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北の奔流は北国の爺様が実釣に基づいてお届けする岩手・秋田の河川釣り情報です。



2024 鮎小屋情報


 オトリ販売「鮎小屋」
北秋田市小又小又1
店主  太田 松寿
 電話:0186-75-2139
 24-09-21  

豪雨増水の川止めで始まった今年の阿仁川でしたが、最終盤もまた豪雨増水によって連休最終日を待つことなく、川止め強制終了となってしまいました。
前半は雨の日が多く高水で入川出来ない状態が続きましたが、シーズン終盤には釣り日和にも恵まれ天然遡上の多さにも助けられて、当初の期待通りの阿仁川の実力の一端を垣間見ることができました。
オトリ販売「鮎小屋」は、今シーズンも皆様のご愛顧を賜りまして、ここまで営業を展開することができましたこと、誠にありがたく心より感謝申し上げる次第でございます。
来シーズンも皆様の元気なお姿にお目にかかることを楽しみにしつつ、心残りではありますが本日を以て営業終了とさせていただきたいと思います。

24-09-20 

上空は厚い雨雲に覆われて、とうとう昼頃には強い雨だ降り出します。
水位は昨日比15センチほど上昇、しかし上流の全ての野アユが落ちにかかるものではありません。
サイズ的にはひところに比べて小さくなっていますが、まだ暫くの間は楽しめそうな気がします。
しかしこの連休中に警報級の雨の予報が出ているのが心配です。

* 秋田のSさん
釣果: 19匹   サイズ: 17〜21センチ



24-09-19 

* 岩手の2人組さん
釣果: 14・10匹   サイズ: 16〜26センチ

今夜から雨の予報、大きな増水があれば今季の阿仁川アユ釣りは終了します。


24-09-18 

明日は今季最後となりそうなアユ釣り日和が予想されます。
場所によってはまだイケる阿仁川アユ釣りですが、そろそろ納竿釣行を計画しなければなりませんね。
釣り人のぐんと減ったポイントをほぼ独り占めして釣りまくってください。

* 新潟のNさん
釣果: 18匹    サイズ: 18〜23センチ



24-09-17 

水位は今季最低のライン、厚い雨雲に覆われて照度が落ちてサングラスをかけると目印が見えにくい日だったようです。
濡れるほどではありませんが時々霧雨が降る場面もありました。
連休明けの釣り人の少ない阿仁川ですが、最終盤とは言え、魚影がまだ濃い状態のポイントもあったりして結構楽しめた一日ではありました。

* 岩手の2人組さん
釣果: 16・9匹   サイズ: 18〜24センチ


24-09-16 

快晴の下でしたが釣り人の数が減った感じがしましたが気のせいだったでしょうか。
オスはかなり黒ずんでいるものもいますが、メスはぽってり肥えて強い引きを味わえます。
今季のアユ釣り、あと1週間というところでしょうかね。

* 秋田の3人組さん
釣果: 15・13・6匹   サイズ: 17〜25センチ


24-09-15 

相変わらず低水位の中での釣りですから、浅場に特化したテクニックを駆使しなければ、数を獲るのがなかなか難しいですが、来季のために苦手のチャラ瀬を克服するにはいい機会とも言えます。
朝晩の気温低下が顕著になってきましたので、もうじき友釣りは成立しにくくなります。
阿仁川アユ釣り、今季最後の追い込みをかける時期です。

* 青森のKさん
釣果: 16匹   サイズ:18〜24センチ



24-09-14 

日照は殆どなかったのですが、それでも釣り日和は続いています。
連日訪れて戴けるたくさんの腕自慢、かなりの野アユが釣りあげられているはずですが、阿仁川にはまだたくさんの野アユが残っているようです。

* 秋田の2人組さん
釣果: 24・13匹   サイズ: 17〜25センチ


24-09-13 

気温が低下してきました。
陽射しがない日は、涼しさを通り越す感じさえあります。
これで大きな増水があれば、野アユは大きな群れをつくり、一気に産卵場へと駆け下ります。
阿仁川アユ、いよいよ今季の終焉の時が近づいてきたようです。
2024年のアユ釣り、心残りなく良型アユとの対峙を楽しんでいただきたく願っております。

* 岩手のKさん
釣果: 10匹    サイズ: 19〜26センチ



24-09-12 

曇りがちながらも本日も釣り日和、水位は今季最低です。
この時期に来てもまだまだ釣れている阿仁川です。

* 秋田の2人組さん
釣果: 16・8匹   サイズ: 18〜22センチ





24-09-11 

明るい日差しと俄雨が交互にくる空模様、しかし全般今日も申し分のない釣り日和。
野アユの定位する場所が荒瀬から浅場へと変化している場合が多いのですが、日ごろ鍛えた巧みな泳がせ釣りを駆使できれば、意外に数の伸びる時期でもあります。

* 青森県からお越しの2人組さん
釣果: 14・5尾   サイズ: 17〜22センチ

当店のオトリ販売は一応9/23までと考えていますが、天候次第ではやむを得ず早仕舞いとなる場合もありますので、ご留意いただきたく宜しくお願いいたします。



24-09-10 

晴天水位は低め、若干風が強い場面もありましたが、今日もよく釣れていたようです。
チャラ瀬の泳がせカミ飛ばしで数が出たようです。

* 秋田の2人組さん
釣果: 14・12匹   サイズ: 17〜23センチ

* 岩手のKさん
釣果: 28匹   サイズ: 18〜23センチ


24-09-09 

阿仁前田水位計で―59と今季最低水位、明日はさらに低下する予想です。
さすがに少し釣り難い面も出てきたようでして、釣果が少し落ちてきました。
何れにしても釣りになる期間はさほど残されてはいません。
最終盤の釣り、もうひと頑張りです。

* 秋田の2人組さん
釣果: 11・5匹   サイズ: 17〜23センチ


24-09-08 

平水清澄本日も釣り日和でした。
野アユは雌雄ともに成熟期の特徴が明確に表れてきました。
残り少ない釣期ですから、心残りの内容に最終盤の釣りを楽しみましょう。

* 青森からの2人組さん
釣果: 21・8匹   サイズ: 17〜22センチ


24-09-07 

平水清澄で本日も釣り日和、いったいどれほどのアユが残っているのでしょうか、連日の賑わいにも拘らずよく釣れた一日でした。

* 秋田の2人組さん
釣果: 18・16匹   サイズ: 17〜26センチ



24-09-06 

昨夜の雨で10センチほど水位が上昇しましたが、釣りに差し支えることはありませんでした。

* 山形からの2人組さん
釣果: 20・16匹  サイズ: 17〜23センチ





24-09-05 

釣り人は多く、まるで2度目の解禁日の様相です。
人気ポイントでは駐車場所にも事欠く状況です。
場所によりかなりのばらつきはありますが、野アユはまだまだ多く残っています。

* 福島からおいでの2人組さん
釣果: 24・20匹   サイズ: 19〜23センチ


24-09-04 

平水に戻り、釣り人は日に日に増えております。

* 宮城の2人組さん
釣果: 22・9匹  サイズ: 18〜23センチ



24-09-03 

今回引水は順調で夕方までに+10センチまで回復しています。
垢飛びも僅かで、明日朝までにはほぼ平水復帰するものと思われます。

* 秋田の2人組さん
釣果: 19・4匹   サイズ: 20〜24センチ


24-09-02 

台風崩れの低気圧に停滞していた秋雨前線が刺激されて激しい雨降りになっています。  
ダムの放水もあって午後からは一気に増水して最大値で平水+70センチ、赤濁りの状態です。
夕方雨域は通り過ぎたようですが、明日の釣りは微妙なところです。

* 雨が来る前の秋田のKさんの釣況です。
釣果: 6匹    サイズ: 18〜22センチ



24-09-01 

阿仁川水位は午後には平水に復帰しましたが、明日はまたしても雨の予報です。
大きな出水がないことを祈るのみです。

* 秋田のSさん
釣果: 12匹   サイズ: 18〜24センチ



  

24-08-31 

* 岩手の2人組さん
釣果: 4・3匹   サイズ: 18〜22センチ

朝からの雷雨で午後には撤収となりました。
水位は夕方で平水+50センチまで上がっています。
明日の釣りは微妙なところです。

8月が終わり明日からは阿仁川アユ釣りは最終月を迎えます。
今季のアユは一部に体色が黒ずんだり成熟度が進んでいる個体もありますが、今のところは明瞭に解る状態ではありません。
それでも彼女たちの体内時計は確実にその時期を察知して、落ちにかかる準備に入っているものと考えられます。
一旦落ちにかかり下流を向いた野アユは縄張りを捨て、これほどの魚群が何処にいたのかと思わせる大きな群れを作り揉み合い絡み合いながら、高速で下流の産卵場を目指すようになります。
この状態を昔の釣り人は「トロ巻き」と呼び、竿仕舞いを考える指標にしていました。
そして友釣りで獲れる野アユは次第に減って、日一日と川底のつやも失われていきます。
阿仁川にも秋彼岸の頃には間違いなくそんな時が巡ってきます。
今のところ阿仁川はかなり目減りしているとは言えまだまだ野アユは多く残り、充分に終盤の釣りを楽しむことができますので、今季も竿納めは阿仁川を是非ご利用ください。




24-08-30 

前日のゲリラ豪雨で水位は前日+15センチ、朝のうち若干の濁りはありましたが、今日も釣りにはなりました。

* 岩手の2人組さん
釣果: 19・7匹   サイズ: 19〜26センチ



24-08-29 

午後になると、このところお約束の雷雨です。
夕方現在で僅かに増水しています。

* 宮城の2人組さん
釣果: 17・8匹   サイズ: 18〜22センチ



24-08-28 

平水清澄、隣県では昨夜の豪雨により災害が発生しましたが、阿仁川は今日も一日静穏で釣りができています。

* 秋田の2人組さん
釣果: 16・8匹   サイズ: 18〜21センチ




24-08-27 

雨の予報でしたので釣り人は少なく、ほぼ自由なポイント選びができたようです。
昼前には小雨が降り始めて、強い風を伴って激しくなったり早上がりする方もおられます。

* 秋田の2人組さん
釣果: 17・6匹   サイズ: 18〜23センチ


24-08-26 

阿仁川平水6日目、数釣りは難しくなってきましたが、竿抜けを探してまだまだ楽しめます。
明日から少しずつ台風の影響が出てきそうですね。

* 秋田の3人組さん
釣果: 26・6・4匹    サイズ: 17〜23センチ



24-08-25 

平水復帰5日目、解禁後では本日が最も低い水位です。
本日もよく釣れてました。

* 岩手の3人組さん
釣果: 23・18・3匹  サイズ: 18〜25センチ




24-08-24 

平水清澄、晴れたり曇ったり少し風が出たりですが、まずまずの釣り日和です。
釣り人は多く阿仁川は少々釣り荒れ気味、駐車場所にも苦労します。

* 岩手の3人組さん
釣果: 19・18・5匹  サイズ:18〜24センチ


24-08-23 

平水3日目、たくさんのアユ師の方のおいでを賜り感謝しております。
そろそろ合流シモは釣り荒れの様相を見せています。
これからは合流カミの開拓をしてみることも必要かもしれません。

* 秋田からの3人組さん
釣果: 16・11・4匹  サイズ: 16〜23センチ





24-08-22 

本流カミでもハミ痕確認が容易になってきましたが、泥被りはまだまだ目に付く状況です。
数がでるのは今のところはやはり合流シモとなります。
釣り人の少なくなるゴールデンタイムを逃さずに頑張って良い釣果を出しています。

* 青森の3人組さん
釣果: 16・9・4匹   サイズ: 18〜23センチ
 

24-08-21 

阿仁川は夏の平水に復帰し、殆どのポイントが釣り可能となっております。
釣果も安定していますが、釣り人は多くさすがに釣り荒れ気味のポイントもあります。

* 宮城からお越しの3人組さん
釣果: 29・22・10匹   サイズ:16〜25センチ




24-08-20 

ここにきて引き水が遅くなって、水位は昨日とほぼ同じです。
泥被りがあった本川上流部も少しずつハミ痕が見えてきました。
明日ぐらいからは阿仁川の夏本来の水位まで落ちて水温も上がり釣り易くなってきます。
色白で痩せていたアユも元気を回復して勢いが強くなり、釣り人を楽しませてくれるはずです。

* 岩手からの3人組さん
釣果: 23・19・6匹   サイズ: 18〜23センチ


24-08-19 

ダム放流が微少の合流下はほぼ平水、本川上はまだ10センチほど高め濁りは殆どありません。
真夏の陽光が燦燦と降り注ぐ暑い阿仁川でしたが、連休明けですから場所ムラが見られます。

* 福島の2人組さん
釣果: 16・5匹   サイズ: 18〜23センチ




24-08-18 

もうじき平水復帰になります。
* 岩手の3人さん
釣果: 21・18・9匹  サイズ: 18〜24センチ


24-08-17 

午後2時ごろで森吉ダムの放水が止まりましたが、まだ10センチほどの高水となっています。
2日後には本来の夏場の平水に復帰しそうです。
新垢も着き始めていますので、本川上流部もこれからが期待できるかと思われます。

* 岩手からの2人さん
釣果: 16・10匹   サイズ: 16〜23センチ
  

24-08-16 

平水まであと30センチ、もうしばらくの辛抱です。

* 秋田のお二人さん
釣果: 14・11匹   サイズ: 19〜22センチ


24-08-15 

引き水は遅くまだ十分ではありませんが、場所によっては今日から入川可能でした。

* 岩手からおいでのSさん
釣果: 6匹   サイズ: 19〜21センチ


24-08-14 

山が飽和状態で引き水が遅く、阿仁川水位の回復が遅れています。
支流小又川は放水中、小阿仁川も強い濁りが残り釣りは難しい状況です。


24-08-13 

予想していたような酷い増水はありませんでしたが、夕方で60センチの高水と赤濁りです。
アユ釣り再スタートまでは数日を必要とするかもしれません。


24-08-12 

台風通過に伴って釣り人もなく、ひたすら増水がないことを願うのみです。
夕方から急激に水位が上がり始めましたが、明日朝に川を見るのが怖い「鮎小屋」であります。


24-08-11 

今日は強風でしたが、明日は台風直撃の予報が出てまして、相当の降雨がありそうです。
もしかして盆休の釣りは明日の午前中で終わりになるかもしれません。

* 青森からの2人組さん
釣果: 16・11匹   サイズ: 16〜21センチ


24-08-10 

合流カミも釣れ始めていますが、釣況が安定しているのはやっぱりシモ。

* 山形からの2人組さん
釣果: 21・8匹   サイズ:16〜24センチ




24-08-09 

実に17日ぶりの平水復帰ですから、待ってましたとばかりに野アユも乱舞しています。
本流合流カミの慣れ親しんだいつものポイントでは、復活までもう暫くの辛抱が必要です。

* 福島からの3人組さん
釣果: 31・22・15匹   サイズ: 16〜24センチ




24-08-08 

昨晩のゲリラ豪雨で高水40センチ+強い赤濁り。
本川は合流シモの午前中は釣りにならない状況でしたが、水位は徐々に下がっています。
* 福島からおいでの2人組さん
釣果:20・13匹  サイズ:20〜24センチ


24-08-07 

今のところは場所選びの優劣が釣果を決めています。
あと10センチ水位が下がって新垢が着き始めた時、阿仁川アユ再始動ということになります。
岩手からおいでの3人組さん
本日の釣果:13・7・5匹  サイズ:16〜23センチです。


24-08-06 

宮城からおいでの2人組さん
釣果:17・13匹  サイズ: 16〜22センチ


24-08-05 

青森の2人組さん
釣果:9・3匹  サイズは16〜23センチでした。
入川がだいぶ楽になってきました。
合流シモでもまだ残り垢を探る釣りが多くなります。
しかし白っ川だった合流カミも、浅場から確実に新垢が着き始めているのが確認できます。


24-08-04 

岩手からの2人組さんは釣果:11・4匹  サイズ:16〜22センチ
水位は高く入川の難しいポイントも多かったのですが、明日からはだいぶ楽になりそうです。


24-08-03 

あと15センチ水位が低下したら入川はかなり楽になります。
辛抱しきれず頑張って竿を出した秋田の方。
釣果:9匹   サイズ:16〜21センチ


24-08-02 

基準平水まであと25センチ、もうしばらくの辛抱です。
合流カミは遠目に見る限り白ッ川ですが、果たして野アユが留まってくれていることに期待しましょう。


24-08-01 

引き水が遅くて基準平水まではまだ50センチの高水です。
小又合流から本川上流部の濁りは取れてきましたが、日照によって新垢が着き始めると野アユはたちまち縄張り行動を起こし、友釣りが成立するようになります。
だとしても、この週末に間には合わないかもしれませんね。


24-07-31 

今日もまた減水待ち、なかなか癒えない長雨の置き土産です。


24-07-30 

1ヶ月にも及んだ長雨は今日で上がった感じがします。
あとは減水待ちですが、再開までいったい何日かかるのでしょうか?


24-07-29 

一時10センチほど低下した水位は夕方現在再び増水に転じています。
明日も雨の予報が出ていますが、全く困ったものです。
当然明日も釣りはできません。


24-07-28 

引水順調とは言えず、夕方上流部に降雨がありましたので再び増水に転じて1.2mの高水、そして強い濁りです。
明日も川止めになります。


24-07-27 

まだまだ1.3mの高水と強い濁り、本日もまた川止めです。


24-07-26 

最大時で3.7mの増水、またまた釣り人泣かせオトリ屋泣かせの困った状態になりました。
着き始めていた垢も洗われて白っ川、アユ釣り再開まではやや1週間を要します。
またまた辛抱の時が始まりますが、その後にくる素晴らしい日々のためじっと辛抱しましょう。


24-07-25 

高水70センチ、濁り強く再開まで数日を要します。



24-07-24 

ほぼ平水で始まった本日でしたが、昼前には激しい増水で釣り不可能に陥りました。
夕方現在高水80センチ、濁り強く明日も川止めになることでしょう。



24-07-23 

福島からおいでのSさん
釣果:17匹  サイズ17〜23センチ

岩手からおいでのSさん
釣果:24匹  サイズ15〜22センチ


24-07-22 

秋田のSさん
釣果:21匹  サイズ:19〜23センチ


24-07-21 

岩手からの3人様
釣果:18・8・5匹  サイズ:15〜23センチ
不安定な空模様で、晴れたり雨になったり忙しい一日でした。
平水まであと15センチ、川の状況は日に日に上向いています。


24-07-20 

岩手の2人組さん
釣果:11匹・2匹   サイズ:19〜22センチ
朝から雨が降ったり止んだり、水位は微増程度でしたが追いが悪かったようです。


24-07-19 ● 

昼前の雨で早揚がりとなりましたが、ふたたび大きな増水がないことを願ってます。
青森の2人組さん
釣果:8・5匹   サイズ:16〜23センチ


24-07-18
 

平水まであと20センチ。
この辺から全域がまだ高水ではありますが、危険な場所は限られてきました。

秋田の2人組さん
釣果:26・13匹  サイズ:19〜23センチ


24-07-17 

釣果はだんだん上向いてきています。
合流よりシモは平水まであと20センチ、本川上流部はあと15センチと言ったところです。

宮城の3人組さん
釣果:24・21・6匹  サイズ:16〜23センチ


24-07-16 

平水まであと25センチ(阿仁前田水位計)、減水の速度が少し遅くなってきました。
小又合流から上の本川でも場所次第ですが、釣果が上がるようになってきました。

岩手の2人組さん
16・11匹  サイズは19〜23センチ  ほれぼれするいいアユです。



24-07-15 

岩手の3人組さん
21・12・11匹  サイズ:19〜22センチ
釣況は日々回復を見せています。
水位があと20センチ下がれば入川はだいぶ楽になります。


24-07-14 

朝の水位で平水まであと35センチの高水です。
そんな中にあって場所にもよりますが、どうやら追いが出始めたようです。
今年の阿仁川、魚影が濃いだけに今後に期待が持てます。

秋田の3人組さん
18・12・2匹の釣果、サイズ的には19〜21センチ、この時期とすればよく育っています。


24-07-13 

岩手からおいでの3人組さん
釣果:8・3・0   サイズは15〜20センチ
安全に釣りが出来る水位までは未だ30センチほど高いのですが、頑張りました。
本格的な追い掛かりを見せるのはあと1週間先かもしれません。


24-07-12 

平水+60センチまで回復、濁りはだいぶ薄くなってきました。
頑張って高水覚悟の竿出しが出来るまであと40センチと言ったところでしょうか。
本川上流部は完全に白ッ川、気持ちのいい釣りが出来るのはもう少し先のことでしょう。


24-07-11 

昨夜の雨で一旦低下した水位も再び増加、夕方で平水+90センチと変わりません。
明日はまだ釣りは無理な状態です。


24-07-10 

夕方現在で平水+90センチ、高水赤濁りが続いています。
アユ釣り再開まではまだまだ我慢が続きます。


24-07-09 

水位はアユ釣り再開の希望が見えるところまで下って来ては、また増えるを繰り返しています。
ここまで来ると、解禁前にあれだけ見えていた天然遡上の魚影が、もう見られないのではないかと言う不安も少しは頭を過ぎりますが、絶対大丈夫だと信じて再開を待ちましょう。
夕方で水位は平水+130センチ赤濁りです。


24-07-08 

引き水がなかなか進みません。
夕方で濁りはだいぶ薄くなっていますが、平水+60センチと言ったところです。
今夜も雨の予報が出ていますので、週末まで釣りは出来ないと見た方が賢明でしょう。


24-07-07 

雨、濁り、増水、この開店休業の辛い状況はいつまで続くのでしょう。


24-07-06 

青森からのお二人さん
釣果は9・3匹  サイズは15〜20センチです。
今夜からまた雨の予報が出ています。
平水まであと35センチでしたが、どうなることでしょうか。
優しい流れの多い阿仁川ですが、高水では常に事故の危険が伴います。
昨日昼頃に増水の根小屋堰堤シモで落水事故が発生してしまいました。
くれぐれもムチャはしないことが大切です。


24-07-05  

平水まであと40センチ薄濁り、本川上流部のポイントは完璧な白ッ川状態が多いようです。
比較的残り垢が見られるのは川幅が広く流れゆったりの下流部に多いようで、水位回復後の白坂カミのトロチャラ、浦田橋カミの瀬肩、桂瀬カミの瀬肩など試してみるといいかも知れません。
まだまだ雨の日が多いかと思われますが、今のところ魚影は失われず成長も素晴らしく、解禁前の予測は間違いありませんので、焦らず諦めずもう暫く模様眺めとしてください。

群馬県からおいでのSさん
釣果:4  サイズ16〜22センチ


24-07-04 

もうじき平水と言うところまで下ったところでしたが、昨夜再び水位は上昇。
夕方で平水+50センチ高、濁りはだいぶ薄まってきました。
解禁前は近年にない大量遡上の観察に沸いた阿仁川、未だに本領発揮が出来ておりません。
平水、水温上昇、垢着き良好の一日も早い再開が待たれますね。


24-07-03 

小又川合流から上の本川は垢飛びが激しく、当分は釣りになりません。
無理して立ち込んでも1匹とか2匹の世界です。


24-07-02 

静岡からおいでのYさん
大分水位は落ちましたが、まだまだ60センチの高水、そして濁りの中で健闘しました。
釣果は2尾ですが、16〜19センチと良く肥えています。


24-07-01 

待望の解禁日でしたが、平水+2.5mもの大増水。
支流小阿仁川も小又川も赤濁りとなり全く釣りにはなりませんでした。
夕方現在水位は2m減水、ここからがなかなか低下していきません。
浅場から垢が着きだして、本格的に友釣りが成立するには1週間程度を要するかも知れません。
 

24-06-27の状況

6/24の僅か10センチの増水でも天然遡上の勢いは強まり、ばらつきはありますが、下流合川地区でも未だに多くの遡上風景が見られます。
先端は最上流比立内地区に到達し、すでに縄張り行動を始めていることでしょう。
しかし中上流域では遡上アユの群がまだその動きを止めてはおらず、もしかして解禁日には魚信があってもなかなか鈎掛かりしないと言う現象が出るかもしれません。
竿を出してみないことには判断できませんが、本格的に野アユが追い出し、阿仁川全域から絶好調の声が聞こえてくるには、解禁から少し時間が必要かもしれませんね。
とにもかくにも解禁まで残り3日と数時間、気になるのは天候だけです。


24-06-23の状況

天候や時間帯により見え方は異なりますが、小又大橋から覗き見る限り天然遡上はその後も順調に推移しているものと思われます。
東北地方にも梅雨入りが発表されましたが、今日明日の雨で適度な増水があれば、途中に留まっている幾つもの群に対する遡上意欲を刺激し、スピードアップに繋がるはずです。




24-06-20の状況

この日アユ釣り最上流部に近い幸屋地区で、天然遡上の群れが確認できました。
目視してはおりませんが、この分なら打当川や比立内川など分流にも入っているでしょう。



24-06-15 店主ご挨拶

アユ釣り大好きな皆様、9ヶ月もの間待ち焦がれたその季節がやって参りました。
今年の阿仁川には、今のところ近年の不調を払拭する猛烈な天然遡上が見られます。
本日(解禁15日前)現在、その先端は早くも当店前小又大橋を越え、小又川合流点を通過して最上流部へと駆け上っています。
その中には一列縦隊の遡上ではなく、懐かしい昔を思い起こすような大きな塊となって、川幅一杯に押し寄せる激しいものもあります。
下流部には後続が途切れることなく見えていますから、天国のようだった昔の阿仁川を知る方々にとっては、絶えて久しいパラダイスの出現を感じさせることになるかもしれません。
少し気になるのは雪シロが終息した後、昨今は渇水気味の日々が続いていることです。
渇水気味で水温が上がるほどアユの成長は早いとも言いますから、全く気にしないと言う方もおられますし、渇水の弊害よりも突然発生する可能性のある魚病の方が心配ではあります。
オトリ販売「鮎小屋」は今年も確かな情報と元気オトリを準備して、皆様のお出でをお待ちしておりますので、今年もご利用いただきたくどうぞ宜しくお願いいたします。






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管理者 プロフィール   
  • 1944年宮城県生・岩手県盛岡市在住・古き良き時代の電気設備技術者。
  • 趣味:釣り・山歩き ・自然観察・山野草