月/日 | 河川名 | サイズ | 釣果 |
24-06-07 | 稗貫川 | 18〜20 | 4 |
24-06-01 | 稗貫川 | 18〜20 | 8 |
24-05-17 | 気仙川 | 17〜20 | 10 |
24-05-16 | 閉伊川 | 17〜20 | 1 |
24-05-01 | 小本・摂待・閉伊川 | 小マメのみ | 0 |
24-04-23 | 鵜住居川 | 16〜18 | 15 |
24-06-07 稗貫川
14:00稗貫川、釣り専用区。
河川改修による優しい流れの出現で、爺様にとっては楽しみが増えた。
若アユの乱舞を見つけたかったが、残念ながら堤防や橋上からでは見つけかねた。
浅場にきらめく魚影も見つからず、遠目に見るトロ場で幾つかのモジリを確認しただけだ。
時期的には未だシマを張っている訳ではなく、群れ固まって移動しているのであろう。
ヤマメ竿を振りながらカメラを水中に入れてハミ跡を確認。
釣りの方はなかなか気分が乗らず、1時間で18〜20センチ4尾だけと寂しい釣果であった。
24-06-01 稗貫川
関東河川解禁、楽しみにしていた那珂川ライブカメラの映像を見ている爺様。
遠目に見てるだけだが頻繁に竿が上がるようで、どうやら今年の状況そう悪くはないらしい。
川の映像を見ているうちにヤマメ釣りにでも出掛けてみる気になった。
稗貫川新幹線橋梁下13:30、時折小雨が降り出すあいにくの天気。
田植えが済んで濁りも少なくなったこの時期、良型22〜3センチが出るはずだと、クロカワムシをえさに、オモリを大きくして早瀬の中を探ってみる。
エサだけをかすめ盗られて2投目、意外にすんなり20センチ弱が軟弱ロッドを絞り込んだ。
どうやら太い流れのみに定位しているようで、ザラ瀬やトロではアタリが出ない。
時間がないのでもう1ヶ所、急いで戸塚橋カミに移動。
ここでは明らかに小マメの魚影が濃く、15センチ弱が入れ食いになる。
ここでも早瀬のど真ん中を重いオモリで探って20センチ前後を数尾獲った。
良く肥えていて美味そうだったので6尾だけキープして15:30納竿とした。
尚、本日は今季3度目の稚魚放流なそうで、組合員が忙し気に作業をしていた。
浅い瀬肩に稚アユが群れてモジリを見せていたが、これは前回放流したものであろう。
この日は憎いカワウの姿は確認できなかったが、この夏はなんとなく期待できそうな気がする稗貫川である。
24-05-17 気仙川
この日は釣場を閉伊川から気仙川へと移した。
天候は相変わらず不安定、この日は風が強く時折冷たい小雨が吹きつけてくる。
風を避けて上流部2ヶ所で2時間ほど、寒さを堪えつつ竿を出す。
ここは明らかに魚影は濃いようだが、爺様が狙った浅場にはコマメが多かった。
頻繁にエサのピンチョロだけを盗られる中で、何とかキープサイズを10匹ほど獲って昼飯時となった。
爺様はここまでで同湖諸氏と別れて家路についたのであった。
今年のヤマメ釣り、今日で4回目となったがやっとツ抜けが出来た楽しい一日ではあった。
24-05-16 閉伊川
実に不安定な天候のもと閉伊川腹帯地区発電所下に入る。
ここはカラ川終端地域、水は少なく何やらサカナの気配はあるが、果たして狙いのヤマメかどうかは疑問。
ここは何しろ5/1のチョイ釣りでウグイの猛襲に遭ったエリアに近い。
仕掛けを振り込むと、早速ウグイのお出迎え、ヤマメも食っては来るがリリースサイズばかり。
突然スコールのような雨、堪らず樹木の下に避難。
そんな中にあっても同行諸氏は本命を選んで獲っていく。
爺様はさっさと諦めてクルマの中。
場所を上流部国見川合流付近に移すも、爺様が獲ったカウントサイズは1尾のみ。
サクラマスの稚魚が降海する季節には好釣果に沸いたと言う閉伊川水系であるが、この日のところは爺様でも釣れる魚影ではなかった。
24-05-01 小本・摂待・閉伊川
小本川 結果的には誠に期待外れ、風があったこともあって仕掛けの振り込みにも難儀。
水位もまだ高め、昨年の実績ポイントを含め工事濁り真っ最中、1時間ほどで期待のヒカリは出ずコマメ数匹のみ。
摂待川 ここは極小河川で頭上の樹木などをかわしながら風の合間を縫って振り込むが、頻繁にアタリは出るが釣れるのはチャラ瀬のコマメばかり。
1時間半漕ぎ歩いたが、とうとうキープサイズは得られず。
閉伊川 カラ川出口の発電所裏を攻めてみたが、瀬の中で良型ウグイが入れ食いになっただけで、脂ビレ系が反応してくることはなかった。
3河川を移動するも結局持ち帰るべきヤマメはなく、この春2回目の出陣はR455→R45→R106をぐるり一回りしただけで終わった。
24-04-23 鵜住居川
遅い出発で鵜住居川12時。
濡れるほどではないが霧雨が降っている。
日の神橋カミ旧孵化場裏で竿を振ってみた。
エサはイタドリ虫、ヤマメとヒカリが半々だが、反応が出るのはヘチ寄りの特定の流れ。
エサをヒラタに替えて太い流れを攻めてみるが状況は変わらない。
魚影は濃いのか薄いのか判断が着かないが、2時間ほどで何とか10数尾をキャッチできた。
が、曳舟を忘れているために、自ずとC&Rになってしまった初釣行であった。