットズロースのCDも見つからず、外は寒く、身も心も疲れたのでケーキを買って帰りました。

ミラネーゼ すごく美味しい いつもこれ

2005年 3月4日(金) 雪の日

昨日の夜から降り続いている雪で外は雪景色です。
父がポケットに手を突っ込んで歩くと転んだ時に危ないと言ったので僕は滅多にしない手袋をして出かけました。
母がつま先とかかとを同時に地面につけると転ばないと言ったのでそうやったら転びませんでした。
駅の階段にも雪が積もっていたので手すりを持ちながら慎重に上りました。
雪の日は仕事も少なくて大晦日みたいな特別な気分になります。
仕事がないので冷蔵庫の霜取りをしました。

2005年 3月2日(水) いつのまにか

相変わらず2月は終わるのが早い、仕事探しを始めないとあっという間に来年になってしまう。
今日は右手のひとさし指の爪をすこしはがしてしまい、左手のひとさし指を切ってしまい血が出ました。