ゆ〜らゆら日記



2004年 9月30日(木) イチロー

朝起きてブルースハープを吹いていたら前の家のお兄ちゃんが「ハーモニカにもドレミがあるんだよ!」と叫んでいたのでやめました。
しかたがないから絵を描こうと思ったけど何も描くことがないのでTVを見ていたらイチローが出ていたのでイチローを描きました。
イチローは今日、メジャー記録の年間257安打まであと2安打とせまりました。
絵をクリックすると色がつきます→

2004年 9月29日(水) プー          プー

もうずっと絵が描けてないので今日と明日とバイトを休んで絵を描く事にしました。
でもやっぱり何も描けずブルースハープを吹いていました。

2004年 9月27日(日) 行けない

昨日に続いて今日も絵が描けず、マーガレットズロースのインストアライブを観に行けませんでした。
昼間にある家族のドキュメントを観てたら幸せと家族の死のことを考えていました。

2004年 9月25日(土) 描けない

今日は絵を描こうと1日中家にいましたが結局何も描けませんでした。

2004年 9月24日(金) アーティスト気分

バイトの帰りになんとなく表参道にあるNADIFというアート本屋さんによりました。
以前は週に1回はよっていたのですがここ数年は仕事場から遠くなった事もあって全くよっていませんでした。
たくさんの「表現しよう」という空気の中にいることは大切なことだと思いました

2004年 9月23日(木) 食べること

昼は絵が描けず、友達のイズミさんのブログを観て、食べることと動物、植物の命のことについて考えました。
1回の食事にもたくさんの命の関わっていて、生かされてる自分を感じること、感謝することが大切だと思いました。
夕方は絵の額を買いに行く珍異星人についていって、夜はずっとナンクロにハマっていました。

2004年 9月21日(火) 来年も行く

今までに撮ったお祭りのビデオを観ていました。
来年もまた行こうと思いました。

2004年 9月20日(月) ソワソワ

お昼ごはんに喫茶シナモンで白いカレーを食べて甘夏のカフェオレを飲みました。
夜ごはんはほっぺたがおちるようなオムライスを作ってもらいました。
石岡では今日もお祭りをやっているのかと思うと今日は一日中ソワソワしてました。

2004年 9月19日(日) 石岡のお祭り

いよいよ今日は待ちに待った石岡のお祭り。
昨夜は早く寝ようとしたけどなかなか眠れず、朝も早くに起きてしまいました。
朝ごはんにカレーパンとソーセージカレーパンを食べて常磐線で石岡駅に向かいました。
ぼくのまきぞえで石岡のお祭りに連れてかれる珍異星人は気の毒だけどしかたないです。
電車の中ではお祭りのお囃子を聴いていました。
お昼頃に石岡に着いて町に出ると大小路町の山車が止まっていましたが、まだ始まっていないようでした。
交通規制が始まる1時頃に始まるのだろうと大きな通りに出るともう始めてる山車もありました。
まずは腹ごしらえに中国のお好み焼きみたいな物と牛タンを食べました。
それから総社宮に行くとお獅子や神輿が出てきました。
中町、若松町の山車の前では出発前の記念撮影をしていました。

そろそろ出発している山車も増えてきて町に笛や太鼓や鉦の音が鳴り響いてにぎやかになってきました。
ぼくらは山車の後についていったりかき氷や三ツ矢サイダーを飲みながらウロウロして時折遭遇する山車を観て楽しみました。
石岡の町は古い蔵やモダンな建物がそのまんま残っていてとても素敵です。
休憩に入ったまち蔵「藍」という店も昔ながらの建物で、中庭から差し込む光が心地よい素敵な部屋でした。
アイスコーヒーをかき混ぜると氷がカラリカラリと嘘のような音を鳴らして、外から聴こえてくるお囃子の音が通り過ぎていくと、風鈴がチリンチリンと鳴り、珍異星人は抹茶飲んで落雁食べてその気になってました。
威勢のいいお祭りから少し離れてすごく休まりました。

その店でぼくは駄菓子の糸付きの飴、珍異星人はチーカマを買って食べながら歩きました。
日が傾いてくると山車が西日に映えて奇麗でした。空には飛行機雲がかかっていました。

5時頃になると各山車も休憩に入ってぼくらも静かで涼しい国分寺で少し休憩しました
少し歩いて西の方が見渡せる所に行くと筑波山がうっすらと見えて奇麗でした。
夜ごはんに食べたお好み焼きはキャベツがたくさん入っていてとても美味しかったです。
珍異星人はうぐいすあんの大判焼きを食べていました。
日が暮れていよいよお祭りも佳境に入ると山車は駅から西へのびる大通りにズラーっと並びました。

大通りはすごい混雑で少し離れた脇道に座ってたら隣に座っていた子がぼくの足にかき氷をドバーッとこぼしました。
ティッシュでズボンを拭いてたらその子のお母さんがコーヒーと不二家ネクターを買ってきてくれました。
ぼくが数年前にこのお祭りに来ていた頃は、祭の最後に何台もの山車が駅前の広くなってる所に集まってお囃子合戦をして盛り上がってたのですが今年は集まりませんでした。
ぼくらは山車が3台集まっている所でお囃子を堪能して、名残惜しいけど9時過ぎの電車に乗って家路に着きました。

2004年 9月18日(土) ただ踊る

いよいよ明日は石岡のお祭り!
今日は興奮して僕はただ踊る事しかできませんでした。
こんなんだったら今日も行けばよかった。
(石岡のお祭りは18日〜20日の3日間行われます。)

2004年 9月17日(金) ぼくの仕事

いよいよ石岡のお祭りが明後日に迫ってきました。
会社のパソコンでお祭りのHPを見ていたらH高さんが「仕事しろ!」と斬りつけてきたので「これが仕事だよ!」と追い払いました。
キリンジをパソコンで試聴してたら昔土曜日の夜に放送されていた「ダイスキ!」というTV番組のエンディングテーマが浮かんできて気になったのでパソコンで調べてみたらシュガーベイブの「今日はなんだか」という曲でした。
そのままなんとなくパソコンを見てたら「小さな恋のメロディ」のDVDが11月に発売されるというので注文してしまいました。
パソコンを利用するようになってから数年、ふと気がつくとずいぶんと生活形態が変わっていました。
パソコンはあると便利ですがやっぱり生活はアナログです。
時々立ち止まりながらアナログの生活を大切にしたいと思いました。

2004年 9月16日(木) バッタリ

バイト帰り、いつもは千代田線に乗って帰るのですが今日はたまたま日比谷線で帰ったら、たまたま実家に帰るというE本さんに北千住駅でバッタリと出くわしました。
少し話して帰りましたが、よく考えるとすごい確率だと思いました。

2004年 9月15日(水) しみじみ

高田渡さんの歌を聴いていたら涙が出そうになりました。
自分と直接は関係ないような世界の詩でも高田渡さんの歌を通して聴くと、しみじみと心の中にしみ込んできます。

東一番丁、ブラザー軒
硝子簾がキラキラ波うち、
あたりいちめん
氷を噛む音。

死んだおやじが入って来る。
死んだ妹をつれて
氷水喰べに、
ぼくのわきへ。

色あせたメリンスの着物。
おできいっぱいつけた妹。
ミルクセーキの音に、
びっくりしながら。

細い脛だして
細い脛だして
椅子にずり上がる
椅子にずり上がる

外は濃藍色のたなばたの夜。
肥ったおやじは小さい妹をながめ、
満足気に氷を噛み、
ひげを拭く。

妹は匙ですくう
白い氷のかけら。
ぼくも噛む
白い氷のかけら。

ふたりには声がない。
ふたりにはぼくが見えない。
おやじはひげを拭く。
妹は氷をこぼす。

簾はキラキラ、
風鈴の音、
あたりいちめん
氷を噛む音。

死者ふたり、つれだって帰る、
ぼくの前を。
小さい妹がさきに立ち、
おやじはゆったりと。

ふたりには声がない。
ふたりには声がない。
ふたりにはぼくが見えない。
ふたりにはぼくが見えない。

東一番丁、ブラザー軒。
たなばたの夜。
キラキラ波うつ
硝子簾の、向うの闇に。

「ブラザー軒」 高田渡

2004年 9月14日(火) ラムネ

こないだ姪からラムネを貰ってからはまってしまい、会社でもラムネを持ち歩くようになりました。

2004年 9月13日(月) お祭りビデオ

いよいよ今週末は石岡のお祭りです。
今までに撮ったお祭りのビデオを観ていたらたら気分が盛り上がってきました。

2004年 9月12日(日) 上野動物園日和

湯島駅で降りた。天気が良くて少し暑い。不忍池の蓮がすごい。わんぱく下町っ子祭をやっていた。上野動物園に向かって歩く。カエル、武士、龍の大きな神輿?が運ばれていた。上野動物園は人がいっぱい。パンダは2匹とも寝ていた。ぬいぐるみみたい。象は水浴びをして遊んでいた。珍異星人はやっぱりプレーリードッグにくぎづけ。カピパラはお休み。マレーグマはこっちをチラチラ見ながら歩いていた。エゾヒグマの絵を描いた。ライオンは大きかった。ゴリラは人間に近いだけあって不思議な空気があった。お昼は冷やしうどんと苺のかき氷を食べた。大きなあぶが飛んでいたのでよけた。夜の森に入ってから西園に向かった。足首に激痛。「刺されたー!」と叫んで足を引きずりながら近くのベンチに座り込んだ。何の跡もなかった。イソップ橋を渡って西園に着いた。ビーバーは寝ていた。小獣館のハダカデバネズミは寝室で寝ていた。カバはやっぱりでかい。一番人気。何かをする度に歓声が沸いた。マーモットはみんな寝ていてぼくは面白くなかったけど珍異星人はくぎずけだった。ビーバーが起きて泳いでいて珍異星人はくぎずけだった。蓮がいっぱいの橋を渡って上野動物園を後にした。
純喫茶「丘」でぼくはパインジュースを飲む。珍異星人はオレンジスカッシュを飲んだ。居心地が良くて少しウトウト。店を出るときに階段につまずいてこけた。
松坂屋で開催されていた山形物産展でいろいろと試食した。ずんだんもづを買おうかどうか珍異星人が迷っていた。結局地下でういろうを買っていた。地下では夕食の大きなステーキ肉を買った。炒めたもやしとにんにくの上にのっけて美味しく食べた。

2004年 9月11日(土) 何が描きたかったかわからない絵

今日は久しぶりに絵を描いていたのですが何も描くものが浮かばず、
何が描きたかったのかわからない絵を描きました。

2004年 9月10日(金) スチームボーイ

バイト後に新宿にある「アカシア」という古い洋食屋さんでロールキャベツを食べて、スカラという映画館でスチームボーイを観ました。
各キャラクターの魅力が今イチでしたが、天空の城ラピュタや未来少年コナンに通じるようなテーマの物語で楽しめました。

2004年 9月6日(月) 練習

昨日「match7」の会場の下見をしたらようやくブルースハープを練習する気になってきたのですが家ではうるさくて吹けないので、仕事場の暗室を練習場にしています。

2004年 9月5日(日) 下見

今日は11月に行われる後藤さんが主催するイベント「match7」の会場の下見をしに横浜のチャイハネに行きました。
珍異星人は会場装飾をするため、ぼくは少しだけブルースハープで参加するため、ステージの広さ、音の響き、床の固さ、湿気、お客さんとの距離などなどチェックしておかなければならないことがたくさんあったのです。
下見の後はチャイハネカフェでチャイとケーキのセットを食べて後藤さんオススメの中華屋さんでラーメンを食べました。
下見の前に遊園地で乗ったスピニングなんとかという乗り物はめちゃくちゃこわかったなあ。

写真をクリックすると「パーマ」幻の初セッション篇が聴けます。

2004年 9月4日(土) 夜回り先生

ボーッとしながらTVのチャンネルをなんとなく回していたら教育テレビで「ETV特集 いいもんだよ生きるって」という番組の再放送をしていました。
悩みを抱えて苦しんでる若者の心を救いたいと一生懸命奮闘している定時制高校教師の水谷修さんの話に引き込まれていたら番組を最後まで観ていました。
心はやっぱりすごく大切だなあと思いました。
自分の心も人の心も自然の心も宇宙の心も大切にしたいものです。

2004年 9月3日(金) ケーキバイキング

バイトを休んでノートに落書きをしていたらケーキバイキングに誘われて銀座まで行きました。
ケーキバイキングに行く前にG8でやっているTISのスポーツイラストの展覧会を観ました。
我らがつつらら兄やんはやっぱり卓球の絵を描いていました。
それからデパートの屋上のペットショップを寄ってから東武ホテルに行きました。
初めてのケーキバイキングは勝手が分からず男は僕一人しかいなくて緊張していましたが、慣れた手つきを心がけながらケーキを皿の上にのせていきました。
緊張していたせいかケーキは少ししか食べられず、あとはトーストとサラダを食べてお腹いっぱいになってしまいました。

2004年 9月2日(木) ライブビート曽我部

バイト後にNHK-FMライブビート曽我部恵一の収録を観に行きました。
たくさんのソカベ君のファンが盛り上がる中で、ぼくは酒の席の場になじめない人みたいに気後れしてしまいました。
後藤さんと一緒に観にきていた潤一郎さんに教えてもらったマーガレットズロースというバンドが気になりました。