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掲載滝一覧(☆印は日本の滝100選) 
宮城
気仙沼市
南三陸町
登米市
栗原市(旧 栗駒町)
行者の滝(男滝)滝は駐車場からすぐ見える観光滝。上部に人工物が少しあり、残念。
行者の滝(女滝)男滝上流の裏沢にある。2008年岩手・宮城内陸地震にて被害、既に堰堤化された模様。
柳沢の滝行者の滝上流の柳沢橋近くの滝。
窓滝岩の衝立の間から流れ落ちる滝だったが、2008年岩手・宮城内陸地震にて崩落。
栗原市(旧 花山町)
四巻の滝浅布渓谷。あまり落差はない。四つの流れに分かれていることが名称の由来。
不動の滝浅布渓谷。こちらもあまり落差はないが、川幅いっぱいの段差に落ちる。
上滝湯浜三滝。ランプの宿湯浜温泉近く。下流には中滝・下滝があったが、現在は相次ぐ地震で遊歩道が崩壊したため、行けなくなっている。
白糸の滝凹凸のある滑らかな岩肌を伝い落ちる優美な滝。2008年の宮城・岩手内陸地震の震災で長らく不通となっていた遊歩道が2020年に復活。
削沢の滝ほぼ垂直な岩盤から約20mの落差があった滝は2008年岩手・宮城内陸地震後に約2/3が埋もれてしまった。2020年に遊歩道が復活して、残った上部を見る事が可能。
小僧不動の滝毎年小正月1/15には寒中みそぎが行われる。
女川町
石巻市
湧谷町
美里町
東松島市
大崎市
夫婦滝鬼首道路の仙秋鬼首トンネル南口付近。道路からすぐ見下ろせる。二つの滝が別々の沢から落ちている。
黒滝鬼首道路の丸森トンネル付近から遠望。大きな滝だが、遠望だと詳細分からず、残念。
鳴子峡東日本大震災の影響で不老滝を含む溪谷への遊歩道の大半は立入禁止。
白糸の滝鳴子温泉のうち、川渡温泉外れにある。高さはあるが普段は白糸の束を垂らしたような水量が少な目の滝。更に上にも滝が見える。
加美町
荒沢の大滝(小野田不動滝)大小の滝が連なり、七滝とも呼ばれる。
色麻町
色麻大滝凸凹の未舗装の道を16kmも走ってようやく辿り着ける滝。
松島町
大郷町
大衡村
大和町
割山大滝東北森林管理局のHP内に紹介あり。未訪問。
富谷市
塩竈市
七ヶ浜町
多賀城市
仙台市
鳳鳴四十八滝作並温泉に向かう途中にある滝群。一部しか整備されていないが紅葉の季節は美しい隠れた名所。
不動滝(棒目木不動滝)作並温泉に向かう途中にある滝群。一部しか整備されていないが紅葉の季節は美しい隠れた名所。写真なし。
清水滝2020年に廃止の奥新川ライン。両岸が狭まった場所にある。滝のすぐ上に橋があり、滝壷を容易に俯瞰できる。
かくれ滝奥新川ライン。対岸の岩に隠れた所にあり、吊橋を渡った場所にある。
小滝奥新川ライン。遊歩道が近くまであるようだが、上の道から木々の間から展望。
四の沢の滝(仮名)奥新川ライン。遊歩道を横切る四の谷に落ちる滝。
布引大滝2020年に廃止の新川ライン(橋掛沢)。遊歩道から沢を少し入った所にある。
三条大滝新川ライン(荒沢)。遊歩道から沢を入った所にある。こじんまりしているが、三条の流水と立派な滝壷が映える。
☆秋保大滝国の名勝。年間を通じて豊富な水量を誇り、四季折々の姿が楽しめる。
みぞれ滝秋保大滝植物園から見える滝。滝上に「落ちそうで落ちない石」があったが、2014年に流されている。すだれ滝と勘違いして訪問。
釜淵(上滝・下滝)秋保大滝の上流にあり、道路から見えるが、駐車場もないのであまり知られていない。
姉滝二口峡谷。天然記念物に指定された珍しい形状は既に失われ、普通の滝となっている。
妹滝二口峡谷。姉滝のすぐそばに落ちている。川原に降りないとよく見えない。
白糸の滝二口峡谷。姉滝の近く。滑り台のような岩の上を伝うように流れる。
名称不明滝二口峡谷。白糸の滝入口先の林道の上から澄んだ滝壺と滝が見える。
名称不明滝二口古道。二口峠を越えて大道沢経由で山寺から二口峡谷に抜けた時の写真で、現在はすっかり廃道となっています。。
名取市
岩沼市
亘理町
柴田町
村田町
大河原町
川崎町
振子の滝蔵王火山ジオサイトのジオポイントのこまくさ台展望台から遠望できる上下二段の滝。雪解け時期以外は水量が少ないことが多い。風に揺れる滝身からその名の由来。
名称不明滝こまくさ台展望台から北の方向に遠望できる名称不明滝。
蔵王町
不帰の滝訪れた人々が帰らず、賽ノ磧に住む鬼婆の伝説がある。ジオポイントのこまくさ台展望台から眺望できる。
☆三階の滝エコーラインの滝見台対岸に見える三段の滝。眼下を横切るのは澄川。
不動滝前記の滝見台からは澄川上流に位置し、遠目にも豪快に落ちる。不動滝展望台からはやや近くに見れる。
地蔵滝前記の展望台から不動滝のはるか上流に小さく見える。
名称不明滝地蔵滝近くの蔵王古道から見える支流滝。無名だが高さは十分にある。
山元町
角田市
丸森町
白石市
七ヶ宿町

宮城県の滝・遡行関連の書籍・資料一覧(全国対象のもの除く) 
書籍・資料名
著者等発行年、発行元内容
月刊みやこわが町No.375発行編集者:橋本久夫2010年1月、タウン情報社陸中海岸を代表するタウン誌。滝めぐりの新春特集12ページで☆1つ〜☆5の難易度の滝を白黒写真と簡易地図で紹介。
月刊みやこわが町No.380発行編集者:橋本久夫2010年6月、タウン情報社特集パワーゾーンへの招待でツボケの滝と十三仏の滝の白黒記事は各2ページ。
月刊みやこわが町No.384発行編集者:橋本久夫2010年10月、タウン情報社特集東奥細道異聞耳嚢(其ノ五)で滝・淵関連の伝説の記事(中ノ又沢不動滝・オキノ淵・四十八釜・蟹岡の滝・大淵・僧呂滝・蛇滝・権現滝・薬師の滝)、白黒約7ページ。
月刊みやこわが町No.439発行編集者:橋本久夫2015年7月、タウン情報社特集初夏の滝めぐりで、ツボケの滝・高滝・権現滝・僧呂滝を簡易地図も含めた紹介記事はカラー8ページ。
月刊みやこわが町No.452発行編集者:橋本久夫2016年8月、タウン情報社大槌町・折合の幻の滝とされる高瀧(高滝)のルートも含めた紹介記事は白黒1ページ。
月刊みやこわが町No.471発行編集者:橋本久夫2018年3月、タウン情報社特集で下平氷柱と凍る閉伊川支流の記事はカラー4ページ。
月刊みやこわが町No.474発行編集者:橋本久夫2018年6月、タウン情報社特集で青野滝 明神崎 田老マニアック散策の記事はカラー6ページ。
月刊みやこわが町No.486発行編集者:橋本久夫2019年6月、タウン情報社特集で鬼米内沢初夏の滝めぐりの記事はカラー6ページ。
月刊みやこわが町No.492発行編集者:橋本久夫2019年12月、タウン情報社特集で幻の滝・医者待沢の白滝の記事はカラー6ページ。
月刊みやこわが町No.497発行編集者:橋本久夫2020年5月、タウン情報社特集で和井内 安庭沢 長松の滝の記事はカラー6ページ。
月刊みやこわが町No.512発行編集者:橋本久夫2021年8月、タウン情報社特集でゴルジュ渓谷 幻の奥・神滝の記事はカラー6ページ。
月刊みやこわが町No.523発行編集者:橋本久夫2021年7月、タウン情報社特集で釜石 水海川最深部 千丈ヶ滝 拝覧記の記事はカラー6ページ。

滝の素人写真展
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