2002年 6月30日(日) 懐かしい楽しい親睦会〜その2
朝になって、「もうみんな起きて食べてるよー。」とおじさんが呼びに来たりおばさんが呼びにきたり。
ううう。。。頭いてーよー二日酔いだよ。いとこもだよみんなバカだ。。。
朝ごはん食べに行ったけど食欲ないよー。
お茶だけ飲んで、今日はおじいちゃんの命日、お墓参りに行く。とんぼがうじゃうじゃたくさん飛んでいる。
姪が「ミッキ。ミッキ。」と言ってるのでなにかな?とお墓を見ると家紋が逆さのミッキーかわいい。
いかした家紋だ。ハッピーに生きて行くしかないみたいね?
夜はサッカーW杯決勝戦!
TVの前でわくわく、ゴリラのカーン君とサルのロナウドちゃんを応援。
カ−ン君が止めればロナウド残念。ロナウドちゃん決めればカーン悔しい。
なんだか難しい応援だった。
試合はロナウドちゃんが2点決めてブラジル優勝!
ワールドカップを掲げたキャプテンカフーのやさしい笑顔、怪我で数年間つらいリハビリ生活がんばったロナウドが優勝目前に抱き合うシーン。
表情変えずにポストに寄り掛かるカーンも凄く印象的。
4年後のドイツW杯、カーンが喜ぶ姿が見たい。泣くか笑うか泣き笑い?それともあのまんま?
おめでとーやさしい笑顔軍団ブラジル!かっこいいぞー強い男軍団ドイツ!
W杯はここ一ヶ月のことなのに日本戦もスペイン×アイルランドの凄い試合も今日のブラジル×ドイツもなんだかずっと昔のことのようだなあ。
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2002年 6月29日(土) 懐かしい楽しい親睦会〜その1
今日は父親方の親戚の親睦会で茨城県の筑波山梺のホテルでみんなでお泊まりなのだ。
まずは露天風呂、田んぼが広がって素晴らしい景色、風がひゅーひゅー出ると寒くて浸かってると暑い、出たり入ったり忙しい。
そんで宴会、父は8人も兄弟がいるのでその子供、孫がみんな集まるとぞろぞろうじゃうじゃすごい数。
ぼくが中学生になるぐらいまでは年に一回ぞろぞろどっかに旅行に行ったり正月やお祭りに集まっていたのですが、おじいちゃんおばあちゃんがしんじゃってからはみんなが集まることはなかったので、とても懐かしく子供の頃の思い出がよみがえって来ました。
言い出しっぺはぼくの父だったらしくて発起人挨拶とかやってた。まったく。
宴会でたくさん飲んで、二次会で歌って飲んで、部屋に男のいとこだけ集まって飲んで、夜中に風呂入って出てまた飲んで、何時かわからないが寝た。
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2002年 6月28日(金) 頭がへんだと。
変身失敗だ−。頭が変だとみんながぁ〜!エーン!
でもとりあえず新鮮な気分だから今回はいいや。
昨日の時点ではカッコよかったのにな〜?セットしてもらった状態を洗わないでとっとけばよかった。
ぼんやりした月が出ていた。ぼんやりしてるけどそれは月。かけていても月。
いつもどうりにいつもと違う瞬間を生きている。
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2002年 6月27日(木) 変?しん
会社で紙を切りまくって絵本のアイデアメモ帳できた。
自分の髪も切りまくってどうしよ色まで変わっちゃったよ。
グラグラグラグラ、まだ変?しんは余震?
最近は久々にボブディランにはまり中。
どの曲聴いても「生きてりゃいろいろあるさ」って歌ってるよ。
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2002年 6月25日(火) 浮き沈み単純なぼく
だめだだめだと言っときながら楽しい。
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2002年 6月24日(月) ネオトニー
多いんだ頭ん中のが多いんだ大人になっちまったんだ。 破壊だ脳みそ全部バカになってやりなおしだ。 初めてこれから観るものやること全部初めてだ。
カラッポ!カラッポ!やったーやったー
数年ぶりにジャニスジョプリン聴いた、すごい。
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2002年 6月23日(日) どーでもいーひ
昨日描いたダメ絵を朝起きて見たらどうしようもなくてガックリ。
若さがたんない、はちゃめちゃがたんない、爆発がたんない、一日つぶした。
なにやってんだ?と独り寂しくなってしまった。
日本酒を飲んでいる 弱音吐いて ゲロ吐いて
苦しまぎれに夜を夜を拾った
もう心配ないのさ ほっといていーよ
忘れたりはしないけどよ 思い出したりもしないよ
落ち込んでるのも全部 全部思い出だ
Yeah 完全マヒなのさ カラッポはラクだぜ
ひとりっきりでもりあげて
酔っぱらってねる
「日本酒を飲んでいる」 THEピーズ
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2002年 6月22日(土) おえかきごっこ
朝起きてパソコンいじるとThe ピーズ復活!
ギターをめちゃくちゃ弾いてたら弦切れた。
やることなくなっておえかきごっこはじめた。
うむむ、おえかきってそーとー暇人がやることなんだなあ。
おえかきたくさんしたい時は気分的に予定はみてい。
何が起こるか分からないゆらゆら気分になっちゃうのだよ。
わがままになっちゃう許してね。
ほんで今日は5枚同時絵描いたのだー。
でもなんかたんない。なんだろう?気にすんな?気にしない。
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2002年 6月21日(金) 部屋に隠ろう
もーやーめたっ!
っていったい???よーわからん!よーわからんよーなるよーになるさ!
おえかきしてなんぼ!ほんでおえかき虫になることにした。
湧いてくるイメージを選ぶなー!片っ端から描いていくのだー!
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2002年 6月19日(水) ポレポレのんびりゆっくりでいいのだ〜!
なんだか最近何をやっていても心はボ〜っと他の所にありまして目の前にあるもの何も手がつかないのだ。
自分を見失うなー!目の前のことに心を向けるのだー!と
久々に表参道にある「NADIF」というカフェと小ギャラリーとくっついたアート本屋で色んな人のアート本見て思った。
あせると結局遠回りだなあ。自分の寄り道リズムをきざんでいこー!
できることはしなくちゃならないことだよ
しなくちゃならないことをするんだよ
だからうまくできるのさ
ボブディランより
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2002年 6月16日(日) 街をぶらぶら電車うろうろ
今日は「ロワゾー」というパリにあるモロッコ風カフェ風のカフェにいくぞー!いこー! ということで三軒茶屋に行きました。 下高井戸で世田谷線散策きっぷ買って犬より遅い?ガタゴト電車二駅、山下で降りてぶらぶら散歩。
商店街抜けて踏切渡って閑静な住宅街をぶらぶら。
宮の坂まで一駅歩いて昔走ってた旧式の世田谷線車両に乗ってなんだかホッとする。
床が板張りで歩くとギシギシ、椅子は横長、昼寝したら気持ちいいだろうなあ。
そんでまた世田谷線に乗って三軒茶屋の一つ手前の西太堂で降りた。 三軒茶屋まで細道をうろうろぶらぶらしていると昨日もあったふるーい10円ゲームで子供達が遊んでいた。
三軒茶屋の商店街をぶらぶらお茶して本日のメインイベントである「ロワゾー」探す。
ほんで見つかった「ロワゾー」はシャッターが閉まっていてお休みだった。
隣の店のおじさんによると最近になって日曜も休むようになったそーだ。残念。 メインディッシュを奪われてしまった僕たちは他のモロッコ料理屋を探すためにインターネットカフェ探しうろうろ。
美容院で場所を教えてもらって「J」という洒落たネットカフェに入りまずビール。
東京都にあるモロッコ料理屋さんを検索するといくつか見つかって、池袋にある地中海料理店に向かった。
山手線に乗ると前に座った陽気な酔っぱらいおやじが両手に団扇を持って自分の足をパタパタ扇いでいる。
これが笑っちゃうほど臭くてぼくらはやめてやめてと横向いて笑っていた。 苦難はまだ続く、池袋のロサ会館4Fにあった地中海料理店はバドガールがいたりしてなんだかイメージと違かった。
ここで妥協しないのが偉かった。お腹がアフリカを求めていたぼくらは新宿に向かった。
そんで新宿のアフリカ料理屋「ローズドサハラ」に入るとまさにW杯スペイン対アイルランド戦が始まる所だった。
2500円のコース料理を頼んでアフリカの黒ビールを飲みながらサッカー観戦。
出てくる料理はみんなおいしくてボリュームたっぷり。 アーモンドをまぶしたさつまいも、パリパリ皮の中にとろとろチーズ、ごまとチーズのオムレツとマンゴーソース、アフリカパン?といかとえびが入ったソース?、ひよこ豆のスープ、この時点でもうお腹一杯、最後に出てきたサラダとクスクス少し残しちゃったけどおいしかった。
名前忘れちゃったアフリカのお茶も飲んだ。お腹が落ち着く感じ。(料理名メモっとけばよかった。)
途中店内が暗くなり陽気なアフリカ音楽が流れ店の人がパチパチ花火となにかをあるテーブルに持っていくとボワッとなにかに火がついた。
今日はそのテーブルの人の誕生日で持っていったのは焼きアイスだったらしい。いいなぁ。
そんでサッカーは白熱のすごいゲーム!リードしていたスペインのキャプテンイエロが後半終了間際に痛恨のファウルイエローカード、アイルランドにPKを与えてしまう。
これを決められ終わるはずだったゲームは振り出しに戻り延長戦に。
スペインの選手が1人怪我でプレーできず交代枠もないのでスペインは1人少ない状態で過酷な延長戦を戦う。
ベンチで祈るラウールゴンザレス、自分が取られた得点は自分で返すとセットプレーの度にあがるキャプテンイエロ、選手はもう体力限界、足もヘロヘロだ。
延長戦でも勝負は着かず、負けた方には残酷なPK戦に突入。
店の御主人?はアイルランドを応援していて奥さん?はスペイン。
スペインがゴール決めてアイルランドがはずす度に奥さんは陽気に笑い旦那もオーバーアクション。
PK戦はスペインが制し白熱の試合は終了。僕たちは試合開始から終了まで三時間近く入り浸っていた。
まるでこの試合を観るためにいろいろ電車うろうろしたような日だったけど楽しかったー!
困難を乗り越えた人には神様かなにかが楽しいことを用意してくれてるのだなー。よかった。
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2002年 6月15日(土) 芸術は宇宙との愛とロマンスの表現だぁー!
今日は朝から母に「っとかげ!っとかげ!っわに!っわに!」と騒ぎ起こされた。
簾にイモリ?ヤモリ?がくっついてた。ほっといた。
ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションを聴いて目が覚めておえかき。
ほんでDrジョンを聴いてアイコアイコのリズムで上野に向かった。
Brick-oneてとこでダンスを初めて観るのだ。
その前に散歩。上野公園のだんご屋で鶯だんご、谷中界隈をウロウロ。
銭湯を改造したギャラリーがあり、なつかしいたたずまいを残した家や店や道がこの当たりにはたくさんある。
ジグザグ細道のど真ん中に木がニョキっと生えて、細階段を下ると手漕ぎ式の井戸、くちなしの花のいい香り。
ウロウロしてる内にお腹が空いてきた。ダンスまでの時間もない。
店を探すがあるのは「札幌屋」という狭いボロっちい店だけ。
店の前を通り過ぎて店を探すが店はなく「不味いかもしれないけど旨いかもしれないよ」と客のいない札幌屋に入る。
カウンターに座りビール2本と餃子2枚焼そば1皿を注文。
店のおやじが黙々と作りはじめる。
まず出てきたのはシラスがのった冷ややっこ、これが旨い。「出血大サービス」だそうだ。
このおやじ男前でいい声してる。
そんで出てきた餃子も焼そばも旨い。味にこだわらないオーソドックスな旨さだ。
おやじは椅子に座り鼻歌まじりに新聞ひろげた。
メニューの端にきたない字で「水0円」と書いてある。バカなおやじだ。友だちになりたい?
そんで熊谷法子さんのダンスの会場Brick-oneへ、普通の一軒家だ。
中に入ると新聞紙で幕を作ってあって文化祭の雰囲気。
狭いスペースにお客さんがギュウギュウに入り縮こまって座ってると音楽が流れダンスが始まった。
体の動き、手の表情、顔の表情、なんだかわからないがひきつけられる。
熊谷さんの中に潜むなにか言葉にならない宇宙を表現しようと汗かきながら踊る。
なんだかわからないものは魅力的だなあ。
わかろうとして一生懸命感じようとして目を見開いて、耳の穴ほじくって、鼻毛抜いて、旅して、感動して、結局わからない人生のようだ。宇宙のようだ。愛のようだ?
熊谷さんもへんたいだったと確認後ブラブラ一駅西日暮里駅まで歩いた。
途中むかーしの10円ゲームを楽しんで駅でビール飲んで家路に着くのでありました。
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2002年 6月12日(水) むむむ・・・色々あった
もう梅雨入りよ?
あっつーくて窓開けっ放しにしてたもんだから置いてあった日に焼けたわら半紙がびしょびしょ。
乾いたらごわごわになってこれも味になるか?
サッカーもこれから雨で増々荒れ模様?
フランス一勝もできなかったどころか一点も入れてないね。
日本が優勝する可能性だってあるよね?え?ないか?
いやいやあるのだー!
これから何が起こるか誰にも分からないからワクワクするのだー!
人がわざわざ生きてるのもそのせいだー!だー!
失敗しても絵を描くのもそのせいだー!失敗しても田植えするのもそのせいだー!
もっとバカになるのだー!へんたい万歳!
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2002年 6月11日(火) 健康診断だぁー!
血抜かれたぞー!泣かなかったぞー!?泣くとお医者さん困っちゃうもんね。
そんで身長が年々いまだに伸びてる。今年は169CMになった。
心も体も成長期のよーだ。
今年はずっと心が動きっぱなしです。
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2002年 6月10日(月) トカゲロック
今日は2回目のトカゲのライブ体験に行ってきました。吉祥寺のまんだら2。
吉祥寺に早く着きすぎたのでなんとなく本屋に入ると目の前に「とかげ」の3文字。
うむむ、何かあるぞ?って感じで迷わずに吉本ばななさんの「とかげ」を購入。
そんで友だちと臭くなる餃子とやっぱりビール。
そんであまね画伯と合流してまんだら2に着いてビール。
あまね画伯は今日は自らズボンのチャック全開にしておられた。やるう!かっこいい!
そんでトカゲの登場。今回もトカゲ最高!
ベースとドラムでズシズシのってギターが音の波を作ってトカゲ世界を繰り広げる。
ほんでトカゲのメンバーとってもいい人達、できたてほやほや初CDくれた。ありがとー!
帰りにピッツァ食べてやっぱりビール。
お腹もいっぱいで満足して家路に着くのでありました。
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2002年 6月8日(土) 何かを思い見つめる二人
今日は「東日本の現代作家彫刻展」を観に東京ステーションギャラリーへ。
ほんでお目当ては舟越桂さんの最新作。
初めて生で観る舟越さんの作品がいるその部屋に入ったとたんにただ者ではない空気を感じました。
東京駅職員の宿舎に使われていた所を改造して造られたという赤レンガの部屋にいたその人はもはや彫刻作品ではなくて心を持った人でした。
一人の体に二つの女性の顔がついていて二人は姉妹のようにも親子のようにも同一人物のようにも見えます。
その目線の先は二人とも別の所を見ているようです。
遠くを見ているようで自分の心の中、もう一人の心の中を見つめているように見えました。
たくさんのことを経験した二人からはやさしさを感じました。
周りに漂う木のにおいからもやさしさが感じとれます。
舟越さんは自分が作り上げた人を手放す時はどんな気持ちなんだろう?
大切な人との別れと同じような気持ちになって寂しさを感じて複雑だろうなあ。
そんで太陽ぎらぎら風吹く中ぶらぶら喫茶店でお茶してアサヒスーパードライのキャンペーンをやっているお姉さんにビール一杯もらって気分よくなって銀座のシロタ画廊へ谷口広樹さんの絵を観にいきました。
今回は少し谷口広樹さんとお話することが出来ました。
谷口さんは自分の感情によって絵を描くのではなくてフラットな気持ちで浮かんでくるビジョンを画面に定着させているそうです。
絵を描くこと事体が谷口さんにとって重要大切なことで感情によって描けないということはなくて毎日絵を描かなくてはいられないそうです。
おえかき小僧の谷口さんは大人の部分とのバランスがとれているようです。
いい絵を描くにはこどものままでもいいけど、絵を仕事にしてやっていくためには大人の部分も必要なのだなあ。
ほんでお台場行きました。
ゆりかもめゆらゆら着いたのは青海。
高い所から一気に落ちる恐怖の乗り物が目当てだったのですが動いてなくて大観覧車乗ったのだ。 なんとも楽しくもあり微妙に寂しい乗り物だったよ。
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2002年 6月7日(金) スランプペニー2
会社で描いた絵です。
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2002年 6月6日(木) スランプペニー
朝まで起きてても何も浮かばず結局描けないのはなんだぁ?スランプ〜?
深夜のラジオでポラリスへの質問読んでもらって喜んでる場合かぁ?嬉しかったなぁ。
サラッと絵は描けないもんかねえ?
そんで会社でサラッと描いたスランプ絵を公開しよう。
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2002年 6月4日(火) こころに花を
今日はバイト終わって銀座ヘ、谷口広樹さんの個展を観に行って来ました。
方向音痴なものでうろうろ必要以上に歩いてたら着きましたシロタ画廊。
中に入り芳名帳に名前を書くと隣に仲條正義さんの名前が。
中で谷口広樹さんとおはなししてました。
そんで谷口広樹さんの絵はどの絵もドキドキ心の絵、色も形も大きさもドキドキ、近寄っても離れてもドキドキ、作品タイトルもドキドキ、嫉妬しちゃいました。
ぼくの絵なんか半熟未熟、谷口広樹さんの絵を観て自分の未熟さに挫折感を覚えるのか、そうかここまで行けるのか、と思っちゃうのか。
ああいう絵は描けないけど、おえかき小僧の理想の形というものがぼんやりと見えてきたような?どうかな?
谷口広樹さんぼくの扇子に10点満点入れてくれたことあって少し挨拶したかったけど女の子に人気があって近寄れなかった。 ぼくがドキドキ汗だらだら緊張してたのもあるけど。
帰りに数寄屋橋のとこにある岡本太郎さんのモニュメント?に「あ、ここにもいたか太郎ちゃん」と思い、サッカー観なきゃと家に帰る。
ひとりにならないと見えない扉。
ひとりになると見えてくる扉。
その扉にはどんな名前がついてるだろう?
扉の向こうにはどんな世界が広がっているだろう?
どんな色だろう?どんな匂いがするだろう?どんな音が聴こえるだろう?
その世界に花は咲いてるのかな?
扉の向こうに広がる心の世界
無限の可能性を秘めた永遠の世界
扉の向こうのひとりの旅人が今日も何かを探してる・・・
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2002年 6月1日(土) センチ
限りある命だから精一杯生きようとしてがんばるんだ。
だから思いやりもやさしさも生まれる、歌や絵も生まれる。
自分が何をしている時が一番美しいのだろう?
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