ゆ〜らゆら日記



2005年 1月31日(月)  君は何を今見つめているの

マーガレットズロースのことばかりが浮かんできてボンヤリした一日でした。

2005年 1月30日(日)  門仲事変

お昼ごはんを有楽町の無印で食べて、Apple Store Ginzaで色んなMacを見て(フォトショップCSのワークショップはわかりやすかったなあ)、NOAという喫茶店でコーヒーゼリーを食べて、ドキドキしながら門前仲町へと向かいました。

今日は15年暮らした東京から広島に戻る潤一郎さんと真奈美さんのお別れパーティー。
昨年9月に潤一郎さんと初めて会った時、僕は勝手に下駄を履いて着物を着てる人だと想像していたのですが、今日はそのイメージのまんま、潤一郎さんも真奈美さんも着物を着ていました。
パーティーは二人の友達の演奏を食事をしながら楽しむことが出来ました。
演奏はチョコレートパフェ、マーガレットズロース、田辺マモルさん、シュガーフィールズ、チバ大三さん、サニーママさん、後藤勇さん、田中敏行さん。
会場装飾の高柳明さんの絵はのりのり感がうらやましい絵でした。
それから受付、司会、食事、カメラ撮影、その他たくさん、二人の友達による手作り感いっぱいのすごく心のこもったパーティーでした。
みんなあったかい。素直というのをすごく感じました。
二人の人柄がこんなに素敵な人達を引き寄せてるんだなあと思いました。
大きな蝶ネクタイをつけたすごく人柄の良さそうな司会者も泣きそうでした。
帰りに潤一郎さんに広島もみじペロティーをもらいました。
珍異星人は二人に手作りの鳥のモビールをプレゼントしました。
僕は亀の小さな絵をプレゼントしました。
「直島でおちあいましょう。」
僕は少しセンチメンタルな気持ちになって帰りました。

それにしてもずっと気になっていたマーガレットズロースがまさかこんなプライベートなパーティーで体感できるとは思いませんでした。
僕はすっかり大ファンになってしまい、恋をしてしまったように眠れない夜を過ごしました。

2005年 1月29日(土)  ハーモニカくん

今日はハーモニカの練習をたくさんしました。
平日は15分くらいしか練習できないので休みの日は貴重です。
1月8日の日記に書いた2と3の教則本は順調に進んでいますが、腹式呼吸が出来ない、スロートビブラートとブローベンディングが出来ない、リズムがとれない、譜面を見ないと吹けない、全体的に不安定、というのは相変わらずです。
ブローベンディングは不安定ながらもなんとか音は出るようになったのですが、スロートビブラートは喉が動かず全く出来ません。
その上オーバーブローベンディングという新たなテクニックが出てきまして、吹いて音を上げるベンドなのですが、これはもうすぐに諦めました。
あとバンプ奏法という汽車のまねの奏法があるのですが、テンポが速くなるとついて行けなくなり、僕の汽車は鈍行列車です。
曲の練習では1月16日の日記に書いた「サリーガーデン」と「レベルプレーン」は(譜面を見ながら)吹けるようになり、今は「アメージンググレース」の練習をしています。
この曲は今から約200年前、アフリカからアメリカへ向かう黒人を乗せた奴隷船が大嵐に遭いながらも助かった時に、船長をしていた自分を恥じたニュートンが「こんな私のような者までも救ってくれた」と歌った歌です。
スロートビブラートが出来ないと曲の雰囲気が出ませんがベンドの練習に丁度いい曲です。

あと今日はオークションで落札した大瀧詠一の「SNOW TIME」が届きました。
これには「冬のリヴィエラ」の大瀧詠一が歌う英語バージョン「夏のリヴィエラ」が入っています。
最近僕は大瀧詠一のベストを作っているのですが、はっぴいえんど時代や提供曲やCM曲などを入れていたら、なんと5枚組になってしまいそうです・・・これではベストじゃありません。。。
そして出品者がなぜかおまけにもう1枚、落札した商品よりも貴重な、なぞのなぞCDを付けてくれまして、これぞまさに大瀧詠一ベストワン!という曲でありました。

2005年 1月28日(金)  花柄くん

僕の花柄iMacも家に来てから3年半ぐらいたっておりまして、そろそろハードディスクが壊れるんじゃないかと心配しております。
そんでバックアップをとるのに、外付DVD-RWを買うか外付HDを買うか内蔵HDを買って元のを外付にするか迷っております。
新しいのを買った方が安くて高性能で手っ取り早いのかもしれないのですが、花柄iMacに愛着が湧いてしまい、ずっと使い続けたいと思っております。

2005年 1月27日(木)  どんと

今日はどんとの歌をたくさん聴きました。

2005年 1月26日(水)  命日って誕生日みたい

今日は母方のおばあちゃんの5回目の命日、そして明日はどんとの5回目の命日です。
家に帰るとボガンボスのトリビュートアルバム、「Colla Bo Gumbos Vol.1」が届いていました。
ボガンボスにゆかりのある人達がボガンボスの曲をコラボでカバーしてるアルバムで、なんだかうれし楽しいです。
vol2も出るのかな?山口富士夫や忌野清志郎やくるりの岸田くんの歌うどんとの歌、そして友部正人さんのどんととの共作「かわりに俺は目を閉じているよ」が聴きたいな。
明日は横浜のサムズアップでどんとの歌がたくさん歌われるそうで、なんと友部正人さんとマーガレットズロースも参加するみたいです。
「かわりに俺は目を閉じているよ」歌うかな?いいなあ。

2005年 1月25日(火)  夜のおえかき

夜中に小さい絵を描きました。

2005年 1月24日(月)  バナナ

僕は会社の近くの八百屋で毎週バナナを一房買って一日一本食べています。
バナナ一房で八百屋のおじさんはよく喋ります。
バナナとチーズはセロトニン不足に効果的です。

2005年 1月22日(土)  柴又と金町

午前中はずっとハーモニカの練習をしていました。
教則本の練習曲を一つずつクリアしていくのがおもしろいです。
午後からは柴又に行くので金町まで行ったら、電車から富士山が見えたので引き返してまた富士山を見ました。
金町から柴又まではハーモニカの練習をかねて早口言葉を言いながら歩いて行きました。
「ジャズ歌手シャンソン歌手」がなかなか言えませんでした。
柴又に着くと昔懐かしい感じを再現している店があって、ピンボールをやって飛行機とブリキのコマとタバコ型のチョコなどを買いました。
お昼ごはんに参道にある店でおいしい天丼を食べて帝釈天に行きました。
お堂には僕が喪中で入れないので、珍異星人が僕の分もお参りしてきてくれました。
それから山本邸を通って江戸川の土手に出て、うっすらと見える富士山を見て、寅さん記念館の休憩所で休憩しました。
「禁煙」と書かれている所でタバコ型のチョコを食べるのはドキドキしました。
それから寅さん記念館を閉館間際まで堪能して京成金町駅へ向かいました。
参道の途中で100円のガチャガチャをやったらマツケンサンバの音が鳴る印籠が当たりました。
それから電車で金町に行ってマツケンサンバを鳴らしながら商店街を色々見て歩きました。
電気屋でガチャガチャのカプセルが僕のポケットからコロコロと転がってしまった時、僕のポケットや鞄は子供のポケットや鞄と内容が同じということに気がつきました。
100円ショップで小さい額と世界地図と日本地図を買って帰りました。
家ではさっそくコマを回したり地図をひろげて国旗クイズなどをして遊びました。
夜ごはんに辛口のテグタンクッパを食べたら体が温かくなりました。

2005年 1月19日(水)  ビデオニュースドットコム

「丸激トークオンデマンド」を見始めたら3時間もあって夜中になってしまいました。

2005年 1月18日(火)  ナントカ堂

今日は昨日見つけられなかった橋本治の「20世紀」という本を見つけて買って来ました。
この本は友だちが読んでいておもしろそうだから僕も読みたくなった本で、1900年から2000年までの出来事が橋本治氏の切り口で1年ごとに書いてあります。
歴史を(も)よく知らない僕の勉強するいい機会です。

あと、昨日見つけた南天堂のことがちらっと書いてある林芙美子の本を親の注文で買ってきました。
井上友一郎、川端康成、小林秀雄、芹沢光治良、壷井栄の5名が林芙美子について対談するコーナーに書いてありました。

−川端先生はいつごろ(林芙美子に)お知り合いに……。
川端「(〜略〜)その時は会ってないと思うんですけどね、アナーキストの詩人連中とよくつきあってて、本郷のナントカ堂……。」
壷井「肴町の?」
川端「白山です。」
壷井「ああ、二階が喫茶店でお酒も出して、下が本屋さんでしたね。壷井さんを鍛えてあげるって、最初にそこへ連れていかれて、びっくりしたんです。」
川端「ぼくは毎日のようにそこへいってたんですけどね、不思議に林さんには会わなくて、林さんに会ったのは、『放浪記』を出して、シベリア旅行へいくころ……。」
壷井「あ、さっきの白山の、南天堂でしたね。」
川端「ああ、南天堂だ。」
井上「南天堂というのは、よく名前が出て来ますね。」
川端「よく集まって喧嘩なんかしてました。今東光なんかも喧嘩してたんです。」
壷井「誰かが電灯を消してね、その間に本を万引きするというようなことを、面白がってやったらしいです。(笑)」

おじいちゃんもおばあちゃんも大変だったろうなあ……。

2005年 1月17日(月) 本屋うろうろ

バイトの帰りに本屋で橋本治の「20世紀」という本を探したけどなくて、林芙美子を特集した本を立ち読みしてたら南天堂のことが少し書いてあったのでうれしくなりました。
そして古本屋で鈴木義治が絵を描いてる長崎源之助の「雪はちくたく」と宮沢賢治の「ビジテリアン大祭」を買って帰りました。
宮沢賢治の文庫を買うときは絵本作家でありブルースハーピストでもある飯野和好さんが表紙絵描いてるやつにきめです。

2005年 1月16日(日)  パッカードとタングブロック

今日はハーモニカの練習をたくさんしました。
ハーモニカの吹き方には口をすぼめて吹き吸いするパッカード奏法と、舌で吹かない穴を塞いで吹き吸いするタングブロック奏法というのがありまして、ブルースハーピストはタングブロッグ奏法の人が多いようです。
タングブロッグ奏法の利点はコード音とシングル音が同時に鳴ってるような管楽器のような音が出せることと、メロディに伴奏をつけたように吹けることなのですが、穴を塞ぐために舌を突き出しているので、舌を引っ込めて音を半音から1音半下げるベンドというただでさえ難しいテクニックがもっと難しくなります。
僕の好きなウォルターホートンも管楽器のような野太い音で吹いたり、まるで2本のハーモニカで演奏しているように吹いたりしてるので、僕も少し挑戦してみたのですが単音を出すのだけで舌がつりそうになったので、今日はパッカード奏法でアイルランド民謡の「サリーガーデン」と「ザ・レベルプレーン」の練習をしました。
ちなみにアイルランド民謡ではティンホイッスルという温かみのある音色の小型の縦笛でメロディを演奏することがよくあるそうですが、値段の安さからペニーホイッスルと呼ばれてるそうです。
僕は値段が安いからペニーと呼ばれてるわけではありません。

2005年 1月15日(土)  ブラスト!

お父さんと晩ごはんにイカゲソ揚げをつまみにビールとワインを飲んでカツカレーを食べました。
お酒を飲むとなんとなくついてるTV番組が心に沁み入ってきます。
パーカッションの石川直という人はかっこいいなあ。
風呂から上がったらお父さんが「アイデン&ティティ」を観ていました。

2005年 1月14日(金)  満月の夕

夜中にTVでヒートウェーブが「満月の夕」を歌っていました。
阪神大震災の時にヒートウェーブの山口洋とソウルフラワーの中川敬が作った歌です。
心に沁み入りました。
以前にどんとの祭で山口洋がどんとと初めて会った時に歌ったというライクアローリングストーンを歌ったのですが、心が震えるほどかっこよかったです。
歌に魂を込められる人だと思いました。
僕は魂を込めて生きてる人が好きなんだと思いました。

風が吹く港の方から
焼け跡を包むようにおどす風
悲しくて全てを笑う
乾く冬の夕

夕暮れが悲しみの街を包む
見渡すながめに言葉もなく
行くあてのない怒りだけが
胸をあつくする

声のない叫びは煙となり
風に吹かれ空へと舞い上がる
言葉にいったい何の意味がある
乾く冬の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ たき火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 命で笑え 満月の夕

絶え間なくつき動かされて
誰もが時代に走らされた
すべてを失くした人はどこへ
行けばいいのだろう

それでも人はまた 汗を流し
何度でも出会いと別れを繰り返し
過ぎた日々の痛みを胸に
いつか見た夢を目指すだろう

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ たき火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 命で笑え 満月の夕

ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ たき火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て 命で笑え 満月の夕


「満月の夕」 山口洋・中川敬

2005年 1月11日(火)  色ぬり完了

今日は紙ねんどで作ったジャージ男の色ぬりをしました。

2005年 1月10日(月)  いつも鞄の中に

昨日買った440円の青いハーモニカは形もしっかりできてるし音もちゃんと出るし、気軽に吹けていいです。

2005年 1月9日(日)  駅舎にて

お昼にお茶の水の庄屋でさつま汁定食を食べて、谷口楽器で440円の青いハーモニカを買いました。
谷口楽器には色んなメーカーの色んな種類のハーモニカがあって見ているだけで楽しいです。
それから中野でアコーディオンのブルース「ザディコ」の王者、クリフトンシェニエのCDを買って、パン屋さんでパンの耳のかりんとうとソーセージグルグルパンを買って食べました。
それから国立で喫茶「邪宗門」を探したけど見つからず、駅前の喫茶「シュベール」でコーヒーを飲んで、一橋大学で劇団己疑人の「駅舎にて」という演劇を観ました。
物語もよかったし、配役も合っていてとても楽しむことができました。
劇団己疑人の演劇には舞台装飾も小道具もほとんどないので、観る側のイメージする力を試されてるような気がして、役者の発する一言一言を聴き逃さないようにじっくりと観ました。
友だちのあまね画伯が劇団己疑人のチラシを描いていることもあって前に1度だけ観たことがあるのですが、普段触れることのない世界の空気を感じるのは刺激があります。
晩ごはんは国立に古くからある喫茶「ロージナ茶房」でシシリアンとシーフードピラフを食べました。
すごく美味しかったけど量がすごく多くて、体調が悪かった僕らは少し残してしまいました。
ごめんなさい。

2005年 1月8日(土)  ハーモニカの練習予定

今日は家に誰もいなかったので一日中ハーモニカの練習をしていました。
僕はハーモニカの教則本を5冊も持っています。
1.シンコーミュージックの「聞いて・見て・吹けるブルースハープ入門」
2.ヤマハの「ブルースハープトレーニングブック」
3.浅見安二郎さんの「ブルースハープ聴いて×吹いて×楽しくマスター」
4.妹尾隆一郎さんの「ブルースハープ講座」
5.西村ヒロさんの「ブルースハーモニカメソード」
今日は一通り練習した1を最初から全部復習してみて、自分で気づいたことをまとめてみました。
腹式呼吸が出来ない(息が続かない)、スロートビブラートとブローベンディングが出来ない、リズムがとれない、譜面を見ないと吹けない、全体的に不安定、などなど。。。
これを踏まえてこれからは2と3を平行して練習して基礎をしっかりと身につけて、4で基礎から応用までをじっくりと練習する予定です。
これで簡単なバッキングプレイやアドリブなどが吹けたら大成功です。
5はタングブロッキング奏法について詳しい本で難しそうなのですが、ウォルターホートンのようなアタック感の強い野太い音を出すには欠かせないので、老後にがんばります。
あとやっぱりボブディランのようにギターを弾きながら吹き語りが出来たらかっこいいから、どんとの「虹を見たかい」と「あたたかい方へ」を演奏してみたらメチャクチャでした。
ギターもハーモニカもそれぞれでちゃんと演奏出来ないとだめです。

2005年 1月7日(金)  今日のお昼ごはん

今日のお昼も会社の前に来ているお弁当屋さんで買いました。
玄米のごはんとゴボウ、レンコン、ホウレン草などをゴマで和えたサラダとサツマイモ、インゲン、豆腐、玉子、マッシュルーム、シメジなどを和えたのと魚フライを食べました。

2005年 1月6日(木)  今日からバイト

今日からバイトが始まりました。
お昼に会社の前に来ているお弁当屋さんで、雑穀米のごはんとポテトサラダと肉団子スープとレンコン、インゲン、アスパラ、豚肉などの炒め物を買って食べました。

2005年 1月5日(水) お出迎え

今日は早起きしてどっかから帰ってくる珍異星人&珍動物をお出迎えしました。
電車が遅れて心配しましたが無事に着いて一安心。
お昼にちらし寿司とジャガイモのみそ汁を美味しく頂きました。
それからいつもより少し遠い図書館まで散歩しました。
世界の児童画集という大きな本を開くといい絵がたくさんありました。
みんな自由に描いているのですが、それぞれの国の色というのがあっておもしろかったです。
夜は珍異星人が作ってくれたチャーハンとキャベツの千切りと海藻スープを美味しく頂きました。

2005年 1月4日(火)  映像漬け

昨日から遊びに来ている姪達が買い物でいない間に、久々にジムジャームッシュの映画「ダウンバイロー」を観ました。
この映画はいったい何度観たことだろう。
白黒の美しい映像、かっこいい音楽とカメラワーク、俳優はトムウェイツ、ジョンルーリー、ロベルトベニーニとアクの強いかっこいい人達。
あるのかないのかわからないストーリーだけど、ほとんど地のような演技やセリフの一つ一つから性格や人生が感じられるからか、見終わった後に不思議にあたたかい友情のストーリーを感じます。(じゃああるのかな?)
ジムジャームッシュの映画はどれもおもしろいので「ダウンバイロー」を観ておもしろいと思った人にはどれもお勧めです。
あとジョンルーリーの「フィッシングウィズジョン」もお勧めだけどなかなかないんだよなあ。
ジョンルーリーが友だちを連れてただ釣りに行くだけの映画?だけど、その友だちがジムジャームッシュやトムウェイツだったりするのでやっぱりおもしろいのです。

それからトムウェイツのライブ映像を観てスクリーメンジェイホーキンスのライブ映像を観てたら、買い物から帰ってきた姪達が3人で襲来。
スクリーメンジェイホーキンスを見て「キモ〜イ!」「この人鼻から煙出てるぅ!」だのと笑った後、ドリフを観たいと言い出したので観たのですが、すぐに飽きてしまった様子で、僕が子供かどうかを議論していました。
そんで姪達がどっかに行ったので僕は一人で「天空の城ラピュタ」を観て感動しました。
この映画も何度観ても心に残る大好きな映画です。

2005年 1月3日(月) 動くロバートジョンソン!!!!

友部正人さんのHPで友部さんの日記を読んでたら、なんと!!
ロバートジョンソンの8秒間の映像が現存しているという情報が!!!!
僕は最近その周辺の音楽を聴いているのでタイムリーで大興奮!!
勢い余って友部さんとこに書き込んでしまったけどいったい誰に向けて書き込んでんだろ?
さっそくネットで検索してみたら「劇場で白いシャツに帽子をかぶり、長い指と彼独特のスタイルで演奏をしている約3分間の、本人と確認出来る保存状態のいい映像がある。」とのこと!!
残念ながら音はないらしいけど、写真も2枚しか残っていない伝説のブルースマンの動く姿が記録されているなんてワクワクします。
発表の準備をしてるという情報もあるらしいのですが、権利の問題で「コンプリートロバートジョンソン」が発売されたのも予定よりも20年も遅れたらしいので気長に待ちましょう。
でも早く観たい!!

2005年 1月2日(日) 3次元のジャージ男

掃除したばかりのよく片付いた部屋があったのでぐるぐる回ってたら目が回りました。
ハーモニカを練習してたらうるさいと言われたので、紙ねんどでリスのブローチでも作ろうとしたら上手く出来ないので泣きながらジャージ男を作りました。
僕は小学生の頃は工作が苦手で、いつも泣きそうになりながらなんだかわからないボロボロの物体を作っていました。
(習字も苦手で、いつもおしっこもりそうになりながらどうしても紙がやぶけてしまう字を書いていました。)
中学生の時の写生の授業で先生に初めて誉められてみんなの前に立たされたのですが、それが友だちのオグラ君を描いたジャージ男です。

山脈のブローチと記念撮影。右は中学の時に誉められた絵。
正月になると母が大きな鍋でもつ煮込みを作るのですが、おいしくてすぐになくなってしまいます。
姉夫婦と夜中までポンジャンをしたら姉に一人勝ちされました。

2005年 1月1日(土) お正月 

お正月なのでお餅を焼き鮭につけて食べました。
夜は納豆につけて食べました。