糸鋸刃の性能比較

                    (トールペイント、カントリー雑貨などの小物作りの糸鋸盤選び)      





今まで組木工房のブログやホームページで糸鋸盤の選定基準の記事でデウォル糸鋸盤を個人輸入された人から感謝のメールが

多く届いてビックリしています。


それと同時に糸鋸盤の初心者やトールペイントやカントリー雑貨などの小物を作りたいけどもっと安い糸鋸盤で組木工房の推薦の

機種はどれですか???と言う内容のメールも多く寄せられるようになりました。


考えればデウォル糸鋸盤は7万円から8万円ぐらいするので初心者には高値の花なので買えませんよね。

デウォル糸鋸盤の選定基準は中級者用の糸鋸盤の選定基準です。

でもスタンドとライト込みの値段だから中級糸鋸盤としては安いんですけどね〜)


※ この記事は年以上前に書いたものですが、平成30年現在も販売されている糸鋸盤や構造的な違いは

  無いので記事の内容は糸鋸盤選定として最新情報と違いがないと思ってお読みください。


※組木工房の25年以上の経験から趣味の小遣い内で購入出来る

 実質2万円の糸鋸盤でも満足する選定基準を作ったので見てください。


      





そこで、トールペイントやカントリー雑貨など小物などを制作される初心者のために組木工房独自の

糸鋸盤の考え方を書いて見ます。

(独学木工歴25年の経験からなので参考ていどにお読み下さい)




先ずは,デウォルト糸鋸盤を購入する前のリョービの糸鋸盤の記事を見て下さい。

   (下のブログの記事を詳しく見てくれると何を言いたいか解かりやすくなりますよ)



    糸鋸盤の購入計画1    糸鋸盤の購入計画3




木工本やインターネット情報を見ると糸鋸盤の能力は値段に比例するとか安い糸鋸盤はダメとかと言う記事を多く見ます。

しかし、組木工房の考えは違います2万円ぐらいの糸鋸盤でも機械の構造を理解して購入を考えれば優れた糸鋸盤を

購入出来ることをお知らせします。


私が25年以上の使い物にならない工具を買って銭失いして来た超〜本人ですから

何が良いか悪いかが判る人は失敗の経験者(組木工房)が1番理解していると思っています。

組木工房の教室はこのように安くて良い道具や先端工具をアドバイスしている教室なのです。

            教室の案内


これから糸鋸盤を購入される初心者のために組木工房独自の選定基準を並べてみます。




      @  カム式の糸鋸盤で日本製がお勧めです。


            (力が100パーセント糸鋸刃に伝わる構造がカム式です)



      A  普通(ストレート)の糸鋸刃が取り付け出来る機種


           (ピンエンドの糸鋸刃は切れない糸鋸刃が多い)



      B  糸鋸刃に張力をかけられる機種(ブレード調整レバー)  


            
(重要 強ければ強いほどイイ)



      C  回転数を調整出来る機種     


           (切断面の焼けを防止出来る)



      D  力が50ワット以上        


           (力があった方が良いが値段的に妥協しなければ)



      E  ストロークが18ミリ以上必要 


           (超〜重要 カタローグに書いてないことが多い)



      上記の選定基準はカム式の説明でバネ式は木工本を見てください。



カム式糸鋸盤はバネ式糸鋸盤より
切断能力が優れていいるので厚い木も切断出来るのです。

簡単に言うと糸鋸刃に張力が強く張られていて上下運動のストロークが大きい機械が切断能力のある糸鋸盤なのです。

同じカム式でも張力が弱い構造やストロークの無い糸鋸盤が多いので
注意してください。


カム式の欠点は横ブレがあるので薄いベニアのような薄い板の切断は不得意でが組木工房のNO0タイプNO1タイプ

細い糸鋸刃でしたら細かい細工も
OKになります。


上の条件を満たしているカム式機種は日立(FCW40SA)マキタ(MSJ401)リョービ(TF-450)などが該当します。

(どの機種も実質値段は2万円前後で販売されています)


私のHPの初心者の糸鋸盤の選び方表にしたホームページを参考に見てください。 

    
身の丈D,I,Y
   

インターネット上に私のHPを紹介してくれている人が多くなり光栄に思っております。


  



この中で1番力があるのが日立の80Wでマキタ、リョービは50Wになっています。



上記の3機種とも糸鋸刃の取付けに六角レンチを使用しなければいけないので超〜面倒とインターネットでも不評ですが

組木工房で販売している
クイックレバーに変更することで超〜便利に糸鋸刃の交換が出来る機種に生れ変るのです。




           糸鋸刃の種類選び方          



     照準は六角ネジ 日立(FCW40SA)         クイックレバー取付け写真 日立(FCW40SA)
      
取りつけ前(六角レンチで締めつるタイプ)              クイックレバーを取りつけるとワンクイックで
超〜面倒な作業になります。                     糸鋸刃を締め付けが出来てレバーの方向も
                                        自由に変更出来る優れものです。


※ クイックレバーのサイズ

(日立糸鋸盤(FCW40SA)のクイックレバーはM6×12oで色はオレンジ・黒・黄があります)

(マキタ(MSJ401)とリョービ(TF-450)のクイックレバーはM4×16oで色はオレンジ・黒があります)

報告:M4×16oのクイックレバーは黒のみでしたが、オレンジ色の要望が多かったので
    平成28年7月にオレンジ色を入荷しましたのでご報告いたします。




平成30年2月現在、私のHPを見て日立(FCW40SA)を購入した200人以上の人から

購入して良かったとの感謝メールが届いているので、私のHPが多く木工マンに愛読されて

いるようで大変うれしく思います。



(安い道具でも、組木工房の25年以上の経験からの選定基準で良いものを買うことが可能になります)


※注意 値段が2万円くらいの糸鋸盤は製造元が台湾や中国なので構造的に雑な作りになっているので
      故障などのトラブルが多いのも現実ですが、値段以上の性能があるのでお勧めと思います。

      又、不良品などが届いた場合は直ぐ販売元に連絡して交換や返品してください。
      苦情が多くなることでメーカーも製造元に品質管理を徹底出来ると思っています。



※組木工房1番のお勧めの日立(FCW40SA)を私のブログで紹介したのでご覧ください。



    http://ameblo.jp/kumikikoubou/entry-10569831526.html




3流メーカーや無名の糸鋸盤ベアリングや部品の精度が悪い場合が多いので注意してください。

ピンエンドタイプの糸鋸刃しか取り付け出来ない機種も買ってはダメです。

(ピンエンド糸鋸刃(先端にボッチのある刃)は切れ味の良い刃はありません。)



≪重要≫

  組木工房の糸鋸盤の考え方は
糸鋸盤が木を切るのでは無く糸鋸刃が切っているのだから

    糸鋸盤は垂直に力強く上下運動していれば良いのです。


   切断は糸鋸刃の仕事なので切れ味が良く破断しない糸鋸刃を使えば2万〜3万円の糸鋸盤でも

   十分役立つ機種に生まれ変わるのです。



組木工房の切れ味の良い外国製糸鋸刃を私の教室の生徒さんや日本製糸鋸盤(カム式やピストン式)の所有者に

お譲りした結果、多く人から性能のイイ糸鋸盤に生まれ変わったとの感謝のメールが多く届いているので2〜3万円の

糸鋸盤でも性能の良い糸鋸刃さえ取り付ければ初心者には十分な性能が出ると私は思ています。



注意

堅木20ミリ以上の切断は糸鋸盤の切断能力はモーターの力やストローク、張力で決まっているので

糸鋸刃での性能アップはほんの少しだと思ってください。


※ 初心者の糸鋸盤選定方法として紹介しているので、長時間使用するプロの人は購入しないでください。

  2〜3万円の糸鋸盤は耐久性がないモーターやベアリングが直ぐに焼けてしまうなどトラブルが多く発生します。

  長時間使用する人はプロ用糸鋸盤(スクローラ等)をお勧めいたします。
  




  (この外国製糸鋸刃を使って見たい人は下の記事をお読みください)

日本製糸鋸刃(1本100円以上)と外国製糸鋸刃の性能比較した記事です



      糸鋸刃の性能比較






※ 組木工房糸鋸刃を簡単に注文出来る注文ファームを利用して下さい。 

(メールがなくても注文出来ます)
    

       糸鋸刃注文ファーム


☆ 糸鋸細工で一番重要なのは、切れ味の良い糸鋸刃を使用することで、

  糸鋸細工の多くの問題点が解決することが出来ることを体験してほしいと思っております。




日本製ピストン型糸鋸盤の3万円以下Eのストローク数とCの回転数調整が足りない機種が多いので落選してしまいましたが

この機種でも組木工房の外国製糸鋸刃を使った人から多くの感謝のメールが来てますよ。

(ピストン型は糸鋸刃の垂直運動が正確なので細かい細工を制作する人にはお勧めです


5万円以上の日本製ピストン型では優秀な糸鋸盤が多く存在するのですが今回は3万円以下の基準で選定なので除外します。

(特にユタカのYSC-500FGTなど買える人はお勧めします)


もし組木工房が次に買う糸鋸盤の候補は日本製ピストン型糸鋸盤の旭工機スクローラなどの垂直が正確で丈夫な日本製糸鋸盤を

購入したいと思っています。 (憧れです)

でも40万円以上するので私の財布の中身と相談すると憧れで終わってしまう可能性の方が強いかも。




組木工房の初心者の悩み相談内容

今まで組木工房に300人以上の糸鋸盤や糸鋸刃の困っている悩みをメールで相談に訪れています。

私の知識範囲でのアドバイスをしていますがだいたい解決しています。

では初心者がどんな問題点を抱えているのか???

初級者のお持ちの糸鋸盤は切断能力が低いのですべて糸鋸盤の性能が悪いのが原因と思っている人が

多いことにビックリしています。

その内容を聞いてアドバイスすると半信半疑で組木工房の糸鋸刃使用してみてすべて解決することに皆さんが

感謝のメールや手紙を送ってくれるので組木工房も嬉しく思います。


このHPを見ている人も同じ問題点を感じていると思うので内容をまとめてみました。


注意

板厚が堅木20o以上柔30ミリ以上の切断は

中級者の糸鋸盤になるのでお間違えなく。



       @  ライン道理りに切断出来ない。


       A  急カーブが上手く出来ない。


       B  切断面が粗悪で研磨作業が大変。


       C  バリが多く細い部分は欠けてしまう。


       D  板のバタつきがすごく押さえるのが大変。


       E
  切断面が焦げる。


       F  糸鋸刃の破断が多い。


       G  切断面が真っすぐに切れていない。




この多くの悩みを持った初心者の切断している木の種類や板厚を聞くと柔らかい木の30ミリ以下や堅木20ミリ以下の木

このような悩みを多く持っていることが解かりました。


これじゃ〜糸鋸細工が面白くないし制作意欲が無くなってしまいますよね〜。


この多くの問題点を解決するには
貴方の腕が悪いのでは無いのです。

糸鋸盤の性能も悪くないのです。、、

糸鋸刃が悪いだけなんです。、、、、


注意 この結果は堅木20ミリ以下で柔木30ミリの木の切断のことを書いているのでお間違えなく。



組 木 工 房 の 回 答   


@からFの問題点は組木工房NO1タイプの糸鋸刃ですべて解決出来ます

回答が簡単すぎるので理由を書きます。


日本製糸鋸刃とNO1タイプを比較した特長


刃が小さい @Dの切断スピードがゆっくりになりライン道理に進みバタツキも少ない。
刃幅が細い Aの急カーブが楽になり解決します。
刃数が多い  BCが切断面が綺麗でバリも少ないので研磨作業がいらない。
切れ味が良い これが良いとすべてに良い結果を出す。@ABCDEFG
断剛性が強い FGが良くなる
ここで組木工房がいつも言っている切断スピードが良いのが

切れ味の良い刃では無いのです。
  が理解出来ると思います。


本当はこの特長が総合的に噛みあって良い糸鋸刃になるのですが解かり易く書いてみました。

組木工房が7項目の切断テストをし世界各国から個人輸入した中で1番優秀な糸鋸刃だから可能なのです。


Gは日本製より膨らみは出ないと思いますが糸鋸刃の厚みを考えると多少の膨らみはあると思っています。

  垂直切りを求めるのでしたらNO2タイプNO3タイプなら満足する結果になると思います。

詳しくは

       糸鋸刃の種類選び方 


多くの人にお譲りしての結果なので貴方の糸鋸盤でも大丈夫と思いますが糸鋸盤の調整に不備がある場合などは

ネット情報や木工本を参考に調整してください。


何回かNO1でも破断し易いとメールが来たのでその内容を聞くと


糸鋸刃を刃の向きを間違えて取り付けている刃が小さいので良くある失敗です。


糸鋸盤の上下がズレていて糸鋸盤の不具合が糸鋸刃で解決出来ると思っていた人(出来ません)


使う人が盤の回転数を理解してなく最大で使用して糸鋸刃が焼けて破断したり


外国製の糸鋸盤は機種によりますが最大1700回転あるので1200回転以下に落として切断してください。


板を押し付けての切断は破断の原因なので切れた分だけ進めるような操作を心がけてください。



糸 鋸 刃 の 取 り 扱 い に 注 意 

今まで切れ味の悪い糸鋸刃を使っていると切れないので板を押し付けてしまう癖があると思います。

組木工房の糸鋸刃は切れ味がイイので押し付けないで切れ味分を進める感覚での操作して下さい。

急カーブは慌てないでゆっくりで良いのです。

糸鋸刃が小さいので大回りや刃が先に進んでしまうことが無いからです。

バタつきは少ないのですが上からの押さえはしっかりした方が良いと思います。

NO1タイプは返し刃は出さなくてもバリが少ないので無造作に取り付けてもかまいません。

日本製の長さが150ミリに対して外国製は130ミリと短いのでバネをもっと押し込んでの取り付けになります。


糸鋸刃が外れる易いトラブル。

刃の細いのでキッチリ取り付けネジを回してください。

取り付け部分だけを180番ぐらいの紙ペーパーで数回削ってください。(油分を落とすだけ)



組 木 工 房 の お 願 い

糸鋸盤を扱ったことのない人は少しでも日本製糸鋸での切断経験してから組木工房にメールください。

日本製糸鋸刃で切断してみて上手く行かないところが解かると組木工房の糸鋸刃と何が違うのか理解出来ると思います。

いろんな経験をすることで問題点が出てくるし理解も出来ると組木工房は思っています。


堅木30o以上の切断は初級者の糸鋸盤は切断能力ないので回答できません。

私の
中級者糸鋸盤の選定基準をお読んで性能の良い糸鋸盤を購入して下さい。





組木工房が1番、伝えたいことは 木は糸鋸盤で切断しているのでは無く

糸鋸刃で切断しているのだから切れ味の良い糸鋸刃を選ぶことが重要なことです。





※ 糸鋸刃を購入したいと思いましたがメールが出来ないので連絡方法がわかりません。
                                             
 


@パソコンでメールをしたことが無いので連絡方法がわかりません。

Aメールを送りましたが組木工房さんからの返事がありません。

Bメールを送っても返って来てしまい送ることが出来ません。


このようなメールでの不具合があるのでメールが出来なくても良い糸鋸刃フォームで受付します。





メールがなくても糸鋸刃の注文が出来ます。     糸鋸刃の注文







携帯電話からの組木工房糸鋸刃フォーム                    バーコードリーダー







組木工房に相談に来る使用糸鋸盤の種類

下記の表の糸鋸盤所有者からの質問が多いのですがユタカYSC−500FGTリョービTF−5400

多く糸鋸刃の質問に訪れるので日本では糸鋸に関心のある中級者がこの2台を多く所有していると思われます。


メーカー別に並べると

      ユタカ YC-50F  YS-500F YSC-500F  YA-38 YA-50F YC-72FS YM-320
旭工機 AF-1AK35 AK50 AK60 AK200  AS-500 GR300 GR400 GR700
スクローラ1000 Hi-Pilch Auto-U
リョービ  TF-50 TFEー450 TFE-500A TF-5400 TFE-550A TF-535A
マキタ SJ-501 MSJ401
日立 FCW40SA SA-40
その他 旧日本製 大島式
外国製 デウォルト (Dewalt DW788)
エクスカリーバー (Excalibur EX-21)    
デルタ (DELTA SS-350LS)          
ドレメル (DREME) 、 ヘグナー 、クラフトマンSS-200V 


当然、私のHPやブログを見てデウォルト糸鋸盤や日立糸鋸盤を購入した人達も300人以上になり

上記の糸鋸盤所有者も組木工房糸鋸刃を使用して感謝メールや感謝の手紙を多く頂いているので

組木工房もこのホームページが皆さんのお役に立って大嬉しく思っております。




糸鋸刃の種類と板厚の選び方 糸鋸刃の種類選び方
日本製糸鋸刃と外国製糸鋸刃の性能比較 美術館写真
糸鋸刃取り付けネジをクイックレバー 糸鋸刃の種類選び方
中級者用の糸鋸盤選び(予算10万以下)

デウォルト糸鋸DeWalt  DW788
糸鋸盤の選定基準
糸鋸刃の質問と回答(Q&A)  糸鋸刃の質問と回答
初心者の糸鋸盤の選び(予算3万円以下) 初心者の糸鋸盤選定
糸鋸盤の質問と回答(Q&A) 糸鋸盤の質問と回答
デウォルト糸鋸盤の快適改造
糸鋸刃の切断テスト方法 糸鋸刃の切断テスト
外国製糸鋸刃のコレクション 糸鋸刃の切断テスト


独学の木工歴25年の組木工房独自の考え方なので参考程度にご覧下さい。



                               kumiki@chokai.ne.jp ご意見・ご感想はこちらまで


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