大会結果2017前期
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12月24日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川河川敷 東北本線ガード下
東京都北区
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    20キロ 男子50歳代  2位 1時間17分38秒  653
 病み上がり後とはいえ、前回の多摩川はタイム的にも内容的にも情けない走りだったので、2017年の走り納めはしっかりと走りたいと思い、赤羽の20キロに参加しました。3年ぶりの20キロです。前回2014年のこの大会が、1時間16分21秒でしたが、これはとても無理。3:55/kmのラップを刻んで、1時間18分台に乗せることにしました。1キロ毎に時計のペースをチェックしながら、走りました。10キロまでは、イーブンの感覚で設定ペース通りに走れましたが、後半に入るとやや攻めている感じで、なんとか設定通り。ラストの5キロは気持ちペースアップして、ラストは力を出し切ってゴールしました。5キロ毎のラップは、「19:29 19:36 19:34 18:59」で、ラスト1キロのラップは、3:37でした。50歳代前半は、1時間15分前後でいけましたから、物足りないですが、+4分でハーフを走っても、21分台ではまとめられそうなので、60歳代の部ならけっこういけちゃうかなと勝手に思いました。 
 例年の今年の振り返りです。昨年よりはましですが、免疫力の低下により風邪で寝込んだり、足底筋膜炎をついに発症してしまい、現在治療中だし、50歳代最後の年は自分との戦いの連続でした。
【2017年のまとめ】
大会参加状況 エントリー大会数 30レース 参加28大会(参加レース28レース)※トラックレースの参加なし。棄権2レース
入賞状況 個人部門年代別参加26レース中 26レース入賞(入賞率10割) 
年間勝ち星記録 年間勝ち星 14勝 (年代別勝率5割3部8厘) 
通算大会参加数 653大会 ○通算参加レース数 704レース ○通算勝ち星 277勝 ○通算入賞回数 538回 ○市民ランナー歴 12783日
 「ラスト1日でも、50歳代の土俵で全力で戦う」ことをラスト3ヶ月続けていきます。それが、モチベーションを保つ、一番の道だと信じます。いよいよ戌年です。ゴキちゃんパパ、ファイト!!
◆写真は、2017年に仲間入りしたヤモリの「やもピー」君です。もう一匹、もぐらの「もぐピー」も後部座席に加わりました。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
445人 5km 10km 20km 20キロ 1000円 地は500円 なし 3位 賞状 なし 後日、web公開
コースの概要 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。冬場は上流から風が吹くことが多い。先月に続き、今回も風は弱かった。11月12月のみ20キロを実施。

12月10日 月例多摩川ロードレース 会場・受付 国立市営河川敷グラウンド横
東京都国立市
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 壮年40歳以上  1位 37分53秒 (総合3位) 652
 前回の月例赤羽で36分台が出たので、所沢シティは50歳代最後と張り切っていました。4日前の水曜日の夜に、調整の3キロ走をしたら、予定よりも20秒以上遅いタイム、夜中から体調の低下を感じました。翌日から帰宅後は早く寝て回復に努めましたが、悪化するばかり、土日は完全に寝込んでしまいました。風邪の症状が出ると、どんなに休養をとってもすっきりせず、1週間以上走れなくなってしまいます。歯がゆいです。そして、今年も所沢シティに出られず悔しいです。来年は必ず参加して、60歳の部のトップを取りたいです。
 木金と暖かいジムでトレッドミルで練習を再開し、久しぶりに外を走ることになりました。疲れがたまっていたのだから、休養でそこそこ走れるかなと淡い期待もありましたが、甘かったです。スタートすると、一般の3人と4人の集団になります。ゆっくりなペースに感じます。風もほとんどなく、暖かくいいコンディションです。その上に1キロの入りが、2週間前の赤羽よりも10秒も遅いので、楽なはずです。病み上がりだし、ちょうどいいのでこのまま折り返しまでいって、あとはちぎって総合1位かなと勝手に思っていました。前半のペースは、3:43 3:47 3:48 3:49 3:54で、折り返しが、18分を少し超えました。余力を残して走ったつもりで、折り返すなりすぐに前に出て、少し揺さぶってみました。すると、みんなさん対応してついてきます。このまま少しペースを上げた状態でいこうと走りましたが、2人に前に出られるとついて行けなくなりました。前がペースを上げたのかと時計を確認すると、自分のペースが全く上がっていないのです。急にきつくなりました。とにかく離されても、前を目標にゴールまで走ろうとできる限り力を出して走りきりました。後半のペースは、3:41 3:50 3:49 3:47 3:37という具合です。ペースの維持だけでいっぱいいっぱいでした。
 今日は1人ではできない練習ができたと割り切って、また練習の負荷を戻していきたいです。今日の大会は、400回記念大会でした。ゴキちゃんパパが始めて参加したのが、1987年6月、まだ新日本体育連盟という名称の頃でした。毎月の開催、本当にありがとうございます。一時期は、ランナー3人で走ったこともありましたが今では多くの方が参加されるようになりました。また、30歳になって人生始めて17分台に入った思い出深い大会です。今後も続いていって欲しいロードレースです。
 また、ランナーズ賞を受けられたとのこと、おめでとうございます。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
60人くらい 5km 10km  500円 記念大会のため、お汁粉 なし なし 当日記録証配布
コースの概要 【S,G】国立市営河川敷グラウンド横 サイクリング道路上 上流に下り、5キロ・10キロとも中間点でそのまま折り返しで戻ってくる。橋をくぐるとき以外は平坦。

11月26日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川河川敷 東北本線ガード下
東京都北区
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 男子50歳代  1位 36分54秒  651
 光が丘ロードレース後、心配している足底筋膜炎はすっきりはしませんが、練習に支障が出ることはない程度に収まっています。整骨院の先生や毎日のケアの効果は出ています。練習もこの2週間はほぼ計画通りに実施できました。春に10キロを37分半ばで走れていたので、このレベルでは走れそうな感じがします。3:45/km、2.5km毎の区間が9:20を目安にして走ることにしました。
 入りの1キロは、3:32と早めの入りでしたが、それほど速さは感じずに走れました。その後は、ややペースダウン、昨日ジムでジョグをしましたが、疲労感を感じて15分で打ち切っていました。練習を消化した分、疲れはたまっているようです。それでも、今日は運もありました。2キロくらいから一緒に走ってくれる集団ができて、安定しています。また、50歳代らしい同部門の方もいるので、励みになります。「今日はしっかりとついてペース維持をする練習を頑張ろう。」と走っていきました。1回目の折り返しは、9:18と想定通りです。ちょっときつい感じもしますが、5キロの人も混じってペース維持します。5キロを超えてからは、集団の後につくことが多くなりましたが、同部門の方もいるのでなんとか踏みとどまります。影を見ると、自分が一番揺れていて余力がない感じがします。ストライドを落とさないように気をつけて粘りました。7.5kmの折り返しで、少し離されていましたが、追いつきます。集団はばらけ始めました。ラスト2キロを切ったあたりで、同部門の方を抜きます。併走してラストでかわそうとも思いましたが、今日はしっかり走ることがねらいとペースを上げて離し、前の若い人たちを詰めていきました。けっこう頑張り詰めましましたが、前方の3人もスパートをかけているので捕まえることはできませんでした。しかし、ゴールすると36分台。予定よりいいタイムで走れてうれしいです。
 今日のキロ毎の平均ペースです。「3:32 3:46 3:42 3:42 3:43 3:44 3:43 3:42 3:32」と安定したペースで走れました。来週は、年間重点レースの所沢シティです。故障続きで、このところ参加することもできませんでした。50歳代での最後の参加となります。今の力を出し切るとともに、60歳代のトップタイムを上回りゴールしたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
288人 5km 10km 20km 500円 なし 3位 賞状 なし 後日、web公開
コースの概要 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。冬場は上流から風が吹くことが多い。今回はめずらしくほぼ無風。

11月12日 ねりま光が丘ロードレース 会場・受付 練馬光が丘公園陸上競技競技
東京都練馬区
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代  1位 17分54秒  650
 このところの左足の故障にも困っていますが、それよりも設定ペースで練習がこなせないことが大きな悩みです。練習場所での上り坂を含むインターバルでは、400mで3秒落ち、1000mにいたっては、10秒近く落ちてしまい、最大酸素摂取量の低下を実感します。今日の5キロはその状態がもろに出るのではと不安な気持ちがありました。一方、低空飛行していた体調がやっと戻ってきた感じがするので、レース自体は待ち遠しかったです。
 昨年、明らかに距離が短かったので皆さんよいタイムがネット上に出てしまいました。その結果、敬遠されたようで昨年よりもメンバーが緩そうでした。スタートして、若い人たちにじりじり離されはしましたが、2人はすぐ失速しけっこう前の方の感じがします。1人の若い人と併走しながら、まずは公園を一周、そのままつきたかったのですが、少しずつ離れてしまいました。3キロ過ぎで、若いランナーに抜かれましたが、すぐに抜き返し、あとは離れていくお兄さんを目標にしながら、とにかく17分台は出したいと願いつつ走り続けました。
 ゴールして、とりあえず自己計測で、17分52秒と最低限の結果は出たかという気持ちになりました。しかし、GPSにより計測結果をみると、各1キロの平均ペースは、3:38 3:48 3:54 3:36 3:26というものです。中盤の落ち込みがひどいです。お兄さんにじりじり離されたのではなく、自分が失速したことがよく分かりました。これが、今の練習でも出ているインターバルタイムの落ち込みとつながっています。がっくりです。
 表彰式の時に、60歳代の大会記録を確認したところ、17分50秒とのことでした。来年はチャレンジしてみたいです。(一緒に記念撮影した皆様、逆光で真っ黒けになってしまいました。写真を載せられずゴメンナサイ。)
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1815人 5km 10km half  5k 3000円 タオル 5位 賞状・ミニトロフィー 1キロ毎 当日記録証発行
コースの概要 【S,G】S競技場隣接道路 G競技場 公園内を走るほぼフラットなコース。風が強かったが、樹木のためにあまり影響を受けないで済む。

10月22日 富士・鳴沢紅葉ロードレース 会場・受付 鳴沢村活き活き広場
山梨県鳴沢村
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 男子56歳以上  1位 40分13秒  649
 台風21号が接近して、秋雨前線を刺激し荒天です。まだ体調も完全に戻っていないので、不参加も考えましたが、清瀬マラソンにDNSだったこともあり、雨対策を整えて参加しました。会場に着くと、予想以上に風雨が強く、寒いです。30分ほどのアップをして、車にもどり服装を考えました。当初、長袖にショートタイツの準備でしたが、いろいろ考えた結果、アップで下に着たコンプレッションシャツで走ることにしました。レインコートを着て、スタートラインに向かいました。
 スタートラインは、もう川の状態で靴が沈んでしまいます。2分前まで縁石に乗って待ち、レインコートを脱いでスタートラインに着きました。それでも待つのがつらく、スタートが待ち遠しかったです。スタートするとすぐに異常を感じました。足がこわばってうまく動きません。無理するとつりそうな感じもあるので、筋肉が温まるまで無理しないで走ることにしました。周りもそんなに飛ばしていません。呼吸的にはとても楽なペースです。1キロがほぼ4分というスローペース。でも、足が動きません。さらに、膝が痛みます。テーピングもしているのに、最近では珍しいです。それよりも、上半身が寒くて仕方ありません。まったく体温が上がる感じがしてきません。とにかく、このペースのままトラブルを起こさずに走りきりたいとだけ思いました。4キロくらいから、今度は足の裏に痛みを感じ始めました。深い水たまりをいくつも走り抜け、道は川のようになっているので、足の裏が冷えてしまい痛みが出ているのだと分かります。ラップはまったくチェックしていないし、他のランナーもまったく意識の外でした。「とにかく早くゴールして暖まりたい。あと航空公園のコース2周のがまん」と走りきることだけを目標にゴールしました。
 ゴール後、そばを受け取り、そのまま車へ。着替えてやっと我に返りました。表彰式は中止。記録証の郵送と一緒に賞品を送ると情報が入ったので、速攻帰宅しました。冬場ではもっと寒いときはありますし、雨のレースもありますが、今回はきつかったです。体調のこともありますが、服装が問題でした。ハーフかロングのタイツにすればよかったです。シャツもコンプレッションシャツは水をためずに重くならないかと選択しましたが、風を受けると熱を奪われて低体温に見舞われました。寒さに弱い自分なので、さらに工夫したいです。こんな状態ですから、タイムはどうこう言えるものではありません。lapが4:30/kmまで落ちた区間もありますし、ストライドが通常の10キロより平均15cmも落ちていました。まったく足が動かなかったことがよく分かりました。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2093人 5km 10km half 3500円 選択式 野菜など 6位  あり  後日記録証郵送
コースの概要 【S,G】S活き活き広場隣接道路 G活き活き広場 富士山麓を周回してくるコース。10キロは、1〜2キロと6〜7キロに長い上りがある。最大高低差は、40m弱。タイムの出るコースではないが、実測すると10キロない。

10月9日 清瀬市民マラソン 会場・受付 清瀬第八小学校
東京都清瀬市
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    7キロ 男子56歳以上  不参加
 不参加のレースはレース報告はありませんが、今回不参加になったことにはいろいろと感じることもあったので、載せることにしました。
前回の月例赤羽マラソンで帰宅すると、左足の踵に痛みを感じました。1週間ほど前から予兆はありましたが、今までなったことのない足底筋膜炎が発症してしまったようです。翌日から、整骨院で臥足炎に加えて、足底筋膜炎の治療を加えてもらいました。強く、継続的に痛むわけでもなかったので、トレッドミルの練習で様子を見ることにしました。ところが、木曜日のトレッドミルの練習中、そんなに速く走っていなかったのに、30分予定のラスト3分で、左ハムストリングスに違和感が出てすぐに練習を中止しました。肉離れと診断がつくかどうか微妙な程度ですが、明らかに筋組織を痛めた感じがしました。4日間の完全休養を取って、清瀬マラソン6日前に、左ハムのテーピングをした上で、トレッドミルで軽いジョギング、違和感が出なくなっていたので、火水木と少しずつ負荷を上げても問題なく、なんとか参加できるかなと見通しが立ってきました。しかし、木曜日からどうものどが痛い、金曜日は体のだるさが出て風邪の症状です。刺激を入れたい気持ちがあったので、イチかバチか金曜日に、トレッドミルで13分間だけ強めの負荷をかけました。この日は、特に体調を崩すこともなく、ぎりぎりできる範囲で、ベストの調整ができたと思いました。
 しかし、土曜日から体調悪化、発熱。といっても、38℃を超えるほどでないのに、ずっと寝ていても治らない。そして、いくらでも寝られる。3日間寝込み、火曜日からは気合いで出勤しましたが、完全に回復するには1週間以上かかってしまいました。
 今回のことで、年齢による体の変化を痛いほど感じました。足底筋膜炎が出たのは、加齢のために足底筋膜が硬くなり、今までは起こっていなかった炎症が起きたからでしょう。軽い負荷なのに、ハムを痛めたのは、蓄積疲労の結果、強い負荷がなくても筋繊維に断裂が起きる可能性が出てきたからでしよう。そして、高熱でもないのに、なかなか回復できないのは、基礎体力の低下につきると感じました。これからは、他の人との戦いではなく、自分の記録との戦いでもなく、自分の体との戦いになると理解しました。今まで以上に、ケアを十分にするとともに、まずは、足底筋膜炎が練習の継続を止めることの内容に、整骨院の治療に加えて、日々のメインテナンスを強化していきます。

9月24日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川河川敷 東北本線ガード下
東京都北区
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 男子50歳代  2位 38分18秒 648
 昨日はレース後に高輪のお寺までお墓参りに出かけ、たっぷりお疲れでした。その状態でレースを走るのは、自分1人ではかけられない負荷をかけられるので、いい練習になります。気合いを入れて参加しました。調子のいいときは、平らな道は少し下って見えますが、今日は上りに見えました。きつい走りになりそうです。
 38分でいけたら合格と思い、3:50/kmを少し切るペースで押していきたいと走り出しました。最初の入りこそ、3:40少々で行きましたが、その後は50秒台に入ります。まずは、最初の5キロはペース維持と走ります。折り返し、「これからが本当の練習だ。」と気合いを入れます。2人の若いライナーに追いつかれました。一緒に走ってペース維持をしようと併走を心がけます。7.5kmのラストの折り返し前で少し離されてしまいます。ここが頑張りどころと500mくらいで追いつき、前に出ます。一度は落ちかけますが、踏ん張り前に出でペースを上げると気配が消えました。ラスト1キロ。別のランナーに抜かれますが、「何の」と抜き返し、あとは2段階のスパートをかけてゴールしました。
 疲れのたまったところで、頑張るというねらいは果たせたレースでした。6キロ過ぎから併走するランナーと粘り、最後は後方においていけたので、内容的にもよかったと評価しました。しかし、計測結果をみると、まだまだでした。平均ペースラップ 3:40 3:48 3:46 3:51 3:58 (前半19:08) 4:00 3:58 3:51 3:53 3:30(後半19:10)という感じです。4分まで落ちた中盤。ラスト2キロのラップは、3:40半ばまで上がって後方が離れたと思いましたが、単に相手が力尽きただけでペースは上がっていませんでした。残念です。
 次のレースは、還暦まで半年を切っています。これからが本当の戦いが始まります。加齢による衰えにどう向き合うか。相手は自分自身。「自分の力はこんなものではない。」「もっと速く強いはず。」と強い気持ちで立ち向かいたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
300人位 2km 5km 10km 500円 なし 3位 賞状 なし 後日web上にて掲載
コースの概要 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。冬場は上流から風が吹くことが多い。今回も、吹いていたが気になるほどではなかった。

9月23日 東京マスターズロード選手権 会場・受付 昭和記念公園うんどう広場
東京都立川市
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ M55  1位 18分19秒 大会新 647
 このレースから正式にレース復帰です。練習の一環の月例マラソンとは違うので、気合いを入れて走ります。ただ、昭和記念公園のコースは、細かなアップダウンがずっと続くのでタイムは望めないコースです。それを加味して、9月の月例マラソンと同じくらいの18分10秒でいければと目標にしました。
 5キロは参加者が極端に少なかったので、目標にするランナーがいないと困ると心配しました。スタートして2人が飛び出し、1キロ過ぎには視界から消えましたが、1人離されながらも、最後まで視界に入ってくれる方がいたので助かりました。1キロ過ぎからペースダウンしないように、上りでも攻めて走ることに気をつけながら走りました。感覚的には、後半の失速はなくゴールにたどり着いた感じはしましたが、後半に伸びた感じもせずに淡々と走ってレースを終えた感じでした。
 結果は、あと10秒詰めたかったです。ゴールで時計の押し間違えをしたので、計測ラップは、ゴール手前までのGPSウォッチが示した結果です。「3:29 3:46 3:42 3:41 3:29」5キロ通過が、18:13となっていました。いくら起伏があっても、やはり中盤を3:40以内に押さえられるようにしたいです。M55の大会記録が、20分1秒だったので、大会新記録になりました。びっくりです。さらに、大会記録の一覧を見ていたら、56歳の時に参加した10キロ37分6秒がM55の大会記録になっていました。超低レベルな記録ではありますが、少し気分がいいです。参加費が高くて今回参加するか悩みましたが、来年M60歳の部の大会記録(2001年)を破りに行こうかと思いました。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
511人 5km 10km half  4500円 Tシャツ 5位 賞状・(3位までメダル) なし 当日記録証発行
コースの概要 【S,G】S調整池角 Gうんどう広場 昭和記念公園の外周道路を走る。最大高低差10m弱、アップダウンがずっと繰り返す。タイムは出ないコース。

9月10日 月例多摩川ロードレース 会場・受付 国立市営河川敷グラウンド横
東京都国立市
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 壮年  1位 18分8秒 (総合1位) 646
 7月半ばからから元の練習を再開しました。ところが、どうにも思うように走れません。始めは、例年トラックシーズンなので短い距離を追い込むだけで、長めの走りやロードの本数のインターバルをしないから、ロード用の練習をしたらこんなものなのか、夏は走れないものだろうと思っていました。しかし、タイムを比較すると明らかに悪すぎます。坂を含む1000mインターバルは、3分30秒台前半でやっていたのに、40秒を超えてしまうこともあります。400mのショートにしても、2〜3秒は遅い。どこかで、がたんと走力が落ちるときが来ると聞いていましたが、今がこの時なのかと悩みます。こんなはずではない、自分はもっと走れると信じてもがいているところです。
 9月末東京マスターズロード選手権から秋のロードシーズンが解禁となるので、今日は多摩川の月例マラソンに出かけてきました。前回7月の時は、休養期から練習を再開したばかりだったので、18分38秒は仕方なかったですが、調子が上がらないといってももう少しはましな走りはしないといけません。小さな月例マラソンなので、目標になる方がいないと困ります。走り出すと1人がハイペースで飛び出します。とてもついて行けません。もう1人の方と併走してペース維持を図りながら走っていきます。相手がいてくれてよかったです。折り返して前で、前に出て離しました。先頭の方とはかなり差がつきましたが、折り返すとどんどん差が縮まります。おそらく前半だけの練習で走ったのでしょう。ほどなく、抜いて先頭に立ってあとはペース維持を心がけながらゴールしました。
【計測結果】4.988km 平均ペース3:26 3:42 3:46 3:38 3:34
 前回と距離が変わっています。太陽フレアが1000倍の爆発をしたので、GPSの誤差が出ているのでしょう。前半から中盤の40秒台は困りものです。また、ラスト1キロの伸びもありません。この頃、頑張って練習したいのですが、疲労が抜けずにポイント練習がうまく進みません。勤め先でも、階段を上るときに筋肉のはりや疲れを感じます。涼しくなれば、調子が戻ることを願っています。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
50人くらい 5km 10km  500円 なし なし なし 当日記録証配布
コースの概要 【S,G】国立市営河川敷グラウンド横 サイクリング道路上 上流に下り、5キロ・10キロとも中間点でそのまま折り返しで戻ってくる。橋をくぐるとき以外は平坦。

7月23日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川河川敷 東北本線ガード下
東京都北区
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代  3位 申告タイムレース 差4秒 645
 赤羽の月例マラソンは、夏の気象条件を配慮して、7月8月は、5キロと2キロの申告タイムレースのみになります。5キロに参加し、18分15秒を申告しました。
 時計を外しての参加なので、感覚が頼りです。一番申告タイムに近づけるには、全力で走ることがぶれが少ない結果になると考えて、頑張って走りました。1キロを過ぎたあたりで、前の人たちとは離れてしまい、自分の後に複数の気配を感じながら走る状況になりました。積極的に走ることが第一と考えて、先頭をキープしながら走ります。折り返してからも、前を譲らないようにしました。ラスト1キロまでは先頭を維持できましたが、ラスト500m位で1人前に出られてしまい、追いすがろうとしますが、じりじりと離されてしまいました。
 後日、大会のHPを見ると、18分11秒で4秒差でした。タイム的には全体で6番目というところでした。皆さん、タイムをねらうレースでないので、こんなものだと思います。 
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
238人 5km 500円 なし 3位 賞状 なし 後日web上にて掲載
コースの概要 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。冬場は上流から風が吹くことが多い。今回も、吹いていたが気になるほどではなかった。

7月9日 月例多摩川ロードレース 会場・受付 国立市営河川敷グラウンド横
東京都国立市
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 壮年  1位 18分38秒 (総合2位) 644
 蒸し暑い中走った金曜日のダメージは、結構ありました。土曜出勤だったので、疲労感を背負った1日でした。メンバーを見てから、5キロか10キロか決めようと会場に入りましたが、アップをしている段階でだるいし、晴れていて気温も上がってきたので5キロに参加しました。
 みんな自粛して走るかなと思ったら、若い人たちが5キロの方に来ていたので、入りから元気に走ります。つられて1キロ過ぎまでは、先頭集団についていきました。入りは3:34/kmと気象条件とこの月例マラソンのレベルからみると、速いです。その時はつくのをやめて、自分のペースに切り替えました。折り返して前で、最初に独走した方を抜いて4位に上がりました。ゼッケンで壮年(40歳以上)か一般かよく分かりません。折り返してから、差は広がらなくなってきたので、ここはひと頑張りしてみることにしました。ラスト1キロを切ったところで、1人。ラスト300mでもう1人。最後は、先頭を詰められるだけ詰めてゴールしました。
【計測結果】5.003km 平均ペース3:34 3:49 3:48 3:53 3:34
 平均ペースをみても、かなり遅いです。もともとスピードはある方なので、ラスト1キロくらいは上げられますが、あとはぼろぼろでした。金曜日に走った刺激で突然速くなるわけはありません。夏場の練習を地道に積んで、走力を戻していきたいです。正式なレースの復帰は、9月末ですが、まだエントリーもしていません。そろそろ秋に向けてのレースプランも立てていきたいです。 
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
60人くらい 5km 10km  500円 なし なし なし 当日記録証配布
コースの概要 【S,G】国立市営河川敷グラウンド横 サイクリング道路上 上流に下り、5キロ・10キロとも中間点でそのまま折り返しで戻ってくる。橋をくぐるとき以外は平坦。

7月7日 葛西臨海公園ナイトマラソン 会場・受付 葛西臨海公園 汐風の広場
東京都江戸川区
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 55歳以上  2位 39分23秒  643
 3週間の休養期を終えて、練習を再開しました。期間中、体重が増えてしまうため、60kgを超えないように気を使いました。練習を始めてみると、想像以上に走れないことを感じました。運動刺激を与えないと、以前より走力の低下が著しいです。トラックシーズンを2017年度はなしとして、夏場は、休養によるリセット、その後、最大酸素摂取量の強化を頑張りたいです。還暦に向けて、1つ1つ積み上げていきたいです。休養前の2回の遠征は満足のいく走りができていたので、気持ちよく休養期を送ることができました。練習再開の区切りとして、金曜日、日曜日と練習レースを組みました。
 1つ目がナイトマラソンです。刺激を入れて、再スタートを切りたいです。名簿がないので、選手がよく分かりませんが、スタート地点で見渡した感じでは、2位かなと思いました。夜とはいえこの季節、かなりの蒸し暑さです。1位、3位とそれぞれ1分差を目標に設定しました。スタートしても、周りがよく見えないので、同部門の方は分かりません。同時スタートしたと思えるランナーを目標に走りました。タイムを自動計測しても、文字盤が読めず、分かりません。10キロは2周するので、スタート地点を通過したときに確認したとき、19分を大きく超えていました。「これは遅い。」と想像以上タイムに驚きます。一生懸命走りますが、タイムも上がらず、ゴールしました。4月の時より、1分近くタイムを落としていました。ただ、他の方も同じく大幅にタイムを落としていました。また、予想したとおりの順位で、1位と3位の方とのタイム差は、目標より10秒くらい悪い方に偏っていました。
 【計測タイム】9.956km 平均ペース 1周目3:44 3:48 3:50 4:01 3:54/2周目4:02 4:02 4:00 4:18 3:42 現在の走力の把握ができました。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1500人くらい 5km 10km  3500円 タオル 3位 メダル 1キロ毎 当日記録証配布
コースの概要 【S,G】公園内潮風広場 公園内の歩道とサイクリングコースを走る。路面がアスファルト、タイル、コンクリートとあり走りにくい。また、公園内は暗いところが多く、逆に投光器が特設されているところは、目がくらみ暗い路面が見えにくくなる。10キロは2周する。