福島 | |
浪江町 | |
浪江不動滝 | 削られた両岸の岩壁が増水時の不動の威力を物語る。 |
田村市(旧 都路村) | |
竜神の滝 | 行司ヶ滝遊歩道最初の滝。桟道の下を細くくねりながら落ちる。 |
夫婦滝(女滝) | 行司ヶ滝遊歩道。二つの流れが並んで斜面を流れ落ちる。 |
行司ヶ滝(男滝) | 滝の下部がダムでせき止められており惜しまれるが、それでもなお名瀑の佇まい。 |
いわき市 | |
籠場の滝 | 夏井川渓谷。背戸峨廊に近い。昔の殿様が籠を止めさせたという景勝地。下流側離れた所に支流から落ちる滝がある。 |
背戸峨廊 | 草野心平の命名。私の一番のお気に入りの場所。きれいな水が流れ、こじんまりした滝が次々に現れる。 |
廻り淵 | 背戸峨廊。緩やかなスロープを廻り込んで二段に落ちる優美な滝。 |
トッカケの滝 | 背戸峨廊もここから本格的な滝巡りの始まる。 |
釜ん淵 | 背戸峨廊。木々の合い間を一筋に落ちる姿は一幅の掛け軸を見ているよう。 |
不動滝(三段すだれ) | 背戸峨廊。本流の滝と異なり優美な印象の滝だが、見るには危険が伴う。 |
片鞍滝 | 背戸峨廊。丸みを帯びた岩盤の上を流れ落ちる姿は趣きがある。 |
竜門の滝 | 背戸峨廊。45度の岩肌の上をうねりながら広い滝壷へと雪崩れ込んでゆく。 |
黄金とろかし | 背戸峨廊。黒々とした淵に滑り込み、滝壷を沸き立たせる。 |
黒鍋の淵 | 背戸峨廊。遊歩道の断崖の下にあり、見ることができない。 |
竜の寝床 | 背戸峨廊。ギザギザした斜めの岩肌が竜の鱗を連想させる。 |
心字の滝 | 背戸峨廊。竜の寝床のすぐ上。見て名の通りとあるが、よく分からず。 |
鹿の子滝 | 背戸峨廊。簾のような白い流水が周囲の木々とよく合う。 |
見返り滝 | 背戸峨廊。対岸の岩壁に名前のプレートがある。窄まった岩の溝を穿ちながら落ちる。 |
三連の滝 | 背戸峨廊。"みれん"滝とも言う。渓谷巡りの終点。流れから離れて帰路に着く。 |
福島市(旧 飯坂町) | |
狐湯の滝 | 飯坂温泉の福島銀行飯坂支店の対岸にある。周囲を旅館に囲まれ、あまり景色は良くない。 |
福島市(旧 土湯温泉町) | |
思いの滝 | 土湯温泉からハイキングコースがある。紅葉の季節が素晴らしい。 |
郡山市 | |
☆銚子ヶ滝 | 豊富な水量が一気に拡がる迫力がすばらしい。 |
須賀川市・玉川村 | |
☆乙字ヶ滝 | 増水時には川幅一杯に落ちる。 |
矢祭町 | |
夢想滝 | 矢祭駅前の吊橋を渡ってすぐ。霊水とされている。 |
吉野平の不動滝 | 滝に下りるのに畑の脇を通るので、少し分かりにくい。写真の出来は陽の取入れ具合による。 |
滝川渓谷 | 多くの滝があり、楽しめる。環境整備料200円は決して高くない。 |
おぼろ滝 | 滝川渓谷一丁目。雨中に浸蝕された岩から白布を垂らしたように落ちる姿は幻想的。 |
大岩滝 | 滝川渓谷。姿は名の通りだが、無造作な岩の配置に天然の美しさを感じる。 |
鋸歯の滝 | 滝川渓谷二丁目。ジクザグに落ちる細い流れは奥行きが深いのでスケール感は今一歩。 |
見返りの滝 | 滝川渓谷四丁目。段々に落ちる姿は庭園を見ているよう。 |
小富士滝 | 滝川渓谷。流れを二つに分かつ中央の三角岩が小さな富士山のよう。 |
みすじの滝 | 滝川渓谷五丁目。流れが緩やかになった小さな広場にあり、ほっと一息。 |
泉滝 | 滝川渓谷。正面の木が邪魔で全体がよく見えない。 |
紅葉の滝 | 滝川渓谷。形良さそうだが渓谷の狭まった所にあり、遊歩道からは良く見えない。 |
せせらぎの滝 | 滝川渓谷。勢いよく岩の間を流れる様は奥入瀬の渓流版。 |
幽玄の滝 | 滝川渓谷七丁目。橋の上から見えるが、少し遠すぎて物足りない。 |
乾杯の滝 | 滝川渓谷。観瀑台があるが、木々の間越しで良く見えない。 |
桂の大滝 | 滝川渓谷。遊歩道から見えるのはほんの一部。切立った岩から一気に落ちる下部や斜面を滑り落ちる左岸側があり、大滝の名にふさわしい。 |
銚子口の滝(臥竜淵瀧) | 滝川渓谷八丁目。渓谷最後。狭まった岩から激しく砕けて落ちて行く。 |
西郷村 | |
一休みの滝 | 西の郷遊歩道。川の曲がり角にある滝。その名の由来はそこからか? |
夫婦滝 | 西の郷遊歩道。一休みの滝のすぐ上流。上からの俯瞰。 |
おろちが滝 | 西の郷遊歩道。夫婦の滝のすぐ上流。岩を穿ち奔流となって川の流れに滑り込む。 |
熊の滑り台 | 西の郷遊歩道の最上流。末広がりに流れ落ちる滝。 |
木隠れの滝 | 新甲子遊歩道。本当に木で良く見えない。 |
一心滝 | 新甲子遊歩道。水が少なく、見栄えがしない。他に聖滝S字峡も看板にあるが、実際には遊歩道から見当たらず。 |
三段の滝 | 甲子温泉大黒屋付近。人工だが水量豊富で絵になる。大黒屋で衣紋の滝までの案内図を頂きました。是非立寄りましょう。とても親切です。 |
白水の滝 | 大黒屋付近。茶褐色の岩肌に白い水が映える。上段の堰は玉に傷。 |
衣紋滝(衣紋の滝) | 大黒屋付近。少し河原を遡る必要があり、長靴等がベター。さほど大きい滝ではないが前衛の岩等もあり、威厳のある滝。 |
柳津町 | |
つむじくら滝(奥州白女が滝) | 博士山麓の瀑布群で最大。くらは水神の留まる場所の意がある。周辺は貴重な植物が群生しているため、県の自然保全区域に指定。 |
昭和村 | |
籐八の滝 | 玉川渓谷の渓流瀑。木立ちの中にかつての集落を偲ぶように静かに流れ落ちている。 |
南会津町(旧伊南村) | |
鱒滝 | 道端に看板と駐車場があり、分かりやすい。かつて籠で遡上する鱒を取っていたとの事。上流側と下流側近傍にそれぞれ滝がある。 |
南会津町(旧田島町) | |
護摩滝 | 七ヶ岳の黒森沢(ゴマ滝)登山口から藪の被さったドロドロの登山道を進み、最後は沢登りで到達する。水量はさほど多くないが、多段の大滝。 |
桧枝岐村 | |
☆三条の滝 | 尾瀬五大滝。雪解け時期には巨大な水柱となって轟音を轟かせる。 |
平滑の滝 | 尾瀬五大滝。渓流瀑で数百メートルの巨大な滑り台を川が流れ落ちている。 |
渋沢大滝(渋沢の大滝) | 尾瀬五大滝。渋沢温泉小屋から徒歩30分。途中の渋沢にはいくつかの滝がかかり、白い沈殿物が独特の美しさを創りだしている。 |
錦糸の滝 | 渋沢大滝の手前左。細い白糸を垂らしたように落ちていた。 |
抱返の滝 | 尾瀬五大滝。沼山峠から七入に降りて行くと途中にある滝。ごつごつした岩を何条にも分かれて落ちる姿が美しい。 |
モーカケの滝 | 尾瀬五大滝。展望台からの遠望。白布を垂らしたような滝。 |
ブナ坂の清水 | モーカケの滝展望台から道路沿いを登って直ぐ。苔の生えた岩の間から湧き出している。同様の滝が道路を下った側にもある。 |
竜の門の滝 | 展望台からの遠望。広葉樹の中を竜が飛込むように二段に落ちる。 |