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12月28日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区新荒川大橋サッカー場付近 | |||
東京都北区 地元所沢のランナー仲間Yさん。ともに、 所沢シティにこだわっています。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 20キロ 男子50歳代 | 1位 1時間16分20秒 | 592 | |||
青梅マラソンに向け、今年は長い距離から10キロを走る走力を付けています。ほぼ1ヶ月の間で、20キロ越えが3レース目になりました。また、ゴキちゃんパパは、故障防止のために「基本月間150キロ、12月1月のみ月間200キロまで許容範囲」としています。しかし、5キロのトップスピードの低下を受けて、スタミナの下支えのために、12月1月のみこの上限を外すことにしました。ハーフマラソンをきっちり走れる脚を作ることが目標です。ちなみに、月(12/22)から日(12/28)の1週間は、107キロ。30年を越える走歴の中で、月間300キロ越えは、20歳代の2回のみですから、まさにパンドラの箱を開けた気分です。体調管理と膝のメインテナンスに細心の注意を払っています。今日のレースも、かなり疲れた状態での参加でした。3:50/kmのペース走として走りました。 走り始めると、やはり疲れがたまっているようで、自分の感覚よりもペースが遅く、前半は3:55/kmで推移しました。10キロを越えた頃から体が順応してきたみたいで走りやすくなってきました。最後の折り返しから、スピードを上げて脚を鍛える練習です。少ししてGPSウォッチのペースを見ると、まだ3:50/kmとあまりペースアップしていません。最後の1キロは全力でいきました。ラスト2.5kmが3:36/kmと表示されたので、最後の最後でペースアップして、設定ペース3:50/km(20km1:16:40)に帳尻を合わせた感じです。明日は雨か雪の予想なので完全休養日にして、今年最後の整骨院に行くつもりです。 【2014年のまとめ】 今年を振り返ります。今年は大きな故障もなく乗り切れたのはよかったです。職場も異動しましたが、よりジムに近くなったので、通いやすくなりました。重点レースだった青梅マラソンは雪で中止。全日本マスターズ陸上選手権は、最低限の目標であるメダル1つは獲れましたが、より色のよいメダルには届きませんでした。レースの組み立ての難しさも学びました。来年も、中距離にこだわりをもってトラックレースに挑み続けたいです。 ○大会参加状況 37大会エントリー 参加33大会(参加レース38レース)※トラックレースは、1大会で複数のレースに参加のため。 大会中止2レース。 棄権2レース ○入賞状況 個人部門年代別参加38レース中 38レース入賞(入賞率10割) ○年間勝ち星記録 年間勝ち星 26勝 (年代別勝率6割8分) ○通算大会参加数 592大会 ○通算参加レース数 637レース ○通算勝ち星 240勝 ○通算入賞回数 476回 ○市民ランナー歴 11687日 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
当日受付のため、後日確認 | 2k 5k 10k 20k | 500円 | なし | 3位 賞状 | なし | 後日、webにて発表 |
コースの概要 | SGサッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。20キロは4回走る。平坦なコース。基本、上流方向から向かい風になる。今日は、いつもより強めだった。 ※20キロは、12月のみ実施。 |
12月21日 | ほこたシティハーフマソラン | 会場・受付 | 鉾田市役所 | |||
茨城県鉾田市 ラストの急な上り坂。最後の力を使って上り ました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | ハーフ 男子55歳以上 | 2位 1時間20分32秒 | 591 |
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11月の府中多摩川のハーフは、無理なハイペースで突っ込み、ボロボロになったので、今日のテーマは「ペース管理」です。3:45〜50/kmのペースを維持して、平らなコースなら、1時間20分を切りたいです。55歳以上の部なので、このタイムならかなりの確率で1番が獲れるかなと期待していました。ところが、選手名簿をみると、ガガーン。4月の甘楽さくらマラソンで、1度も姿を見ることもなく敗れたとんでもない方のお名前が。「運がないにもほどがある。気を取り直して、記録の方を狙おう。」と気持ちを切り替えました。コース図を確認すると、目標タイムは厳しそうです。1時間20分30秒前後でまとめられればと目標修正しました。 最初の2キロは下り基調なので、3:39/kmのラップです。実は、GPSウォッチを新調しました。ラップが分かって嬉しいです。また、折り返しが複数あるコースなので順位確認ができます。2回目の折り返しで、先行しているすごい方の姿が分かりました。さらに、20m位前にもう1人同部門の方を発見。若い人たちと4人の集団で走っています。「まだ、先は長い。自分の設定ペースを守って行けばいい。」と無理に詰めずにいます。5km通過、18:48。ほぼ設定ペース通りできています。前の集団との差も変わりません。10km、37:46。「設定ぴったり。この後、長い上りに入るのでこれでいい。」となるべく最短のコース取りで前を追います。同部門の方が集団から前に出始めたので、詰め始めました。中間点、39:50。同部門の方の5m位の位置につけます。一番奥の折り返しで、後に付きました。「楽に付ける。どうせ1位はどうしようもないのだから、15km位までこのままでいようか。」と思い、しばらく走りましたが、「いや、まだ20分を切る可能性もある。行こう。」とペースを上げました。下りに入ったので、ラップが3:35/kmまで上がります。かなり離れていますが、前のランナーを目標に切り替えました。17キロを過ぎたあたりで、突然すごい方が前方に表れました。何かトラブルがあったようです。「奇跡が起こった。これはもしかするともしかできるかも。」と30m位は先行していますが、追いかけます。ところが、ふくらはぎに違和感が出てきました。「まずい。つってしまったら元も子もない。ペースを落とすしかない。」と歩幅を縮めてなるべく刺激を与えないように走ります。18〜20キロまで、4:00/km近くまでペースダウンを余儀なくされました。しかし、市街地の入って落ち着いてきました。これなら、なんとかゴールまでたどり着けると、ペースアップ。ラスト500mの急坂を全力で駆け上がり、ゴールしました。 すごい方が1つ前の順位で30秒弱離されていました。実力ではまったくかなわない方なので、仕方ないです。全体的に今日のレースを振り返ると、けっこうよかったと思います。坂以外にも、若干の上り下りはあったのでそれを加味すると設定ペース通りで走れました。総合で14位。1つ下の45〜54歳の部の1位より、1分半速く走れました。すごい人がすごすぎるだけだと思いたいです。また、ハーフでは、GPSウォッチによるペース管理は有効なこと。ハーフを走り慣れないパパにとっては、痙攣対策が必要なことなどいろいろ見えました。今年の青梅マラソンは、50歳代前半の方々とスピードだけでは太刀打ちできなくなってきているので、より長い距離から10キロの走力を作っていくことをテーマに、年末年始にみっちりと練習したいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1965人 | 2km 3km 5km half | 3000円 | タオル |
6位 メダル・賞状 |
1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】Sメモリアルホールやすらぎ前交差点(坂の下) G鉾田市役所前(坂の上) 鉾田市街と郊外を走る。何度か折り返しがあり、順位の確認ができる。10キロ過ぎから約1キロ上り坂を上がり、折り返し逆に一気に下る。市役所が丘の上にあるため、スタート地点を過ぎて、ゴールまで500m程最後にきつい上り坂がある。タイムは出にくいコースだが、風がなかったのはよかった。 |
12月7日 | 所沢シティマラソン | 会場・受付 | 西武ドーム | |||
埼玉県所沢市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 2位 17分38秒 | 590 |
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年間の重点レースからは外しましたが、やはり地元の所沢シティマラソン、あまり恥ずかしい走りはしたくありません。11月中に5レースを消化しかなり疲れていたし、いろいろ事情が重なってお休み気味の1週間でした。おかげで疲れが抜けたみたいです。ついでに、前日大好きなアニメ「頭文字D」の完結をDVDで鑑賞しモチベーションを高めました。パパの年代にとっては、「86」は特別な車です。さらに、注文していた「RC」が出荷されたと連絡がありました。なんかいい気分です。 会場入りして名簿を見ると、勝てないお2人のうちお1人が不参加。望める最高順位3位が2位に繰り上がりました。スタートは、60歳代のお友達Nさんと並んでスタートです。ドームを出た時は先行されましたが、抜き返し一般道に出ます。きっと後に付いているはずです。1キロ、3:19。ずっと下っているので速いですが、いつもより5秒くらい遅い通過です。勝てないお1人が先行していきました。2キロ手前で、Nさんが前に出てきます。パパが並びかけます。併走のまま、高橋の交差点を左折し、一気に上ります。また前に出られますが抜き返し、パパが引っ張って頂上まで行き折り返します。急な下りですが、なるべく回復を図りながら走ります。再び高橋の交差点、ここからじわりじわりとボディブローのようにきくだらだら上りが始まります。再び併走状態に。ラスト1キロ手前で前に出られ少し差が付きます。Nさんもかなりきついようで、つまったり離れたりを繰り返しながらも、間を開けられてしまいました。なんとか追いついて、ドーム内で勝負をかけたいと思うのですが、詰まりません。4秒差で逃げ切られてしまいました。これで、5連敗。地元所沢では勝ちたかったです。 今回のレースは、Nさんとのマッチレースとなってしまい、他のランナーはまったく眼中に入りませんでした。負けてしまいましたが、なにはともあれ、目標にしていた「17分30秒台、勝てないお2人以外には負けない」はなんとかクリアできました。あと3年間、17分台でまとめて、次の年代に上がりたいものです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
8031人 | 2.3km 3km 5km half | 3500円 | タオル 軍手 |
6位 メダル・賞状(3位まで楯も) |
1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG西武ドーム 西武ドームから駆け下り、一般道へさらに1キロ過ぎまで下る。中間点あたりの高橋の交差点からきつい坂を駆け上がり、上りきった先で折り返す。再び、高橋の交差点まできつい下り、最後1.5キロ位をじわりじわりと西武ドーム内まで上っていく。きついコース。例年、ドーム内はメチャ寒い。(朝は、0℃前後) |
11月29日 | 東京マスターズロード選手権 | 会場・受付 | 昭和記念公園運動広場 | |||
東京都立川市 紙の計測用リグ、違和感がありました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ M55 | 1位 37分06秒 | 589 |
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11月は、1ヶ月に5レースも出てしましました。ラストになる今日のレースはだめだめでした。青梅に向けて、今は脚をいじめておく時期と練習も頑張っていますが、疲れもたまり気味、アップしていても脚が重く今日は厳しいとは感じていましたが、36分台でまとめておかないと思っていました。 スタートしてすぐ自分のペースで走り出しましたが、スピードに乗れず少しずつ順位を落とします。それでも、3キロ過ぎには1度先行された人たちを抜き返し、「脚にも疲れがたまっているけど、走っている内に少しはこなれてきたかな。」と思いました。アップダウンが続くので、先週のハーフの5キロラップよりは落ちても、18分前半ではいけているなと走っていたのに、5キロの通過が、18分42秒でびっくり。「いくらなんでも、遅すぎる。ペース感覚がハーフになってしまってるのか。」と50m位前に走っている3人の方を目標に詰めていことにしました。つまっては行くのですが、なかなか追いつけません。結局、公園広場のトラックに入る直前でやっと後について、5m間隔で4人1列になりました。最後のスパートで、1人だけかわしてのゴールでした。ラスト1キロは、3:30/kmは切りましたが、9kmまでは3:45/kmを少し切る程度で走っていました。 あと8日で所沢シティです。今年から重点レースから外していますが、地元のレース。あんまり情けない走りはしたくありません。負荷を落として疲れを抜き、スピードの刺激も入れないといけないです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1230人 | 10km half | 3000円 | タオル |
5位 メダル(3位まで) |
5キロ ラスト1キロ | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG昭和記念公園運動広場 航空公園の内側を走るコース。最大高低差は10m弱だが、小刻みにアップダウンが繰り返すので、タイムは出にくい。公認のハーフのコースを利用しているので、距離的には正しいと思う。 |
11月23日 | 府中多摩川マラソン | 会場・受付 | 府中郷土の森総合体育館 | |||
東京都府中市 ほど蔵とトロフィ。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | ハーフ 男子50歳代 | 3位 1時間21分33秒 | 588 |
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12月末に参加するほこたハーフ(55歳以上の部)を狙っているので、その練習として珍しくハーフの部に参加しました。陸連公認コースでフラットなので、正確な記録も分かります。風も気になるほどではなかったので、1時間20分台ではまとめておきたいところです。できれば、よりいい順位ももらえたらいいです。昨年まで、50歳以上と女性の部門が、最後にスタートしていたので、3:50/kmをやや切るペース設定で走り、もし集団走になれば15キロまでは後についてラスト5キロから勝負と思っていました。 ところが、今年から40歳代と50歳代が同時スタートになりました。スタートすると同部門の二人が、ハイペースで入ります。3連覇中の2位の方の後ろに付きましたが、それでもめちゃハイペース。「ゴールまで持たなければ、一番のねらいであるハーフの練習にならない。」と離れました。折り返して、5キロ、18分6秒。「速いにもほどがある。自分のペースを作っていかないとつぶれてしまう。ハイペースで入ったダメージを最小限にしないと。」と周囲のランナーは気にせずに、航空公園で16キロ走をする時のペースに合わせました。10キロ、37分13秒。「前の二人はどうでもいい。この貯金をうまく使って、19分台を目指そう。」と走ります。15キロ、57分34秒。「この5キロ、20分20秒もかかっている。ペース維持さえできていない。」と困りながら、折り返しへ。折り返すと、4位が迫ってきています。「これだけ、ペースダウンすれば、当然か。離さないと。」とペースを上げました。5分前にスタートした39歳以下の人たちを一人ずつ抜きながら、レースを進めます。自分では少しはペースアップしているつもりでしたが、ラップをみると、4:00/km位にしか上がってきません。暖かいおかげで、なんとか脚がつらずにゴールできる見通しが立ってきました。ラスト2キロを過ぎました。「もう航空公園1周のみ。」と頑張りました。ラスト2キロのラップは、3:53/km・3:39/kmでもう脚を使い切っていました。ラストの直線でまったく加速感を味わうことができずゴールしました。 ゴールしてみたら、前の方たちもかなり失速したみたいでした。2位の方とは30秒差、4位の方とは20秒差というところでした。ハーフを走りきる練習という意味ではいい練習だったかもしれません。ただほこたはこんな走りをしてはいけません。普段ハーフを走っていないので脚のできていないパパが、ハーフをメインにしている方とペースの変化のあるレースをしたら、当然不利です。ペース管理をしっかりとして、記録の出る走りをすることが、10キロまでのレースを走っているパパの有利な戦術だと思います。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
3009人 | 5km 10km half | 3000円 | タオル |
6位 賞状・トロフィー |
5キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG郷土の森第一野球場 始めは、下流に約5キロ下り(稲城大橋の先)、折り返してスタート地点の野球場の横を通って、下流に向かい5キロ少し走って(石田大橋の先)、折り返して戻ってくる。土手の上がる時に何カ所かクランクの坂があるが、あとは平坦。(公認コース) |
11月9日 | ねりま光が丘ロードレース | 会場・受付 | 練馬光が丘公園 | |||
東京都練馬区 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 1位 17分31秒 | 587 |
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光が丘駅を出ると、雨がしっかりと降っています。天気予報では午後からのはず、少し困りましたが雨の装備は一式取りそろえてやってきました。受付、着替えなどを済ませていると、雨も小降りになり上がりました。よかったです。今日は、タイムの出やすい光が丘のコースです。なんとしても、17分30秒を切って走りたいです。ここは、スタート前の横入りが厳しいので、早めにトラック内の待機場所に並び、知り合いの人たちとお話しして時間を潰しました。 スタートすると、同部門の方が1人先行します。選手名簿のナンバーから推察するとパパより速い申告タイムを出された方でした。スタート地点で、観察してそれなりに走力のある方とは理解できていたので、後ろについて様子を見ることにしました。1キロ、3:21と昨年とほぼ同じペースです。少し先行されて、2番手です。今日の最大の目標は、17分30秒を切ることです。3キロの通過を10分30秒でいけば、その後ペースアップして目標達成です。3キロ通過、設定通りのタイムです。先行の方とも、ここ1キロは距離も固定して20〜30mあまり、ラスト1キロまでに追いつくことにしました。ラスト1キロ少し手前で追いつきかわします。前の若い2人のランナーを目標にペースを上げます。1人をかわし、もう1人の後方につきますが、しぶといです。なかなか前に出されてもらえず、トラックに入り100mの直線勝負に。土のトラックのため、ぬかるんでいて滑り、思うような加速ができません。なんとかゴール30m手前でかわしてゴールできました。自己計測で17:28、ぎりぎり目標達成と思いました。 マッサージのサービスコーナーがあったので、混む前にと記録証もよく見ずに着替えてコーナーへ。その後、ダウンして戻り、改めてタイムをみると、『17分31秒』と記されていました。ガ〜ン!!目標に届かずです。ラスト1キロのラップは、3:22でした。「ラストのぬかるみで脚をとられたから」「炎の4連戦、お疲れ気味」「23日のハーフにむけて、調整なしで水曜日は60分ペース走」とマイナス要因は並びましたが、51歳の時は、16分台で走ったコースです。衰えは否めませんが、奮起していきたいものです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2626人 | 5km 10km half | 3000円 | タオル |
6位 賞状・トロフィー |
1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG練馬光が丘公園陸上競技場 練馬光が丘公園内を走る。平坦なコース。大きな木々が広がっているために、風の影響も受けにくく、タイムは出やすい。 |
11月3日 | 那須塩原ハーフマラソン | 会場・受付 | くろいそ運動場 |
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栃木県那須塩原市 バックストレートでのラスト力走。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 1位 17分42秒 | 586 |
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2日目のレースです。那須に泊まりました。ホテルの窓からみると朝日に照らされて紅葉がとてもきれいでした。日曜月曜の週間予報では雨の予報がありましたが、関東地区は晴れの日となり、とても助かりました。昨日の反省を生かして、最後まで力を出し切ってゴールしたいです。また、連勝も狙いたいところです。 アップで下見に行くと、ラスト2キロを切った交差点からゴールの運動公園の入り口まで緩やかに下っていること、その前が逆に上ってくることが分かりました。スタート地点に並び、めぼしいランナーをチェックするために、周りをキョロキョロしていると、ママに「落ち着きがなさ過ぎる。」と言われてしまいました。どんな相手がいるか、想定して対応の準備をするためなのですが、端から見るとそう見えるようです。さて、スタートするとやや下りなので、お兄さんたちと元気に走り出します。昨日の疲れはあまり感じませんでした。それよりも、風が強くなってきた方が気になりました。最初の1キロ、下り気味なので、3:18と速いペースです。前をいく若いランナーを追って走っていきます。1.5キロ位で後から強い息づかいを感じるようになりました。姿を確認すると、ソウルオリンピックに参加されていた方です。(一流ランナーの経歴を持つ方が、一市民ランナーとして大会に参加されているのは、立派だなと感心します。)もう一人の若い方と3人の集団でレースが進みます。2キロ過ぎから上り傾向になり、さらに向かい風になります。一度お二人の後について様子をうかがいましたが、自分が一番余力があるように感じました。「ラスト勝負してもいいが、駆け引きになると元トップランナーには一日の長がある。ロングスパートで離してしまう方が安全。」と考えました。下見をしていた下りになる3キロの過ぎの交差点からスピードを上げました。少しすると、息づかいが聞こえなくなり気配も消えました。あとは、先行するランナーを詰めていき、タイムの短縮を目指していくぞとライン取りも最短をとりながら、ゴールを目指します。運動公園の敷地には入り、先行していたランナーを射程圏内に、トラックに入ってさらに加速してかわします。最後まで全力と、さらに前のランナーとの距離を縮めながら、ゴールしました。 目標通り、全力で走り切れました。やはり最後がトラックだと力を出し切りやすいです。コースの起伏、風の影響も考えると2日目の方が条件的には厳しかったですが、2秒縮められたのは、頑張ったと評価したいです。ただ、50歳代の部で考えると、課題もあります。一般的な大会であれば、5キロ17分30秒を切れば、8〜9割は勝てます。これが、30秒台になると7割程度、40秒台になると6割程度の可能性に低下してきます。18分を越えてしまえば、1位を取れるのは運がいい時だけになってしまいます。最低でも、30秒台、できれば17分前半に入れないときついです。今回の2レースをタイム的にみると、崖っぷちの大変厳しい結果であったと分析できます。来週の光が丘ロードレース5キロは、なんとしても17分30秒は切ることが最大の目標になります。頑張ります。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
3054人 | 2km 3km 5km half | 3000円 | タオル |
10位 賞状・トロフィー |
1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SGくろいそ運動場 那須塩原市街を周回する。5キロはゆるいアップダウン、1キロまで下りその後3キロ付近まで上り、その後下る。坂と言うほどのものはない。 |
11月2日 | 栃の葉国体記念健康マラソン | 会場・受付 | 栃木県総合運動公園陸上競技場 |
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栃木県宇都宮市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 17分44秒 | 585 |
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先週の富士・鳴沢ロードレース、頑張りましたがダメージも大きかったです。体調も低下し風邪気味に、発熱を伴うところまでいってしまわないようにと、火曜日からは毎日帰ったらすぐ寝る体制でなんとかしのぎました。さて、2日連続のレースの1レース目です。連覇が続いているので、気持ちを切り替えて頑張らないといけません。秋の観光旅行を兼ねてゴキちゃんママと出かけたので、会場近くに前泊しました。いつもは高速の渋滞をさけて朝を5時起きで出発しますが、朝もゆっくりできたので、やっと体調が戻った感じがしました。気持ちを切り替えようと、「先週の負けは、Fさんが強大なため、ゴキちゃんパパは強い。」と言い聞かせながらアップです。練習もあまりできなかったので逆に疲れがとれたのか、体も軽いです。道の前後を見ると両方とも下りに見えます。こういう時は調子がいいです。これからなんとかなりそうと、スタートラインにつきました。 スタート直後から、いつも競り合いながら走っていく中高生の数が少ない感じがします。1人後ろに付く人がいましたが、40歳代の方でした。しばらくすると気配がなくなりました。例年、前半は中高生を目標にスピードを維持していくパターンですが、いい目標がないので、今日は自分のペースでいきます。比較的楽な感じです。「これは、調子がいい。この感じで行こう。」とレースを進めます。距離表示が見つからず、3キロ付近を通過、このまま行けば、昨年程度(17分30秒前半)ではいけるかなと思いました。ラスト1キロほどで、スタート地点で横に並んでいた40歳代の方が並んできたので、「ラスト1キロ、頑張りましょう。」と声をかけました。その方と前後しながらゴールしました。 ところが、記録証を見ると、想定よりかなり遅いタイムが記されていました。県民の部に参加する友だちとタイムで競おうと約束していたので、翌日にレースが控えていても、全力で走っているつもりでした。自分ではいい感じで走れていると捉えてもいました。しかし、甘かったようです。5キロなら前半からタイムを削りだしていかないといけないのに不十分でした。また、ラスト1キロで声をかける力があるなら、そんな力はラストスパートに向けないといけません。もし同部門だったら、声などかけず先着することに全力を尽くしたはずです。「もう連覇を達成した。」という心のゆるみがありました。そういう1つ1つのことが積み重さなり、想定タイムを下回ってしまったと反省しました。翌日は、鳴沢紅葉のように力を出し切ってゴールしようと決めました。少なくとも、今日のタイムは縮めたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
885人 | 2km 5km 10km | 3000円 | タオル |
8位 賞状・メダル(3位まで) |
当日、記録証発行 | |
コースの概要 | 【S,G】SG栃木県運動公園陸上競技場 運動公園を出で西川田周辺を回って戻るコース。ほぼ平坦。強いて言えば、前半は上り基調で、後半は下り基調。 |
10月26日 | 富士・鳴沢ロードレース | 会場・受付 | 鳴沢村活き活き広場 |
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山梨県鳴沢村 Fさんと。今日はやられました。 次は頑張りたいです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子56歳以上 | 2位 37分44秒 | 584 |
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56歳以上の部があるのを見つけて、以前から年齢に達したらできかけみようと思っていたレースでした。鳴沢氷穴前の国道139号線をイメージして、軽くアップダウンのある程度のコースと思っていました。大会が近づき、大会のHPをみると、「高低差を最大70mに抑えた脚に優しいコース」とあり驚きました。4回までの部門優勝タイムが、40分前後の理由が分かりました。今日、いっしょに走るお友達のFさんと下見を兼ねてアップしていると、ずっと上り。「あとは下るのだろうな。」とちょっと困りながらアップを終えました。 スタートから、早速上がり始めます。Fさんとマッチレースになるのは明らか、上りのスペシャリストFさんに付いていくしかありません。8キロまで粘れれば、勝機もあるかと思っていました。しかし、2キロ過ぎで離れてしまいました。前半上りきって、その後下り、後半の5キロからまたきつい上りが待っています。それを考えると、「無理はできない。下りで少しでも詰めて、後半にかけるしかない。」と判断しました。しかし、3キロでは完全に離されて、その後もじりじりと差は開くばかり、完全に射程圏内から姿が消えてしまいました。5キロ通過、19:04。「今までの年代優勝記録のラップより、はるかに早いはず、でも、先行されている。さすが、トレイルの実力者。」と感心してしまう始末。5キロ過ぎから、また上ります。昨年参加したジムの女性ランナーが、「私には、絶壁に見えた。」と言っていましたが、これのことかなと思いました。さすがに絶壁ではありませんでした(笑)が、前半より勾配がややきつくなっている気はしました。ラスト8キロからは下ります。コース図に「きつい下りに注意」とありました。バランスを崩さないように気をつけながらも、前のランナーを詰めていきます。道が平坦になると、先行するランナーを3人ほどかわして、何とかゴールしました。ラスト1キロ、ペースアップは心がけましたが、もう一杯一杯でした。 今日は、完敗でした。自らの走りを振り返ると、最後まで力を出し続けて走った感覚はあります。帰宅後もかなりの疲労感が残っています。タイム的には、コースのきびしさから判断すると、まずまずのタイムです。距離が正しいかということもありますが、3:35〜4:00/kmのラップで推移し、極端に不自然なラップがないので、ほぼ10kmなのかなと思いました。多分、今までの5回大会のトータルでも、2位でしょうから、ツキがないという考えもありますが、それよりも、さらに精進すべきとモチベーションを高めてもらった方が大きいと考えています。来週は、2日連続の5キロレース、手強い方々がいらっしゃることも予想できるので、頑張ってきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2239人 | 3.8km 5km 10km half | 3500円 | 地元の野菜 |
6位 賞状・楯(3位まで) |
1キロ毎 | 当日、記録掲示 |
コースの概要 | 【S,G】SG鳴沢村活き活き広場 富士山の裾野を走る139号線の富士山側を走る。高低差は70mとパンフレットにあった。前半、後半とも、うねりながら上って、下るタイプ。下り勾配のかなりきついところもある。 |
10月5日 | 市川リバーサイドマラソン | 会場・受付 | 江戸川河川敷広場(行徳橋北詰下) |
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千葉県市川市 記録証発行場所。写真を撮りに移 動する気にもなりませんでした。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子55歳以上 | 1位 38分05秒 | 583 |
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台風18号が接近して前線を刺激し、雨風が強いです。10キロは、11時40分スタートでしたが、久しぶりにいっしょに参加するFさんの5キロに間に合うように、早めに会場入りしました。受付をすると、台風のためにスタートが10時20分に変更になっていました。スタートまで30分少々になっていたので、急いで身支度をし、カッパを着てできる限りのアップをしました。10分前に、スタート地点へ。もう雨はジャンジャン風はビュービュー、気温も昨日より10℃も低い。ランパンとTシャツでスタートラインにいるのもつらいです。ぴんぴんはねながら、少しでも体が冷えないようにしました。通常なら、突然スタート時刻が1時間20分も早まったら腹立ちますが、今日は共感をもてました。早く走り終わって、一刻も早く帰りたいです。 スタートすると、横から風が吹いてきます。アップも十分でないし、あまり無理して体調も崩したくないので、前のランナーを風よけにしながら抑えめに入ります。1キロが、3:50/kmとかなり遅いです。「これなら、ハーフでもいけそうなペース。でも、このまま折り返しまで行っていい。」とペースを維持します。しばらくすると、風は正面から吹くようになりました。なかなか体が温まる感覚も出てきません。2.3人の方と3:55/kmのペースを維持しながら、折り返し地点まで行きました。5キロ、19:34とかなりのスローペースですが、思っていたよりは余力がありませんでした。折り返すと、追い風になります。前を走るペースアップした学生を目標に、自分もペースを上げます。追い風気味なので、一気にペースが上げられるかと思いましたが、足に冷えを感じて思ったよりもペースアップしていない感じがします。後半は、一生懸命に走りましたが、3人ほど先行するランナーを抜きましたが、逆に2人に抜かれました。最後の50mはトラックのラストを意識して、全開でゴールしました。(来シーズンに向けて、どの距離もラストスパートは続けていくつもりです。) ゴール後、タイムをみるとやはりタイムは伸びず、後半の5キロが18分30秒ほどかかっていました。風邪を引かないように、すぐに着替えました。雨なので、行き帰りようの靴の用意や多めのタオル、大きなビニル袋など用意していって助かりました。表彰式が終わり次第、速攻で帰ってきました。スタートを早めてもらい、本当に助かりました。時には、臨機応変な大会運営も必要だなと感じました。いくら大雨大風にしても、ひどいタイム。何とかしなくては。トホホです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1983人 | 3km 5km 20km | 3500円 | Tシャツ |
10位 賞状・メダル(3位まで) |
往路1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG江戸川行徳橋付近のサイクリングロー上 江戸川左岸を上流へ上がり、折り返してくるコース。土手の上を走る時と下を走る時があるが、その坂以外は平坦。単調なコース。 |
9月28日 | 千代田区皇居ロードレース | 会場・受付 | 皇居桜田門時計台前 |
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東京都千代田区 目玉が3つもあって強そうです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 17分48秒 | 582 |
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どうもお疲れ気味です。土曜日は体調がすぐれず、いつもの前日調整「ジョグ3キロ、流し3本」はやめ、風邪薬を飲んで8時過ぎに寝ました。朝起きて、喉の違和感はなくなりましたが、体がだるく今イチ今ニといったところ、お金も払っていてもったいないので参加しました。先週の全日本は、ランニングの厳しさをかけっこの神様が教えてくれましたが、今日はとても優しい神様でした。選手名簿を見るとびっくり、いつもの3分の1くらいしかいません。さらに、パパの部門は15人、しかも想定していた手強そうな人たちが1人もいません。こんなこともあるんですね。福引きに当たった気持ちです。 スタート位置についても、相変わらず今イチ。でも周りを見渡してにんまり。「このメンバーなら、19分で流しても大丈夫。無理しないで走れる。」と安心しました。スタートして、若い部門の集団の後につきます。いつもは少し無理して1キロくらいまでは粘りますが、今日はこぼれてきた人の後につきます。竹橋の入り口、6:48とまあまあのペース。千鳥ヶ淵で、11:04と6月の関東マスターズロードの時の2秒落ち、「あれ。けっこう走れている。もう同部門の後続がついているはずはないので、前のお兄さんに少し離されてもいいから、この流れで走ればいい。」と気分的にも楽です。皇居は後半下りなので、それに合わせて力まずに走り、ゴールしました。タイムは、関東マスターズの4秒落ちでした。後半、必死に前を追いかけたわけではないのに、予想外のタイムに驚きました。 その後、気分的に元気になったので、この大会でいつもやっている。壮年20キロレースの先頭集団と10キロペース走をやってきました。足がまだロードになっていないので、39分ほどで走りましたが、きつかったです。せっかく久しぶりに都会に来たので、青山のレクサスショールームに行って、10月末に発表されるRCを見てきました。おしゃれなお客さんしか中にいなかったので、入店するのにちょっと緊張しました。品のいいお姉さんがやさしく対応してくれて、写真まで撮ってくれてうれしかったです。ヒートブールコントラストレイヤリング(FSPORT専用色)のRC350は、めちゃかっこよかったです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
162人 | 5km 20km | 3000円 | ボールペン |
6位 楯(3位まで)・賞状 |
なし | 後日、記録証郵送 |
コースの概要 | 【S,G】SG桜田門時計台前 皇居を一周するコース。スタートして1キロくらいは、平ら。その後、3キロ付近の千鳥ヶ淵の交差点手前まで上り、後は桜田門へ曲がるまで下っていく。5キロより少し短い。(諸説あるが、その平均値は30m位だろう。) |
9月21日22日 | 全日本兼アジアマスターズ陸上選手権 | 会場・受付 | 県立北上総合運動公園 |
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岩手県北上市 関東で最強のライバルHさん。 800m、やられました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 800m M55 | 5位 2分26秒43 ※アジア5位 | 581 |
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1500m M55 | 3位 4分45秒26 ※アジア4位 | |||||
今年度前半のメインレース、全日本マスターズ選手権です。昨年、参加できなかったため、今回がM55としては、最初の参加になります。今までの全日本で、銅メダル2個を取っているので、今回はさらに上の色を目標にして練習に取り組んできました。全日本では、自分より格上や同レベルの人が必ずいますし、今回はアジア選手権も兼ねています。タイムよりも勝負のレースを意識して参加しました。 1500m 15人ずつの2組のタイムレースとなりました。パパは2組、外国人は5人います。特にウズベキスタンの選手は、昨日5000mで15分台のタイムを出した世界的にも有名な方です。最初のレース構想は、「1周74秒ペースを上限に、300m55秒、700m2:09で、後はペース維持」を設定しましたが、勝負優先のレースですから、展開次第で適応していくことになります。スタートすると、ウズベキスタンの人がハイペースで入り、前にインド、日本3人が出て6番手で200mを過ぎます。1組目のトップが4分49秒台と遅かったので、2組目が実質的な入賞争いになります。メダルを取るためと300m手前で、3位に上がりました。300m通過、51秒ととんでもないハイペースです。「速すぎる。」と一旦ペースを落とすと、すぐに4位に後退します。「勝負のレース、このまま行くしかない。」と抜かれた方の後ろに付きます。今までの全日本でもよく対戦してきた愛知の方です。前の2人はどんどん離れていきます。「2人のマッチレース、勝った方がアジア選手権のメダルに滑り込める。負けた方は、日本選手権の銅になる。」と離されないように食い下がります。ラスト1周のバックストレートで、5m離さかけますが、粘ってラストのコーナーで3m位までせまります。ラスト直線勝負。ほとんどそのままで、ゴールでした。前半のハイペースで、後半はペースダウンしましたが、なんとか大崩れしないで走り切れました。翌日の800mは、最後の力まで出し切ってゴールしたいと思いました。 800m 競技時間が、午後3時過ぎなのでホテルをチェックアウト後、体力温存のために、北上駅前のカラオケボックスに入り時間を潰しました。昼過ぎに会場入りすると、旗が大きくはためいて風が出ています。ますますタイムは期待できないグランドコンディションです。800mの方の想定は、「最初の1周を68秒で入り、2周目バックストレートでの失速を最小限にとどめて、ラストのコーナーから全開でスパートして、ラスト30mは足を使い切った状態でゴールし、全ての力を使い切る」でした。800mは、3組のタイムレースです。年齢順に上の方から先行レースになるので、後のレースほどタイムがよくなる傾向にあります。1組目の1位は問題ないタイムでした。2組目、1周目が72秒と風もありましたが、遅めだったので安心していましたが、千葉のHさんがラスト200mからスパートをかけて、2分23秒を切るタイムでまとめてきました。「風の影響を考えると、2分20秒程度のタイム、今シーズンの自分の持ちタイムと拮抗している。3組目は、自分より速い人がいるので、その人たちを目標にして、2分20秒を少し越えるタイムを狙わないとメダルが取れない。これは、勝負しかない。」と考えました。スタートすると、また皆さんハイペースです。入りの200mは5番手、コーナーで、日本と香港の方をかわして、3位に上がります。1周目、70秒ちょうど。風のせいでやはり目標ラップより落ちています。先頭も68秒程度です。ここから勝負とコーナーを立ち上がり、バックストレートです。風をまともに食らいますが、前をいく2人を追いかけます。「後は、気持ちの勝負。応援してくれている子供たちもいる。負けられない。」と走ります。苦しいという感覚も、必至になっているためほとんど感じませんでした。しかし、コーナーの中央あたりで、足が上がらなくなってきました。ラストの直線に入ると、もう膝が上がらない感覚に襲われました。「動いてくれ。こうなるのはゴール直前だったはず。」と思いながら、体が前に進んでくれません。大失速して、後から抜かれる恐怖を感じながら、かろうじてゴールしました。タイムは自己ワーストを4秒も更新する。大惨敗でした。800mの方が、可能性が高いと狙っていたのに、無念です。 やはり、全日本になると力のある人が集まってくると実感しました。いつものレースは、よりタイムが出やすい走り方をしていますが、勝負のレースはそれだけではいけなとことを思い知りました。全日本は、勝負のレースですから、当然『たら、れば』はありません。800mで、勝負のレース展開にかけたのは、正しい判断だったと思います。その判断に、自分の体が対応できませんでした。その原因は、しっかりと分析して、今後に生かしていくつもりです。来年の全日本は、岐阜で10月末の開催のため、ロードシーズンとかぶってしまいます。次の全日本への挑戦は、しばらく後になりそうです。それでも、春から夏のトラックは、続けていきます。これからは、2月の青梅マラソンに向けて、走っていくことになります。まずは、今度の日曜日、足馴らしに例年出ている千代田区皇居ロードレースに参加します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 記録掲示 | |
2879人/海外704人 |
トラック・フィールド全般 | 7000円 | 南部鉄瓶 |
8位 賞状(メダル3位まで) 全日本とアジア選手権別々に表彰 |
当日、掲示 |
8月24日 | 富士吉田火祭りロードレース | 会場・受付 | 富士北麓公園陸上競技場 |
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山梨県富士吉田市 ラストのトラック。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子56歳〜65歳 | 1位 37分52秒 | 580 |
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トラックシーズンのまっただ中、なにに10キロのロードレースを入れてしまいました。56歳以上の部があるのを見つけ、つい下心が出てしまいました。結果的にはこの選択はよかったと思います。実は、千葉はスターズ後に膝に痛みが出てしまい、さらに足の小指をドアにぶつけてひどく痛めてしまいました。この状態で、スピード系の練習を続けたら、さらに悪化させたでしょう。仕方ないので、「火祭りのためだから」と自分を納得させて、室内のトレッドミルで持久系の練習に切り替えました。トレッドミルだと着地のポイントを母子球に固定できるので、小指に負荷をかけずに練習できました。ジムという練習環境をもっている自分は幸せだと思いました。しかし、1度も地面を走らずに本番では心配なので、火曜日に10キロをビルドアップ気味に走ってみました。すると、着地で小指が当たる時ができてしまうために、また腫れて痛くなってしまいました。しかたないので、アイシングを心がけて本番を迎えました。 20歳代の頃からときどき参加していますが、上りが大変という記憶があります。今日は、1番が欲しいので、それを目指した組み立てを考えて走りました。会場の公園を出るとまず上りになります。2列目でスタートして、同部門がいるか確認しながら、少しずつ順位を落として自分のペースに入りました。その後も、何人かに抜かれますが、無理をしないで走ります。2キロ過ぎから下りに入ります。足を残すために、ブレーキのかからないぎりぎりのペースで下ります。下りは比較的得意なので、このペースで先ほど抜かれた人たちの前に行くことができました。その後、有料道路沿いの道をアップダウンしながら折り返します。ナンバーを確認して、同部門の先行はなかったので、ここからは足を使っていきます。長い上りに入ります。足下を見ながら、腕振りを強調して行きます。「折り返しで、後方と差がついていたので、上りで失速しなければ、追いつかれることはない。」と離されても、自分のペースは維持しました。上りきってしまえば、あと2キロと少々です。上りで離された人を目標に追いかけながら、ゴールしました。 とにかく1位になれてよかったです。55歳になってから、50歳代後半の400m〜ハーフまで土つかずできているので、全日本までは験を担ぐ意味でも負けたくありませんでした。ちょっとホッとしました。タイム的には、やや不満足です。7月から中距離系の練習ばかりなので、夏場の10キロが厳しいのは当然ですが、日頃の走力を知っている複数のランナーと比較すると、相対的に遅れを取っていました。あと30秒縮めて走りたかったです。まあ、それは全日本が終わってから頑張ります。レース中は感じませんでしたが、ゴール後には小指痛みは出てきました。すぐアイシングしましたが、ケアに気を配りたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
5536人 | 3.5km 5km 10km half | 4000円 | Tシャツ |
6位 楯・賞状 |
1キロ毎 | 後日、記録証郵送 |
コースの概要 | 【S,G】SG富士北麓公園陸上競技場 競技場から1度富士山方向へ上り、その後富士吉田登山道を下り、東富士五湖道路に沿って山中湖方面へ進み、折り返してくる。長い下りと上り、それに、細かなアップダウンがある。距離表示はやや疑問。 |
8月3日 | 千葉マスターズ陸上選手権 | 会場・受付 | 千葉県総合スポーツセンター陸上競技場 |
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千葉県千葉市 同部門の100m、タイム的に真ん 中くらいかな。出ないけど。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 800m M55 | 1位 2分20秒82 | 579 |
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1500m M55 | 1位 4分52秒75 | |||||
3週連続のトラックレース、回を追う毎に暑くなってきます。今日は、室内練習場にいても暑かったです。なるべく競技場の裏の風の通るところで時間を潰したり、ぬらしたタオルを首に巻いたりと工夫をして、レースに備えました。今日は、いっしょに走ってくれるHさんがいないので、800mメインで、できれば大会記録にいけるといいなとまたまた下心ありでの参加です。 1500m 800mのために、力を残す走りにしました。1周78秒のラップ設定で行きます。自分が一番若い部門なので、スタートから先頭になります。すこし後に気配は感じますが、設定のペースでいきます。1周目は、78秒でぴたり。2周目、80秒なので、3周目で調整。アナウンスで、「離しにかかりました。少し差が付きました。」と聞こえたので、想定のペースを維持してゴールしました。想定ぴたりの4分52秒でした。かなり余力を残して走れました。前回の入りが、72秒で、後半失速しているので、1500mのラップ設定を74秒くらいにして、後半勝負の展開もいいのかなと思いました。(課題1) 800m 予定より20分ほど時間がずれてしまい、11時30分を過ぎてしまいました。暑いというハンディもありますが、M50と一緒の組で、18秒台で走るという人がいたので、これはチャンスです。大会記録2分18秒5(1990年)がいけるかもしれません。スタートしてバックストレートに入ったところで、前に出て欲しかったのですが、パパが前に立ってレースを進めます。1周目68秒といいペースです。後ろに付いているので、いい刺激になります。そのままラストの直線手前までいくと、前に出られ後を追いかけましたが、約1秒ほどの差を付けられてしまいました。ゴールして、「バックストレートでスピードが落ちたので、出ようか迷った。」と言われました。出てくれて、あとを追った方が自分にはよかったです。それよりも、ラスト300mで踏ん張ることが必要です。そして、ラスト100mは、体が思うように動かないという800mのラストの感覚よりも、絶対スピードの限界なので前を終えない感じでした。800m全体で力を使い切ることがまたできていないと反省です。(課題2) 例年参加の埼玉選手権は、火祭りロードと重なりエントリーしていません。9月の群馬選手権が最終調整になるので、2つの課題を解決していきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
411人 | トラック・フィールド全般 | 2種目4000円 | タオル |
3位 賞状 | 当日、掲示 |
7月26日 | 太田マスターズ陸上ナイター記録会 | 会場・受付 | 太田市立陸上競技場 |
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群馬県太田市 Hさんとのデットヒート。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 800m M55 | 1位 2分21秒56 | 578 |
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1500m M55 | 1位 4分45秒61 | |||||
なるべくトラックを走れる機会を増やしておこうと参加しました。梅雨が明け、猛暑が続いていますが、「暑いぞ!熊谷」の近く、群馬の太田も暑いです。午後6時になったのに、トラック上は38℃もありました。走る気が萎えてきます。今日も、Hさんと走ります。「Hさんと走るのだから、1500mは本気でいかないと、でも、800mはやめちゃおうかな。」とあまりの暑さに弱気になります。「今日は、攻めるため、気持ちを鍛えるために来たのだから、頑張らなくては。」と自分に言い聞かせます。 1500m M50以上で1組なので、Hさんと走れます。さらに、若い部門の人と走りたかったです。スタートするとHさんが先行します。すぐ後に付きます。「今日は、攻めに来たのだから、前に出て引っ張ろうかな。」と思いましたが、想定よりも速いペース。300mを53秒(4分30秒台をコンスタントに走っていたときの入りのタイム)なので、付くのが精一杯です。2周目でややラップは落ちましたが、まだいいペースを維持しています。少し離されそうになると食らいつき、ややペースが落ちるかと思うと斜め後につめ、2人でペースダウンを最小限にしながら走っていきました。ラスト1周のバックストレート。ここで、先行しないと苦しくなると並ぼうとしますが、並ばせてくれません。ラストの直線から、前回と同じようにスパートしますが、届きませんでした。2人で頑張ったので、40秒前半は出たと思いましたが、残念なタイムでした。 800m やめようかなと迷いましたが、「攻める」をテーマに来たので、追い込む練習のために走ることにしました。富岡の時もインターバルはほぼ1時間でしたが、その時は、足の重さもまったく感じませんでした。しかし、今回は、体はだるいし足は重い。流してみても、バネを感じません。1つプラスなことは、自分より10歳以上若い人が2人走ってくれることです。スタートすると、2人が前に出て、3番手に付けます。とにかく付いていけるまで、付いていこうと走ります。1周目69秒、いいペースです。バックストレートで、1人をかわします。第3コーナーからさらに加速をしたいのですが、伸びません。ラストの直線で抜き返されました。自分なりに一生懸命に走って、ゴールしました。もっと悪いタイムになると思っていましたが、2人がいたおかげで、タイムの落ち込みは少なくてすみました。 暑い中、走ったことはよい練習になりました。もっと攻める気持ちをもって走ることも必要だと認識もできました。次の千葉選手権までは、練習の過程なので、しっかり追い込んだ練習を積んでいきたいです。今日(7/27)も午前中に、ジムのトレッドミルで、クルーズインターバル(傾斜5°13.5km4分−10km1分、6セット)で鍛えてきました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
50人位? | トラック・フィールド全般 | 2種目 1500円 | 帽子 |
記録証のみ(自己記入) | 当日、掲示 |
7月21日 | 関東マスターズ陸上選手権 | 会場・受付 | 江戸川区立陸上競技場 |
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東京都江戸川区 M60以上の3000m、皆さん お若いです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 800m M55 | 1位 2分20秒46 | 577 |
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1500m M55 | 1位 4分43秒97 | |||||
国立競技場が改修工事に入るため、今回の関東選手権は江戸川競技場でした。走り始めた20歳代の頃、この競技場で、1500mを1度走ったことがあります。その時は、4分52秒00(27歳)でした。29年の年月がたち、それより10秒速く走りたいです。また、800mは、2分20秒切りが目標になります。今日も、お友達のHさんと一緒です。 1500m M50M55がいっしょに走ります。24人のエントリーがありました。これから、自分より速いM50の人がいるはずなので、引っ張ってもらい記録を狙おうと期待しました。ところが、スタートすると、Hさんが先頭に立ち、パパが後ろに付く展開になってしまいました。「引っ張ってくれる人がいないのか。これでは、富岡と同じになってしまう。」と困ってしまいました。Hさんは、前回よりは調子が良さそうでが、まだ本調子でないようで、ときおりペースダウンも感じます。前回の対戦の反省を生かして、前に出ようと斜め後につきますが、先頭に立つまでにはいけません。後にもう一人の気配を感じながら、結局ラストの直線に入ってしまいました。3人でそこから、「よーいドン」という感じになりました。みな43秒台ではありましたが、負けてしまいました。Hさんとは、今度の土曜日にまた再戦なので、頑張りたいです。 800m 東京マスターズが主管する大会は、1500mと800mの間が、長くて困ります。以前より短くなりましたが、それでも5時間くらいあります。2時間くらいの方が、筋肉疲労もまだあまり出ず、軽いアップで走れるので望ましいです。音楽を聴いたり、スーパーにおやつを買いに行ったりして時間を潰しました。暇なので、大会記録を見ていると、800mM552分18秒38(1991年)を見つけました。まんざら不可能な数字でもない。これで、モチベーションを高めようと、下心が出てきました。1周目を68秒少し切るペースで行けば、何とかなるかもしれません。しかし、70秒かけてしまいました。バックストレートに入ったところから、先頭に立っていたので、大きめのストライドでやや流し加減で、第4コーナーまで入ってしまいました。「まずい。とにかく、20秒は切りたいと。」と2周目に入りましたが、バックストレートが向かい風になっていることもあり、スピードを上げきることができませんでした。もっと攻めの姿勢で行かないとダメだと反省しました。 前回に続き、もっと攻める走りをしないと、いけないようです。土曜日は、「攻め」を課題に走ってみたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1179人 | トラック・フィールド全般 | 2種目 5000円 | Tシャツ |
6位 賞状(3位までメダル) | 当日、掲示 |
7月6日 | 富岡マスターズ陸上記録会 | 会場・受付 | 富岡市もみじ平陸上競技場 |
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群馬県富岡市 Hさんと。ともに、1位の賞品こん にゃくゲットです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 800m M55 | 1位 2分20秒28 | 576 |
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1500m M55 | 1位 4分45秒57 | |||||
今シーズン初トラックレースです。6月は、月例マラソンに出ようかと思っていましたが、雨天のために不参加、結局1レースのみの月となりました。ウィークデーが忙しく、水曜日のポイント練習もままならず、ジムでのつなぎ練習が多かったです。週末は、例年よりも本数は少なかったですが、インターバルに取り組めました。初レースは、いつも緊張します。タイムが大きく落ちないか、とても不安です。今日は、800mが2分20秒台、1500mが4分45秒切りが、1つの目安と考えていました。メインは、1500m。お友達のHさんと一緒なので、くっついていって、40秒前半を出したいです。800mは、スタートから独走が見込まれるので、自分でペースを作るレースができるといいです。今回は、初レースなので、今後にむけての考察をしたいです。 1500m 自分より若い部門の人たちと走ることができました。こういう時に、タイムを狙わないといけません。昨年、4分40秒を1度も切れなかったので、72秒/周の入りのタイムを落とそうかと思いました。しかし、前の2人ついていったので、300mがいつもと同じ54〜55秒でいきました。ある程度、攻めることも大切なので、次回もこのペース設定で、入ろうと思います。先頭とも、前を行くHさんとも、それほど大きな差が広がりませんでした。3周目から、前に出るタイミングもありましたが、そのままの位置をキープしてしまい、2位に出て、さらに1位を詰めていったのが、ラストのバックストレートでした。出られるときには、躊躇せず出ることは、課題です。1000mを越えると、トップのスピードは落ちていました。そこから、行っていれば、総合トップと目標タイムは達成できていたので、反省すべきです。 800m 60分のインターバルで、2レース目です。昨年の群馬選手権で、1周目を70秒で入ってしまい慌てました。今回は、68秒台で通過することを目標としました。1周目、68秒ぴたりでいきました。水曜日に、今シーズン初の1000mと600mをインターバル10分で走り、調整していました。そこで、スピード感覚をつかんでいたので、いい走りができたと思います。反面、バックストレートのスピードの乗りが今ひとつでした。ここで、スピードに乗り、ラストの直線まで持ち込めると、タイムの上乗せができると思います。 今日は、初レースなので、タイムより今シーズンの方向性をつかむことが大切です。その目的は達成できた大会でした。今後、800mで2秒、1500mで5秒のタイム短縮を図り、9月後半の全日本でピークを迎えるようにしていきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
316人 | トラック・フィールド全般 | 1種目 1000円 | パスタ |
3位 賞状 | 当日、掲示 |