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北の奔流は北国の爺様の実釣に基づいてお届けする四季の岩手・秋田の河川釣り情報です。

サービス/製品一



ヤマメ釣行2019 


月/日 河川名 釣果
     
19-04-18 鵜住居川・気仙川 10+10
19-04-04 気仙川・盛川 8
19-03-15 気仙川上大畑地区 10


19-04-18 鵜住居川・気仙川



 



  ***鵜住居川***
遅れ気味ながらも震災復興工事が佳境を迎えている釜石市、すっかり街の姿が変わりつつあるR45が通る臨海部から鵜住居川沿いに500mも入ると、そこは土手に桜咲く昔と変わらぬ懐かしい景色。
河川敷に降りて見る流れはかつて見慣れた水位よりは若干高めだが、その美しい水の色に癒される。
こんな環境の中で以前のようにヒカリが釣れてくれるなら最高なのにと、期待を込めて第一投。
水深60センチほどのトロ瀬、晴天無風の中、極力自然に近い流し方を心がける。
やがてクククッと目印に現れる魚信、透明な流れの中で反転する白い魚影、それは期待通り穢れのない美しいヒカリ18センチだった。
掌の中にキビキビと踊る生命を感じつつ、その掌に着くウロコを暫し懐かしんだ。
その岩盤底のトロ瀬の中ではその後もヤマメ混じりで反応は続き、40分でツ抜けとなった。
しかし昼が近づく時間帯、この時期は沿岸特有の風が出る。
途端にオラの腕ではナチュラルドリフトは困難となり、仕掛けが吹き上げられては釣趣を奪われた。
もう少し早く家を出るべきだったと大反省、オラは仕掛けを畳んで河岸を替えることにした。

  ***気仙川***
部分開通の復興支援道路R45と全線開通の釜石道路を通り滝観洞ICで降りて、気仙川上流部下有住地区までの移動は45分程度である。
大畑地区、その後の状況や如何にとクロカワムシを餌に第一投。
前回に比べると明らかに活性は上向いており、瀬の中で活発に摂餌するヤマメ。
小型が多かった昨年同時期に比べると18〜20センチが中心で結構面白い釣りになるも、サビの取れない個体が多く期待のヒカリは全く出ない。
3年前の大出水の影響が癒えたこの春は、ヒカリが復活すると読んだオラだったが、どうやらハズレだったのかもしれない。
下流へ移動して大渡橋、オモリを加えて押しの強い流れの中をヒラタを餌に流すも、20センチ超のサビヤマメを1匹獲ったところで15時の納竿刻限となった。





19-04-04 気仙川・盛川



 

満を持して出かけたつもりだったが、本日も目まぐるしく変化する天候。
激しい雨雪が吹き付けるかと思えばそれが嘘のように晴れ間が広がってみたり、今度はロッドの保持すらままならない強風が吹き荒んだり、とても釣りどころではない状況。
風裏になる流れを求めて盛川へ河岸を替えたり、気仙川支流の矢作川へ入ってみたりと移動を繰り返すオラだが、何処へ行っても今日は無理。
一瞬風が止んだ隙にエサを振り込むも、頭上の枯れ枝に絡むやら流れの中で根掛かりするやらで、仕掛けの損耗が半端ではない。
特筆すべきものなど殆どないが、盛川で今季初のヒカリ、気仙川下有住エリアでも1尾と前回釣行から3週間経って、減水ながらサカナが瀬に出始めていることから、活性の高まりを感じることができたことが僅かな収獲ではあった。





19-03-15 気仙川



 



11時の気仙川上大畑地区は風がなく穏やか。
先日の増水が汚れた川床を洗い清め、澄み切った流れを余計冷たく感じさせる。
テポドンポイント、釣り支度をしながらシモのトロ瀬にライズを探すも皆無。
ロッド6.5m、水中イト複合005、餌イタドリ、左岸に渡り30分ほど流してみるがアタリなし。
100mほど釣り下っていつもの岩盤ポイント、適水勢はまだ深みと読んでオモリをプラスしてじっくり底をとると待望のアタリ。
16センチほどのまだサビを残したヤマメであった。
その後も根がかりを誘発させながらオモリを転がして底をとる。
忘れたころにポツリとヤマメが食ってきて、2時間10匹となったところで場所替えのため竿を畳む。
今年はヒカリの当たり年と読んでいたオラだったが、ここまでは1匹も混じらない。

遅い昼食の後、もう一個所を試してみるつもりであったがクルマがスタック。
JAFの救援を待つうちに早くも納竿の刻限。
本日はこれまで・・・。
今年の気仙川、果たしてヒカリは出ないのか、それともまだ時期が早いのか。
何とも判断のできない2019年ヤマメ初陣であった。





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