2023年(令和5年)ニュース記事一覧
- プレゼントがいっぱい2024年2月19日 掲載
- 年越し会!2024年1月26日 掲載
- 3年ぶりの母恋神社お祭り!2024年1月26日 掲載
- 室蘭東ライオンズクラブ様より8回目のご寄附をいただきました。2024年1月26日 掲載
- 株式会社Air Drive様よりクリスマスプレゼントをいただきました。2024年1月26日 掲載
- マルハン室蘭店様より「にゃんまる」サンタがやってきました!2024年1月26日 掲載
- 心肺蘇生法とAEDの使用方法について学びました2023年12月28日 掲載
- わかすぎ学園 開園50周年2023年12月18日 掲載
- 「出前講座」取材してきました!2023年11月28日 掲載
- はまなす 秋の活動2023年11月28日 掲載
- 北洋銀行さまより北海道産農畜産物をご寄贈いただきました!2023年11月6日 掲載
- 花ファクトリー みんなあーと大賞受賞!2023年10月31日 掲載
- 「親 睦 会」2023年10月31日 掲載
- 芸術の秋に映画鑑賞♪2023年10月26日 掲載
- 第9回むろげんまつりを開催しました。2023年10月17日 掲載
- なつまつり!!2023年10月16日 掲載
- e-sports普及推進について協定を締結しました2023年9月28日 掲載
- 草刈り作業~、皆で力を合わせて!2023年9月5日 掲載
- e-sports普及推進協定締結式に向けた説明会の開催について2023年8月31日 掲載
- いずみ子ども会 映画上映会を行いました!2023年8月29日 掲載
- 数年ぶりの札幌を大満喫!2023年8月29日 掲載
- あけぼの生活介護なないろ いちご収穫で笑顔いっぱい♪2023年8月17日 掲載
- セブン-イレブン様より、「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」にお声をかけていただきました!2023年7月27日 掲載
- 夏の交通安全運動がはじまりました!2023年7月27日 掲載
- 5月31日、室蘭市役所にて「令和5年度 第1回 室蘭市地域自立支援協議会」を開催しました。2023年7月24日 掲載
- 法人専門研修開催中2023年7月21日 掲載
- 後援会施設見学会を行いました。2023年7月21日 掲載
- 花壇にお花を植えました!2023年6月29日 掲載
- わかすぎ学園GW行事2023年6月29日 掲載
- ベルマーク・プルタブをお届けしました!2023年6月16日 掲載
- 桜GW行事2023年5月30日 掲載
- 春の交通安全運動!2023年5月19日 掲載
- 第2回交通安全推進ポスター表彰!2023年4月21日 掲載
- 令和5年度辞令交付式を挙行しました。2023年4月21日 掲載
- 楽しかった冬の行楽会2023年4月21日 掲載
- マジックショー!!2023年2月16日 掲載
- 祝☆新成人!2023年2月16日 掲載
- あけぼの新年交流会2023年2月2日 掲載
- 新年の抱負は!?2023年1月20日 掲載
- 2023年頭挨拶2023年1月6日 掲載
法人ニュース記事
プレゼントがいっぱい
12月は沢山の方々から色々寄贈していただき、子ども達の目も一層輝き大興奮で喜んでいました!
シュトーレン、クリスマスケーキ、おやつ、クリスマスプレゼント等々いつも子ども達のために素敵な品々を本当にありがとうございます。
寄贈していただくためにどれだけの労力やお金が掛かっているのか、子ども達のために…というプレゼントをする側の想いを説明させていただき、もらえて当たり前ではない事、大切に使う事、美味しくいただく事等の感謝する気持ちを都度お話ししております。
「プレゼントいいなぁ」と言ってみると「じゃあ大きくなったら職員にプレゼントしてあげる!」という子どもの優しい言葉に胸が温かくなりました。
おやつやケーキ等は行事等で美味しくいただきました! ありがとうございました。
年越し会!
12月31日、大晦日は年越し会でした。
みんなでお膳を頂きながら1年を振り返り、年の瀬を穏やかに過ごしました。
来年も楽しく、健康で過ごせますように…
3年ぶりの母恋神社お祭り!
母恋神社のお祭りが、7月17日・18日に行われました。
両日ともに各ホーム見学に行っていました。
コロナ禍前と比べると露店数も減少していた様ですが、久しぶりの母恋神社のお祭りという事もあり、賑やかな雰囲気で笑顔が絶えない2日間でした。
室蘭東ライオンズクラブ様より8回目のご寄附をいただきました。
令和5年12月26日、室蘭東ライオンズクラブの会長 紙谷 好宜様、 幹事 新岡 元様 会計 早坂 憲二 様が本部事務局にご訪問いただき、5万円のご寄附をいただきました。
室蘭東ライオンズクラブ様からは毎年ご寄付をいただいており、今年で8回目となります。
室蘭東ライオンズクラブ 紙谷会長から「子どもたちのクリスマス会等で有効に使っていただきたい」とお言葉があり、菅野理事長から「子どもたちの年末、年始の事業等に有効に使わせていただきたい。続けて寄附いただけることに深く感謝いたします。」との感謝の言葉がありました。
室蘭東ライオンズクラブ 様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
株式会社Air Drive様よりクリスマスプレゼントをいただきました。
株式会社Air Drive様より言泉学園・わかすぎ学園の子ども達へクリスマスプレゼントをいただきました。株式会社Air Drive様には9年に渡り、入進学に合わせて文具やクリスマスプレゼントとしておもちゃの寄贈をいただいております。
この度、長年の寄贈に感謝を示したいと感謝状の贈呈と子ども達から“ありがとうございます”の声を書いた色紙を受け取っていただきました!株式会社Air Drive様、SNSを通じて協賛いただいた方々、ありがとうございました!
マルハン室蘭店様より「にゃんまる」サンタがやってきました!
12月22日、マルハン室蘭店様よりお菓子の寄贈をいただきました。サンタやトナカイに扮したマルハン室蘭店の皆様と「にゃんまる」の登場に、子ども達も大喜び。にゃんまるの頭を撫でさせていただいたり、握手をしてもらったりと興味津々の様子でした。
マルハン室蘭店の皆様、たくさんの寄贈をありがとうございました!
心肺蘇生法とAEDの使用方法について学びました
11月29日に法人専門研修会を開催しました。今回は「基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について」をテーマに室蘭市消防本部 消防署 消防士長の小屋氏、室蘭市消防署 入江支署 主任の岡野氏のお二人を招へいして緊急時の適切な対応やAEDの使用方法についてお話をいただきました。
パワーポイントを使用した座学ののち、人形を使用した心肺蘇生法・AED使用の実習が行われました。受講者たちは「AEDの使用時は傷病者に触れないように。」などお互いに手順や注意点を確認し合いながら実習を行いました。
緊急時の対応の遅れが招く危険性について教えていただき、改めて救命処置の重要性と適切な方法を学びました。
わかすぎ学園 開園50周年
わかすぎ学園は、7月1日で開園50周年を迎えました。予定していた開園記念行事が体調不良者続出で延期になり、11月18日に開催。子どもたちによるスピーチやスライドショーなど、沢山の思い出があふれる会になりました。豪華な食事も沢山食べて満足したのか、行きよりも静かな帰りの車内でした。
「出前講座」取材してきました!
私ども相談室では、手話普及啓発を目的とした出前講座を行っております。室蘭市との委託事業「障がい者理解促進事業」のコンテンツの一つ、市内の小中学校、高校などを中心に、ご要望いただいた機関へ出向き、文字通り「出前講座」を開催するもので、今回は東翔高校の外部講師として招かれ、手話の講義を行いました。
生活福祉科の授業の一環で、介護や障がいに興味のある生徒2年生19名・3年生24名の参加、実技指導を含め4時間ずつ4日間に渡り行いました。
口話の読み取りの体験やジェスチャーなどによるコミュニケーションの他、個別の指導も行いました。生徒さんにとって有意義な時間になったでしょうか?
生活福祉科は2、3年生の選択科目であり、手話の実技試験もあるとの事で真剣に講義を受けている様子でした。毎年行っている、「出前講座」で手話に触れる事によって興味を持つ人が一人でも増えていくことを願っております。
はまなす 秋の活動
10/31ハロウィンではみんなでおはぎを作り、おやつパーティーを行いました。
11/4は避難訓練の一環として、苫小牧市の防災フェスタに行ってきました。
体験型のイベントで、消火器や放水体験をはじめ、備蓄食料試食、ARでの災害体験等普段出来ない事が沢山で、子ども達も楽しんでおりました。自衛隊の大きなトラックや消防車・救急車・パトカー展示にも大興奮!
一方職員目線では災害時の事を考えると色々と身の引き締まる思いでした…。
北洋銀行さまより北海道産農畜産物をご寄贈いただきました!
10月24日北洋銀行さまより北海道米100Kg、牛乳贈答券、てん菜糖を使用したお菓子をご寄贈いただきました。北海道で生産された美味しい農畜産物の寄贈ということで育ちざかりの子ども達が多く入所しているわかすぎ学園や地域小規模児童養護施設では大変ありがたいお申し出であり、食育にもつながる機会となりました。
北洋銀行の皆さまありがとうございました。
花ファクトリー みんなあーと大賞受賞!
生活介護の活動として始めたみんなあーと(北海道知的障がい福祉協会主催のアート展)出展の為の作品作りですが、今年は2作品出展し、全道各地400点以上の応募作品の中から129点が入選となましたが、なんと1点は「入選」、もう1点が出展2年目にして最高賞である「みんなあーと大賞」に選ばれました。
タイトルは「どうぶつの森」
厚紙で骨組みを作り、その上からちぎった新聞紙にのりを付けて貼っていき、更に半紙も貼り付けて、その上からちぎった色紙を貼り絵のように貼り色をつけていくという工程で行いました。
ゴリラ、パンダ、キリン、ゾウ、木。それぞれ担当した動物に愛着を持ちながら作業を行っていたように見えました。
せっかくの機会なので、制作に関わった人達で飾られている自分達の作品を見に、札幌のかでる2・7会場まで行ってきました。
「親 睦 会」
10月14日に湘南しいたけの親睦会を行いました。
コロナ禍のため開催を見合わせていたため、久しぶりの催しとなりました。
当日の午前中は普段通りの作業を行い、昼食を兼ねての親睦会の予定だったので、皆さん作業中も親睦会が待ち遠しいといった様子でした。
当日は天候にも恵まれ、外でのバーベキュースタイルで開催をしました。
生ラム(5㎏)・焼き鳥(90本)・米(20合)・焼きそば・ホルモン等ありましたが、1時間ほどでなくなり、皆さん満腹感で「おいしかった!」と喜んでいただけました。その後はカラオケで盛り上がり、素敵な親睦会でした。
芸術の秋に映画鑑賞♪
子ども達と秋の行事の話し合いの結果、イオン苫小牧にショッピングも兼ねて映画鑑賞に行く事になりました。
巨大スクリーンや大迫力の音響に驚き、非日常のワクワク感を楽しむことができました。
そして、高校3年生の児童がこの度めでたく就職の内定をもらうことができ、鈴蘭の皆でお祝いのパーティーを開きました。大好きなマクドナルドやケーキを食べ、本人も職員も幸せな夜を過ごしました。
第9回むろげんまつりを開催しました。
9月16日(土)4年ぶり・9回目となる「むろげんまつり」を開催いたしました。
日中活動センターのポンポンダンスや各事業所ののど自慢によるカラオケ大会、風船家NORIさんのバルーンショー、夢飛行さんのマジックショーなど多くの演題で参加した子ども達や利用者の方に楽しんでいただけました。
なつまつり!!
8月19日に生活介護エリアで「なつまつり」の行事を実施しました。
夏らしい行事を・・・と職員で考えたところ、すぐに「祭りだ!」という案に至り、ひもくじ、輪なげ、ヨーヨーつりの露店を準備しました。景品は職員に協力を頂き、ぬいぐるみやポーチ、文房具、ファイターズのユニフォームなど沢山の景品が集まりました。
お祭りが始まると、思いのほか上手にヨーヨーを釣り上げたり、願いを込めてヒモを引いたり、狙いを定めて輪を投げたりと、ドキドキワクワクを味わいながら、「やったー!」「わぁー!」「かわいいー!」などの声があちこちから響きました。また、事前に作ったフルーチェでのひと休憩も好評でした。
今年は特に暑い日が続きましたが、利用者さんの太陽に負けないような眩しい笑顔が、私たち職員にとっても楽しい夏の思い出となりました。
e-sports普及推進について協定を締結しました
公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会様主催の第72回北海道地区大会登別室蘭大会にて、北海道eスポーツ連絡協議会様と一般社団法人登別室蘭青年会議所様とe-sports普及推進に関する協定を締結させていただきました。
障がいや性別、年齢を問わず活躍する可能性を秘めたe-sports。まだまだ法人では未知の領域ではありますが、子ども達が楽しく取り組めるように環境を整え、普及の一端を担いたいと考えております。
草刈り作業~、皆で力を合わせて!
花ファクトリーあけぼのでは、毎年5月のGW明けから9月の中旬にかけて、室蘭市内の指定を受けている公園、望洋台霊園、東町墓地等の草刈り業務を行っております。
就労B型、生活介護共に夏の厳しい暑さにも負けず、それぞれの役割をこなし日々取り組んでおります。今後の取り組みも皆で協力し地域に貢献していければと思います。
e-sports普及推進協定締結式に向けた説明会の開催について
8月24日にわかすぎ学園会議室にて、北海道eスポーツ連絡協議会様、一般社団法人登別室蘭青年会議所様、株式会社Graam様、公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会様、倶知安青年会議所様をお招きし、e-sports普及推進協定締結式に向けた説明会を開催していだきました。
説明会では、eスポーツは障がいや性別、年齢を問わず平等に楽しむことのできる競技であること、eスポーツの現状や福祉・教育への活用についてなどをご説明していただきました。
e-sports普及推進協定締結式は9月9日(土)11時より、室ガス文化センターにて一般開放で開催されます。会場ではブース出展などもございますので、お気軽にお越しください。
いずみ子ども会 映画上映会を行いました!
いずみ子ども会にて「トムとジェリー」映画鑑賞とミニゲーム(ヨーヨーつり、わなげ、ぬり絵)を開催しました。
言泉学園・わかすぎ学園の子ども達に加えて、すみれ文化幼稚園・リリー文化幼稚園の子ども達に遊びに来ていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
コロナ禍で活動を休止しておりましたが、これからは定期的に開催していく予定です。次回は冬休み時期に開催予定です。広報むろらんなどでも告知をしていきますのでぜひご覧いただき、お気軽にお越しください!
数年ぶりの札幌を大満喫!
コロナが5類に移行となり、楓のみんなで数年ぶりに札幌へ。
動物と触れ合い、プールで大はしゃぎ、釣り堀の体験…もしかして、釣りのセンスがある?!と思わされつつアクティビティは終了。最後はお小遣いでショッピングを楽しみ、欲しかったゲームソフトや洋服をゲットしました。
帰りは少しだけ時間があったので、急遽、エスコンフィールドへ。色々な角度から外観を写真に収め、今度は中へも入ろうと約束✨ドライブを満喫した後、旅は終わりを告げたのでした。
あけぼの生活介護なないろ いちご収穫で笑顔いっぱい♪
あけぼのでは、少しですが野菜を育てています。その野菜達が続々と成長し食べごろになっています。きゅうり、ししとう、なす、ピーマン、いちご等々昨年は不作だったのが噓のように豊作で、生活介護なないろの利用者さん達でたくさん収穫をしました!ハウス内でいちごを収穫して食べ、甘くて美味しかったと笑顔で話していました♪いちごが好きでない利用者さんも、収穫は生き生きとした様子で楽しそうに行っていたとのことで、担当者の励みになっています!もう少ししたらハロウィン用のかぼちゃの収穫も出来るとのことで、皆楽しみにしています。
セブン-イレブン様より、「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」にお声をかけていただきました!
セブン-イレブン様の「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」第2弾の「炭鉄港」フェアにお声をかけていただきました。わかすぎ学園の児童が作成したぬり絵の店舗での掲示、及び、「炭鉄港フェア」の売り上げ収益の一部を活用して沢山のお菓子をご寄贈いただきました。お声がけいただき、ありがとうございました!
夏の交通安全運動がはじまりました!
夏の交通安全運動が始まりました。今回の絵柄は共同生活援助事業所「げんせん」の利用者さんが描いてくれたものです!
皆さん、安全運転でお仕事・お出かけよろしくお願いします!
5月31日、室蘭市役所にて「令和5年度 第1回 室蘭市地域自立支援協議会」を開催しました。
自立支援協議会は障がいのある人たちが自立した生活を送れるよう関係者で課題共有などを行う場で、昨年度は新型コロナウイルスの流行により集まる機会が作れず、11月にようやく第1回目を開催できた状況でした。今年は新型コロナが5類に移行し、協議会も順調なスタート。今回は今年度室蘭市にて策定する「第7期障害福祉計画」「第3期障害児計画」について、年間のタイムスケジュール等を共有し、今後の展開等について準備を図ることとしました。今後、各部会(自立支援協議会の下部組織。市内支援事業所等が参加)も着々と始動していきます。
よろしくお願いします。
法人専門研修開催中
令和5年度の法人専門研修は階層別・職種別研修を取り入れ、少人数で個人ワークやグループワークを取り入れた研修を開催し支援技術の向上に努めております。
また、日常業務では接する機会の少ない他事業所の職員と意見交流ができる場にもなればと考えております。
後援会施設見学会を行いました。
6月30日に室蘭言泉学園後援会の施設見学会を行い、あけぼの、花ファクトリー、湘南しいたけ事業所を見学していただきました。
見学会にご参加いただいた後援会員の皆さまには法人や事業所の役割や事業、利用者の方へのご理解を深めていただけたと思います。
花壇にお花を植えました!
今年も本部前の花壇ベンチに花ファクトリーあけぼので栽培された花苗を植えました。
残念なことに植えてすぐ雨が続いてしまい、ちょっぴり弱ってしまいましたが、これからは暑さも強まる季節。太陽の日差しを浴びて、元気を取り戻してくれることを楽しみにしています。
わかすぎ学園GW行事
今年のGWはお出掛けができ、それぞれブロックごとにきらんキッズパーク、マリンパーク、円山動物園、野球観戦へ行き楽しい思い出を作ることが出来ました。また、久しぶりの外食ができお寿司を食べに行ったり、焼肉を食べ「お腹いっぱい~!」と満足気でありました。帰って来るなり、楽しかったことを笑顔でたくさんお話ししてくれる姿がありました。
ベルマーク・プルタブをお届けしました!
法人の児童、利用者、役職員等で令和4年度に集めたベルマーク・プルタブを地球岬小学校様・室蘭市ボランティア連絡会様にお渡ししました。
ベルマークは令和4年度2102枚、累計9553枚。プルタブは令和4年度26.2kg、累計143.9kg集めることができました。ベルマークは学校用品購入の補助、プルタブは600kg~車いすと交換することができます。
桜GW行事
春の大きなイベント、大型連休は桜の子どもたちが全員楽しみにしています。子どもたちと話し合い、どこへ行くか?何をするか?何を食べるか?悩みながら決めたのです。結果、買い物(イオン)、ボーリング、そしてお昼ご飯はマックに決まり、当日朝早くに出発!!登別、室蘭のイオンを制覇しました。自由に好きなものを購入したあとはみんなでプリクラ撮影。よい記念となりました。その後マクドナルドで腹ごしらえし、ボーリングのためのエネルギー補充。意外と難しいようですが、スペア続出。みんな、なかなかの腕前でした。1位になった人は誰でしょうか?ヒントは意外な人です😊あっという間に、楽しい時間が過ぎてしまいました。
春の交通安全運動!
春の交通安全運動が始まりました!室蘭言泉学園では初日の5月11日にあけぼの前通学路・母恋駅前道路にて旗振り運動を行いました。
また、今回の啓発ポスターは日中活動センターげんせんの皆さんの作品です。ポスターは夏の交通安全運動まで各事業所に掲示していますのでお立ち寄りの際はぜひご覧ください!
第2回交通安全推進ポスター表彰!
4月6日に第2回交通安全推進ポスター表彰式を行い、受賞者6名を表彰しました。交通安全推進ポスター表彰は春・夏・秋・冬に法人全事業所に掲示している交通安全推進ポスターや利用児童・利用者・来訪者・職員へ配布している啓発ティッシュの絵柄として利用児童・利用者から応募いただいた68作品の中から選考させていただきました。
今年も素晴らしい作品が集まりました!ぜひご覧ください!
令和5年度辞令交付式を挙行しました。
4月3日に令和5年度辞令交付式を挙行し、新入職員3名及び昇格、異動人事辞令の交付を行いました。
菅野理事長からの「私財を投げうち聴覚障がい児童の教育に心血を注いだ創設者の姿勢を法人の意志として受け継ぎ、法人の未来を創る担い手となってください。」との挨拶ののち、参加者全員で法人基本理念を唱和しました。
楽しかった冬の行楽会
室蘭言泉学園
令和5年2月25日(土)室蘭プリンスホテルにて行いました。子供達は、ビュッフェ式の豪華なご馳走をテーブル毎にそれぞれ好きなお料理を運び頂き、会食しました。コロナ禍の中での久しぶりの外出行事の為、わくわくモリモリお腹いっぱい頂いていました。
会食後、カラオケを楽しみ、会の終盤には、ビンゴ大会!!商品をゲット!楽しい一日でした。
マジックショー!!
1月24日にZOOMにて「国境なきマジシャン ヒロ・フクダさん」によるマジックショーの鑑賞を行いました。
切れたはずのヒモが繋がる!?ジュースが入れ替わった!?そんな所からおせんべいが!?っと、まさか、まさかの驚きのマジックとおもしろさ満載のネタの連発に皆さん拍手喝采でした。また、切り絵コーナーでは、その場でこちらが希望した動物をとても可愛く形どってくれ、皆さん喜ばれていました。
最後は、見たことのない笛を使っての演奏を披露!童謡や演歌とジャンルの幅もあり、笛の音に合わせ歌って盛り上がりを見せる中、あっという間に終了時間となりました。皆さんとても楽しまれ、笑顔溢れる時間を過ごすことができました。
また、機会があれば、ヒロ・フクダさんのマジックの世界に魅了されたいと思います。
祝☆新成人!
今年、共同事業所のグループホームでは20歳になられた方が3名いらっしゃいます。皆さん、それぞれの場所でお仕事に通われていますが、1月8日の成人式ではキリっとした顔で挑まれていました。また、別日に前撮りで着物を着られて可愛いらしい姿を写真に収めるなど素敵な日になったと思います。これからの未来に幸あれ!
あけぼの新年交流会
令和5年1月4日、今年初めての作業開始日に毎年恒例の新年交流会が行われました。
例年は、お茶菓子などをいただきながら各利用者さんに今年の抱負を読み上げてもらい、気持ちを新たに作業に取り組んでいただく為に行われる会なのですが、今年は残念ながらコロナ禍の影響で年男・年女、新成人の方の抱負を紹介するだけとなってしまいました。
15分程度の短い会であっという間に終わってしまいましたが、行事担当職員の工夫でインタビューを行ったり、皆さんが書いた抱負を飾り付けるラックを作ったりと、制限がある中でとてもいい会が催せたと思います。
これからの行事でも、少しでも利用者さんが楽しむことが出来るように各職員が知恵を絞って『楽しい』を見つけていきたいと思います。
新年の抱負は!?
お正月休みは、コロナ禍ともあって、お家でゆっくりと過ごされた方が多かったようですが、新年から皆さん元気に登所され、たくさんの元気な笑顔が見られました。
新年を迎えましたが、大人数での交流は控え、各エリアで絵馬や書き初めに新年の抱負や希望などを書きました。皆さんそれぞれの思いを筆に乗せ、楽しんで書かれていました。
2023年頭挨拶
社会福祉法人室蘭言泉学園
理事長 菅野 登一郎
皆さん新年あけましておめでとうございます。
年頭にあたり昨年1年間を振り返り、新しい年に向かう思いをお伝えしたいと思います。
法人内の出来事ではコロナ禍で始まりコロナ禍のなかで年の瀬を迎えたという印象であります。昨年は利用者、職員合わせて141人の方が感染、今までにない感染者数となりました。その中で、職員は、感染するリスクを抱えながら、予防と感染した方の対応に奮闘する菅良は対人支援の真髄に触れるという思いでございました。また、国内でも政治、経済、社会と悲しく暗いニュースが目立ち混とんとした気がします。
国外でも、ロシアのウクライナへの軍事侵攻であります。連日、報道される内容に人々には笑顔はなく、物・人が悲鳴を上げている悲惨な状況が目に焼き付きます。8,000キロほどの遠方ではありますが、殺戮を繰り返す現状を一刻も早く収束してほしいと願わずにはいられなく年頭の声といたしました。
さて、昨年の年頭挨拶で私は組織の進む目標を障がいのある方、家庭的養護を必要とする子ども達がこの地域で生きるために障がい、生育環境が理由で不利益とならないサービスの提供を意図するとして、包括的な支援体制を構築するとしました。勿論、その実現は利用者本位というスローガンを伴わせてのことですが、それを、すべての職員と共有し地域の発展に寄与できる事業体として成長していくと言い切りスタートいたしました。
本年も、このことは「ぶれない」で前に進む一年にしたいと考えております。
そこで前に進むための手法の提案です。
次年度4月から進める目標の樹立はすぐそこまで迫っていますが、組織の目標、グループの目標、支援計画の目標などを具体的に掲げ、議論していただきたいと思います。そして、実践を日々、積み上げていただき、その経過を振り返り評価に繋げてほしいと思います。
具体的にとは、できるだけ、目標、行動などを数値化することで、正しい評価につながると思っておりますので、「頑張りましょう」ではなく「何月までにはここまで到達する」ということを意識しチームで共有してはどうでしょう。
新年交礼会で各論的なはなしをしてしまいましたが、ここにお集まりいただいた幹部の皆さんが、事業所に戻り各事業所で牽引役となっていただきたいと思うわけです。
「何が目標で」「何が行動なのか」を明確にしていく事だと思っております。よろしくお願いいたします。
成果を上げていただくことが、私たちが支援する方々のQOLの向上に必ず、繋がることと信じるからであります。
最後になりますが、今年、2023年、私たちの法人事業がこの地域、利用者・子ども達にとって無くてはならない存在として成長していくことを皆さん一人ひとりと新しい年に誓い、一年のスタートとしたいと思います。
この機会を与えていただいたことに感謝いたします。