2020年(令和2年)ニュース記事一覧
- すてきなお花がクリスマスを彩りました!2021年1月18日 掲載
- 室蘭東ライオンズクラブ様よりご寄附をいただきました。2020年12月24日 掲載
- ちぎりカレンダー&年賀状ステンシル販売!2020年12月17日 掲載
- シュト-レン販売!2020年12月17日 掲載
- 冬も安全運転で!2020年11月19日 掲載
- 「秋の行事」2020年11月19日 掲載
- 室蘭市より慰労品をいただきました。2020年10月19日 掲載
- 切手コレクションの寄贈が…!2020年10月16日 掲載
- 室蘭市地域自立支援協議会 始動!!2020年10月8日 掲載
- 50kmあるくかい?2020年10月8日 掲載
- カフェてとて、ベーカリーあけぼのでむろらん応援プレミアム商品券「エール」が使えます!2020年10月1日 掲載
- 安全運転キャンペーンを実施しています!2020年10月1日 掲載
- ニュースすずらん2020年9月17日 掲載
- ファインクリスタル株式会社様より寄贈がありました!2020年9月4日 掲載
- 市民の方からペットボトルキャップをいただきました。2020年9月3日 掲載
- 本光寺さま「ほとけボドゲ」イベントより寄贈がありました!2020年9月3日 掲載
- 草刈りや公園清掃で汗を流しています。2020年8月27日 掲載
- 嬉しいお手紙2020年7月28日 掲載
- ☆お誕生日会☆2020年7月28日 掲載
- エコキャップ推進運動!2020年7月9日 掲載
- どんぐりホーム開設!2020年7月9日 掲載
- 草刈り始動!2020年6月30日 掲載
- GW行事、楽しい外遊び2020年6月30日 掲載
- 室蘭市ボランティア連絡会さまにプルタブを寄贈しました。2020年6月16日 掲載
- 卒園生から2020年6月15日 掲載
- 言泉学園70周年記念誌が完成!2020年6月4日 掲載
- 花いっぱいのベンチ2020年6月4日 掲載
- 令和2年度法人事業貢献賞2020年5月26日 掲載
- 卒園生から2020年5月26日 掲載
- ぴんくのパんだ様からマスクの寄贈!2020年5月26日 掲載
- お菓子のランドセル!2020年5月26日 掲載
- 伊達直人??がやってきた!2020年5月21日 掲載
- マスクの支援ありがとうございます2020年5月14日 掲載
- 手作りマスクをいただきました!2020年5月8日 掲載
- マスクをいただきました!2020年4月30日 掲載
- 令和2年度 辞令交付式2020年4月23日 掲載
- 感謝状を贈呈いたしました!2020年4月23日 掲載
- 言泉に歯科調査がやってきました!2020年3月23日 掲載
- イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン2020年3月13日 掲載
- 第3回法人専門研修を行いました。2020年3月6日 掲載
- あけぼの新商品紹介!2020年2月13日 掲載
- 色とりどり2020年2月3日 掲載
- ベーカリーあけぼの新春初売り2020年1月21日 掲載
- ちぎり絵カレンダー 今年も!2020年1月17日 掲載
- 年頭挨拶2020年1月6日 掲載
法人ニュース記事
すてきなお花がクリスマスを彩りました!
障がい児入所施設室蘭言泉学園に匿名でお花が届きました!1つは以前実習に来ていただいた(?)埼玉の方、もう1つは子ども達にクリスマスのプレゼントで市民の方からでした。コロナ禍で盛大にお祝することはできませんでしたが、園内でのクリスマス会を華やかにしていただきました。
新型コロナウイルス感染症の流行から皆さまの子ども達を想う温かいお気持ちに触れてばかりです。ありがとうございました!
室蘭東ライオンズクラブ様よりご寄附をいただきました。
令和2年12月18日、室蘭東ライオンズクラブの会長 本所 光男 様、幹事 髙橋 伸介 様 会計 新岡 元 様、浪越 崇宏 様が本部事務局に訪問いただき、5万円のご寄附をいただきした。
室蘭東ライオンズクラブ様からは毎年、ご寄附をいただいており、今年で5回目になります。感謝申し上げます。
贈呈式にて、菅野理事長より「寄附金につきましては、コロナ禍で、縮小傾向にありますが、クリスマス会等、児童や利用者の方々のために大切に使わせていただきます。」と感謝の言葉が述べられました。
ちぎりカレンダー&年賀状ステンシル販売!
生活介護利用者のみなさんが一枚一枚丁寧に仕上げたちぎり絵のカレンダー。
今回は日本昔話の名場面でお送りします。
「あると便利♪」との声にお応えし、今年は初めての試みとなります卓上カレンダーが登場致しました(*’▽’)
手作りで仕上げるため完全受注生産、数に限りがございます。
そして、毎年恒例の年賀状ステンシルも行っております☺
ご注文をお受けしてから、利用者様が一枚一枚丁寧にステンシルで仕上げていきますのでお早目のお注文お待ちしております♪
シュト-レン販売!
活動支援施設 あけぼの
金澤 範子
活動支援施設あけぼのでは、クリスマス前恒例のシュトーレンの製造・販売を行っております。
シュト-レンは、ドライフルーツをたくさん練り込んだドイツの焼き菓子で、クリスマスを待ちながら少しずつ切って召し上がっていただきます。
今年は、定番のノーマルなシュト-レンと、ラム酒が香る“大人のシュトーレン”の2種を販売しております。ご予約分以外はベーカリーあけぼのの店舗と販売車での販売で、どちらのシュト-レンも数量限定販売となっております。
毎年楽しみに待って下さっている方、まだ食べたことがないという方も、あけぼのの自信作なので是非召し上がってみて下さい!
冬も安全運転で!
室蘭言泉学園では、秋に引き続き冬も交通安全キャンペーンを実施します。11月13日からカフェてとて、ベーカリーあけぼの購入者さま、事業所来訪者さまにオリジナルのポケットティッシュをお配りします。また、法人事業所12か所に啓発ポスターも設置します。
今回のポスターやティッシュの絵柄は活動支援施設あけぼの、花ファクトリーあけぼの、湘南しいたけの3事業所の利用者さんに描いていただきました。是非大作をご覧ください!
「秋の行事」
わかすぎ学園の秋の行事が9月27日に開催されました。今回は、サンファーム杉本さんにご協力をいただき、芋掘りやミニトマト狩り体験を行いました。
当日は、「芋掘り楽しみ!」と期待に胸を膨らませ、芋掘り・ミニトマト狩りを開始しました。それぞれに夢中となり、沢山の芋とミニトマトを収穫しました。行事が終わる頃には、皆の服や手には沢山の土が付いておりましたが、子ども達の顔には満面の笑顔が見られました。
数日後の10月3日には、児童自治会からの意見を基にそれぞれのブロックに分かれ、収穫した芋を使ったお菓子作りを行いました。ポテトチップス、いももち、ピザ等々、様々なお菓子がテーブルに並び、皆で美味しく頂くことができました。
室蘭市より慰労品をいただきました。
10月14日、市内の児童保育施設にコロナ禍での事業継続を慰労する事業の一環で、わかすぎ学園、小規模グループケア桜、地域小規模児童養護施設楓にもお花とカタログギフトが贈られました。小泉副市長から「心身ともにご負担がかかる中、子ども達への支援や感染予防対策に尽力していただきありがとうございます。」とお言葉をいただきました。伊藤総合施設長は「さいわいにも子ども達は元気に暮らせております。感染症予防対策を継続し、子ども達が安全・安心に暮らせるよう支援していきます。」と返答し、これからも子ども達が健やかに生活できるよう一意専心することを宣言しました。
切手コレクションの寄贈が…!
10月4日朝に言泉学園玄関に2つの袋が。おそるおそる中を確認すると、お手紙と切手コレクションが!お手紙には「匿名希望します言泉学園の支援者の気持ちです」と書かれていました。一緒に入っていた切手は1950代~のもので、丁寧に保管されていたことが分かる状態の大変良いコレクションでした。
自身も切手コレクターであった伊藤総合施設長は「私が個人的にほしいくらい素晴らしいもの。どうやったら子ども達の役に立てられるか検討します」と話していました。
ありがとうございました!
室蘭市地域自立支援協議会 始動!!
コロナ禍による影響で開催を延期していた「室蘭市地域自立支援協議会」ですが、予定していた時期よりおよそ2カ月遅れで開催することができました。
今回の会議では、地域生活支援拠点事業の進捗状況報告や第3期室蘭市障がい者支援計画についての今後のスケジュールについての報告、今年度の部会運営についての報告、コロナ禍における各所の対応状況などさまざまな情報交換が行われました。
地域生活支援拠点事業の一環として、当法人ホームページに市内の居住系/短期入所サービス情報を掲載しておりますので参考まで、ご覧ください。
言泉学園、50kmあるくかい?
言泉学園で50kmあるくかい?を開催しました。いつもは道中のホテルや宿泊所でお泊りしながら50km完走を目指しますが、今年は新型コロナウイルスの予防のため夜は言泉学園に戻り翌朝再スタートすることにしました。お天気にも恵まれ、亀田記念公園からときわ町スケートセンターまで歩き切ることができました。
カフェてとて、ベーカリーあけぼのでむろらん応援プレミアム商品券「エール」が使えます!
むろらん応援プレミアム付商品券「エール」取扱店として、母恋北町のカフェてとてと白鳥台のベーカリーあけぼの、あけぼのパン移動販売(室蘭市内での販売に限る)にて「A券」「B券」いずれの商品券もご使用いただけます。ぜひご利用ください!
店舗では皆さまに安全してお買い物がいただけるように定期的な消毒や従業員のマスク・こまめな手洗いを実施しています。
カフェてとて
室蘭市母恋北町1丁目2番20号 母恋マンション1F
コーヒー、おやき、パウンドケーキなどが楽しめます。
ベーカリーあけぼの
室蘭市白鳥台2丁目3番1号
パン、ソフトクリーム、コーヒーなどが楽しめます。
安全運転キャンペーンを実施しています!
令和2年全国秋の交通安全運動期間に合わせて、社会福祉法人室蘭言泉学園でも交通安全キャンペーンを実施しています。法人事業所12か所にポスターを貼り、カフェてとてベーカリーあけぼののお客様や事業所来訪の方にティッシュをお配りしています。ポスターやティッシュの絵柄は言泉学園とわかすぎ学園の子ども達が職員と一緒に作ったものです。絵柄を見て楽しみ、安全運転の実施にご協力いただければ幸です!
ニュースすずらん
例年よりも短い夏休みが終わり、いつもの日常が戻ってきました。感染症対策のため、休み中はなかなか出掛けることが出来ませんでしたが、新しい生活様式を守りながら外出する機会をまた増やしていきたいと思います。
今までの様に長居は出来ず目的のお店で短時間のお買い物ですが、お小遣いを考えながら使う様子は見ていてとても微笑ましいです。
ファインクリスタル株式会社様より寄贈がありました!
令和2年9月2日(水)にファインクリスタル株式会社様より、クリップライト46個、LED電球46個の寄贈をいただきました。児童養護施設わかすぎ学園や共同生活援助事業所のグループホームの利用者の皆様のために使わせていただきます。ありがとうございました。
また、ファインクリスタル株式会社様は人工水晶を製造されており、高い技術を駆使して室蘭言泉学園用に人工水晶オブジェも寄贈していただきました。さっそく、母恋北町の本部事務局玄関に置かせていただきました。
皆様、こちらにお立ち寄りの際は、ご覧いただければと思います。重さは7キログラム。水晶なのでとてもきれいです。
重ねて、ファインクリスタル様には、お礼申し上げます。ありがとうございました。
市民の方からペットボトルキャップをいただきました。
私たちがペットボトルキャップを集めていることを新聞で知ってくださった市民の方から、ペットボトルキャップを送っていただきました。送っていただいたキャップは、法人で集めたものと一緒にエコキャップ推進協会へ送らせていただきます。最終的には後進国の医療支援や障がい者・高齢者の雇用促進に役立てられる予定です。
本光寺さま「ほとけボドゲ」イベントより寄贈がありました!
ボードゲームを楽しむイベント「ほとけボドゲ」の参加者28名の方が参加料として持ち寄ったレトルトご飯やカップ麺。これらが室蘭市社会福祉協議会へ寄贈され、そのうち一部を法人にもいただける運びとなりました。「楽しみながら、誰かのために」をコンセプトに開催されたそうで、今後も継続的に開催する予定とのことです。いただいた食料品は法人に入居されている方の夜食やおやつなどに活用していただく予定です。ありがとうございました。
草刈りや公園清掃で汗を流しています。
花苗の販売も終了し、花の最盛期は終わりましたが、今は残った苗の処分や草刈り作業、公園清掃が主な作業となっています。
草刈り作業では今年度、公園の草刈りに加え、望洋台霊園の草刈りの受注もあり多忙な毎日です。望洋台霊園で熊の出没情報のため、作業が出来ない期間もありました。現在は管理事務所と安全を確認しながら何とか順調に刈り込みを継続し、ラストスパートといったところです。
公園清掃は毎年4月から10月までの期間、生活介護利用者が室蘭市内の27ヵ所の公園で月2回ごみ拾いを行っています。
嬉しいお手紙
ベーカリーあけぼののお客様より、感謝のお手紙をいただきました。
にこっとパン一同、まさかこんなお手紙をいただけるとは思いもよらず、嬉しい気持ちでいっぱいです。大変励みになります。
今後もますます美味しいパンをお客様に提供しなければいけないと改めて気持ちを引き締め、利用者支援及び製パン業務にあたっていきます。
☆お誕生日会☆
先週、お誕生日会がありました。毎回、誕生者のリクエストメニュー、ケーキ、一人ずつプレゼントを用意してお祝いしています。コロナウイルスの影響で、さまざまな行事が中止や延期になっている中、例年と変わらすにできる、唯一の行事です。
美味しい食事と、たくさんのプレゼント。みんなの満足気な顔が見られて、嬉しい楽しい一日でした。
エコキャップ推進運動!
法人では昨年9月から公益事業の1つとして資源再活用事業でプルタブ・ペットボトルキャップ・ベルマークを集めています。先日のプルタブに続き、今回はペットボトルキャップです。
6月25日にエコキャップ推進協会さまに60kgのペットボトルキャップを送りました。集めたキャップはボールペンなどに姿を変えます。また、売却益で後進国の医療支援や医療研究チームの支援、障がい者・高齢者の雇用促進などに役立てられます。
どんぐりホーム開設!
4月1日より日の出地区に共同生活援助事業所げんせんの16カ所目となるグループホームが開設したのと同時に併設型の短期入所事業所「すまいる」も開設いたしました。
グループホーム名は「どんぐりホーム」で入居される利用者が決めました。入居定員は4名で短期定員1名となっております。
1Fはトイレ、居室と短期用居室、サンルーフとなっています。中でもトイレは2か所から開けることができ、機能性も良くなっています。2Fにはリビング、居室、サンルーフとなっており、外には今後ウッドデッキが作られることとなっています。コロナ禍が収まったときにはウッドデッキで食事会を行ったりできるので利用者皆楽しみが増えています。
地域の皆さまとも交流を持っていきたいと思います。
草刈り始動!
6月に入り周りの木々や草も青々としてきました!
活動センターB型では草刈り作業を開始しています。市民会館の花壇や、市内各地の公園など熱中症には十分に気を付けながら暑い中や小雨が降る中でも、一生懸命作業を行っています。場所によっては機械を使わず、カマを使用し手作業で刈るところもあり毎日汗だくになりながら頑張っています。
GW行事、楽しい外遊び
今年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お出掛けはできませんでしたが、それぞれのブロックごとに園内で射的や輪投げ、料理作り、バルコニーにてバーベキューを行ない、楽しい思い出を作ることができました。
最近は天気の良い暖かい日も続き、お花の水やりや園庭で体をたくさん動かし遊んでいます。また、幼児は久しぶりの公園へ外出し、滑り台やブランコに乗り、「最高~!」と笑顔で遊び、楽しむ姿が見られました。
室蘭市ボランティア連絡会さまにプルタブを寄贈しました。
令和元年9月から法人の児童・利用者・役職員で集め始めたプルタブ11.4kgを室蘭市ボランティア連絡会さまに寄贈いたしました。ボランティア連絡会さまではプルタブを集めて車いすと交換する事業をしています。プルタブ600kgで車いす1台になるそうで、車いすになるまでは遠い道のりですが、毎年寄贈できるように頑張っていきたいと思います。
卒園生から
卒園生からの寄贈第2弾が届きました。マスクやアルコールなどの感染予防グッズもたくさん入っていました。言泉学園の子ども達と職員で大切に使わせていただきます。いつもお手紙も添えていただき、優しい言葉に癒されています。ありがとうございました!
言泉学園言泉学園70周年記念誌が完成!
昨年、障がい児入所施設室蘭言泉学園が開設70周年を迎え、記念旅行や記念講演などを行いました。開設から70年の活動とこれからの想い、入所している子ども達の作品、応援してくれている方々からのメッセージなど盛りだくさんの内容です。
花いっぱいのベンチ
本部事務局の前に昨年から手作りの花壇ベンチが設置されています。季節によって様々な花を植え、職員や来客の皆さまをお出迎えしています。今は花ファクトリーあけぼのから「クリサンセマム」と「ネメシア」、「マリーゴールド」。色とりどりいっぱいの花が咲いています。
令和2年度法人事業貢献賞
前年度に法人に貢献した個人や団体を表彰する法人事業貢献賞ですが、令和2年度は就労継続支援B型事業所湘南しいたけに決定しました。湘南しいたけでは工賃向上やしいたけ品質向上に努め、昨年度行われた北海道きのこ品評会で北海道知事賞を受賞するなど大きな成果を残しました。
本来は理事会にて皆さまの前で事業所全員に表彰を行いたかったのですが…。新型コロナウイルスの影響で本部事務局にて藤澤所長に代表して賞状と金一封を受け取っていただきました。
理事長からは「さらに事業に注力し利用者の方と共に湘南しいたけのブランドを高めていってほしい」と激励の言葉をいただき、藤澤所長は「品質向上や技術の研鑽に努め、工賃倍増に向け利用者・職員一丸で邁進していきます」と決意を表されました。
卒園生から
なんと、法人の卒園生が山形県から手作り&面白マスクを送ってくれました。ふんわりとした生地に優しい色でとてもかわいいマスクです。面白マスクは子ども達がよろこびそう。
また、子ども達や職員のことを心配するお手紙も同封してくれました。いつも気にかけてくれてありがとう。お互い気を付けて生活していきましょう!
ぴんくのパんだ様からマスクの寄贈!
室蘭市中央町のハンドメイドショップぴんくのパんだ様から布マスクの寄贈をいただきました!子ども達の年齢に合わせてベビー用から大人サイズまで140枚と職員用マスク20枚と合わせて160枚を作っていただきました。
夏にもつかえるようにと涼しい生地で作成していただいたとのこと。大切に使用させていただきます。ありがとうございました。
お菓子のランドセル!
3月29日(日)に、エアードライブ様より文房具の寄贈がありました。
例年は言泉学園児童・わかすぎ学園児童が遊技場に集まり、三島さんから直接プレゼントを受け取っていたのですが、今年はコロナウィルスの流行もあり残念ながら玄関でのプレゼントの受け取りとなりました。
今回もたくさんの文房具やノート、お菓子のランドセルを頂きました。
「僕はシャープペンをもらいました!」「私は可愛いレーターセット!!」などなど子ども達からは、喜びの声と笑顔が見られました。感謝の気持ちをいっぱい込めた色紙を子ども達からプレゼントしました。
※HPへの掲載が遅くなり、申し訳ございません。
伊達直人??がやってきた!
児童養護施設わかすぎ学園に伊達直人??さんから不織布マスク200枚の寄贈をいただきました。当法人以外にも寄贈の活動をされており、合わせて1万枚のマスクを寄贈されているそうです。コロナウイルスの影響で暗い空気が続いていますが、温かいお気持ちの方がたくさん法人の子ども達・利用者の方を見守ってくださっていると改めて感じました。いただいたマスクは大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
マスクの支援ありがとうございます
非常事態宣言が延長され、引き続き新型コロナウイルス感染予防対策を法人でも取り組んでいるところです。
以前に比べ、マスクの販売をされることが少しずつ増えてきているようですが、なかなか入手できないのが現状です。
そんな中、本法人の監事をしていただいている中森恵一様より手作りのマスクをご寄贈いただきました。
奥様が作ってくださったそうです。法人の子どもたち、利用者の方たちにお配りし、大切に使わせていただきます。
温かいお心遣いありがとうございました!
手作りマスクをいただきました!
共同生活援助事業所のグループホームで暮らす利用者の方のために、手作りマスクを寄贈していただきました。以前いただいた分も合わせて、150枚以上の寄贈となりました。サイズもふつう~大きめ~大きいなど自分にあったものを選べるよう工夫していただいたとのこと!菅野理事長は「利用者1人ひとりにいきわたるように多くのマスクを寄贈いただきました。皆さんのご厚意に感謝しています。」と話し、さっそく利用者の方へお配りしました。
マスクをいただきました!
コロナウイルスが世界的に流行し、室蘭でもマスクが不足しています。この状況のなか、言泉学園を心配していただいた複数の市民の方から布マスクを寄贈していただきました。その数なんと…合計574枚!!
そして、未就学児・小学生のために小さいサイズまでご用意していただきました。暗い雰囲気が漂う中、温かいお心・お気遣いに触れることができとてもありがたく思っています。
このマスクは室蘭言泉学園を利用している子ども達・利用者の方にお配りし、大切に使っていきます。本当にありがとうございます!
令和2年度 辞令交付式
4月1日に辞令交付式を行いました。正職員登用や異動や昇進者など14名に辞令を交付しました。理事長からは「70年間ひらすらに人の命を大切にするこの法人の一員として大きな役割を担っています。法人の未来の作り手として元気と勇気をもって真摯に業務に取り組んでください」とエールを送り、代表者は「与えられた役職に見合う職員になれるようより一層努力し利用者本位の支援をします。」と応えました。
感謝状を贈呈いたしました!
3月30日に長年室蘭言泉学園とわかすぎ学園にボランティアで来ていただいていた室蘭ボランティアクラブ様と、手作りマスクを寄贈いただいた小松様に感謝状をお渡ししました。
室蘭ボランティアクラブさまは半世紀にわたり福祉施設の清掃活動や病院での活動などをされており、当法人においても17年間清掃活動でお世話になっております。子ども達の成長を見守ってくださった皆さま。今回は活動を終えられるということで、感謝状と子ども達が作った「ありがとうカード」をお渡ししました。長い間、ありがとうございました!
また、小松さまには共同生活援助事業所で利用者の方が使う手作りマスクを100枚以上寄贈いただきました。仕事や通院など外出の際に大切に使わせていただきます。ありがとうございます!
言泉に歯科調査がやってきました!
一般社団法人日本障害者歯科学会による厚生労働省委託事業「障害者等への歯科検診等推進事業に係る調査研究」の対象に障がい児入所施設室蘭言泉学園が選ばれ、3月11日に子ども達の口腔の状態やかみ合わせなどを見ていただきました。
やはり、定期的にハミガキの指導や仕上げ磨きをしたり、歯科を受診して日々ケアしていくことが大切なようです。
子ども達もはじめは「口の中を見るの?」と緊張していましたが、調査が始まると「口を大きく開けられたね!」「キレイだね!」と褒められて嬉しそうにしていました。子ども達にとっても口腔の状態を振り返る良い機会になったと思います。
イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン
「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」より寄贈で68000円分の商品券を頂き、給食用の食器類を購入致しました。
「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」とは、イオン従業員が地域貢献活動を行なう「イオン・デー」(毎月11日に開催)に、地域で活躍されているボランティア団体などに対して、イオンがその活動に役立つよう物品をもって助成する物です。)
大切に使わせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
第3回法人専門研修を行いました。
今年度最後の法人専門研修「土砂災害から命を守るために」を2月18日に行いました。室蘭地方気象台予報官の山本氏と地震津波防災官の川口氏を招へいし、災害への心構えや避難の種類などスライドや映像を使ってご説明いただきました。
室蘭は山と海が近くにあり、母恋は特に坂も多い地域です。土砂災害警戒区域がどこにあるのか、注意報・警報などの情報収集方法も教えていただきました。今後はこのような情報に留意して利用者の方の安全を守れるように努めていきます。
あけぼの新商品紹介!
昨年販売して好評をいただいておりました「明太フランス」が今年も帰ってきました!
また新商品として、大粒のピーナッツ入りのピーナッツクリームをサンドした「大粒ピーナッツサンド」は販売車と店舗にも共に販売しています!
冬期限定の「チョコクロワッサン」や店舗限定の「キムチーズ」も好評販売中です(^^)/チョコクロワッサンとキムチーズはどちらも2月いっぱいの販売となっていますのでお早めにお求めください!
色とりどり
日中活動センターげんせんでは、利用者の皆さんが楽しくすごせるように様々な工夫をしています。例えば、大きな文字やイラスト・写真を使って今日のスケジュールやお昼ご飯を分かりやすくしたり、利用者の皆さんの作品や季節の飾りで楽しい雰囲気を作ったり…。色とりどりの作品が毎日生まれるので、とても賑やかです。
ベーカリーあけぼの新春初売り
1月7~8日にベーカリーあけぼの新春初売りを行い、たくさんの方にご来店いただきありがとうございました!
初売りでは、数量限定の福袋や道産小麦を使用したプレミアムパンを販売しました。すべての方にご購入いただける量をご用意することは叶いませんでしたが、新春限定の味を楽しんでいただけたらと思います。
たくさんの福が皆さまに訪れますように。今年もよろしくお願いいたします!
ちぎり絵カレンダー 今年も!
日中活動センターで作っている「ちぎり絵カレンダー2020」が本部事務局にもやってきました!今年のちぎり絵はイソップものがたりがモチーフになっています。
どの場面をちぎり絵にしたのかな~と今からめくるのが楽しみです。
2020年頭挨拶
社会福祉法人室蘭言泉学園
理事長 菅野登一郎
皆さん新年明けましておめでとうございます。
令和に改元されてから初めての新年を迎え、令和2年(2020年)がスタートいたしました。
昨年は、令和に改元、消費増税、未曽有の自然災害、ラクビーワールドカップ初の8強に進出、中村哲さんがアフガンで銃撃され死亡、心に残る大きな出来事が相次ぎました。未だに自然災害で被災され困難な生活を強いられている皆様には一日も早く安心した日々が戻るよう心から願って止みません。
今年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。多くの国からアスリートが集結し国の期待を一身に受けた戦いが始まります。そのなかで、今大会ぐらいパラリンピックのことをマスコミが取り上げ、障がい者理解に繋がる大会を記憶しておりません。
改めて広報力のパワーを知らされますが、この障がい者理解への流れを上昇気流に乗せ、障がいがある人へのバリアの払しょくに繋がることを期待したいものです。
さて、私どもは、障がいのある人たち、家庭的養護の必要な子ども達への支援の提供をミッションに据えている法人です。その規模は12事業所で24事業に取り組む事業体となり、役職員約240名を数える組織となりました。
それは私たちの組織が決定する計画・実践が地域の利用者、家族、しいては一般の方にまでに少なからず影響を及ぼす規模になっていることを意味しております。私たちの活動が実行力と責任が伴うことを改めてしっかり意識しなければなりません。
本年、早々に障害児施設室蘭言泉学園が、開設70周年を迎えたことを記念して公開記念講演を開催いたします。演題を「共生社会の実現に向けて」~障害者がともに暮らせる地域社会を目指して~と題して室蘭市民会館で開催します。ここでは、障がいをどう考えるか、障害者にとっての社会的障壁とはなにか、なぜ合理的配慮が求められるのか、一般と障害者の共生できる社会に向けて私たちの地域が障害者の住みやすいインクルーシブな社会であるための第一弾を放ちます。
私たちの法人が障がい者を支える、そのための担い手になることを外に向かって宣言する機会でもあります。
一方、社会的養護を必要とする子ども達を取り巻く環境も平成28年、国は児童福祉法の改正で新しい社会的養育ビジョンを示しました。北海道はこれを受けて北海道社会的養護推進計画を打ち出し、代替養育、養子縁組、社会的養育分野の課題と改革を進めるとしています。
法人では障がい分野の第4次障害者基本計画、児童養護の「新しい社会的養育ビジョン」を念頭に入れ事業展開を進めることになります。
4月から動き出す第4次中期事業計画が、法人の進路と役割を新たに鮮明にし、向こう3か年の計画が法人にとって30年先の法人事業100周年の姿を示す長期ビジョンの礎になるものでありたいと考えております。
ラクビー日本チームが「ONE TEAM」をスローガンに世界強豪国の一角を勝ち取りました。今後、法人が地域に果たすべき役割はさらに大きなものになっていくと確信しています。その期待に応えられるよう、引き続きたゆまぬ努力を重ねていく所存です。職員の皆様には益々のご尽力をお願いするとともに、新しい年が良い年になるよう心よりお祈り申し上げます。