大会結果2012
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12月23日 月例赤羽マラソン 会場・受付 赤羽緑地
東京都北区

 怪我で棄権続き、お休みの日が暇に
なり、GS君を少しイメチェンしました。
フロントスポイラーをヴァルドのエクス
クルーシブに変えました。社外品のた
めか、バンパーとのマッチングに違和
感があります。
 LEDのデーライトやクロムメッキの汎
用パーツを加工して付けられないかと
思案中です。

選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 4キロ 男子50歳代   1位 14分26秒 (後日、webにて正式結果あり。) 528
 毎年恒例の走り納め月例赤羽マラソンに参加してきました。今年は月例川崎で10キロに参加しようと思いましたが、前日に調べたら、最終日曜日開催なので30日にあると分かりました。そこで、例年通りの参加となりました。毎年最終レースなので、その年の成績をここで振り返るのですが、現在怪我でリハビリ中なので、今年はその経過報告をします。
○怪我の内容 右太もも裏側の肉離れ(第2度) ○怪我の原因 仕事中に、築山を2ジャンプで上り、その際に怪我をしてしまった。
○リハビリの経過
 負傷後1週間 10/30〜  完全休養  福生健康マラソン棄権 
     2週間 11/6〜  足を踏ん張らないようにして、マシンによる上半身の筋トレ エアロバイク  光が丘ロードレース棄権 
    3.4週間 11/13〜  上半身のマンによる筋トレ 補強運動 クロストレーナー   
   5.6週目 11/20〜  上半身のマンによる筋トレ 補強運動 クロストレーナー トレッドミル(傾斜なし 最速6:00/km程度)    府中多摩川・川越小江戸棄権
所沢シティ5キロ38分19秒完走 
      7週目 12/4〜  上半身のマンによる筋トレ 補強運動 クロストレーナー トレッドミル(傾斜1〜3% 最速5:00/kmを越える程度)   
     8週目  12/11〜  レッグカール以外の筋トレ復活  トレッドミル(傾斜3% 最速4:30/km程度) ジョギング走路で2回走る。 関東10哩10キロロードレース棄権 
      9週目 12/18〜   レッグカール以外の筋トレ復活  トレッドミル 月例マラソン参加、アスファルトの上を走る。 月例赤羽4キロ完走 
 12月15日に、練習場所の航空公園を走りました。肉離れは、右のハムストリングの内側です。この時点で、痛みはなく、違和感もほとんどなくなってきました。ただ、右ハムストリングの上部に張りを感じていました。不思議なことに、ジョグをしていると感じ、ややスピードをあげるとその感覚は消えて走れました。結局、60分ほど走ることができました。また、翌日もやや張りは感じる程度で大丈夫でした。しかし、翌月曜日に診てもらうと、「足の筋力が落ちている。」との指摘を受けました。自分でも、走ってていて左右のバランスが崩れていることは実感していました。走る筋肉は走ることで付けなくてはいれないと思い、トレッドミルでの練習の負荷をあげることにしました。自分でも回復の手応えを感じたので、川崎の月例マラソンで10キロに挑戦しようと決めました。ところが、前日の夜に月例川崎は次の週だと分かり、急遽月例赤羽にしました。
 月例赤羽は、河川工事のため、10キロがありません。4キロではペースが速くて危ないのではないかと不安もありました。様子を見ながら走ることにしました。走り出すと、アップの時に感じていたハムストリングの張りは感じませんでした。ただ、先頭で突っ込んでいく人たちのペースにはとても付けません。それでも、久しぶりの速いペースに戸惑いながら走っていきました。今日のコースは、片道1キロのコースを2往復します。1往復目は体が速さになれずに、アップアップしていましたが、2週目になり体も順応してきました。腕振りも力が入り、前のランナーとの差を詰めていきます。一人併走になりましたが、最後の折り返しから振り切ることができました。
 今日は人と競って走る楽しさを久しぶりに味わうことができました。1週間前よりは確実に前進しているようです。足の状況に細心の注意を図りながら、年末年始はきっちりと練習して、1月半ばには通常の練習に復帰できるようにしたいです。練習頻度と距離を多くすることを練習の重点にしていきます。スピード練習の復活まであと2週間を目標にします。
 問題がなければ来週の月例川崎で10キロ走ってみようかと思います。1日おいて、元旦マラソンで正式レース復帰の予定です。本来ならレースの調整のため、休む方がいいのですが、今はどれだけ練習するかの方が大切です。レース復帰と練習を兼ねて参加します。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
100人位 2k 4k 500円 なし 3位 賞状 なし 後日、web掲載
コースの概要 【S,G】 SG赤羽緑地架橋の下付近
 河川敷の工事のために、2キロと4キロのみ実施されていた。春まで続くようだ。

12月2日 所沢シティマラソン 会場・受付 西武ドーム
埼玉県所沢市
個人としての4連覇はならず、
ゴキちゃんクラブの連続入賞
記録も途絶えました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代  155位 38分19秒  527
 10月30日に、第2度の肉離れを右足太もも裏側にしてしまいました。そのために、福生健康マラソン、光が丘ロードレース、府中多摩川マラソン、川越小江戸マラソンと4レースを棄権しました。治療とリハビリをしています。そろそろ軽いジョギングならよいとの指示が出ました。毎年参加している地元の所沢シティマラソンなので、せめて連続出場だけは続けようとジョギングで参加しました。西武ドームを最後尾からスタート。スタートラインまで、1分半くらいかかりました。その後も、終始7:00/kmオーバーのペースを守りながら、完走しました。
 ゴール後、すぐにアイシングをしてケアしました。翌日まで痛みの出ることはなく、安心しました。レースの復帰は年を越すことになりそうです。
 大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
8136人 3k 5k half 一般 5k 3000円 タオル 6位 賞状・メダル(3位までトロフィー) 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 SG西武ドーム
 西武ドームから1キロ地点までは下っていく。その後、ほぼ平坦。高橋の交差点からきつい上り坂が始まり、越えたところで折り返してくる。高橋に戻ると、あとは1.5kmほどずっとだらだら上りがドームまで続く。厳しいコース。

10月21日 高島平ロードレース 会場・受付 旧高島平第七小学校

20kmは箱根のシード校も参加。
最近、ひいきの青学も活躍して
いました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    10キロ 男子50歳代 7位 36分28秒 526   
 今日は、しばらく故障でお休みしていたFさんと久しぶりに会えたことが1番でした。メールでやりとりしていても、やっぱり顔を合わせ一緒に走り競えるのが何よりです。さて、名門高島平ロードレースです。今は勝負できるような走りができないので、自分の課題に合わせて走ることにしました。大きな失速をしないこと、36分10秒を目標にすることにしました。入りは引っ張られて速くなるでしょうから、その後は3:40/km以内を目標に走り、ラスト2キロをペースアップして7分でまとめればいいと計画しました。
 Fさんと並んで昨年の部門優勝の方の後につきましたが、ペースアップされ離れていきました。さらに、後ろから同部門の方が前に行きます。先週のさくら市の反省もあるので無理に付かず、マイペースで走ります。Fさんにも前に出られましたが、今日は自分の目標通りに走ろうと思いました。時計も、ラップの表示にしておきました。2km7:02、「こんなに速く走っているつもりはないのだが、速すぎる。」と思います。(次の1kmのラップがかなり落ちたので、2km表示はやや前方にずれているのかもしれません。)3kmほどで、後ろから来た同部門の2人の方に前に出られました。後ろにつきます。5km18:09、3人で通過します。「設定よりやや遅いが、目標のラップを守ろう。このまま一緒に行ければ、ラスト勝負できるのでラッキーだし、たとえ離されても、このペースで行くことが第一。」と思います。別の同部門の方を応援する声が聞こえるので、後ろにもう1人いるようです。少し行くと、前の2人にも離され、後ろにいた同部門の方にも抜かれました。「ペース維持、ペース維持」と走りますが、5〜7キロが7:24(3:42/km)と設定を越えています。次の1kmは3:46/km(先に述べた位置のずれの問題があるので、同じペースで走っていると判断しました。)8km29:20で通過、先行された1人はかわしました。「29分で通過し、勝負と思っていたのにダメだった。あと1人、前の方だけでも、ラスト1キロで追いついて、順位を上げたい。」と頑張ります。ラスト1キロ、予定では3:35/kmで来るつもりでしたが、3:40/kmかかり、まだ10m以上先行されています。「けっこうきつい。この距離なら、もう射程圏内。いつでもいける。ラスト300mで十分。」と自分の甘さが出てしまいました。結局、ラスト300m位で一気に仕掛けて引き離しました。ラスト1kmは、3:27/kmでした。ラスト1キロからスピードアップして、ラスト全開スパートしてもタイムアップは5秒もいかなかったかもしれませんが、それができるかできないかが強さの違いと反省しました。
 今できる1番タイムの出る走り方をして、あとはメンバー次第で順位は決まると思って走りましたが、設定タイムで走ることはできませんでした。秋になったのですから、平坦なコースで3:40/kmを切るペースを維持できないといけません。今後は所沢シティに向けて5キロのレースが続きますが、ペース走もあと2回くらいは入れてみようと思います。また、今日のレベルは高かったです。さすが高島平。しかし、来年も参加しようと思います。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1500人 5km 10km  2500円 みそ 8位 賞状・賞品 周回 2k 3k 4k 記録掲示
コースの概要 【S,G】 SG旧高島平第七小学校横道路
 高島平団地の周回コース。平坦。陸連公認コース。

10月14日 さくら市マラソン 会場・受付 さくら市氏家中学校

4年連続返り討ちです。5キロな
ら勝てそうですが、10キロを走る
ことに意味があります。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    10キロ 男子50歳以上 2位 36分26秒 525   
 今シーズン最初の10キロレースです。毎年、10月は10キロのレースを複数入れてきます。これは、トラックからロードに切り替えるために、5キロより長い距離を走り、粘り強さをつけるためです。その上で、11月は5キロを中心にレースに取り組み、重点レースの所沢シティマラソンに向けて仕上げていきます。清瀬市民マラソンが3:35/kmで7.3キロ位走りました。今日はそれに近いペースで走りたいです。距離が長くなるので、まったく同じとは行かないでしょうが、若干落ちても36分の前の方で走りたいと目標を立てました。
 今日は、ロードーの適応を図っている時期なので、ポイントをしぼって反省を述べます。
@レース入りの走り 連覇を続けている方がいて、毎回返り討ちになっています。スタートするといつもなら飛び出すのにやや抑え気味で、周りを気にして走っています。「調子が悪いのかもしれない。付けるところまでついてみようか。」と後ろについて走りましたが、2キロほどで付けなくなり、その後ペースダウン。どんどん差が開くとともに、後方から何人も抜かれてしまいました。5キロの通過が18分19秒になったことから、かなりペースを落としたことが分かります。タイムを目標に走ったレースなので、それに徹するべきでした。
A粘りの走り 併走になったときに譲らない気持ちの強さを持とうというのも清瀬の反省からありました。前半、ペースダウンしたとき若い部門の方が並びかけてきました。前に出られないように頑張り1キロほど併走すると、離れてくれました。6キロほどで再び並びかけられました。譲らず、その後は差を広げることができました。粘りはよかったです。
B後半のスピードの持続 ペースダウンしたことで速く入りすぎだダメージも和らいできたようで、6キロ過ぎからは自分のリズムで前に進んでいく感覚が出て来ました。すると、先行するランナーを1人ずつかわしていけました。前方にほぼ同じペースで前をかわしていく方がいます。(若い部門の谷川真理RCの方ですが、例年同じように位置で走っています。)「目標にして走っていこう」と等距離を保ちながら走っていきました。
Cラストのスピード 目標にしていたランナーに、ラスト1キロ手前で追いつきました。一度前に出ますが、並びかけてきます。併走で負けないがテーマでしたから頑張り、ラスト500m位で振り切りました。ラストの1キロは3:25/kmで行きました。ちなみに、7〜9kmのラップは、3:36/kmですから、ラスト3キロだけなら、35分台の走りができていたようです。
◎まとめ、後半は合格点の走りができましたが、それは前半が遅かったからです。スピードの持続力はまだまだです。10月中にもうワンランク上げていきたいです。来週は、高島平です。昨年は奇跡の3連覇がかかっていましたが、今の走りでは入賞がぎりぎりでしょう。高島平も練習レースと位置づけて、今週も週の半ばに強めの練習を入れてみます。 
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1296人 1km 2km 5km 10km  2500円 みそ 6位 賞状・トロフィー 5k last3k 1k 記録証当日配布
コースの概要 【S,G】 Sさくら市氏家中校門前 G氏家中校庭
 スタートするとまず氏家駅周辺の市街地へ行き折り返し、氏家中に戻り、続いて郊外を走る。多少の高低差がある程度で大きな坂はない。

10月8日 清瀬市民マラソン 会場・受付 清瀬市立清瀬第八小学校

 同僚の皆さんです。うちの学校の子も
たくさん参加していました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    7キロ 男子36〜55歳 1位 26分2秒 524   
 4年ぶりの清瀬市民マラソンです。体育の日の3連休にさくら市マラソンが入るようになり、参加していませんでした。今年はさくら市マラソンが翌週にずれたので、3連休中はしっかり練習しようかなと思っていましたが、職場の人たちが参加するというので、久しぶりに参加することにしました。皇居ロードレースの疲れが取れず(レース後に、20キロの部にも飛び入りしたのがまずかった!)、予定していた火のインターバルも金の10キロペース走も途中で打ち切り、土日と合計25時間寝て疲労回復に努めました。連休中の最後の1日に、近所のレースを1本走るぐらいが結局はよかったみたいです。
 清瀬マラソンは、4キロの方に出ることが多く、7キロは過去2回(10年前と8年前)だけ走っています。当時の記録と今日の状態から、26分を少し切るくらいかなと思いました。昨年の総合1位のタイムが25分53秒だったので、なんとかトップグループに付けるかなと期待しました。スタートすると、5キロよりはやや抑えめに入りました。すぐ後ろに何人か付いているのは分かります。折り返して、1キロで3番手。先頭の2人に付けません。「このペースより速くはいけない。自分のペースで行こう。」と八小の前を通過します。「先生、頑張って!」と応援してもらえるので、ありがたいです。地方の大会では誰も応援してくれません。郷土博物館を折り返して、3キロくらいで後ろのランナーが並びかけてきました。後ろにもう1人います。肩がぶつかりながら併走が続きます。ややきついですが、「ここでゆずってしまうと、気持ちが切れて、ペースが落ちる。頑張れ。」と粘りますが、しばらくすると前に出られてしまいました。2人抜かれて、総合5位に落ちます。八小の前を通過し、2周目に入ります。大林組の折り返しで、同部門の2位とは大差が付いていることが分かりました。「今日の相手は、おじさんではない。兄ちゃんたちだ。スピードを維持しろ。」と粘ります。最後の折り返し後、1人かわして総合4位に上がり、最後の校庭は懸命に走ってゴールしました。ストップウォッチを押しそこねて、タイムが取れませんでした。「26分ちょうどくらいだった。」と教えてもらいましたが、公式記録は26分を越えてしまい、想定タイムに届きませんでした。
 来年から、コースが変わると聞きました。現在の大会記録24分22秒は、10年前に瞬間風速が吹いて出したものです。コースが変われば、ゴキちゃんパパのこの記録は消えてしまうので、来年はさくら市をやめて清瀬を走ろうかと思います。そうすると、来週の栃木県さくら市は最後の挑戦、3年連続返り討ちになっているこの大会、一矢報いたいのですが、今の走りだと厳しそうです。でもでも諦めずに挑みます。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
858人 4km 7km  1000円 タオルとシューズケース 6位 賞状(3位までメダル) なし 記録証当日配布
コースの概要 【S,G】 SG清瀬第八小学校校庭
八小前のケヤキ通りを往復するコース。4キロは、大林組研究所と郷土博物館の2カ所を折り返す。7キロも基本的に同じで最後の折り返しが短い。だらだらした坂がある。距離は実際よりやや長い。

9月30日 千代田区皇居ロードレース 会場・受付 皇居桜田門時計台前

明日オープンする東京駅によって帰りまし
た。開業当時はこんな風だったんですね。
まだ、駅前の広場は工事中でした。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    5キロ 男子50歳以上 1位 17分46秒 523   
 昨日は運動会ができました。雨が降ると1日延びて今日になるので、参加できるか心配でした。台風がうまいタイミングできてくれたので、午前中は雨の心配もなく参加できました。運動会は重労働のため、翌日のレースはきついですが、参加できることを感謝しないといけません。しらかわ郷里の時は、ロード明けでぶっつけ本番のレースでしたが、10キロ走や1時間走も1回ずつやってみたので、前回よりはましな走りをしたいです。皇居に着くと、熱い日差しが気になりました。「いや、台風が来ているのに、雨もなく、風も大して強くない。いいコンディションでよかった」と思い直しました。
 今日は、気持ちを強くもって、竹橋の先から千鳥ヶ淵までの上り区間でタイムを落とさないように頑張り、17分30秒くらいで走ることを目標にしました。若い部門の人の後について、積極的にスタートしました。1キロ3:20、2キロ6:57とほぼ昨年と同じペースで入ります。(2011年3:22/6:58)このあたりで、先頭にはつけなくなっていました。1人先頭集団からこぼれた方がいたので、目標にして追います。1人後ろから来て、抜かれます。国立近代美術館あたりからだんだん勾配が増してくるので、ややストライドを狭め、腕振りを強調して上ります。皇居は歩道に歩行者やランナーがいるので、走りにくく困ります。基本的には右を空けてくれますが、それでもコースを遮ることがあります。これも皇居の特徴と思うしかありません。ここが、3キロかなと思ったところに、役員はいても距離表示を提示していませんでした。下りに入り、前のランナーを追いかけます。「下りだから、スピードを落とさずに行け。」と走ります。4キロ表示の役員さんがいました。14:32。「これまずい。ただ、下りだし、皇居のラストは短いので、3分10台で十分いける。がんばれ。」と走ります。視界には、2人のランナーがいるので、目標に追いかけます。ラスト400m位で、抜いて抜かれてのランナーを追い込みながらゴールしました。
 残念ながら、今回も目標に届きませんでした。総合で7位は昨年と同じ。部門2位以下の昨年参加された方々との差は広がっているので、大きなマイナスではないのでしょうが、どんな条件でも皇居を17分30秒切りで走れないのはいけません。反省を込めて、今年も遅れてスタートする50歳以上の20キロの人たちと走りました。始め2番手につけて、4キロ位から先頭に立ち、13キロまで引っ張りました。ふくらはぎに違和感が出てきて、痙攣しても困るので千鳥ヶ淵でやめて、あとはダウンして戻ってきました。いい練習になりました。疲れました。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
451人 5km 20km  3000円 タオルとボールペン 6位 賞状(3位まで楯) 1キロ毎/役員が手持ち 記録証郵送
コースの概要 【S,G】 SG桜田門時計台前
皇居の周りを走る。諸説あるが、5キロより30〜40m短く、高低差は30m弱と言われている。レース中でも、一般ランナーや歩行者がいて走りにくい。

9月15日 しらかわ郷里マラソン 会場・受付 白河市東風の台運動公園

せっかくなので、白河の関に
寄ってみました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代 2位 18分7秒 522   
 トラックシーズンが終わったので、少しレースを空けて休養期間を取るのがよいのですが、月末の皇居のレースが仕事の都合で参加できるか分からないので、9月中に1レースはロードを走るという位置づけでエントリーしました。今週は火曜日にジムに行ってみましたが、足ががちがちでまったく走れず、筋トレもする気になれず、早々に引き上げました。この足ではしらかわを走るのも難しいと、奮発してマッサージに出かけました。(ディスカウントのところですが、)「張ってますね。」とグリグリもみもみ。痛いけどやせ我慢して、「大丈夫!」と答えやってもらいました。店を出たときは、歩くのも痛かったですが、翌日には足が軽くなりました。走らず休養に当てたウィークデーでした。
 6月以来のロードになります。練習も中距離用にインターバル中心で、一度もロードペースの練習をしていないので、スピードの維持ができるか心配です。このコースはけっこうハードな方で、5年前に17分50秒で走っている経験から、なんとか18分を切れればよいかなとアップしながら考えました。今日も暑さが厳しいです。スタート地点では、日陰を探してスタートまで待ちました。周りを見回すと逆サイドに、Yさんがいるのが分かりました。スタートです。一緒に先頭集団の後ろについて走ります。1キロまではほぼ平坦なので、3:22と早めのペースで入りました。Yさんと目が合い、挨拶すると、「前にどうぞ。」と言われます。「トラック明けで、今日は厳しい。」と答えます。走っていても、ペースの維持は難しいと感じていました。向かい風が強い区間なので、集団に付いていた方がいいのですが、先頭集団につけず、離れていきました。ここでペースががっくりと落ち、2キロまでは3:52もかかってしまいました。その後、両脇が林になり下り中心で、ややペースは上がりますが、40歳代のトップに抜かれ、差を広げられます。ただ目標にして走り、落ちてきたランナーをかわしながら、4キロで、14:26。ラスト1キロから再び上ります。「せめて、ラスト1キロ根性出せ!」と駆け上がっていきますが、大差がついての完敗でした。
 なんとか1500mで目標を達成したいと疲れをためながらも追い込んできたので、今日のレース結果は、現状をそのまま反映していると思います。昨年、夏の疲れを残したまま秋のロードシーズンに入ってしまい、体調不良で練習もおぼつかなくなり、記録的にも低迷してしまいました。この反省を生かし、連休中ものんびりして、次の週末あたりから、ロード用の練習に取り組んでいくようにしていきます。 
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1484人 1km 2km 3km
5km 10km
 2500円 タオルと梨1個 6位 賞状(3位までメダル) 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】 東風の台運動公園
かなりアップダウンのあるコース。スタートから2キロ過ぎまで基本的に上がり、その後下がり、ラスト1キロから再び運動公園まで上がる。その中で小さなアップダウンが繰り返す。

9月9日 栃木マスターズ陸上選手権 会場・受付 群馬県立敷島公園競技場

とりあえず、「金」3つはゲットして
帰ってきました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    M50 800m 1位 2分20秒82 521   
M50 1500m  1位 4分42秒40 
M50 3000m  1位 10分59秒69 
 今日は、50歳代前半の最後のトラックレースです。マスターズ陸上では、M50の部門が最後になります。少なくとも、今シーズンまで、1500m4分40秒を切る走力を維持したいと、この夏頑張りました。しかし、届かずラストチャンスとなりました。群馬マスターズは、若い部門の人と走らせてくれるので、先行するランナーを目標になんとしても、40秒を切りたいです。
1500m 一緒に走られてくれるのはいいのですが、20人もいるので2列スタート。年長者は後ろに並ばされます。これでは、位置取りが苦しすぎました。スタート後、前がつかえて自分のペースでは入れず、300mがいつもの設定の3秒落ちで通過。愛知から来た方が、先行して独走します。3周目に入るところで、総合の2位に上がりました。前とは大差がついて、目標になりません。とにかく、自分が頑張るしかないと走りましたが、今回もゴール目の前で、40秒の表示が出でしまいました。
800m 若い部門の人たちと一緒に走られてもらえました。今度は2列でなく、1コース2名でスタートです。今度は前に出られると、積極的に入ります。最初の200mで総合3位につけました。400mが68秒やや遅いですが、まだいけそうなタイムです。今回は、前後に自分より若いランナーがいるので、食い下がりたいのですが、1人2人と抜かれて、5位でゴール。20秒も切れませんでした。メンバー的に恵まれていたのに、残念でした。
3000m
すっかり忘れていたのですが、3000mにエントリーしてありました。ただ、800mの次が3000mで、レースの間隔が間に、800mが1レースあるだけですぐに3000mです。とてもまともに走れそうにありませんが、埼玉の時と同じで練習として走りました。スタートするなり、足が動きません。1分30秒/周ならなんとかペースを維持できそうなので、入りはやや速かったですが、その後はこのペースで走り、ラスト1周からペースアップして、11分で帳尻を合わせました。ただ、まったく意識していませんでしたが、部門2位の方と3秒差でした。後ろに付かれていたのでしょう。ラストの直線を全開で走りゴールしたので助かりました。気をつけないといけません。
 1500mは、目標タイムに届きませんでした。40歳代1番の得意種目としてやってきたのに、今のありさまは悲しく悔しいです。来年M55で全日本マスターズにチャレンジするためにも、よい結果を残したかったです。気持ちを入れ替え、これからのロードでこの借りを返し、来年のトラックに向かいたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
497人 トラックフィールド全般  2000円+1種目1000円 なし 3位 賞状(1位のみ選手権章付き) 当日、掲示
コースの概要 【S,G】 
オールウェザー 400mトラック 広い駐車場があるが、他の私設もあるのですぐうまってしまう。サブトラックがきれい。控え室は冷房が効いている。

8月26日 埼玉マスターズ陸上選手権 会場・受付 上尾陸上競技場

暑い中、皆さん頑張っていました。
2週間後が、M50の最終レースです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ    M50 800m 2位 2分19秒66 520   
M50 1500m  1位 4分43秒31 
M50 5000m  1位 18分32秒88 
 東日本から3週間のインターバルで再度挑戦です。週2回インターバルを入れて頑張りました。新しく400m(200m〜300mに上り坂あり)のタイプを入れました。前半、足を使って後半粘る走りになるように工夫してみました。自分なりには努力して、この埼玉マスターズを迎えました。埼玉マスターズは、例年暑いことと下の部門の方と走らせてもらえないので、条件的には厳しいですが、800mで2分20秒、1500mで4分40秒は切りたいです。
1500m 残念ながら下の部門と走れず、50歳代で走ることになりました。自分の設定ペースで走りきろうと思いました。スタートしてしばらくすると後ろに気配を感じなくなりました。300mが54秒、400mが72秒と設定通りです。この後のペースダウンを最小に押さえて、なんとか目標タイムに迫りたいです。2周目も、比較的余裕を持って走っている感覚がありました。「これなら、いけるかもしれない。」と期待します。3周目に入り、ペースが落ちてきました。「ここが、頑張りどころ。」と走ります。ラスト1周、粘りましたが、ゴール手前で、大きな掲示用のストップウォッチは、40秒を越えてしまいました。
800m M50だけで走ることになりました。東日本は、1周目を押さえすぎたので、67〜68秒で入ることを考えて、スタートしました。最初は、セパレートコースです。1番内側の方も積極的に入ってきます。どのくらいの走力の方か分からないので、自分から先頭に立って、ペースを作ることにしました。1周目、想定通りには入れました。すぐ後ろに付かれているのが分かります。コーナーの出口から抜いてこられました。「ここで、抜かされないように粘ることが大切。」と走りましたが、バックストレートで抜かれました。徐々に離されます。ラスト直線で、「ここで頑張れ」とつめにかかります。差は変わりませんでしたが、20秒になる前にゴールできた感じがしましたる
5000m
埼玉マスターズは、いつも5000mにエントリーします。ロードに向けての練習の一環です。あくまで練習なので、タイムを狙う走りはしません。今回は、1周を1分30秒に設定して走ることにしました。40歳代と50歳代で走ります。最初の2周までは、前の40歳代のランナーにやや引っ張られて、少し速く走ってしまいましが、その後は、設定ペース±1秒以内でラスト2周まで走り、ラスト1周のみ1分18秒で走りました。いい練習になりましたが疲れました。
 800mが目標タイムに届いてよかったです。1500mも今の調子を維持できれば、レース展開次第で目標に届く可能性もある気がしてきました。なんとかラストのトラックレース群馬マスターズ陸上選手権で目標に届きたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
731人 トラックフィールド全般  4000円+1種目1000円 携帯ライト 6位 賞状(3位までメダル) 当日、掲示
コースの概要 【S,G】 
オールウェザー 400mトラック 広い駐車場があるが、他の私設もあるのですぐうまってしまう。

8月6日 東日本マスターズ陸上選手権 会場・受付 新宿区 国立競技場

こんな感じ。ムチャ暑そうでしょう。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ   M50 800m 2位 2分21秒25 519  
M50 1500m  1位 4分43秒27 
 前回の関東選手権は、とてもがっくりしました。しかし、そんなことではいけないので、今回の東日本選手権までは、インターバルを多めにし、クロカン走も2回して足作りもしました。あとは、特に調整はしないで、水曜日も坂のインターバルをして臨みました。木曜日からはかなり疲労感も感じるようになりましたが、いつも通りの過ごし方で当日を迎えました。
 国立競技場は、全日本マスターズ以来2年ぶりになります。1種目の1500mは、今まで午前9時からでしたが、今回は正午からになりました。天気は快晴で、トラックの温度はとても高そうです。今までより、条件的には厳しそうです。「この前より、さらに悪い記録が出てしまったらどうしよう。」と不安な気持ちが出て来ますが、「気持ちで負けるな。とにかく攻める気持ちで行け。」と自分に言い聞かせていました。
1500m オールウェザーのトラックの温度は、40℃くらいあると役員の人が言っていました。1つ下の部門の方と一緒に走ります。スタート直後に、総合の4番手につけました。基準になる300mは、54秒といつもの設定ペースで通過します。まずは、ペース維持と前を追います。風があるので涼しく感じて、暑さはあまり感じません。2周目に入っても、前回のようなペースダウンは感じません。「今日は走れている。この調子で、前について行こう。」と走ります。先頭の2人とは徐々に離されましたが、前の1人を抜いて、3周目に入ります。ややラップは落ちてきました。ラスト250mでさっき抜いた人に抜き返されました。その人を追いながら、何とかゴールしました。自己計測で、42秒に入っていたので少しほっとしました。
800m こちらは、セパレートコースなので、M50は2組に分かれます。1組目に日本記録保持者の方が来ていました。さすが圧巻の走りでした。いよいよ2組目です。メンバーから見て、独走になると思ったので、前回の関東の感覚を生かして、1周目68秒で入り、2分18秒を目標にしました。日差しは弱まってきましたが、風が強くなってきました。スタートして、トップに立ち走ります。ホームストレートで向かい風になりました。1周すると、「71秒」のアナウンス。「まずい。遅い。」とペースを上げます。ラストの直線が向かい風で思うようにスピードアップできませんでした。ゴール後、「2分21秒前後の記録のようです。」とまたアナウンスがあり、がっくりしました。
 両方とも、目標のタイムには届いていませんが、前回よりはましになりました。スピード練習を中心につないできたのはよかったみたいです。逆に、両種目ともレース展開に課題が残りました。1500mは別の部門でも、抜かさせまいと頑張り、抜かれても抜き返す気合いの走りが必要でした。そうすれば、40秒にかなり近づけたでしょう。800mは、入りの感覚がずれて遅すぎました。修正したいです。次の埼玉選手権は、下の部門と走られてもらえない可能性が高いです。独走で、走りきることを考えて準備していきます。できれば、若い人や目標になる同部門の方が来てくれるといいのですが。トラックは順位ではなく、タイムが大切です。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1207人 トラックフィールド全般  5000円+1種目1000円 Tシャツ 6位 賞状(3位までメダル) 当日、掲示
コースの概要 【S,G】 
オールウェザー 400mトラック 新しく設備も整っている。

7月22日 関東マスターズ陸上選手権 会場・受付 相模原麻溝公園陸上競技場

このタイム、心に刻んで、東日本に参加します。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ   M50 800m 1位 2分20秒07 518  
M50 1500m  2位 4分51秒36 
 あまりの結果に、ホームページのアップも遅れました。翌日、「こんなことではいけない。」と300mのさかのぼりインターバルを12本やってきました。なんでこんなタイムになったのか、途方に暮れています。1500mのタイムは、記憶に残る限り、この30年間で最低のタイムです。昨年まで、4分40秒越えたら、しょんぼりだったのに。とほほほほほほ。
 2週間前の富岡の反省から、3連休は、インターバルとレペティションを入れて、しっかり練習しました。レペティションの1000mのタイムは、2:57(富岡前のタイムトライアルは、3:02かかっていました。)とその前、2日間追い込んでいるのに、例年と同じタイムに戻りました。さらに、レース前の1週間は、ジョグと1000mのペース走を2日と前日のジョグだけで、疲労取りをしました。また、天候もやや小雨交じりで気温も低く、夏場としてはいいコンディションです。さらに、ロードで3連敗中のYさんも参加してくれて、前で引っ張ってくれました。さらにさらに、前回の反省を生かして、今までと同じ設定ペースに戻し、入りの300mを54秒としてその通りに走りました。
それなのに、それなのに、2周目以降、各周回のラップは自分でもびっくりするくらい落ちていきます。ゴール後、結果を見て、もう言葉が出ませんでした。
 次の800mまで、6時間以上間が空きます。会場にいても仕方ないので、相模大野へバスで出て、漫画喫茶で転がっていました。元気が出るように、好きな「頭文字D」を読みました。800mは、メンバーを見て、独走が予想されたので、自分のペースで行きました。タイムはよくありませんが、大きなストライドで腕振りを意識する走りが感じられました。また、200m毎の走り方も思い出してきました。昨シーズン、800mを走っていないので、イメージが戻ってきたことは唯一の収穫と言えば収穫です。
 次は、2週間後の東日本です。今週末までは、再び追い込み、その後もあまり極端に練習量を落とさないようにしてみます。まだあきらめません。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
779人 トラックフィールド全般  4000円+1種目1000円 6位 賞状(3位までメダル) 当日、掲示
コースの概要 【S,G】 
オールウェザー 400mトラック 新しく設備も整っている。

7月8日 富岡マスターズ陸上記録会 会場・受付 富岡市もみじ平運動公園陸上競技場

地元の高校生が手伝ってくれて、アットホー
ムな大会です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ   M50 800m 1位 2分20秒22 517  
M50 1500m  1位 4分46秒15 
 いろいろあって、今シーズンのトラック初レースになりました。マスターズ陸上は、一昨年の全日本マスターズ以来になります。水曜日に調整として、公園の1000mを走ってみましたが、いつもより4〜5秒落ち、続いて600mはタイムを計りそこねましたが、ラストは足が上がらなくなる走りといいことがありませんでした。M45から1500mの設定タイムを変えたことがありませんでしたが、2秒落として、74秒/周を設定して、ラストで粘って4分40秒は切りたいと考えました。
1500m(9:30) ぎりぎり若い方の組に入れてもらえました。スタートして、すぐ先頭に立ち、300m54秒。「これでは、いつもと同じ設定タイム、落とさないと。」とややスピードダウン。すると、1人に抜かれました。離されますが、「かまわない。予定のペースで走ることに徹しよう」と思います。ところが、700m2:14。「これは、落としすぎた。設定通りで、2:10。6秒近くラップを落としてしまった。」と大反省です。3周目、ペースを戻します。前の方との差は固定されました。「いつもきつい3周目がそれほどでもない。余力があるのだから、前を捕まえるくらいの勢いでいかないとダメだ。」と頑張ります。少しつまってきました。ラスト1周、しかし、伸びません。再び差は変わらなくなり、ゴールされました。区分が違うので一応1位でした。
800m(10:30) 「今度は攻めないといけない。いつもの67秒の設定で最初の400mを走る。若い人がいるから、それについて行き、粘ろう。」と今度は消極的にならない決心をしました。セパレートコースからのスタートです。100m先からオープンになり、若い部門の方2人が、前に出ました。1人はどんどん前に行くので、もう1人につきます。400m通過、70〜71秒。「感覚より、はるかに遅い。2周目、ペースアップしないと。」と前のランナーをコーナーで抜きにかかります。しかし、抜けたのは第2コーナーを出てからになりました。一生懸命前を追って走ります。ラストの直線も頑張りましたが、伸びませんでした。
 さて、反省です。とにかく今日のタイムは認めたくありません。それぞれの総合1位が自分の目標タイムでしたから、無理かと思ってもついて行かないといけませんでした。ラストまで持たないかもしれませんが、少なくとも入りを積極的に行けば、2秒、4秒程度の短縮は可能であったと考えます。このままでは、いけません。マスターズ陸上は、5歳区切りなので、今年がM50のラストシーズンになりますが、年齢的にハンデがあるなど考えず、こんな走りは自分の走りでないと否定して、次の関東マスターズでは、攻めるレースをしてきます。今週は中距離のスピード域での練習を心がけます。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
222人 トラックフィールド全般 1種目 1000円 3位 賞状 当日、掲示
コースの概要 【S,G】 
オールウェザー 400mトラック トラックと体育館の間の通路は屋根があり、荷物を置ける。