2022年(令和4年)のニュース

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2022年(令和4年)ニュース記事一覧

法人ニュース記事

おなかいっぱい!えがおいっぱい!クリスマス会!

毎年恒例のクリスマス会。わかすぎ学園では、児童自治会の子どもたちが中心となり、準備と運営を行います。今年で司会者3度目のM君は、もうベテラン。ビンゴ大会も、自治会メンバーひとり一人が役割を果たし、スムーズに行うことが出来ました。手話の振り付けで2曲披露してくれたのは、幼児さんと飛び入りの1年生。とっても可愛いその姿に、会場には笑顔があふれました。お楽しみのごちそうは、バイキング形式。皆それぞれに、好きなものをおなかいっぱい食べました!「ごちそうさま」の後も、お楽しみはまだこれから。居室に現れたサンタさんからプレゼントをもらい、興奮冷めやらぬ夜となりました。

おなかいっぱい!えがおいっぱい!クリスマス会!
おなかいっぱい!えがおいっぱい!クリスマス会!
おなかいっぱい!えがおいっぱい!クリスマス会!
わかすぎ学園
室蘭北ロータリークラブ様よりお菓子をいただきました!
室蘭北ロータリークラブ様よりお菓子をいただきました!

12月23日室蘭北ロータリークラブ様より言泉学園、わかすぎ学園の子ども達にお菓子のプレゼントをいただきました。
 子ども達は沢山のお菓子に「やったー!」と歓声をあげて喜び、美味しくいただきました。

社会福祉法人室蘭言泉学園
赤い羽根共同募金をお届けしました。

12月22日に赤い羽根共同募金を北海道共同募金会様にお届けしました。令和4年度は法人全体で11万6,373円をご協力することができました。
 赤い羽根共同募金は70年以上に渡り地域福祉活動への助成を行っている活動です。その活動の一助になれば幸いです。

赤い羽根共同募金をお届けしました。
赤い羽根共同募金をお届けしました。
社会福祉法人室蘭言泉学園
室蘭東ライオンズクラブ様より7回目のご寄附をいただきました。
室蘭東ライオンズクラブ様より7回目のご寄附をいただきました。

令和4年12月22日、室蘭東ライオンズクラブの会長  門脇 宏幸 様、  幹事 山田 繁樹 様  会計 髙橋 伸介 様が本部事務局にご訪問いただき、5万円のご寄附をいただきました。
 室蘭東ライオンズクラブで例会と併せてクリスマスチャリティーオークションを開催し、その益金をご寄附いただきました。
 室蘭東ライオンズクラブ様からは毎年ご寄付をいただいており、今年で7回目となります。室蘭東ライオンズクラブ 門脇会長から「子どもたちのクリスマス会等で有効に使っていただきたい」とお言葉があり、菅野理事長より「クリスマス会、正月の行事等で有効に使わせていただきたい。ありごとうございます。」と感謝の言葉がありました。
 室蘭東ライオンズクラブ 様に心より感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

社会福祉法人室蘭言泉学園
短時間労働職員永年勤続者表彰式が行われました。

11月21日(月)、パート職員の永年勤続者表彰式が行われました。会場では勤続10年の方と勤続20年の方、計7名に感謝状と金一封、あけぼので作られたマドレーヌが贈られました。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、残念ながら座談会は中止となってしまいましたが、式の最後には記念写真の撮影を行いました。

“短時間労働職員永年勤続者表彰式が行われました。
“短時間労働職員永年勤続者表彰式が行われました。
“短時間労働職員永年勤続者表彰式が行われました。
社会福祉法人室蘭言泉学園
未委託里親等トレーニング事業【事例検討会】でスキルアップ!
未委託里親等トレーニング事業【事例検討会】でスキルアップ!

児童養護施設わかすぎ学園では将来的に委託可能な里親の養成を目的として未委託里親等トレーニング事業を受託しております。12月1日には事例検討会を開催し、参加された6名の方に「けじめの付け方を意識してもらう声掛けの方法」など実演形式で学んでいただきました。
 今後も「こんなときどう対応したら?」という疑問や不安を抱え込まずに援助・支援・子育てができるよう検討会等を実施する予定です。

わかすぎ学園
ハッピーハロウィン!

今年のはまなすは全員仮装をしておやつパーティーを行いました。
 たくさんのおやつをリュックに詰め、好きなだけ食べたいおやつを食べました。
 無我夢中で口いっぱいにお菓子を詰め込み頬張る子、子ども同士でおやつ交換をし合ったり、職員におすそ分けをしてくれたり、「まだ食べてもいいの?」と普段と違うおやつの食べ方に心配げな子もいたり…とそれぞれ満喫しながら楽しい時間を過ごす事ができたようです。

“ハッピーハロウィン!
“ハッピーハロウィン!
“ハッピーハロウィン!
“ハッピーハロウィン!
はまなす
出前講座行っています!

私ども相談室「げんせん」では、手話の普及啓発を目的とした「出前講座」を行っております。室蘭市との委託事業「障害者理解促進事業」のコンテンツの一つであり、市内の小中学校、高校などを中心に、ご要望いただいた機関へ出向き、文字通り「出前の講座」を開催するものです。
 今回は室蘭市社会福祉協議会様にて開催する「はつらつ福祉ボランティア出張教室」の「講師」としてお呼ばれ。海陽小学校4年生を対象にジェスチャークイズをはじめ、指文字、自己紹介などの手話教室を行ってまいりました。
 楽しみながら手話を覚えてもらうことが出来た様子でした。

“出前講座行っています!
“出前講座行っています!
“出前講座行っています!
相談支援室「げんせん」
“運動の秋”でリフレッシュ!

秋といえば、芸術の秋、食欲の秋…と色々と例えられますが、今年の鈴蘭は運動の秋になりそうな予感です。近所にも公園はいくつかありますが、幼児さんに付き合って少し大きな公園にも足をのばし、一緒に遊ぶ一幕も。何かと家に籠りがちなご時世ですが、身体を動かしてリフレッシュです。

“運動の秋”でリフレッシュ!
“運動の秋”でリフレッシュ!
鈴蘭
「村上正子様を偲ぶ会」様より2回目のご寄附をいただきました。
「村上正子様を偲ぶ会」様より2回目のご寄附をいただきました。

令和4年10月4日「村上正子様を偲ぶ会」様が来局され、ご寄附をいただきました。室蘭言泉学園後援会で永年に渡りご活躍された村上正子様を偲ぶ会が10月1日に開催されました。偲ぶ会の中では想い出話に花が咲き村上様が尽力されたフラダンスの献舞もされたそうですが、そのような中で法人へのご寄附を募っていただきました。
 ご寄附は小規模グループケア桜及び児童養護施設楓を利用する子ども達のために大切に使わせていただきます。たくさんの方々に法人の事業へのご支援をいただき心強く感じております。ありがとうございました。

社会福祉法人室蘭言泉学園
みんなあーと2022へ出展

令和2年の秋から、生活介護の冬季間の活動として作成した作品です。
 令和3年9月に完成し、10月に行われる「みんなあーと2021」へ出展予定でしたが、コロナの為中止となってしまいました。
 今年は出展でき、入選の連絡を頂きました。
 9月15日~17日に札幌のかでる2・7の展示ホールに展示されました。今後、北海道知的障がい福祉協会のホームページや写真集に掲載される予定です。

みんなあーと2022へ出展
みんなあーと2022へ出展
みんなあーと2022へ出展
みんなあーと2022へ出展
花ファクトリーあけぼの
食欲の夏⁈ 今年の楓は“食祭り”‼

今年も楓の夏といえばBBQ!!ということで恒例となっているBBQ行事を行いました。開始時点では曇り空でしたが、途中から霧雨が…どんどん酷くなり、外と中で肉を焼くという形に。最後まで満足いく形で終える事ができなかった為、夏休み中は“食祭り”と題してBBQ以外にもファーストフードや顔よりも大きなピザを頬張る日を設けました。こんなに食べてお腹が壊れるのでは⁈との心配をよそに、はじける笑顔で皆、完食。頑丈なお腹の持ち主ばかりで、次の日には「お腹、空いた」と通常運転。皆の食欲には驚かされる夏休みとなりました。

食欲の夏⁈ 今年の楓は“食祭り”‼
食欲の夏⁈ 今年の楓は“食祭り”‼
食欲の夏⁈ 今年の楓は“食祭り”‼
あけぼの職員も表彰されました!

活動支援施設あけぼの 金澤 範子

あけぼの職員も表彰されました!

8月25日、室蘭市民会館にて第64回室蘭市社会福祉大会がありました。
 地域の福祉活動に貢献した個人や団体を表彰する会なのですが、あけぼのからも長年勤続したにこっとパンの職員が表彰されました。
 あけぼのに戻ってからも利用者さんからたくさんの「おめでとうございます!」の言葉のプレゼントをもらい、皆で記念写真を撮影しました。
 今後もあけぼの職員一同、一人でも多くの職員が表彰されるよう頑張っていきます。

あけぼの
【夏休み ~桜編~】

主任 小山 可菜

桜の夏季行事は、北海道グリーンランドへ行きました。
 当日は、ジェットコースターに挑戦する子、自分が乗れそうな乗り物を楽しむ子、お化け屋敷では周りを見ないで通り過ぎる子・怖さのあまり怒る子と、それぞれの個性を発揮して楽しんでいました。
 園内のレストランではありましたが、久しぶりの外食もでき、帰りにサービスエリアでの買い物もして、楽しい時間となったようです。
 その他、焼き肉やリクエストメニュー作りなど、桜で出来ることを楽しみながら夏休みを過ごしています。

【夏休み ~桜編~】
【夏休み ~桜編~】
【夏休み ~桜編~】
小規模グループケア 桜
町をキレイに!「まちピカボランティア」に今年も参加します

共同事業所では毎年『つばさ会』の活動内容の一環として室蘭市「まちピカボランティア」に参加し、夏から秋にかけ月1回のゴミ拾いを行っています。昨年は悪天候やコロナの影響により1度しか活動をすることができませんでしたが、今年は状況が許す限り、参加者の方々と市内のゴミ拾いで町をキレイにしていきたいと思います。

町をキレイに!「まちピカボランティア」に今年も参加します
町をキレイに!「まちピカボランティア」に今年も参加します
共同生活援助事業所「げんせん」
栗林後援会会長、惜しまれながら勇退
栗林後援会会長、惜しまれながら勇退

7月12日に言泉学園後援会総会が開催され、平成3年から30年以上にわたり後援会をけん引いただいた栗林会長、鴨井副会長が勇退されました。
 まだ法人が言泉学園・わかすぎ学園しか運営していない頃から、子ども達の成長と幸せを願い活動していただきました。長きに渡ってお世話になりました。心から感謝申し上げます。
 また、新しい会長には立野了子氏が就任いたしました。会員の皆様には今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

社会福祉法人室蘭言泉学園
49回目の誕生日~開園記念行事~

実行委員長 佐藤寛行

ここ数年は、個別化や集団での行動が苦手なお子さんもいて、園内での誕生日会が続いていましたが、今年度は果物狩りとジンギスカンを計画。コロナ禍の為、ギリギリまで決行できるかわからない状況で不安がいっぱいでしたが、予定通りに学園の誕生日をみんなでお祝いすることが出来ました。
 当日はさくらんぼに加え、完熟イチゴ(果樹園さんのご配慮です!)を口いっぱいに頬張り、ジンギスカンを楽しみました。
 帰り道、元気に走り回る姿、嬉しそう楽しそうな笑顔、大きいお子さんが小さいお子さんの事を気に掛ける姿、時には兄弟げんかをしている姿を思い出しながら運転していると、車内には疲れ果てて眠っている子どもたちのかわいい寝顔がありました。

49回目の誕生日~開園記念行事~
49回目の誕生日~開園記念行事~
わかすぎ学園
ミニ運動会を開催!

6月に室蘭言泉学園の開園記念行事を行い、栗林商会アリーナの多目的ホールでミニ運動会やバーベキューを楽しみました。子ども達は白熱しながらも小さい子を応援したり車いすを押したりと優しい一面も見せてくれました。

ミニ運動会を開催!
ミニ運動会を開催!
言泉学園
夏の交通安全運動がスタートしました!

室蘭言泉学園夏の交通安全運動がスタートし、共同生活援助事業所「げんせん」の利用者が描いたポスターを事業所に掲示して交通安全啓発運動を行っております。
 また、子ども達・利用者・職員には交通安全啓発のティッシュも配布しより一層の交通安全を心がけます。カフェてとて、ベーカリーあけぼのにはお客様用のティッシュも用意しておりますのでご利用の際はぜひチェックください!

夏の交通安全運動がスタートしました!
夏の交通安全運動がスタートしました!
共同生活援助事業所「げんせん」
「アルミ缶潰し」始めました!

昨年度より生活介護のすずらんエリアにて、新しい作業として「アルミ缶潰し」を開始しています。回収したアルミ缶は、利用者さんに依頼してプルタブを取り、潰して頂いています。潰した状態のアルミ缶を業者さんに買い取って頂き、収益の一部を工賃としています。
 今年度も継続して利用者さんに作業を依頼して、頑張っていきます。

日中活動センターげんせん 篠原

「アルミ缶潰し」始めました!
「アルミ缶潰し」始めました!
「アルミ缶潰し」始めました!
日中活動センターげんせん
「村上 正子様を偲ぶ会」様よりご寄附をいただきました。
「村上 正子様を偲ぶ会」様よりご寄附をいただきました。

令和4年7月6日(水) 遊佐 潤 様 てい子 様が来局され、多額のご寄附をいただきました。
 室蘭言泉学園後援会会員 村上 正子 様が今年の2月にご逝去され、令和4年7月2日(土)に村上 正子 様を偲ぶ会(ゴルフメモリアルコンペ 40名参加)が開催され、善意を募り、児童養護施設わかすぎ学園にご寄附をいただきました。
 遊佐様から、「村上様は生前、当法人の後援会の会員として、また、フラダンスやゴルフでもご活躍され、特に当法人のことを思っておられ、このたびの寄附をさせていただくことになりました。」旨のお言葉がございました。
 菅野理事長より有効に子どもたちのために使わせていただきますと感謝の言葉がありました。
 このたび、遊佐様をはじめ、ゴルフコンペに参加された方々に感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

社会福祉法人室蘭言泉学園
花ファクトリー農園

生活介護の活動として、野菜の農園を始めました。
 じゃがいも・とうもろこし・ミニトマト等の苗や種を植えて、日々の管理を行っています。 利用者のみなさんと、収穫できる日を楽しみにしながら作業をしています。鹿や野生動物侵入防止のネット対策も完璧です。
 手作りのプレートにもご注目して下さい。

花ファクトリー農園
花ファクトリー農園
花ファクトリー農園
花ファクトリーあけぼの
栗林後援会会長が勇退!

永年、後援会活動をけん引された、栗林芳枝会長が、この度の総会で勇退されることになりました。高齢が理由ですが、非常に残念な想いです。
 特に就任された平成3年は障害児施設の運営が大変な時期でしたので、後援会からの後押しには随分と勇気と元気を頂いたことが想い出に残っております。
 法人事業を後援するボランティア活動に心血を注いでいただいた31年間に心から深く敬意と感謝を申し上げます。
 ありがとうございました。

栗林後援会会長が勇退!
栗林後援会会長が勇退!
社会福祉法人室蘭言泉学園
「小さな親切」運動室蘭支部様から花の寄贈!

「小さな親切」運動 室蘭支部様より、ペチュニアなどの「花の苗」の寄贈を頂きました。頂いた計8つの植木鉢は言泉学園、日中活動センターの2つの事業所へ運ばれ、玄関を鮮やかに彩っています。
 「小さな親切」運動室蘭支部様では、地域を彩る花を寄贈することで、地域への慈しみを表し、「小さな親切」運動を多くの人に知って頂くと同時に、明るく住みよい郷土と人間性あふれた地域社会の建設に貢献することを目的に「花の苗の寄贈活動」を実施されているそうです。
 事業所の前を通るときには、ぜひご覧ください!

「小さな親切」運動室蘭支部 様から花の寄贈!
「小さな親切」運動室蘭支部 様から花の寄贈!
「小さな親切」運動室蘭支部 様から花の寄贈!
社会福祉法人室蘭言泉学園
今年もしいたけ栽培の難しい季節がやってきました。

毎年5月の中旬から6月中旬にかけて、しいたけの発生が鈍くなります。ハウス栽培ですがハウス内の環境は天候に左右されています。日中は気温が高くなってくる半面、夜間の温度は上がらず、気温差が大きく付いてしまいます。ハウス内への外気の取り入れかたがとても難しい時期です。収穫量は少なくなっていますが、一つの菌床から発生するしいたけの数が少ない為、何時にも増して肉厚で美味しいしいたけです。ぜひとも食べてみてください。

今年もしいたけ栽培の難しい季節がやってきました。
今年もしいたけ栽培の難しい季節がやってきました。
今年もしいたけ栽培の難しい季節がやってきました。
今年もしいたけ栽培の難しい季節がやってきました。
湘南しいたけ
室蘭市ボランティア連絡会さまにプルタブを寄贈!

6月8日に法人の児童、利用者、役職員で集めたプルタブ77.3kgを室蘭市ボランティア連絡会さまに寄贈いたしました。プルタブの寄贈を始めた令和2年度に集められたのは11.4kgでしたが、今年度は6倍以上の量を寄贈することができました。車いす1台と交換するために必要なプルタブの量は600kg。3年間で法人から寄贈したプルタブは117.7kgです。車いす1台まではまだまだ遠い道のりですが、来年度以降も寄贈できるよう頑張っていきたいと思います。

社会福祉法人室蘭言泉学園
令和3年度交通安全推進ポスター表彰!
令和3年度交通安全推進ポスター表彰! 令和3年度交通安全推進ポスター表彰!

室蘭言泉学園では春・夏・秋・冬の年4回交通安全運動を実施しております。この度、児童・利用者の方が描いた「交通安全ポスター」の中から特に優秀な作品を表彰することとなりました。
 今後も素敵な作品が寄せられると思いますので、各事業所等で掲示するポスターをぜひご覧ください!

社会福祉法人室蘭言泉学園
初任者合同研修で強度行動障がいについて学びました。
初任者合同研修で強度行動障がいについて学びました。

初任者研修第3弾として午前・午後と会場・リモートに分かれて総勢25名が「利用者理解」をテーマに強度行動障がいについて学びました。
参加した初任者は利用者家族の現状と想いを真剣な眼差しで見つめ、理解を深めました。

社会福祉法人室蘭言泉学園
安全運転で!

すっかり雪がとけて走行しやすい路面となりました。スピードの出しすぎには注意ですね。法人では春の交通安全週間に合わせて4月14日に母恋駅前で交通安全旗振り運動を行いました。
 また、法人各事業所には利用者の方が作成した交通安全ポスターを掲示していますのでぜひご覧ください。

安全運転で!
安全運転で!
社会福祉法人室蘭言泉学園
初任者接遇研修を開催しました
初任者接遇研修を開催しました

4月13日に初任者接遇研修を開催しました。コロナのため、午前・午後の2部構成とし、会場での受講のほかにリモートでも受講できる体制としました。
 研修では法人理念にも掲げられている「1人ひとりの人格を尊重」する支援を実践できるよう、挨拶や表情のポイントから利用される方とよい信頼関係を築くために意識してほしいことを学びました。

社会福祉法人室蘭言泉学園
令和4年度辞令交付式

令和4年度辞令交付式を4月1日に行いました。今年は新しく6名の職員が保育士、調理師、事務員として入職しました。
 菅野理事長は「皆さんが一度の人生を「人の命を支える」職業を選択した情熱と決意に心から敬意を表します。私たちの事業の一番の力は人の力です。利用する人たち1人ひとりの自己実現と地域福祉の貢献に尽力ください。」と述べられました。

令和4年度辞令交付式
令和4年度辞令交付式
社会福祉法人室蘭言泉学園
一年越しの出展

生活介護の冬季間の活動として、令和2年秋から室蘭市と花ファクトリーあけぼのをイメージした作品を作ってきました。手作りのピンを紙粘土と爪楊枝で作成し、1本ずつ丁寧に刺していきました。職員の手作りの枠に入れて昨年の9月に完成し、10月にかでる2・7で行われる「みんなアート」に出展予定でしたが、コロナの為残念ながら中止となってしまいました。
 今年は新たな作品を完成させて、クジラの絵と一緒に出展できたらと思っています。

一年越しの出展
一年越しの出展
一年越しの出展
花ファクトリーあけぼの
桜~行事が盛り沢山!

12月は、お誕生日会が2回、クリスマス会、大晦日と行事が沢山ありました。リクエストをもとにメニューを考えますが、ご馳走が続くので重ならないようにするのが、なかなか大変です。調理も協力して行ない、食べたいものをお腹いっぱい食べられて、みんな大満足。
 1月のお正月行事は、都合が合わず実施できていないので、今後、コロナ予防にも考慮して、楽しめる何かを計画しようと思っています。

桜~行事が盛り沢山!
桜~行事が盛り沢山!
桜~行事が盛り沢山!
小規模グループケア 桜
新年を迎えて

新型コロナウィルスの感染が懸念される中、帰省せずにホームで過ごす利用者の年末年始の楽しみの一つであった共同生活援助事業所「げんせん」合同の年越し会や初詣は今年も開催出来ず、ホームごとに執り行う事となりました。それでも各ホームで思い思いの企画で新年を迎える事が出来たのではないかと思います。
 2022年は以前の様に皆で楽しく過ごせる日々が戻って来ますように切に願うばかりです。コロナなんかに負けずみんなで力を合わせて乗り切りましょう。

新年を迎えて
新年を迎えて
新年を迎えて
共同生活援助事業所「げんせん」
2022年頭挨拶

社会福祉法人室蘭言泉学園
 理事長 菅野 登一郎

皆さん新年あけましておめでとうございます。
 理事長の菅野でございます。
 新年を迎え謹んで年頭の挨拶を申し上げます。
 
 昨年もコロナ禍で翻弄された1年でありました。法人各事業所では、先の見えないコロナ禍に多くの工夫を強いられたと思いますが、幸いにも感染者が出ずに新年を迎えることが出来ました。
 ただ、新たな感染力の高い変異株が登場し、まだまだ油断できる状況ではありません。長期化が予想されるコロナ禍は「ウィズコロナ」「アフターコロナ」なることばも登場させ、社会の有り様も動かす勢いであります。組織はこのような情勢を見極め対応できる力を醸成することが必要と認識しておりますが、まずは、一人ひとりが命を守るために心構えを実行・継続していくことが必要と思っております。
 
 さて、2022年度は第4次中期事業計画の最終年でもあります。あっという間に計画の3カ年目を迎えます。サブタイトルを「今、新しいことの創造」として掲げ、6項目17細項目に挑戦し、成長戦略を確かなものにしようとしております。
 また2021年の事業方針に「今年はこのことに注力しよう」という強い目標を設定し職員が協働しよう、としました。結果、雪かきボランティアは2年目を迎え今年度も60名の方が賛同いただきました。一部ICTを活用した業務も新たに動き出し、更に「工夫」を…と検討を進めております。
 
 今後、ますます利用者本位の支援を追求し「法人の存在価値」を高めていきたいと考えております。2022年は改めてそのスタートにしたいと思うわけです。
 今、職員は持てる力を統合し、家庭的養護を必要とする子ども達、障がいのある方々の「一度の人生を輝かせたい」そう願い「真摯と誠実」を実行の軸に掲げ、今年一年も前に進めたいと思っております。力を合わせましょう。
 
 最後になりますが改めて2022年が皆さん、家族、また本法人にとって良き一年になりますよう祈念して、年頭の挨拶といたします。
 

社会福祉法人室蘭言泉学園