大会結果2011
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12月25日 月例赤羽マラソン 会場・受付 赤羽緑地
東京都北区

夏からGS君の住人が増えました。
しっぽの先が丸いので、「たま」といい
ます。バックミラーに映ってかわいい
です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 20キロ 男子50歳代  1位 1時間16分49秒 (後日、webにて正式結果あり。) 498
 例年の走り納め、月例赤羽マラソンに参加しました。まずは、今年を振り返ります。2011年は、試練の年でした。なんとか最後のレースまでたどり着いた感じがします。
試練1 1月半ばの牛久シティ後から、左膝外側に痛みが出る。野外での練習は中止し、ジムで膝に負担をかけないことを心がけて、できる練習を続けた。メインレースの青梅マラソンまで、地に足を付けて走ったのは、レース2回・練習1回のみだった。それでも、例年に近い走りができたのは奇跡に近かった。
試練2 東日本大震災のため、5レースが中止になった。レースを練習として位置づけて走っているので、レースがないのはつらかった。
試練3 今年は、中距離トラックレースを2レースのみにして、7月末までロードを走った。8月中の練習だけでは、結果が出せず。1500mは最低の結果となった。
試練4 10月11月と体調不良で、走るというよりも、勤めに行くのが精一杯という時期が続いた。当然、レース結果も悪かった。
 このような試練続きで、年間レース数も減り、今年中に達成する予定だった通算500レースにも届かなかった。
【2011年のまとめ】
大会参加状況 37大会エントリー 参加27レース 震災による中止5レース 棄権5レース
全大会入賞 個人部門年代別参加25レース中 25レース入賞(他に、高校・一般男子2レース参加)
年間勝ち星記録 年間勝ち星 13勝
順位 1位 2位 3位
レース 13
 今年は、昨年のような順位的にもタイム的にもよい結果を残せませんでした。いろいろと試練があったので、仕方がないです。また、50歳代の部も4シーズン目に入り、実力のあるランナーの方が加わってきていることも多いです。一方、試練の中からいろいろな学びができました。1番大きいのは、疲労をためない体調管理です。今年は、例年のスケジュールを変えて、春から夏の中距離シーズンを極端に減らしてしまいました。年間の流れで見ると、中距離の練習に切り替えることで、ロードの疲労を取り、秋からのロードシーズンにつながるスピード養成ができてきたと思います。もう1つは、毎週レースの連続です。メインレース以外は、練習と思っていても、レースを走ればダメージは受けますし、思うように走れないと無理に負荷の大きい練習を間に挟んでしまいます。秋の不調は、この負のスパイラルに陥ったことも大きいと思います。どうすることが、より長く自分の走力を維持して、続けられるかを今後も研究していきたいです。
 折り返し  1 備考 
往路  9:47  9:46  9:39  9:46  向かい風
復路 9:30 9:35 9:28 9:15 追い風
 さて、走り納めの月例赤羽マラソンです。例年、秋になると16キロペース走を入れて、10キロを走りきる持続力の養成を図ってきました。しかし、今シーズンは体調不良のためにほとんどできていません。そこで、20キロの部に参加しました。20キロも走るのは、ちょうど1年前の足立フレンドリーハーフ以来です。あくまで練習の一環なので、一生懸命に走るが、レースのような追い込みはしないことにしました。スタートすると、ちょうどよいペースの方々がいたので、なるべく後ろについて走りました。途中、ペースを上げたいと思うこともありましたが、予定ペースよりもほんの少し遅い程度なので、ラスト2.5キロの折り返しまで行き、最後は本気で走りました。ラストは、9分まで上げるつもりでしたが、思うように上がりませんでした。また、集団で走っているときは、自分が1番余力があると思っていたのに、一人のお兄さんには最後でかわされ、他の人ともそれほどの大差が付かなかったのは残念でした。やはりまだまだスタミナがないのでしょう。しかし、いい練習にはなったと思います。走力的にも、さらによくなってきた感じがします。年末、年始は体と相談しながらも、しっかり走り込みしたいです。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
400人位 2k 5k 10k 20k 500円 なし 3位 賞状 なし 後日、web掲載
コースの概要 【S,G】 SG赤羽緑地架橋の下付近
 荒川河川敷のサイクリングロードを上流へ向かい、2.5キロで折り返してくるコース。(距離情報 5キロはほぼ正しい。10キロは、10.06キロ。20キロは、20.11キロ)

12月18日 関東10マイル10キロロードレース 会場・受付 宗吾霊堂
千葉県成田市

今日の3位は嬉しい3位で
した。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代  3位 36分38秒  497
 先週のクロスカントリーinSAYAMAは初の途中棄権しました。2キロの周回コースを3周します。1周目のラップは昨年とほぼ同じ、しかし2周目からまったく走れなくなり、30秒のダウン、これはあまりにもおかしいと思いました。また、仕事の忙しい時期で、帰宅してまたお仕事が待っています。3周目に入っても、意味はない、走らない方が賢明と考え、途中でやめました。やめた時点では、自分の判断は正しかったととらえていました。しかし、帰り道に考えていると、「もしトップやトップ争いをしていたら、やめただろうか。1位が取れないからやめたことにならないのか。」と途中で投げ出したようでとても後味が悪くなってきました。帰宅後、2周でやめているのに、かなりの疲労感があり、翌朝は頭も重く、風邪がブリッ返しそうになりました。やっぱり、やめてよかったんだと思う反面、まだブルーな気分でした。そんな時、結果報告のメールを入れていたFさんから、「判断は正しかった。」返信がありました。とっても元気づけられました。
 さて、今日の10キロですが、49歳の時に36分12秒で走っています。ラストに峠のような上り下りのあるタフなコースです。36分30秒くらいで走りたいと思いました。また、まだ人と競える状態ではないので、ラスト2キロまでは自分のペースを守り、もしチャンスがあればラスト1キロの峠で勝負しようと考えていました。スタート地点で、お友達のKさんとお話ししていると、鹿沼で先着されたMさんが声をかけてくれました。昨年は部門優勝されたそうで、前のいる一昨年優勝のHさんのことも教えてくれました。タイムも36分半位なので、ちょうどいい方がいたと嬉しくなりました。そして、スタートです。あまり無理しないことを意識しながら、前方にいるHさんを追っていきます。始めは下り傾向なので、ラップは速いです。3キロ位で、Hさんに追いつきました。並びかけるとペースを上げます。「ここで、消耗してもらえば後半有利になる。後ろにMさんも付いているはず、ここで抜いて前に出るとMさんにつかれる、このままの状態で、ラスト2キロまでいよう。勝負に徹しよう。」と作戦を練ります。(この時、選手名簿で確認していた方々のことが、すっかり頭から飛んでいました。)3キロ〜5キロラップが、3:54/4:02と落ち込みます。5キロ過ぎの折り返しで、先行する同部門の方とすれ違いました。「しまった。あの方々がいたんだ。」とギヤチェンジして、ペースアップします。3:40/kmを切るラップに上がります。「これで、お2人とは離れたろう。」と思っていました。ところがところが、8キロ過ぎでHさんに抜かれ、続いてMさんにも抜かれ、びっくりです。「余力を残していたのか、気持ちの強さなのか、とにかくすごい。」と感心します。いよいよラスト1キロからきつい峠の上りに入りました。「先週に続き、ここであきらめたら、本当の根性なしになってしまう。ラスト1キロなら負けない。」と気合いを入れました。まず、上りでHさんをとらえます。頂上地点で、Mさんとは20m位差がありました。下りを猛スピードで駆け下り、ラスト300mでかわすことできました。きつかったです。
 結局、お2人と8秒、22秒差でゴールできました。ラスト1キロは、3:48/km、4年前は3:55/kmかかっていましたから、最後はよかったです。所沢に続き、10キロでも90%は戻ってきたと手応えを感じました。約1ヶ月後のサンスポ千葉での完全復活を目指して頑張ります。
PS 途中棄権は正しかったです。棄権したので、火曜日に体調を崩してからずっとできなかった16キロペース走ができました。このポイント練習がないと、10キロに対応できません。できたので、ラストの走りができたのだと思います。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1221人 10k 10mile 一般 3000円 Tシャツ 15位 賞状・トロフィー 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 SG宗吾霊堂前
 スタート後、3キロくらいは平坦か下りで、その後は、ほぼ平坦になる。ラスト1キロから公津小まで500mのきつい上り、その後一気に下ってゴールする。

12月4日 所沢シティマラソン 会場・受付 西武ドーム
埼玉県所沢市

3人とも、故障や体調不良に悩まされし
ましたが、目標は達成できました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代  1位 17分41秒  496
 小江戸から1週間たち、体調の方は問題なくなりました。ただ、水曜日の3キロペース走がいつもより10秒以上遅かったのが気になりました。とは言っても、所沢シティの当日を迎えたので、後は今の力で臨むしかありません。調子的には、90%くらいまでは戻った感じがします。あとは、地元の所沢という思いで足りない分を補いたいです。昨年の10秒落ちで、17分30秒を切るのが目標でした。
 今日は、例年よりも暖かくアップなどは楽でしたが、やはり西武ドームの中は冷えていて、スタートまでは少し寒かったです。スターターの動きに合わせて、ストップウォッチを押しスタートしました。まずは、ドームを出て道路まで一気に下っていきます。さらに、道路でも緩やかな下りは続きます。1キロ通過、3:17です。例年、3:10を切るタイムで突っ込んでいくので、遅れ気味です。ここからは、ほぼ平坦になってくるので、少しペースを上げました。中学生の集団に抜かれたので、目標にして後を追います。2キロ、6:46で通過。いよいよ高橋の交差点からの上りです。中学生にはついて行けなくなりましたが、前のランナーを目標にしながらも、あまり上りで消耗しないことを意識して上がりきりました。折り返して、確認すると2位の方とは少し離れていました。「これなら、なんとか逃げ切れそうだ。下りは回復するように楽に走り下りて、高橋からの上りで頑張ろう。」とストライドを広げながら、坂に体まかせて下りていきました。下りから小柄な中学生と併走するようになりました。この子を目標に走ることにしました。緩い上りから、ラスト1キロの表示が出で、西武ドームまで勾配が増してきます。「失速していないので、まず追いつかれることはないだろう。後は、どのくらいタイムを戻せるかだ。」とラストスパートをかけてゴールしました。ラストの1キロは、3:28/kmでした。上りのラストなので、頑張ったかなと思います。
 なんとか1位が取れて、3連覇できました。タイムの方は、昨年よりもかなり落としてしまいました。これは、ここ2ヶ月を考えると仕方ない面もあります。だだ、所沢のコースを考えると、平地なら17分30秒は問題なく切れる程度までの回復は感じられました。今後ですが、月曜日に、肩のことで以前とは別の整形外科の病院に行きました。「痛みがあることで、動かさないことから、可動域がますます狭まって、痛みが出でいる。自分で、リハビリしないとだめだ。」と指摘を受けました。その後、肩中心にストレッチを毎日始めました。今は、右腕を後ろに大きく振ると痛みを感じる位なので、粘り強く続けて、解消したいです。そうすれば、腕振りが改善されて、記録の改善にもつながるかもしれません。まだ、毎週レースは続きますが、2週間ほどはウイークディはあまり負荷をかけずにいきたいです。病み上がりから、ここ2週間、無理に所沢へ合わせてきたので、きっと疲れていると思います。休むことも練習、年齢が進む毎にますます大切になってくるでしょう。疲れを抜いて、年末年始でしっかりと追い込みたいです。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
7987人 3k 5k half 一般 5k 3000円 タオル 6位 賞状・メダル(3位までトロフィー) 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 SG西武ドーム
 西武ドームから1キロ地点までは下っていく。その後、ほぼ平坦。高橋の交差点からきつい上り坂が始まり、越えたところで折り返してくる。高橋に戻ると、あとは1.5kmほどずっとだらだら上りがドームまで続く。厳しいコース。

11月27日 小江戸川越マラソン 会場・受付 川越水上公園
埼玉県川越市

静岡のM井さんとランチをして
帰りました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代  1位 36分59秒  495
 始めに、今日はゴキちゃんクラブの通算700レース目です。パチパチパチ(拍手)。さて、府中から中3日空いてさらにどのくらい回復してきたかが課題のレースです。できれば、36分位で走り、後半に粘りの走りで持続力を戻すこと、所沢シティのラスト対策として、500mのラストスパートを決めることが今日の課題です。風邪の具合もよくなり、今日を楽しみに迎えることができました。
 スタートでは、静岡から参加のM井さんにも会えました。久しぶりにカナガワRCのM田さんにも会えました。スタート直後は、府中の入りのイメージで無理なく入ります。1キロ通過3:24、距離表示の位置に疑問を持ちました。2キロ、7:11で正しい距離表示に戻ったようです。1キロ過ぎから、同部門の方と併走するようになりました。「ずっと5キロ以上を走っていないので、持続力に自信がないからとりあえず、ラスト3キロまでは今のペースを守ろう」と考えました。併走している方も、小さな揺さぶりはかけてきますが、自分のペースを維持して対応しているし、一気の仕掛けを受けるほどの走力差も感じないので、そのまま走っていきます。5キロが18:16、「思ったようには走れていない。」と思いました。1キロ毎のペースも3:40/kmを越えて推移しています。その後、若い部門の方に抜かれると、その方についてややペースが上がり、離されてしまいました。「自分の方が、余力があると思って走ってきたけど、まったく距離が踏めていない現状ではきびしいかな。」とちょっと気落ちします。でも、よく見るとその後は差が広がりません。6キロ7キロでも、差は5〜7秒くらいです。逆に、後ろのランナーを応援する声から、同部門の3位が後ろにいるなと感じました。8キロ通過、差は5秒です。「これなら、射程圏内。先週はさすがに病み上がり、ラストの切れはなかったけど、今日はできるはず、いつものようにラスト1キロで射程圏内に入れ、ラスト500mから行こう。」と徐々にスピードを上げます。沿道から、「あと1キロ!」の声が聞こえました。9キロの表示が見つからなかったので、「ゴールの位置が確認できたところで、仕掛けよう。」といくと、目印のセブンイレブンを前方に発見、そこから一気に加速して、最後600m位からラストモードに入りました。5キロ過ぎでかわされたお兄さんとの距離を縮めながら、「所沢のラストと思え。」と言い聞かせながらゴールしました。
 今日の課題の1つ、ラスト対策はできました。2位11秒、3位20秒の差がついたのでまずまずです。しかし、中盤のラップはがっくりです。所沢の次の目標に青梅に向けては大きな課題ですが、まずは目の前の所沢に向けて、ラスト1週間を上手に合わせていきます。今日のところは、85%までは戻ったというところでしょうか。いい刺激を与えることはできました。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
10532人 10k half 一般3500円 タオル 10位 賞状・メダル(3位まで) 1キロ毎(9キロ?) 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 SG川越水上公園入り口
 川越市内を走る。電車の陸橋を越える以外は、ほぼフラット。9キロ地点表示を見落としたが、ラスト2キロが100m位は長い気がする。

11月23日 府中多摩川マラソン 会場・受付 府中市総合体育館
東京都府中市

久しぶりにKさんに会えました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代  1位 17分45秒  494
 昨日の帰り道、自転車で坂を上っているときに、やっといつもの自分に戻ってきたかなという感じがしました。会場に行く途中も、久しぶりにゴキちゃんクラブの歌が頭に浮かびます。おととい、光が丘で久しぶりの刺激を体に与えることができたので、今日は少し走力の回復を感じたいです。会場に行くと、久しぶりにKさんにも会えました。
 今日も、暖かいので助かります。寒い思いをせずにスタートを迎えることができました。抑えめの走りで、会場を出ましたが、女性と50歳以上の方のレースなので、併走してくるランナーはいませんでした。この様子なら、無理して突っ込む必要もないので、無理のない自分のペースを守って走ることにしました。1キロ過ぎの土手に上がるときに、ジグザグに坂を上るので後続を確認できます。2位集団とは50m位は離れていました。これで安心してレースを進められます。折り返しまでは、そのままのペースを心がけて走りました。無理する必要はありません。折り返しが、8分51秒です。走ってきた感覚通りのペースかなと思いました。ここからは、ペースアップして、17分30秒台までは上げていこうと折り返しました。独走状態なので、目一杯というわけではありませんが、先導の自転車を目標に自分としては、少しペースアップして走っている気がしました。最後まで気持ちよく走れました。
 ゴール後に、ラップを確かめてみると、ペースアップはしていませんでした。自分の時計で、前半が8:51:4、後半が8:52:4の完全イーブンのペースでした。楽に入ったつもりでも、ペースアップしないのは残念ですが、一昨日よりは回復を感じました。中3日おいて、小江戸川越は10キロです。後半粘る走りで頑張れば、持続力を高めるための刺激になるはずです。日曜日の走りで、もうワンステップの回復を目指します。それには、風邪をぶり返さないことが1番です。手洗い、うがいをこまめにします。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2707人 5k 10k half 一般3000円 タオル 6位 賞状・トロフィー なし 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 SG第一野球場
 多摩川のサイクリングロードを走る。河川敷の道から土手の上の道に上がるときに坂がある程度でフラット。

11月20日 ねりま光が丘ロードレース 会場・受付 旧高島平第七小学校
東京都練馬区

選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代  2位 18分25秒(誘導ミスあり、距離不明)  493
 10月に入り体調不良が続き、タイムが悪いという問題以前に走ることができないという試練を迎えています。原因はいろいろと考えているところですが、その分析はそのうちに書こうと思います。経過としては次の通りです。
 『11/3に学芸大学の記録会で1500mを走るが、ここ20年で最低のタイムが出る。翌日から体調を崩す。11/4の夜から発熱、土日は寝ていて福生健康マラソンは棄権する。11/7から出勤はするが、帰宅するなりすぐ寝るパターンでウィークディを過ごす。11/12.13は義理の母のお祝いのために、伊豆へ行くが行き帰りの車の中で寝ている。帰宅してもまだ微熱がある。11/14からは熱は平熱になるが、のどの痛みが再発。所沢シティマラソンを考えると、もう走らないわけにはいかないので、11/15(火)トレッドミルで軽く30分、11/16(水)公園でペース走4キロ1本。しかし、11/17(木)喉の痛み再々発。大会前日の11/19(土)は、まだ喉に違和感がありだるく、マスクとマフラーをして一日中、家にこもり静養していた。』以上。
 今日の結果ですが、コースの誘導ミスがあり、一度コースから外れてしまい、折り返して戻ってきたのでタイムからどの程度の走りができていたのかが判断しにくいです。総合4位でしたが、余分に走ってしまった距離を考慮すると昨年よりも30秒以上は遅いと思われます。また、2周目で前に出られた方をいつもなら射程圏内にキープしているのに、ラストでかわすことができず、2秒差で先着を許してしまいました。結果、4連覇はなりませんでした。今日時点の走力を反映した結果だと受けています。
 しかし、今日のレースは、全体的にあまりがっかりしていません。雨の予想だったので、無理して走ったらさらに体調を崩すのではと心配していましたが、暑いくらいで助かりました。おかげで再び体調を崩すしていません。また、所沢に向けて、刺激を入れるのが目的でしたから、これは達成できました。水曜日の府中多摩川では、今日の刺激でどの程度走りが戻りつつあるか、例年の記録と比較していきたいです。所沢に向けて、今までの経験を生かし、上手に合わせていきたいです。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2269人 5k 10k half 一般3000円 タオル 6位 賞状・楯 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 SG練馬光が丘公園内陸上競技場
 公園内を2周するフラットなコース。10kmやハーフは外周も走る。今回、誘導ミスがあり、余分に走ってしまった。

10月23日 高島平ロードレース 会場・受付 旧高島平第七小学校
東京都板橋区

カメラを忘れたので、昨年の
です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代  6位 36分40秒  492
 結果から先に言うと惨敗でした。スタートから1人の人が飛び出して、ハイペースで飛ばします。最後までは続かないと思い、他の同部門の方と集団を維持しながら、2キロが7:04。ここの時点で結構きつく、3キロが10:35と速いペースでレースが展開します。しかし、これ以上付くとは無理とあきらめました。5キロが18:00で通過。前に同部門の方がいるので、目標にしますが、その方とも少しずつ離される状態です。2周目の3キロは、11:27(3:49/km)もかかってしまいました。せめて、入賞だけでもしたいと前の方を抜こうと詰めていくと、8キロで捕まりました。さらに、前の方とはまだ差は大きかったのですが、少しでも詰めてゴールしたいとややペースを上げました。最後は必死に走りゴールして、時計を見ると、36分38秒を指していました。昨年より、1分以上タイムを落とし、がっくりしてその後、ラップの確認さえする気になりませんでした。しばらくして、確認すると、上げたつもりの8キロからでも、3:43/kmもかかり、ラスト1キロさえ、3:27/kmとかろうじて3分半を切った悲しい走りでした。
 いろんな要因が重なりましたが、ここまで悪いとは思いませんでした。さくら市マラソンでタイムに届かず、歯がゆかったので次の日もしっかり練習して、調整に使う水曜日も、ビルドアップで追い込んで頑張りました。すると、金曜日から体調を崩し、16日の甲州フルーツマラソンには参加できず棄権。その後も体調が戻らず、昨日にやっと風邪が抜けた感じになりました。また、五十肩がさらに悪化し、腕振りでも痛みというか違和感感じます。ウ〜ン。逆に、ここで疲れも抜けて、思ったより走れるかなと淡い期待も少しはありましたが…。でもでも、ガックシの結果です。
 不調を加齢のせいにしてしまえば簡単ですが、練習と体調管理、レーススケジュールがかみ合っていない感じもします。いろいろと考えたり試したりして、腐らず自分なりの努力をしたいです。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1463人 5k 10k 20k 一般3000円 Tシャツ 8位 賞状(着順より賞品) 1キロ毎 当日、記録掲示
コースの概要 【S,G】 SG旧高島平第七小学校横の道路
 高島平団地周辺を周回する5キロコース。平坦。陸連公認コース

10月9日 さくら市マラソン 会場・受付 さくら市氏家中学校
栃木県さくら市

携帯で取りました。最近のものは
性能がいいです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳以上  3位 36分30秒  491
 10月になり本格的にロードレースシーズンになりました。10月は持続力を付けるために、例年通りに10キロの3連発です。1レース目が今日のさくら市マラソンです。皇居のレースで、昨年よりもタイムを落としているので、さくら市マラソンでは昨年の36分11秒を切りたいです。名簿を見ると、連覇している地元の方や昨年10キロで2連敗した茨城のOさんもいらっしゃいました。順位的には厳しい顔ぶれですが、逆に考えるとお2人を目標にして走り、目標タイムを目指したいです。
 スタート後、同部門らしい「栃木」と背中にネームを入れた方が前に出ました。お2人が気になるので、無理に追わずに様子を見ます。しばらくして周りを気にすると、お2人と集団で走っていました。氏家市街の折り返しで、Oさんに声をかけました。しかし、ここでもうきつく感じるようになってしまいました。離れても目標にしていこうと自分のいけそうなペースに調整します。スタートの氏家中の前まで戻ってきました。前方では、地元の方が先行し、離されたOさんとも50m位は離れてしまいました。さらに、一度は抜いた「栃木」の方にも先行されていました。5キロ通過、18分9秒(昨年18分11秒)、「思っていたより遅くない、昨年とほぼ同じペースできていてる。目標のタイムも十分狙える。」と気を取り直します。「ペースを落とさないようにしていこう。」と前のランナーとは離れていますが、目標にして走ります。7キロ手前の角でタイム差を計ってみると、部門トップとは約1分、Oさんとは30秒、「栃木」の方とは、12秒でした。7キロ通過、25分45秒、「この2キロに、7分35秒もかかっている。まずい。」と思った反面、「前の人とは差は広がっていない、まだ3位になるチャンスはある。ラスト1キロまでに射程圏内に入れよう。苦しいけれど、足のバネは感じる。ラストの力は残っている。」と元気が出てきました。遅れた来たランナーをかわしていくと、ラスト1キロ手前の最後の角で、5m位までつめることができました。ラスト500m位まで様子を見ようかと思いましたが、ペースダウンしているのを感じるので、抜くことにしました。ゼッケンを確認すると下の部門です。すぐにラスト1キロになりました。「せめて少しでも、目標タイムに迫りたい。」と前方に集中して、ラストスパートに入りました。最後の直線は、全開でゴールしました。
 順位は仕方ありませんが、目標タイムに届かずがっかりです。前半の5キロは昨年並み、ラスト1キロも3分24秒と昨年の1秒落ちでした。中盤のペースダウンが痛かったです。お2人に離されて、気持ちが切れていたこともあるますが、スピードを持続できない自分の走力の方が課題です。10月のテーマは、スピードの持続力です。来週こそは、昨年のタイムを越えたいです。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1172人 1k 2k 5k 10k 一般2500円 タオルと味噌 6位 トロフィーと賞状 5k 7k 9k 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 S氏家中正門前 G氏家中校庭
 氏家の市街地を走り、氏家中に戻り約5キロ、その後、郊外を5キロ走って戻る。ほぼ平坦なコース。

9月25日 千代田区皇居ロードレース 会場・受付 皇居桜田門時計台前
東京都千代田区

2人そろって部門優勝できました。
よかったです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳以上  1位 17分36秒  490
 初夏までの大会は、運がなく順位が恵まれなくても、走り的には納得できるものでした。ところが、夏本番になると調子は下がり、7月末の千曲川ロードレースは中盤で失速するは、8月末の月例マラソン5キロはマジで走って18分6秒かかるは、とどめは、9月頭の1500m2連戦で4分40秒が切れないはと、惨憺たる状態でした。秋からのロードシーズンのために、17分30秒は切っておきたいと思うものの、反面18分近くかかってしまうのではないかという不安もありました。追い打ちをかけるように、なかなか治らない五十肩が悪化してきて、肩を下げていたも力を入れると痛みが出るし、悲しいです。でも、頑張らないといけません。
 会場に行くと、練習場所の公園の走友kさんがいました。一昨年はいっしょに部門優勝しているので、今回もできるといいです。アップしていても、気持ちが上がってきませんが、今日は一般の部の流れに合わせて、目標の記録を出すのがねらいです。スタート直後、一般の部の先頭集団はやや遅いかなと感じましたが、500m位で付けなくなりました。1キロ、3:22で通過。「ちょっと速いから、やや押さえようか。」と頭に浮かび、直後に、「元気ならいい走りだから、この調子で攻めようとするのに弱気だな。」と反省しました。1人すぐ前に一般の人がいるので、目標にします。2キロ、6:38(3:35/km)で通過、ゆるい上りからさらに傾斜が増してきます。前の人に付けなくなりましたが、スピードを維持することを気にしながら、坂を登り切ります。3キロ、10:50(3:52/km)とかなりタイムが落ちました。「このままでは、ホントに18分近くかかってしまう。ここからは下りに入る。タイムを縮めるんだ。」と集団から後れた人を追いかけます。半蔵門からかなり下ってくるのですが、前の人も下りを使って走るので大きくはつまりません。4キロ、14:22(3:32/km)。「このままだとホントのホントに18分近くなる。」と思ったら、いいことを思い出しました。「皇居は、5キロより若干短いのだから、ラスト3:20切りでもいけるはずだと気がつきました。前を追いかけ頑張ります。1秒差で捕まりませんでしたが、ラスト1キロは3:12でいきました。
 目標の17分30秒切りができずに残念でした。中盤の上りを短縮しないといけません。でも、内心はもっと悪い結果になると思っていたのでほっとした面もありました。そんな気持ちに甘えてはいけないと、5キロから30分遅れでスタートする壮年・女子の20キロについて走ることにしました。皇居なので、誰が走っても問題ないですし、走りの邪魔にならないように気を遣いながら走りました。当初、トップと10キロ走る予定でしたが、足に違和感が出てきたので、8キロ30分37秒でやめました。つりそうな足を引きづりながら残りの2キロは歩いて戻りました。10月は昨年と同じで10キロ三連戦です。ロードの足とスタミナを作ります。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
538人 5k 20k 一般3000円 タオル 6位 賞状(1〜3位楯) なし 当日、6位まで掲示
コースの概要 【S,G】 SG桜田門時計台
 皇居の周りを走る。諸説あるが、5キロより30〜40m短く、高低差は30m弱と言われている。レース中でも、一般ランナーや歩行者がいて走りにくい。今回から、役員の人が距離表示のカードを出してくれていた。

9月10日 新座市陸上競技選手権 会場・受付 鴻巣市陸上競技場
埼玉県新座市

夏の日差しが戻ってきました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 1500m 高校・一般 9位(第2組16人中) 4分42秒52 自己計測 489
 昨年の様子から、1500mは夕方スタートかなと思っていたら、午後2時過ぎでした。午前中出勤だったので、受付時間にぎりぎり滑り込みました。日曜日の鴻巣は、満足できない結果だったので、今日こそは4分40秒を切りたいです。かなり気温も上がり真夏のようですが、例年マスターズは真夏の時期に走っているので、そう考えれば特別悪い条件とは言えません。今回も、高校生中心で、2組中の2組目でした。今回は、持ちタイムで分けられているようで1組目が速い組のようです。ペース配分ですが、若い子たちのように1周目位置取りも含めて速く入り、ラストで最後のペースアップという走り方は、おじさんランナーには厳しいです。イーブンを前提として、ラップ差を最大±3秒くらいにしないと、ラストはもう走る力がなくなってしまいます。いつもは、平均ラップを72〜73秒にして、後半ややペースダウンしても4分35秒をやや越えたところで押さえるのが、パパのレース設計です。今日は、その通りに走って、目標に届きたいと思っていました。
 スタートすると、みんな一気に飛び出していくので、最後の方で走っていきます。予定通り、300mを54秒でいけました。次の1周のテーマは、ペース維持です。2人高校生をかわしながら、予定のペースで行きます。700m2分8秒、ほぼ設定ペースできています。「ここまで、予定通りに来ている。次の1周は攻める走るで、ペースを維持する。」と前の高校生を追います。「前につけ、ここで付かないと離される。」と先生らしい人が前の子に声かけしています。「その通り、前を追わないといけない。」と思います。ラスト1周の1100m3分24秒、「よし、このままペースを維持すれば、目標にぎりぎり届く。ラスト1周、地獄をみるぞ!」と気持ちを奮い立たせます。しかし、追いかけたい前の2人からじりじり離れていきます。とにかく、少しでも速くゴールに着きたいともがきながらゴールしました。
 結果は、自己計測で上記のようでした。集計の際、ナンバーが確認できない人がいて、発表が遅れたので車に戻り、結果を見に行きましたが、掲示板が片付けられていて、正式タイムは確認できませんでした。少なくとも、目標に届かなかったことは確かです。今回は、3周目までは自分なりの走りができたので評価しています。しかし、ラスト1周の走りはだめでした。なんとか、どこかの記録会を探して、1500mに再挑戦したいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1747人 トラック・フィールド全般 1000円 なし 3位 賞状

9月4日 鴻巣市陸上競技選手権 会場・受付 鴻巣市陸上競技場
埼玉県鴻巣市

小学生の部もありました。陸上競技の裾野を広げるいい試みだと思います。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 1500m 高校・一般 13位(第3組19人中) 4分45秒65 488
 今年度は、マスターズ陸上の登録はしませんでした。年齢区分がM50の上になるのでやや不利なため、全日本マスターズに参加しないことと自分より若い年齢層と走らせてもらえないためです。その代わりに、埼玉陸協関連の大会に出ることにしました。高校生が主体の大会のため、かなわぬまでも、若い子たちを目標に走る楽しみがあります。今回はその第1戦でした。台風12号の影響で中止になるか心配しましたが実施されました。
 1500mの高校・一般男子の部は、5組あり約100人のエントリーがありました。パパは、第3組です。4日前のレペティションが昨年と同じレベルで走れたので、4分40秒を切ることを目標にしました。台風の影響で、スタート位置に招集されてから1時間以上待ってやっとスタートできました。前の2レースを見ていると、高校生が大半なので入りのペースが大変速いです。入りのハイペースに巻き込まれないようにと考えながらスタートラインに着きました。19人中、高校大学以外は後1人だけでした。スタートするなりハイペースの入りです。スピードを落とさなくても、すぐに後ろの方になりました。最初の300mが51秒、いつもの入りより3秒速いです。400mが68秒と自分の800mのラップと同じペースで入ってしまいました。「しまった。やはり速すぎた。73秒に近いペースを維持することに努めて頑張ろう。」と前の高校生を追いかけます。ホームストレートは台風の影響で強い向かい風になります。消極的にならないように頑張ります。700mが2分07秒と1周目の貯金を使い切り、いつもの設定タイムにまで落ちました。さらに、その後の2周はラップが落ちまくり、80秒、77秒とぼろぼろでした。ゴールして自分のストップウォッチを見ると、4分45秒とガックシのタイムでした。
 疲れがどっと出て家に帰ってきました。高校生たちにどんどん引っ張ってもらって、いいタイムを出したいと思っていたのに悲しいタイムでした。入りの突っ込みすぎや風の影響はありますが、マスターズ陸上と違って目標にできるランナーがたくさんいるというプラスの要素もあったのですから、あと5秒は何とかしたかったです。50歳代のワーストタイムです。次の土曜日の新座市選手権、なんとしても挽回したいです。背水の陣で頑張ります。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1650人 トラック・フィールド全般 1000円 なし 3位 賞状

8月28日 月例赤羽マラソン(申告タイムレース) 会場・受付 北区荒川河川敷
東京都北区
9月25日追記
結果がweb上に公開されたので、追記。

○7月と異なり、今回は時計なしでも本気で走って、18分6秒はがっかりです。疲れや気持ちを理由にできるタイムではありません。情けないです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 3位 +6秒 ☆5ヶ月連続出場表彰 487
 昨日は、キャンプに行ってきました。テントを張ったり、枝を拾って薪にしたりといろいろなことが初体験でした。木の枝を探すだけでも、楽しいものだとアウトドアの楽しさを再認識しました。月例赤羽マラソンが今回参加すると、5ヶ月連続出場で表彰してもらえるので、1人日帰りで帰ってきました。帰りの中央高速で自己渋滞に巻き込まれ、疲れました。朝起きても、気分が乗りませんが、気合いは入れて参加しました。
 会場までのドライブも、ボーとしていました。アップは、やや短めにして流しを多めに入れて、体調の引き上げを図りました。申告タイムレースなので、今日は先月と同じ18分にしました。このくらいにはしておかないと、途中で気持ちが切れると思いました。スタートすると、前の方に出て行きました。自分のモチベーションが上がるような展開を期待して走ります。よく見かけるお兄さんが前に出て離れます。付けそうもないので、マイペース、後ろに2人の気配を感じます。1人は足音がばたついているので大したことはなさそうです。もう1人は、いい足音です。呼吸からして自分と同じ程度の負荷を感じて走っていると思いました。折り返し前で確認すると、よく名前を聞く40歳代後半の方でした。折り返して、前に出られました。でも、追走する気になれず自分のペースで行きます。少しずつ離れていき、トップのお兄さんとの差を詰めていきます。そのうち、ラスト1キロが迫ってきました。「スピード感のない走りをしているので、このままだと申告タイムに届かなくなる。来週の1500mのスピード維持のために、ラスト1キロはしっかり走ろう。」とラスト1キロから頑張ります。前では、1位が入れ替わりました。2位になったお兄さんのスピートが鈍っているので抜いてゴールしようとラストスパートをかけてかわし、総合2位でゴールしました。
 先月よりは、ラスト1キロはしっかり走りました。疲れと気持ちが乗っていなかったので、記録的には今イチでしょう。申告タイムレースのため、時計をしていないし、結果発表も来月なので結果は分かりません。自分としては、18分ジャスト合わせて走ったつもりです。先月の±0秒は、運もあります。今月は±5秒以内ならペース感覚としては合格です。どうなるか来月楽しみですが、秋のロードレースシーズンが9月末から始まるので、結果が分かるのはいつになるのでしょうか。次に参加するのは多分12月でしょう。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
200人位 2k 5k(7.8月のみ) 500円 なし 3位 賞状 なし 記録集翌月発行
コースの概要 【S/G】SG北区荒川河川敷(赤羽緑地近く)
 荒川のサイクリングロードを上流に向かい、折り返してきて5キロ。7月8月は、10キロがなくなり、申告タイムレースとなる。

7月31日 千曲川ロードレース 会場・受付 千曲市戸倉体育館
長野県千曲市

戸倉上山田温泉を走ります。帰りに日帰り入浴してきました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代 2位 36分57秒 486
 以前1度参加したことがありますが、とにかく朝が早いレースです。受付が5時45分からです。上田に宿泊しても、朝5時起きでした。夏のロード地方遠征のラストです。あまりいい戦績が出ていないので、最後は1位が取れるといいです。前日受付をして、参加者を見たところ、静岡の方が一番気になりました。
 ここ数日の豪雨の影響が長野でもあったようで、グランドが使えず、外の道路からになりました。300mほど短くなりますが、もともと実際より距離が長いのでちょうどいいかもしれません。スタートすると、同部門の方を確認できるようにと、部門の一番前に出るようにしました。おそらく静岡の方が出てくると思ったので、ペースを維持しながら走っていきます。3キロ位で、予想通りに前に出られました。水曜日のペース走がまったく走れずに、途中で打ち切ったこともあり、後ろについて行こうと考えていました。しかし、500m位できつくなり離れました。5k通過、16:47(スタートがずれているので、実際は18分位のペースかなと思いました。)。5k〜7kが9:06、7k〜8kが3:52かかりました。(走りもよくありませんでしたが、距離も長いようです。)8k手前で、部門1位の方との距離がややつまってきました。「ラスト1kの橋までに、射程圏内に入れられれば逆転できるかもしれない。」とタイム差を計ると、12秒。それなりに頑張りましたが、ラスト1kでも、同じくらいの差です。最後の1キロは自分なりに一生懸命に走りましたが、ラップも3:30/kmと伸びず、差も8秒までしか縮まりませんでした。
 今日は、タイムは期待していませんでしたが、もう一つ上の順位が欲しかったです。「順位は運。タイムは実力」としていますが、順位にこだわることも自分のモチベーションを高める上で大切なことと今日は感じました。走り自体も、気をつけないとスピードが落ちてしまう場面が何度もあり、青森マラソンのように攻めの走りができませんでした。この点でも残念です。例年、6.7月はトラックモードに入っていますが、今年は7月までロードレースを走ってみました。夏の時期のロードの難しさを感じました。秋になり、今回の経験を生かしてロードを頑張りたいです。8月は集中して、ショートの練習に徹して、9月に短期決戦で800m.1500mを走ります。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
642人 10k 15k 一般 2500円 Tシャツ 6位 賞状・トロフィー 5キロ ラスト3キロから 記録証発行
コースの概要 【S/G】戸倉体育館
 戸倉体育館をスタートして、千曲川の右岸に沿って折り返してくるコース。うねり程度で目立つ坂はない。実際は10キロ以上あり、今回はスタートがトラックから体育館横の道路になった。それでも、正しい距離なのかは怪しい。

7月24日 月例赤羽マラソン(申告タイムレース) 会場・受付 北区荒川河川敷
東京都北区
今日の正午で、アナログ放送が終了しました。砂嵐になるかと思ったら、青くなりましたね。録画しました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 1位 申告タイム差 0分0秒  485
 来週の千曲川ロードレースの調整として参加しました。今回は申告タイムレースとなります。当初、5キロを本気で刺激を入れるか、10キロを手堅く走って暑さに慣れておくかと考えていました。会場に着くと、10キロはありませんでした。このところ、疲れ気味で調子も上がらなかったので、18分を申告しました。あまり疲れをためたくないので、ラスト1キロを限界まで上げて追い込まずに、トータルとして95%くらいで走ることを想定しました。内心は、それでも18分は切れるだろうと思っていました。
 今日は10キロがないので、お兄さんたちも5キロに集中して元気に飛び出していきます。パパもくっついていきましたが、1キロくらいでこれ以上ペースを上げてはいけないと、自分のペース維持に切り替えました。少し前に2人ランナーがいましたが、終始詰めることなく、走り続けます。風があるので思ったよりも暑く感じませんでした。ラスト1キロ、若干ペースを上げて、ゴールしました。自分の感覚としては、17分後半くらいでいったかなという感じでした。
 ゴール後、集計しているテントの横で聞き耳を立てていると、パパの番号が聞こえました。「1296、18分00秒」と。申告とぴったりと驚いたとともに、17分台に入れられなかったとがっかりしました。
 自分の体調と合わせて、時計なしでも予定通りのタイムで走れたのは、日頃からペース管理をして練習している成果と思います。しかし、タイムはがっかりです。おそらく、気温が30℃湿度70〜80%くらいの気象条件だったでしょう。このくらいなら、最後のドッカン加速に頼らなくても、17分台に入れないといけません。次の長野まで1週間なので、うまく合わせていきたいです。夏のロード4戦の最後になります。どうも成績がよくないので、最後はいい結果を出したいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
216人 2k 5k(7.8月のみ) 500円 なし 3位 賞状 なし 記録集翌月発行
コースの概要 【S/G】SG北区荒川河川敷(赤羽緑地近く)
 荒川のサイクリングロードを上流に向かい、折り返してきて5キロ。7月8月は、10キロがなくなり、申告タイムレースとなる。

7月3日 青森マラソン 会場・受付 青森市合浦公園
青森県青森市

 名前は分かりませんが、青森県の形をしたゆるキャラがいました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代 4位 36分27秒 484
 大人の休日クラブ13000円の限定切符を使って、M井さんと青森マラソンに参加してきました。選手名簿を見るとびっくり、地元で対戦する東京や埼玉の方もいました。きっと50歳を越えたので、同じ切符で来たのでしよう。考えることは同じようです。でも、手強い相手の出現に困りました。さらに困ったのが、夜中に腹がおかしなり目覚めてトイレに。朝も3回、会場で1回も行ってしまいました。アップしていても、もしもの時に駆け込めるトイレ探しをしながら走りました。
 スタートラインにいると、ゲストランナーの福士加代子さんが、「ベストはどのくらい?」と話しかけてきました。テレビで観るとの同じ顔でした。さあスタートです。しばらくは平坦な道が続きます。1キロ過ぎで、同部門の方にに前に出られました。少しつきましたが、離されてしまいます。3キロ通過、10:43といいタイムです。「このまま行けば、36分を切るタイムだが、橋があるからそうはいかない。でも、いいペースできている。」とペース維持に努めます。いよいよ青森ベイブリッジです。20m上がっていきます。傾斜はありますが、いいリズムで上がっていけました。橋を下るとしばらくして、折り返し(5km)17:57とペースを維持していました。ここで先行された同部門の方と3m位まで詰まりました。また、橋の上りに入ります。ややきつくなってきたので、上りは前にいた2人に合わせず、自分のペースで上がることにしました。頂上で、「ここから、詰めていって前の集団に追いつこう。」と前を追います。しかし、離されはしませんが、追いつくこともできません。先行した2人が前に集団に合流しました。「8キロくらいから、集団がばらけるだろうから、1人ずつかわしながら、なんとか前をつめていこう。」と考えました。しかし、なかなかつまりません。7〜9キロのラップは、3:45/km前後まで落ちてきました。前の集団は予想通りに崩れてきましたが、追いつけたのはラスト1キロ位でした。1人をかわし、もう1人をかわし、ラストの直線は高田城の反省から100mを全開で走りきりました。ラスト1キロはなんとか3:28/kmまで戻せました。
 先行された同部門の方には逃げられてしましましたが、盾のもらえる3位には入れたかなと思い、記録証受け取ると4位でした。さらに前にお2人いて、トップは35分1秒というびっくりのタイムでした。今日は運がありませんでした。大きなベイブリッジの往復を含むコースですから、タイム的には満足です。また、前半から積極的にいけたのもよかったです。(トイレにも行かないですんだし)だだ、東北のおじさんたちが速すぎたようです。40歳代のトップは、36分7秒でしたから、パパでも2位になれたのに。トホホです。東北の50歳代はハイレベルでした。次の長野で、なんとかしたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
3253人 2k 3k 10k half 一般 2500円 タオル 6位 賞状・(3位まで楯) 1キロ毎 記録証発行
コースの概要 【S/G】合浦公園広場
 合浦公園をスタートして、海に沿って青森市内に向かう。ほぼ平坦だが、高低差20mの青森ベイブリッジを往復するのが厳しい。