ニュース記事一覧
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来年も元気に粘り強く。「法人もちつき祭り」開催(2010年12月)
綿あめコーナーや、お楽しみ抽選会も登場ー。12月28日、日中活動センターで「法人もちつき祭り」が開かれ、各施設、事業所から130人余りが参加しました。
恒例のもちつきでは開会式に続いて、早速、木うすや石うすを使い、子供たちが「それっ!」の掛け声に合わせペッタン、ペッタン。つきあげたもちは、あんこや納豆もち、お雑煮などにしておいしくいただきました。
今年は綿あめコーナーや、10円~30円グッズが並ぶ「おもしろや」も登場。プレゼント品が当たるビンゴ大会も開かれ、大好評でした。
クリスマスお楽しみ会に歓声-日中活動センターで(2010年12月)
女性マジシャン、プリンスス天子(てんこ)さん、大活躍です。クリスマスイブの12月24日、日中活動センターの「クリスマスお楽しみ会」が開かれ、豪華な食事や合唱、手品などの余興、プレゼント交換などに笑顔の輪が広がりました。、
昨年までクリスマス会は言泉学園、グループホームなどと一緒に開催してきましたが、今年は各事業所単位での開催となり、日程も平日の昼間となりました。
会ではお寿司などの食事を味わった後、演芸会「エンタのみなさま」では女性スタッフだけで結成した「乙女だったシスターズ」の皆さんが「ジングルベル」を合唱。佐々木センター長ふんするプリンスス天子さんは手品を披露し、最後の炎のハンカチ通しマジックでは大かっさいを浴びていました。
「おいしそう」-わかすぎ学園でリンゴ狩り楽しむ(2010年10月)
10月25日(月)、小学校学芸会の振り替え休日を利用して、わかすぎ学園の秋恒例「リンゴ狩り」を行いました。出かけたのは壮瞥町の浜田果樹園さん。幼児・小学生・職員等合わせて総勢27名の参加です。
若干の曇り空、風が吹くと少し肌寒い天候でしたが、幼児も小学生も職員も、みな「ワイ、ワイ」言いながら、リンゴもぎに熱中。
手にした袋いっぱいにリンゴ詰め込んでは、また次の新しい袋へ。「リンゴ!リンゴ!」と数日前から口癖にように言っていた、園で帰りを待つ留守組み児童のもとにも、無事おいしいリンゴは届けられました。
9月に日帰り温泉小旅行-「つばさ会」総会開く(2010年7月)
室蘭言泉学園グループ・ケアホーム「つばさ会」の総会が7月25日、地域生活支援センターで行われ、事業報告や予算案・事業計画などについて報告がありました。
22年度事業計画としては、9月に北湯沢に日帰り温泉小旅行、12月に一泊旅行などが予定されています。
その他、総会では会員の希望する余暇や、ボランティア活動・地域交流なども意見として出されたほか、札幌ドームでの日ハム観戦、ルスツリゾートへの一泊行楽などが要望として出され、後日、毎月の役員による例会でこれからの予定を考えて行く計画です。
わかすぎ学園で37回目の開園記念行事、楽しく開催(2010年6月)
6月27日(日)晴天のもと、わかすぎ学園37回目の開園記念行事を行いました。
今年は町内スタンプラリークイズと銘打ってウォークラリーを企画。母恋駅や金屏風等町内数カ所をチェックポイントとし、母恋にちなんだなぞなぞを解きながらゴールを目指しました。
いつもは狭い母恋地区も指示に従って右へ左へ何度も往復すると移動距離もなかなかのものです。
一位を目指す中学生グループは汗だくになりながら走り、小学生グループはじっくり歩いて、マイペースに。最後はみんなでニッコリと集合写真を撮りました。
「面白いですよ、卓球バレー」 支援センター会場に(2010年5月)
5月から地域生活支援センターを会場に月2回、卓球バレー講習会が開かれています。講師は日本障害者スポーツ指導員で室蘭市自立支援協議会の小林与志美さん。生徒は支援センターの利用者や職員です。
卓球台のネットをはさんで、1チーム6人が対戦する卓球バレー。ラケットは中封筒サイズの板で、鈴の入ったピンポン玉を転がし、台とネットのすきまを通して打ち返す競技です。
障がいのある方もない方も楽しめる手軽なスポーツです。興味のある方は篠原まで(電話0143-24-7080)ご連絡ください。
日中活動センターげんせんで「ごくろうさん会」(2010年3月)
日中活動センターげんせんで3月31日、利用者、職員ともども、21年度1年間の労をねぎらう「ごくろうさん会」が開かれました。年度始めから企画されていたイベントで、全員でショートケーキとジュースなどを味わった後、利用者にとってはサプライズの表彰式に-。
「おしごと、1年間がんばりました」「1日も休みませんでした」など、努力をたたえる表彰状と、年度末賞与を手渡された皆さんは笑顔いっぱい、「新年度もファイト!」と気持ちを一新していました。