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北の奔流は北国の爺様が実釣に基づいてお届けする岩手・秋田の河川釣り情報です。




アユ釣行2024−7月   7月8月9月

日 付 河川名 サイズ 釣果 備考
 24-07-23  阿仁川  15〜22  24  5Hr
 24-07-20  簗川 15〜17   4 3Hr 
 24-07-18 閉伊川(川井エリア)    15〜16  14  3Hr
 24-07-15 鵜住居川   17〜21  18  3Hr
 24-07-13 閉伊川支流刈屋川  15〜18 14  3Hr
 24-07-05 稗貫川  15〜22 16   
24-07-04 閉伊川(川井エリア)   17〜18 15   2Hr
24-07-01 閉伊川(支流 刈屋川) 15〜17 11

24-07-23 阿仁川



知人とひとしきり情報交換などで時間を費やし、本日入川ポイントと定めた桂瀬大橋シモに移動した。10:30、昨年何度かいい思いをした上下を大トロに挟まれた早瀬である。
吹き下ろす強い南風に四苦八苦しながら、まずは瀬頭を手前足元からカミ飛ばしをしてみた。
やがて20センチほどの浅場で目印が微妙に踊った。
今年の阿仁川第1号は15センチ、芯を越え対岸に向かうごとに型は少しずつ大きくなっていった。
流心で良型が掛かり強風と軟弱穂先に苦労しながらようやく獲り込んだ。
腹部に忌まわしき病変が見とめられたが、どうやらこれらは目下快復の途上にあるらしい。
この日良型アユのほとんどに同様のその痕跡があり、解禁日以来3週間以上も続いている天候不順と高水の影響がかなり大きかったように思える。
風は益々強まってロッドが折れよとばかりに吹きすさび、爺様得意のふわふわ泳がせが難しくなり、獲り込みもアタリをとることさえも困難になった。
開始から2時間でとうとうギブアップ、魚影の濃さは何となく確認はできたが、ここでは大小合わせても20尾弱に終わった。

合流カミの本川大岱橋、右岸よりの浅場に多くの野アユが群れているが、良型は殆ど見られない。
風の影響が少ないこのポイント、試しにその群れの中にオトリを泳がせてみる。
追いアユではないために野アユが飛びついてくることはないが、何かイレギュラーな動きをしたときにだけ野アユが反応、30分ほど竿操作をした中で5匹ほどを獲ったが、最大でも17センチぐらいだった。

今年の阿仁川、魚影は比較的濃いと思われるも、今のところはまだ本格的な状況とは言えず、全体的にはアユの生態に遅れのようなものがありそうだ。
天候の安定と川自体の復活が望まれると思った今年の阿仁川初釣行であった。



24-07-18 閉伊川



R106を40分走って閉伊川川井街裏到着は11:30。
先行する釣り人は数組、ほぼ平水に戻っているが流れの芯は垢飛びが激しく白ッ川。
支度を終えてオトリはとみればポンプのチューブが外れており、5匹中3匹が腹を返していた。
急いでオトリ缶を川に入れてしばらく様子をみる中で2匹は何とか復活した。
当たり前のポイントを避けてヘチの残り垢や新垢の着き始めた浅場を見つけてはオトリを泳がす。
フロロ0175のフワフワ泳がせ、意外に簡単に野アユが絡んだ。
1時間で7匹を獲った・・・が、天然遡上と思しき15〜16センチの痩せた個体ばかりだ。
7/4には快調に掛かっていた17〜18センチが全く出ることはなかった。
上空を黒く覆って発達する積乱雲、やがて激しい雨が着衣を濡らす。
堪らずクルマに避難、小止みになる度にオトリを送り出していたが、14:30とうとうギブアップ。
次回釣行のために、少しでも大きめの野アユを4尾だけ確保して竿を畳んだ。





24-07-15 鵜住居川



 

気仙川の予定だったが、小雨模様と高水の低水温とあって、爺様には難しいコンディションだったこともあって、あちこち川見しながら辿り着いた鵜住居川であった。
友釣り最下流域、孵化場前の広いチャラ瀬、狙いを外すと底石の少ない砂泥底だったりする、
12:00スタート、浅チャラで野アユが跳ねたがどうやら去年並みの魚影はなさそうだ。
最初の1匹迄15分も要したが、オトリが替わってもなかなか次が来ない。
上下200mぐらいの間を何度も往復しつつ、野アユの着き場を探っていく。
結局カミ飛ばしにだけポツリポツリと反応してくる野アユを獲って行くしかないらしい。
もう河口が近いだけに、何やらデカいサカナが跳ねてみたり、ハゼのようなものも鈎掛かりする。
やがて強い海風が入り、フワフワ泳がせを続ける事が難しくなり15:00竿仕舞いとする。



24-07-13 閉伊川支流刈屋川



解禁直後だと言うのに、爺様はもう1週間以上も竿を握っていない。
アユ歴半世紀の爺様、これほど雨に祟られる年は記憶にない。
近場の簗川・中津川を覗いてみるも、先日の豪雨でまだまだ竿を出せる状況ではなかった。
R106を東進、ダメを覚悟で閉伊川方面へ向かうことにした。
カラ川を含む閉伊川本流も支流国見川も、爺様が竿を出すには危険な状態だった。
唯一出来るのが解禁日にもお世話になった支流刈屋川だけのようだ。
簗場でオトリを調達して郵便局裏を覗いてみる。
釣り人のクルマは10台ほど、それでも眼の前のチャラ瀬は昼飯時なので広く空いていた。
解禁日に見た大きな魚群も頻繁な跳ねもなく、連日のように大勢に攻め立てられすっかり浚われてしまったあとなのかもしれない。
それでも作ってきた軽量仕掛けで得意のフワフワ泳がせなら、幾つかを拾うことが出来るのではないかと11:30釣り開始、終了時刻は14:30と3時間勝負である。
いざ流れに立ってみると、あまり多くはないが眼下を上下に移動する魚群が確認できた。
群のまま散発的に徘徊する状態なので連荘での追い掛かりはないが、多くの釣り人がさっきまで立っていたであろう超浅場からは意外にもポツポツと拾うことができた。
制限時間内でなんとか14尾、この日はその中から3尾だけ持ち帰ることにした爺様であった。



24-07-05 稗貫川(下流部)



 



本日解禁日の稗貫川、遠安橋シモの釣り専用区は大入り満員。
解禁日直前の増水と水温低下などによる急激な環境変化によるものか、魚影が消えてしまったと言う。
昨年の解禁日も、朝早くは見えなかった野アユが陽が高くなってから、一斉に差して来る光景があったが、果たしてこの日は時間が経過しても現れることはなかった。
このエリア、掛かればデカく20〜22センチ、0175フロロなど細仕掛けでは太刀打ちできなかった。
この川には産地の異なる3種類の種苗が入っており、最下流部で釣れるワカサギサイズはそれ以外の天然遡上であろう。
爺様は下へ上へと小移動を繰り返し、14:00大沢橋で親子ドンブリを食らい竿を畳むまで15尾の釣果。
そのうち20センチを遥かに超える良型は5尾だけ、次回のためのオトリを3尾持ち帰ったが、さてこの週末はあちこちの川が解禁になるだけに、何処へ行こうか迷ってしまう。




24-07-04 閉伊川(川井エリア)





今期2回目の閉伊川、川井の街裏に入り支度をして川に下りたのは12:30。
この日も風は強烈で先行する釣り人は皆四苦八苦している。
爺様はきっちり2時間の勝負、明日の本気釣りのオトリ確保が目的である。
入川し易く優しい流れだけに場荒れは早く、今は空いていても午前中にはかなり虐められたはずだ。
流れに漕ぎだしてみると意外にもアユの気配は濃厚、ヒラ打ちも跳ねも結構見られる。
1匹だけ持参した養殖オトリが意外に泳ぎが上手で20センチほどのチャラ瀬をスルスルと昇る。
天井イトフロロ0.4・水中イトフロロ0.175・仕掛けイトフロロ0.5・ハナカン5ミリ・鈎V5の6号3本イカリと言う初期用仕掛け、張らず緩めずの竿操作が強風の中ではあまりに難しい。
それでも感覚的には水中イトと目印の重みだけで操る泳がせテクが決まると、野アユがきらりと反転して目印が走った。
今年は意外にも育ちが良く、この時期ここでのサイズとしては立派な18センチだ。
爺様が入ったのは浅場の小場所だけに2匹釣るとアタリが止まった。
僅かずつ場所を移動しながらチャラ瀬全面を舐めるように泳がせて、アタリを出して行く。
野アユが掛かる度に風が治まるのを待って獲り込むと言う面倒な繰り返し。
14:30、終了の刻限、この日は解禁日の支流刈屋川とは違ってワカサギサイズは全く掛からず釣果15尾全てが17〜18センチであった。
爺様は6尾だけをキープし残りはリリースとしたのであった。





24-07-01 閉伊川(支流 刈屋川)




風を伴った強い雨は朝方には小止みになったが、家の近くの水路は濁流が溢れんばかりであった。
急いで各河川の水位をチェックするが、秋田方面は警報級の大増水だ。
本日解禁の岩手河川の中では釣りになりそうなのが盛岡市内を流れる簗川とR106沿いの閉伊川、そして大きな混雑が予想される気仙川のみだ。
悪戯な天候に出鼻をくじかれて殆ど諦め気味の爺様だけに出発は08:00とかなり遅い。
先ずは簗川を覗いてみるが、水位は思ったほど増えてはいないのに微妙な濁りが入って底が見えない。
しからばとR106を東進、閉伊川を上流から覗いて行く。
しかし広大な北上高地から集まる各支流群からは強い濁りが入り始めていた。
前日からこんな状況は予想されていたが、超人気河川だけにそれでも夜明かし組は多く、右往左往して移動の準備にかかる方あれば強まる濁りに果敢に竿を出すご仁もおられる。
川井で合流する支流国見川も結構濁っているし、茂市で合流する支流刈屋川はどうかとさらに東進。
ここはほぼ平水の清い流れ、しかし閉伊川本流から避難してきた釣り人で満員御礼状態。
最初に眺める郵便局裏では竿間隔で居並ぶ釣り人に仰天、それでもなんとか一人分の隙間を確保。
瀬肩のチャラで野アユの跳ねと時折のヒラ打ちらしき煌きが見られる。
魚影は濃いのかも知れないと、一人ほくそ笑みながら爺様はオトリを放つ。
最初の1尾目はモソモソとワカサギサイズ、ここまでおよそ15分を要す。
その後も忘れかけた頃にポツンと掛るが、この妙な掛かり方は明らかに追い掛かりではない。
それにしてもゴーゴーと立ち木を揺すって強い風が吹き続け、竿を立てるのに四苦八苦だ。
およそ2時間頑張ったがやっとツ抜けをしただけだった。
1Kmほど上流へ場所移動した先で仲間と出会う。
少々情報交換して1時間ほどその場所で竿を出したが、釣り人はさらに多く、反応が得られそうな場所に入ることはできなかった。
14:30、爺様はさっさと竿を畳み帰途についた。
帰り道、本流の濁りがだいぶ取れてきて、上流箱石地区までの間に随分釣り人の姿を見た。
獲り込みする瞬間も見えていただけに、明日は充分に釣りになると思った爺様であった。






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  • 1944年宮城県生・岩手県盛岡市在住・古き良き時代の電気設備技術者。
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