ゆ〜らゆら日記



2002年 9月30(月) ぜんぶあとまわし

やりたいことが多すぎて何にもやりたくなくなくなっちまったー!
てことにならないようにちょっと整理しないとと思いつつボーっとしてます。

ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ あとまわし
ひとりっきりで ボーっとするだけで
いーのさー いーのさー ぜんぶあとまわし

2002年 9月29(日) 虹を見たかい?

虹をみました。ほんとに大きな素晴らしい虹がうっすらと。夢の中。インターネットで夢占い。ガオー!

2002年 9月28(土) ピカソとエレカシと

朝起きておじや食べてると「ピンポーン」とやけに膨らんだあやしい包み。
なんとTheピーズのCDセットだー!本物?ありがとー。
おじやの続きを食べてると「ピンポーン」と今度はやけにひらべったいよ。
TIS公募の入選賞状なのだ。えへん。賞状毛筆は谷口広樹さんなのだ。ありがとうございます。
そんで午後はぶらぶら上野の森へ、ピカソの若い時の絵を観てきました。
上手いとかなんとかよりも描くの好きってよりも描かずにはいられないってよりもそんなんじゃないっす。
今日はたくさんお客さんが来てたのでまた来てゆっくりピカソと話すのだ。
かわいいポストカード3枚買って出口にあるガチャガチャの占いやってみるとLUCKY指数95%!イエイ!
やってみたいことは迷わず実行しよう。出会いが突然やってくる。この出会いを大切にね。」
どーせうそっぱちでーい!エーン。
その後は子ども図書館で長新太さんの絵本を中心に読んでいました。もっとあればいいのにな。
夕方になってエレカシ日比谷野外音楽堂へ。
ライブって花だなあ。普段ふぬけけてもここぞって時に花を咲かすとかっちょいいよな。
あの人はどんな花咲かすかな?なんて外歩ってると楽しいかもね。そんなことないや。

2つ前の席の男、「風に吹かれて」という曲の途中で突然大声あげて号泣。頭かかえて座り込んでしまった。いろいろあるだよな。
「女子バーカ〜男子えーらい〜」(あまね風)
虫の声もして雨上がりで外は気持ち良かったー。
ほんで地図さん陶芸さんなんちゃって飲酒運転さんと女子ばかりに囲まれてなんともいえずやめたつもりのビールを少しだけ飲んで帰ったのでした。

2002年 9月27(金) わーい!

5時半にバイトが終わって飯田橋へ残念だったチョイス絵の搬出に行きました。
松本大洋の「青い春」買ってぶらぶらしてたら10時になっちゃって、家に帰ると、
えのき豆腐しらたきネギ白菜春菊肉スキヤキ!わーい!

2002年 9月26(木) 朝カレーパン。昼野菜カレー。

バイトが終わって映画「ピンポン」を観ようと渋谷シネマライズヘ行くとすごい行列。
ピンポンが今日で最後の最終回らしー。あぶなかったー。
UA主演の映画「水の女」予告編はドキとしたよー。前売り買っちゃいました。
ピンポンは原作を読んだことないのですがすごくおもしろいかっこいい青春友情愛の感動映画でした。
監督と出演者のトークショーがあったのですがさっさと家に帰るとNHKでUAが唄ってる。
う〜ん、すごい顔した姉さんだ。

2002年 9月25(水) エキサイティング!

「グリコな?やめた。嫁はんに怒られた。あれ当たらへんねん。ちゃぶ台ばっかりや。」
バイトが終わって長袖シャツを買いまして家に帰ると誰もいない。
近所のラーメン屋のネギみそラーメンで汗かいて、「オリンズ」というライブハウスへ。
最近縁あって知り合いました後藤勇さんが偶然にもぼくの家から5分のところにある店に唄いに来ると今日知ったのでした。
店に入ってやめたつもりのビールを少しだけ飲むとちょうど後藤さんが唄う前。
突然ぼくが現れたので驚いた様子でした。
後藤さんは想いを唄に。ギターと言葉と声と。
最後にぼくへと「画家」という歌を唄ってくれてすごくうれしかったです。
その後に駅前の居酒屋でやめたつもりのビールを少しだけ飲みました。
そんで11月に横浜でライブペインティングをさせてもらうことになっちゃったよー!
初めてなんでなにでなにになにを描けばいいのだろーと、どうしょー! 人前で、もらしたら。。。
したいようにしていいって描けなくてもそれもあり?壊さないかなあ。ドキドキ。
ドキドキするときって生きてるんだなあと感じますがたぶんライブってそんな感じなんだろうなあ。わくわく。

2002年 9月23(月) 家族で過ごしたその2

今日は昼前に起きてカレーパン食べたのだ。
姉の家の車で平和台にあるイトーヨーカドーに連れてってもらったのだ。
ヨーカドーではスーツを買ったのだ。どうだ。えへん一番安いやつだ。
再来週は高校生の頃の友だちN君の結婚式なのだ。おめでとうなのだ。
中学生の頃帰り道によく通っていた画材屋はなくなっちゃってたのだ。
これ何だろ?と画材を見るのが楽しくてロットリングには感動したのだ。
小学生の頃朝早起きして近所の友だちとクワガタやカブト虫とりにきた木はまだあったのだ。
お昼は姉の誕生日の焼肉なのだ。上タン塩とカルビ食べたのだ。白いご飯が旨いのだ。
やめたつもりのビールを少しだけ飲んだのだ。

2002年 9月22(日) 家族で過ごしたその1

2人の姉の家族が来ました。
ケーキがたくさんあります。
富良野のとうもろこしは歯につまります。
夜はお寿司食べました。姉がうにをくれました。
花輪君の家の畳にはたくさんのきのこが生えていました。
やめたつもりのビールを少しだけ飲みました。


「風」 高田渡

ほんとのことが 言えたらな
目が見たことを 言えたらな
想ったことを 便りに書けたらな
頭の上を 吹く風よ

仲間が今何をしているのか 聞かせてくれ
彼は 何を 見てるのか
もう一人の彼は 何を考えているのか
遠くの彼は誰と 心通じているのか

あの人の目は 何を 見ようとしていたのか
そんな気持ちが歌に 歌えたらな
優しさが 音に 表せられたらな
そしたら 僕は 僕になれるのにな

ほんとのことが 言えたらな
目がみたことを 言えたらな
想ったことを 便りに書けたらな
頭の上を 吹く風よ

2002年 9月21(土) 渚にて 渚のわたし わたしの渚

海がみえてきた。
小さな黒板に「カレーライス780円」と書いてある喫茶店を通り過ぎた。
すぐに引き返してその店に入った。
誰もいなかった。
カウンターの影で50歳くらいの女の人が本を読んでいた。
声をかけると「すみません」とぼくに気が付いた。
カウンター席と4人掛けのテーブル席と少し迷って4人掛けのテーブル席に座った。
店主が水とメニューを手にとった。
ぼくがすぐに「カレーください」と頼むと水だけ持ってきた。
少し水を飲んで小さなノートに絵を描いているとカレーが運ばれてきた。
水はいつの間にか取り替えられていた。
おしぼりで手を拭いた。
カレーにはサラダも付いてきた。
オレンジ色のドレッシングがフラスコのような入れ物に入っていた。
らっきょうと赤い福神漬が小さな銀のトレイにのっていた。
スプーンは白い紙で包まれていた。
カレーライスはまさしくカレーライスであってとことんカレーライスなのだった。
食べ終わるとおいしいコーヒーを入れてくれた。
ミルクを少し入れた。
「ごちそうさま」と780円を払って店を出た。
「飛遊亜」という名の喫茶店だった。

黒いウェットスーツのサーファー達が横に並んでなにかを待っていた。
小さな子供を連れた家族がずいぶんいた。
色んな種類の犬がいた。
暮れかけた太陽の光が雲から少しだけ顔を出して波に輝いていた。

夕暮れに駅前の小さな通りをぶらぶらしていた。
石ころ館の2Fでは誕生石を調べてくれるらしかった。
また来たら調べてもらおうと思った。

帰りの電車は眠っていた。
「海に涙はいらない」は行きの電車で読んでいた。

渋谷で友だちに電話をした。
友だちは日比谷で映画を観るところだった。

家の近所のラーメン屋でラーメンと餃子を食べた。
月は雲で霞んでたけど明るい月だった。

いずれ 行き着く
渚が 呼びに来る
船が出る時

同じ ことさと
投げやりな光を たずさえて
星は 消える

「不実の星」 渚にて

2002年 9月20日(金) ごちそうさまレモンティー

今日はチョイスの搬入の後、イラスト仲間のRさんにいろんなこと丁寧にたくさん教えてもらいました。
ありがとうございます。月が明るいなあ。

2002年 9月19日(木) 坊さんごっこ

ぼくちんほんとは自分のことしか考えないりんこ。月が明るいなあ。

2002年 9月18日(水) とろろうどん大盛り

官製はがきを銀座で買った。

2002年 9月17日(火) こんな日はおえかき日和

そこらじゅうの看板がおもしろいのでうつむいて帰りました。

2002年 9月16日(月) 涙の向こうに 太陽はきっと輝く

今日は早くに起きて石岡のお祭りに行こうと思ってたけど起きたのが午後の2時。
雨だったしまあいいや、と前に録画しておいた「北の国から」のドキュメンタリーを観ました。
出演者、スタッフ、協力してくれる人の現実でのたくさんの思いがたくさん詰まったドラマだったんだなあ。
観る人にもそれぞれいろんな思いがあって、ドラマと重ね合わせて観ていたんだと思います。
泣いてないよ。

2002年 9月15日(日) 休みの日

今日は朝起きて映画「ガープの世界」。専門学生だった頃に何度も観た映画です。
ガープは大人になっても子供のような心を持ち続けたどこか憎めないような人。
F1のアイルトンセナも子供のようにとことん我が儘だったけどみんなから愛されて、
きっとほんとうに「生きた」人。
ガープがヘリコプターに乗せられて子供のような笑顔で
「忘れないで、全てを」「Fly,Fly」と最期の言葉が印象的です。

そしてBOX東中野という映画館で「クレイジー」という映画の後に友部正人さんのミニライブがあると知り急遽東中野へ。
東中野に着くとお囃子の音。小さな獅子と神輿が跳ねてる。小さな祭りもなんかいいなあ。
商店街のとんかつ屋でロースかつ定食、ドトールでコーヒー飲んでそろそろ時間かな?時計がないから聞かなくちゃ、もう時間だ。

「クレイジー」はオランダのドキュメンタリー映画です。
戦場では信じられないような事が普通に起っています。
戦場から戻った兵士達が戦時の記憶や心の傷、恐怖から守ってくれたそれぞれの特別な1曲を語ります。
友部さんの感想は「本当に癒しを必要とする人が求める音楽ってやさしい音楽じゃなくてかき立てられるような音楽、ロックだったのが印象的でした。」
戦争ってなんだ?
そういえばこないだ夢をみました。ぼくはTVを観ていてどこのチャンネルに合わせても世界戦争を伝えるニュースばかり、ぼくはせんだみつおのレギュラー番組を探すけど見つからない。
あせってるとチャンネルが外れて。TVを消そうとしても消えない。
不安と悲しいのとを強く感じました。
やっぱりわからない。
任務として戦争に出て行く兵士達の「世界」と子供のように生きた「ガープの世界」
ほんとうに「生きた」は。。。
でもほんとうに生きていない人なんていないとも思います。

そんでいよいよ友部さんのライブ!「アメリカの匂いのしないところへ」
映画が終わって15分の休憩の間に一人で黙々とライブの準備をする友部さん。
ぼくは目の前にいる友部さんのひとつひとつをキラキラと少年の目で?みていました。
「昨日は小室等さんだったんだけど小室さんがここに立つと様になるけど、ぼくが立つと道端になる。」
それってとても素敵じゃん。
3つの詩と10曲で1時間強のライブでした。

1 イタリアの月
2 部屋代
3 歌ってもしかたのない歌ばかり
4 月の光
5 愛は僕のとっておきの色
6 働く人
7 ある日ぼくらはおいしそうなおかしを見つけた
8 あいてるドアから失礼しますよ
9 こわれてしまった一日
10 眠り姫

上を向いたり目を瞑ったり体を揺らしながら声を振り絞って歌う友部正人さんの心が響くライブでした。
ライブ後に売店で「休みの日」持ってるのに買っちゃってサインと握手貰っちゃったよ。わーい。

2002年 9月14日(土) 心の中の

今日も昼から掃除片付けなのでした。終わらすんぞーなんもできやしねー。
ほんで今週金曜にチョイスの搬入があると聞いて。絵?!ないよ。
掃除片付け終わんないとー。
なのにこんなのみつけちゃって。小学校を卒業する時にクラス全員からもらった言葉たち。

「あなたは明るい人でした」「あなたはとても明るいです」「あなたは明るい!」「明るかったですね」「明るくて笑っていた」「明るくてすぐ笑う、正直者でスーパーマンだ」「あなたは明るく友だち思いでしたね」「すごく明るく正直者だったです」「いつも明るいわらいこえをあげておもしろかった」「明るくて笑う時は本当に明るいです」「すごくうるさいというほどにたくさんわらってとても明るい人でした」「あかるい」「明るい人です」「明るくて友達思いな人だと思いました」「明るく笑っている人」「明るくて正直でした」「明るい」「いつもにこにこ明るい人です」「いつもえがおであふれていてとてもあかるい人でいつもみんなをたのましてくれる福の神」「笑ってばっかりで明るい人だな」「明るい(サッカーがんばれ)」「いつも明るくてわりと積極的でした」「あなたは明るい」「明るくて友達にはやさしい人でした」「明るくて笑顔がいい人」「明るくて、わらうのがとくい」「げきの子供の役でとっても明るい」「劇がうまくてみんなを笑わせる!」「いつも笑っていてゲラゲラでまわりの人もおもしろかったです」「わらうとすごくおもしろい」「わらってばっかし」「あなたはかわいいですね」「みんなのためにこつこつと働くえんの下の力もち」「やるときはやって友だちにすかれているせいかくでした」「あなたはいつも落ちついていました」「ドジでとてもわらわせてくれてさいごまであきらめない」「みんなにやさしく友達思いでしたね」「一度笑い出すとなかなかとまらなかったようですね。良く笑う楽しい人でしたね」

うれしい(たぶん)言葉たちみつけて。片付けしてよかったなあ。みんななにしてるのかなあ?
そんで掃除片付けやっと終わりました。

子供の頃の友だちが 夢に出てきてなつかしい
いつでも逢えると思っても
ふと目をあけたら
もう見えない もう逢えないよ

帰りはいつでも淋しいものさ 目が覚めて
夢は終わり朝がくる
空を飛んだよ知らない町を旅したよ
みんな遠い思い出

家の近くの田んぼには やごやどじょうが住んでいた
知らない間に埋められ
隣の兄ちゃんも
もう見えない もう見えないよ

忘れてしまったずーっと前のことが
なぜかこのごろ気にかかる
いつの間にやらあまりに長く生きすぎて
何も思い出せない

生きてる人でも死んだ人でも 逢いたい!!
も一度ここに集まって!!
楽しい世界に遊びにおいで友だちよ

心の中の友だち

「心の中の友だち」 どんと

2002年 9月13日(金) ギュワワワ〜ン

今日も夜中に泣きながら部屋掃除。
ファンレター?もけっこう?あるか?

2002年 9月12日(木) わお〜〜〜〜〜ん 

夜中に鳴きながら部屋掃除してました。

2002年 9月11日(水) 布団に溶けてしまいたい

今日は朝から眠すぎるほどに眠くて歩きながら眠れそうだったよ。
お昼は会社の隣の「函館ラーメン舟見坂」でアサリそば。旨い!
神田から来ていたEさんに「仕事するからジュースちょうだい?」と言うと「いいよ。仕事がんばったらね。」と200円くれました。
言ってみるもんだなあ。
しかしホント眠くて小ミス連発。

今日は体が眠いので部屋掃除やらないで寝ちゃいます。

友だちに教えてもらった。今日は9.11.
テロも報復も悲しい心。
のんきな心大切に。

2002年 9月10日(火) 火曜日は誕生曜日おめでとー

今日の夜はカレーだったのだ。えへんえへん。
カレーライス食べてるとあれだよね?
これまで生きてきた18年間、泣き笑いたくさんあったけどいつも素晴らしかったと今なら言えるさ。さあみんな待ってるよ!明日もがんばろう!
なんてこと思っちゃうよね!
そんで部屋の掃除なのだ。ボブディラン、遠藤賢司、山口富士夫、Theピーズ。
こないだは専門学校時代の作品で止まっちゃったけど今夜はネパールに行った時の旅グッズに思いを馳せて夜更けまで。
夜は心を裸にして?世の中のあれもこれもが「みんな大好きだー」になっちゃうよ?

2002年 9月9日(月) 月曜日はうんじゃらげ

大阪出身のKさん「わし昨日カレー作ったでぇ。ほんだら水の量まちごうてな。嫁はんにコップ2杯、8分目だったらコップ3杯言われたのにわしコップ4杯入れてしもうたんや。シチューや。」

今日はバイト帰りにお買い物。長ねぎ、ししとう、とまと、豚ひき肉、豆腐などなど。
トマト麻婆豆腐を作るのだ。
家に着くと富山に住む友だちから自分で撮影した写真で作ったはがきが届いてました。
こういうのってめちゃくちゃうれしいなあ。ありがとう。
ごくたま〜に届く絵の感想メールもすごくうれしいです。ちからもらってます。ありがとう。
そんでトマト麻婆豆腐。友だちにかしてもらった映画料理本かな?を見ながら。
これが旨くできちゃって、ちょっと辛かったけど。しかし二人分は多かったよ。ゲップ。

2002年 9月8日(日) 大掃除になっちゃった

市川に住む友だちの家が昨日の雨で大雨漏り。1mのたらいでも足りなかったそーで引っ越すそーだ。

そんで昨日部屋の掃除をはじめたら止まらなくなっちゃって。なんだっていつもそうだよ。
村八分、ブルースビンボーズ、Theピーズ、あがた森魚、武部行正、朝崎郁恵など聴きながら今日も掃除。
専門学校時代の課題やららくがきやらが懐かしい。
おちょくったような作品とコメント。今になって冷静に見ると「天然だったのだろか?」
なんもしてないようでもちゃんと成長してるかもしれない。

夜が来て朝が来る子と朝が来て夜が来る子。
いつかのんきな絵本を描いてみたい。と風呂入って想う夜でした。

2002年 9月7日(土) 「北の国から」〜終〜

朝起きてビデオ「北の国から」前編を観ました。
午後に絵描いたり部屋掃除したりしていたらいつのまにか「北の国から」後編始まっちゃう。
どの家族にも一番幸せな時期があって、いずれは必ず壊れる時がくるんだよなあ。
形は壊れるけど壊れないで残っていく大切なものを感じさせてくれたドラマでした。
昔、
家族みんなで観た「北の国から87」。
その頃ぼくは小学生から中学生にあがる時で姉達もまだ学生で家も古かったなあ。
それから姉達は働き結婚し子供ができ、ぼくはなんだろ?とにかく年月を感じます。
見入ってしまって晩ご飯食べるの忘れちゃいました。

夜中のコンビニ長金髪兄ちゃんおもろい。バカに丁寧いい声で不自然な抑揚があって、
「スプゥ〜ウンを・おつけしましょうかぁ〜?」
「ありがとぅぉ〜・ざぁぃましたぁ〜」
きっといい人だと思いました。

2002年 9月6日(金) 嫌いじゃないけど憂鬱な雨の日。

昼に食べたするが亭の焼肉丼は旨かったなぁ。
今日はバイトが終わって帰る時間が過ぎても絵を描いてました。
「あれなんだ。まだ帰ってなかったのか?!」と言われました。

今夜は「北の国から」最終話の前編。
小学生の頃からドキドキしながらずっと観ていたドラマもとうとうお終いです。
架空の話もここまで世界を創られると本当になってしまいます。
不器用な純はどうしてるのかな?
絵を描きたいのでビデオにとっておいて後で観ることにしました。
描きたいといっても最近はイメージは浮かばず、でも描きたいので何かを見ながら描いています。
どうやら表現したいものはどーでもよくて、ただ描くのが好きなだけかも?
創造エネルギーもどっかにあるよ。そのうちきっとイメージ溢れちゃって困っちゃうよう。

2002年 9月5日(木) 絵かき脳

今日もバイト中にお絵かきです。
このところの頭の中は絵なのだ。
古本屋で沢野ひとしさんの「トコロテンの夏」を買いました。
風呂に潜ってでんぐりがえったら鼻の奥までお湯が突き抜けて脳が辛痛いよ!

2002年 9月4日(水) スーパーマーケット楽しいな

今日はしめじとえのき買ってきて炒めてずるいけど市販のソースからめてスパゲッチイを作りました。
会社の人に朝崎郁恵「うたばうたゆん」という島歌のCDを借してもらいました。
ピアノの島歌なんだかいい感じ。UAも一曲コーラスで参加してます。
このところたぶん風邪でだるいけど最近は強引に立ち向かって寝ないもんだから余計にこじらせてるみたいです。

2002年 9月3日(火) アトリエ銀座

今日も朝起きると少し身体がだるい。少し頭痛い。少し気持悪い。
バイト中絵を描いていると
「仕事してる時と目つきが全然違うよ。」
「仕事してる時はそんな真剣な表情見たことないよ。」
と誉められました。
家に帰ってFAXのインクカートリッジ交換に手間取り泣きました。
夜中に絵を描いてるうちに泣き止みました。

2002年 9月2日(月) 夏の疲れらしい

朝起きると少し身体がだるい。少し頭痛い。少し気持悪い。
バイトから帰ると母がバスで酔って寝込んでる。
ほんで昨日と同じなすとピーマンとたまねぎ炒めてスパゲッチイ。
今夜は味付け成功です。おいしー。

2002年 9月1日(日) 夏バテらしい

お昼になすとピーマンとたまねぎ炒めてスパゲッチイ。
これは何回か作ってるので少々手際いい。けど味足りなかった。
エアコンが効いた部屋で絵を描いてたら慣れてないせいか頭ガンガン痛くなってきました。
夕飯にゼリーぐらい食べておこうとしたけど吐き気して挫折。
風邪かなあ。


「ルナダンス」 友部正人

暗い夜にも月だけは
どんなところにいても
明るく輝いていたから
ぼくはいつも月を歌っていた
ぼくはいつも月と踊っていた

子供の頃見上げた月が
おとなになってからも
同じところにあったから
ぼくはいつも月を歌っていた
ぼくはいつも月と踊っていた

旅の途中見上げた月が
ぼくの部屋からも見えたから
ぼくはいつも月を歌っていた
ぼくはいつも月と踊っていた

もしかしたらぼくがいちばん
話をした相手はそれは月だったかもしれない
もしかしたらずっとぼくを見ていてくれて
そんなにひとりぼっちじゃない
気にさせてくれたのは
それは月だったかもしれない

おお だからぼくは月を歌う
月がとても好きだから
おお だからぼくは月と踊る
月がとてもいとおしいから