愛媛 | |
四国中央市(旧 土居町) | |
赤星ライン(皇子渓谷) | 一般的には大きな滝のある機滝より上流を指すが、その下流にも滝や渕が続く。 |
男渕 | 赤星ライン(皇子渓谷)。赤星山の登山口より下流にあり、見逃しがち。 |
女渕 | 赤星ライン。男渕と同様に見落としやすいが、隠れた名景。 |
轟々淵 | 赤星ライン。二段滝で上段が一筋に集約されているため、水量の多い時には落水が轟くのではないだろうか。 |
七番滝 | 赤星ライン。登山口手前にはこうした滝がいくつかある。 |
機滝 | 赤星ライン。最初に出会う大きな滝。垂直の断崖となって立ちはだかる。 |
紅葉滝 | 赤星ライン。機滝のすぐ上にある。 |
淵割の滝 | 赤星ライン。布引滝のすぐ下にある滝の事か?。詳細不明。 |
布引滝 | 赤星ライン。白布を垂らしたように緩やかな曲線を描いている。 |
玉簾 | 赤星ライン。布引滝の反対側の崖の苔の上を滴り落ちる。 |
香月の滝 | 赤星ライン。優美な弧を描きながら滑り落ちる滝。 |
稲妻滝 | 赤星ライン。稲妻のようにジグザクに落ちる滝。 |
千丈滝(斜岩瀑) | 千丈滝は赤星ラインで最も大きな滝。大きく三つに分かれ、下から斜岩瀑・中折れ滝・天流滝というらしい。 |
千丈滝(中折滝) | 千丈滝の中央部。文字通り途中で流れが折れている。 |
千丈滝(天流滝) | 千丈滝の最上段。本滝を小さくしたような最上部と岩で三条に分岐した下部の二段に分かれている。 |
面白の滝 | 林道沿いに見える滝。滝壺への道が見つからなかったが、入口に看板があるとの事。 |
新居浜市 | |
清滝 | 別子ライン。現在は落石で立入禁止。水量が少ないが、天から降り注ぐよう。 |
魔戸の滝 | かつては窓の滝と呼ばれていた。見応えのある立派な滝。 |
銚子の滝 | 開けた渓谷に落ちる直瀑。碧の滝壷が美しい。 |
銚子の小滝 | 銚子の滝下流にある滝。 |
西条市 | |
津越の滝(鮎返滝) | 津越の滝は鮎返滝・雌滝・雄滝の三滝からなる。現在、2004年の台風被害により遊歩道が荒廃、この滝のみ観光可能。 |
津越の滝(雌滝) | 滝自体は被害があまりないが、遊歩道は通行止め。 |
津越の滝(雄滝) | 上流側の遊歩道(通行止め中)からは一部崩落あるものの、自己責任で到達できる模様。 |
おたるの滝(御樽の滝) | 石鎚山ロープウェイ前を過ぎ、東ノ川の瓶ケ森登山口の集落に道標がある。遥か高みからサラサラ伝い落ちる。 |
大樽の滝 | 大樽トンネルの高知県側の出口近くにある。普段は水量少だが、高さがあり、水量があれば見栄えする。 |
白のべら | 高瀑渓谷。赤のべらの下流側に続いている滑。白い滑が続く。 |
赤のべら | 高瀑渓谷。白のべらに対して、鉄分の赤い色の滑なので、一目で分かる。 |
のぞきの滝 | 高瀑渓谷。登山道上から見下ろせる場所にある。 |
丸淵 | 高瀑渓谷。滝の左右で岩質が異なるように見える。右側は全体的に丸みを帯びている。 |
高瀑(冠滝) | 高瀑渓谷の主瀑。見上げる断崖の高みから降るように落水が振りまかれて風に揺らいでいる。標高1300m以上で厳冬期には氷瀑となる。 |
今治市(旧 菊間町) | |
歌仙の滝 | 幾段にも屈曲して落ちることから36歌仙になぞらえてこの名で呼ばれる。お滝さんとも新滝とも呼ばれる。水量は少な目。 |
霧合の滝 | 古滝とも呼ばれる。歌仙の滝と対比的に水量豊富で水行も行われてきた。 |
松山市 | |
東温市(旧 川内町) | |
唐岬の滝 | 川内町から面河方面に抜ける道の途中にある。夏目漱石も訪れたという。青みがかった光沢のある岩肌が印象的。 |
白猪の滝 | 黒々とした岩を落ちる白い流身が見事。紅葉も艶やか。お気に入りの滝の一つ。 |
久万高原町 | |
松前町 | |
砥部町 | |
伊予市 | |
内子町 | |
大洲市 | |
雄滝 | 白滝公園。紅葉の名所。 |
雌滝 | 白滝公園。七つの滝で最も雄大な滝。身投げしたるり姫の伝説があり、祭りの日には花神輿が投げ入れられる。 |
落合滝 | 白滝公園。雌滝と合歓の滝からの流れが寄り添って流れる。雄滝との合流はさらに下流。 |
合歓の滝 | 白滝公園。モザイク模様の岩肌を流れ落ちる。上流に来光の滝。水量は少な目。 |
来光の滝 | 白滝公園。草木で見通しが悪いことが多い。 |
貫洞の滝 | 白滝公園。雌滝上流。ゴルジュの中を落ちるため、橋を渡らないと流身が良く見えないが、橋は老朽化のため、立入禁止。 |
都の滝 | 白滝公園。最奥の滝。ここまで来る物好きな観光客はあまりいない。公園入口から約1km。 |
八幡浜市 | |
西予市 | |
鬼北町 | |
松野町 | |
宇和島市 | |
岩戸の滝 | 薬師谷渓谷。巨石に囲まれた中に落ちる滝。 |
万代の滝 | 薬師谷渓谷。滝の規模はたいしたものではないが、滝壷が美しい。 |
雪輪の滝 | 薬師谷渓谷。数年間で滝壷が埋って小さくなり、滝が若干低くなっている。 |
小ひょうたん | 薬師谷渓谷。樋状の滝の先にひょうたん形の滝壺があり、淡いエメラルドグリーンの光を湛える。 |
飯釜渕 | 薬師谷渓谷。滑らかな岩をくり貫いてすべり落ちる滝。小さな釜が連続する。 |
大ひょうたん | 薬師谷渓谷。ひょうたんのような形状をした滝壺。透明な青い色が美しい。 |
三筋の滝 | 滑床渓谷最初の滝。 |
河鹿の滝 | 滑床渓谷。遊歩道歩き始めて10分程。 |
霧ヶ滝 | 滑床渓谷。☆雪輪の滝に近いが道はあまり整備されてなく訪れる人は少ない。滝自体は立派なもの。 |
布ヶ滝 | 滑床渓谷。☆雪輪の滝ほどではないが巨大な滑り台といった風情。霧ヶ滝の上流にあり、より道が分かりにくい。 |
出合滑 | 滑床渓谷。霧ヶ滝・布ヶ滝からの支流が合流する直前の本流のなだらかな流れ。 |
冨士滑 | 滑床渓谷。滑らかな斜面に刻まれた溝を水が流れ落ちる。 |
百岩 | 滑床渓谷。一旦、一条の滝にまとまって落ちた水がその先の滑床で拡がって落ちている。 |
☆雪輪の滝 | 滑床渓谷。急斜面の岩肌を滑り落ちる水が白い輪を重ねたような紋様を描く。 |
名称不明滝 | 滑床渓谷。☆雪輪の滝付近にある。木陰の中の雪輪模様が美しい。 |
落合渕 | 滑床渓谷。緩やかな流れに深く彫り込まれた渕が荒れた時の水の威力を想像させる。 |
猿ヶ渕 | 滑床渓谷。ほとんど落差がない斜面から渕に流水が滑り込む。実際、この渓谷には猿が多く、要注意。膝上の弁当を持ち去られた。 |
玉垂の滝 | 滑床渓谷。斜めに切込まれた断面に落ちる水は水量が多い時には水のカーテンを形成する。 |
愛南町 | |
伊方町 |