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室蘭言泉学園の歩み

創始者の志と今日・・・

私どもの法人事業は、辻本繁、モト夫妻の熱い志によって昭和24年に聴覚に障害のある子ども達が利用する児童福祉施設「室蘭言泉寮」として誕生しました。

昭和48年からは、児童養護施設を開設し家庭的養護を必要とする子ども達の支援にも取り組んでおります。(現在は本体施設1ヶ所、地域小規模児童養護施設4ケ所、小規模グループケア1ヶ所を開設し小規模で家庭的な支援環境を整えております。)
 平成9年以降、障がい部門では地域貢献を視野に入れ、居宅の障がい児(者)の短期入所事業(現在3カ所設置)、相談支援、生活の場・日中活動の場を提供する共同生活援助事業所(現在、グループホームを市内に17ヶ所設置)、就労継続支援事業所等を開設すると共に、平成30年以降は就労系の事業所を4ヶ所に増やし、利用者の職業選択の幅を広げると共に、地域で安心して生活できる仕組みづくりを意図しながら、障がい福祉サービス事業の量と質の拡大を図っております。

創設者は「たおれても たおれても またおきあがる だるまたいしを かがみとして」と書き残し、「人を支援することの価値」を私どもに託しました。
 この福祉マインドを心に据え、法人事業の発展に繋げなければなりません。

本部・事務所風景

外観 風景
本部事務局・外観 本部事務局・風景
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