2019memo

2019年のメモのメモです。

消費税

憲法に自衛隊を明記したら

間違いなく、数年後には、徴兵制が始まります。若者(男性)はわかっているのでしょうか。自分が戦争しているところに行って戦うことになることを理解していない。若い女性も、将来の夫が戦場に行く可能性が高くなることをわかっているのでしょうか。

消費税も導入時は3%から上げないようないいかたでしたが、2019年秋には10%になってしまいました。将来はもっと上がり生活が苦しくなることを理解しているのでしょうか。

もし、嫌ならば、投票でその意思を示すべきでしょう。自民党が政権にあれば、やりたい放題ですよ。自民党の本質を見極めるないと、自分の首を絞めることになることが理解されていないのは悲しいことです。

カスタマーハラスメント

次の記事は、障害者によるカスタマーハラスメントであると考えられます。「字が書けるんですか」と聞くのは自然で、聞かれたら「大丈夫です」と答えれば済む話です。言葉の上げ足とりです。障害者は何様のつもりなのだろうか、と普通の生活人なら思うでしょう。最近、少数者が多数者を攻撃するケースが多いが、これはおかしいでしょう。多数の意思で行う民主主義に反しています。市は説明はしても謝罪すべきではない。相手がおかしいのだから。

『障害者に「字が書けるか」投票所で市職員発言(福島)
2019年7月2日(火)12:50配信(時事通信)
6月30日に投開票された福島市議選で、投票所を訪れた知的障害者の男性とその父親に対し、市職員が「字が書けるんですか」などと発言していたことが2日、市選挙管理委員会への取材で分かった。
市選管によると、男性と父親は30日午後に市内の投票所を訪れた。投票用紙を交付する際に、受付の女性職員が「字が書けるんですか」と尋ねたところ、父親は怒り、投票せずに帰ったという。
公職選挙法は、病気や障害などで有権者本人が投票用紙に記入できない場合に、「投票所の事務に従事する者」による代理投票を認めている。家族が代筆することはできない。市選管は職員の発言について、投票用紙に自分で記入できるか確認するのが目的だったと説明している。
同日、父親から抗議の電話があり、市選管は対応の不備を認めて謝罪。寺内勝宣事務局長は「言葉のかけ方が不適切だった。指導を徹底したい」と話した。』(Yahooニュースより引用)

中3自殺、いじめ疑い生徒聴取できず(第三者委の調査不十分)20191221

「岐阜市の市立中学校3年の男子生徒(14)が自宅にいじめを示唆するメモを残し自殺したとみられる問題で、いじめに関する調査を進めてきた第三者組織の市教育委員会いじめ問題対策委員会が、いじめたとみられる一部の同級生への聞き取りができていなかったことが20日、関係者への取材で分かった。調査報告書を23日に市教委に答申し公表する予定だが、いじめ問題の当事者への聞き取りが十分とは言えないまま、調査は終了となった。

関係者によると、聞き取りができなかったのは、男子生徒を学校のトイレで土下座させたとみられる同級生。対策委は8月下旬~9月上旬に53人、11月に追加で4人の計57人の生徒から聞き取り調査を行った。調査対象は、原則保護者からの同意が得られた生徒としていた。

対策委はいじめの事実関係や原因究明、再発防止策を検討する組織。これまでの調査で、男子生徒はいじめを苦に自殺したと断定、いじめ行為は約30件あったと認定した。いじめたとみられる一部の同級生への聞き取りができていなかったことについて、市教委は「答えられない」としている。」(岐阜新聞WEB2019年12月21日より引用)

こんなことおかしい。解りやすく言えば、殺人者を逃がしているのと同じではないか。逃げたもん勝ちみたいなことは許すべきではない。

岐阜市いじめ防止等対策推進条例
趣旨:この条例(平成26年3月31日条例第39号)は、いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)第12条の規定に基づき、本市におけるいじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針を定めるものとする。