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6月8日 | 関東マスターズロード選手権 | 会場・受付 | 皇居桜田門時計台前 |
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東京都千代田区 60代で、17分台。あこがれます。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ M55 | 1位 17分45秒 | 575 |
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ロードシーズンラストレースです。昨日、結婚式に参加させていただきました。幸せそうなお二人を拝見すると、自分もハッピーな気分になりました。披露宴が夜で帰宅が遅くなるために、午後スタートのこのレースにしました。皇居の歩道が空く時間帯に合わせて、スタート時刻が設定されているのでしょう。皇居は起伏があるので、ここ何回か走った記録は、17分40秒台が続いています。今日も、同じ位で走れればいいと思いました。 梅雨入りしてから、ずっと雨続き、今日もまだ雨が降っていました。でも、皇居に着くと、ほとんど気にならない程度まで止んできました。暑いよりは良さそうです。皇居の歩道は、人が多いのでなるべく先頭集団についていきたいと、スタートしました。500mくらいは付いていましたが、自力が違うので、徐々に離されていきます。5番手くらいで、大手門あたりを通過。M50の2人の方に先行されています。前半は上りなので、頑張ります。皇居はある程度前半稼いでおかいなと、タイムが伸びません。千鳥ヶ淵の交差点が、11:05です。M50、2位の人と30m位離されています。「ここから、下るので前をつめていこう。」と考えましたが、やや差が広らいていく感じがします。距離表示がないですが、そろそろラスト1キロ地点です。「今日は、部門が違うが、50歳代の部なら、今は3番手。先行する2位の方は、せめて抜いておく必要がある。」と差を詰めていきました。桜田門へ曲がる手前で、若い部門の方を一人かわし、ラストの直線へ。門をくぐったところから、フル加速してなんとか、抜くことができました。 タイムは、予定したタイム通りだったので、まずまずの結果です。ゴール後、M65で1位のSさんとダウンをしながら、皇居を一周しました。自分より年上のランナーからお話を伺うととても役に立ちます。1つには、自分の目標となるからです。Sさんは、60歳代になっても、5キロ17分台で走られていたので、私の目標そのものです。もう1つは、トレーニング理論の構築です。40歳代までの方の練習方法は、一般的な長距離走のトレーニングマニュアルとほぼ一致しています。しかし、年齢を重ねると、それぞれの加齢のよる体の変化や練習環境など、考慮すべき多様な内容が加わってきます。これらのことをきちんと体系化されて、まとめられているものは、目にしません。先輩ランナーから学んだことを、自分に合わせて精査し、わがゴキちゃん理論を進化させてていきたいです。 7月から3ヶ月間のトラックシーズンに入ります。全日本マスターズ陸上選手権800m1500mを最終目標に、頑張っていきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
315人 | 5km 10km | 3500円(登録者) | ソックス |
5位 賞状・1位のみメダル |
なし | 後日、記録証郵送 |
コースの概要 | 【S,G】SG桜田門時計台前 皇居を一周するコース。スタートして1キロくらいは、平ら。その後、3キロ付近の千鳥ヶ淵の交差点手前まで上り、後は桜田門へ曲がるまで下っていく。5キロより少し短い。(諸説あるが、その平均値は30m位だろう。) |
5月18日 | 岩手山ろくファミリーマラソン | 会場・受付 | 雫石総合運動公園 |
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岩手県雫石町 2度目のエントリーで、やっと 参加できました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子55歳以上 | 1位 36分8秒 | 574 |
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ここ2回の地方遠征は、ともに返り討ち、それもその地方のエースとぶつかってしまうという不運続きでした。せっかく高い遠征費を出すのですから、一番になりたいです。今回は、55歳以上の部なので、大丈夫かなとも思いましたが、緊張しながら会場入りしました。それにしても、盛岡は寒いです。賞品をもらって入れて帰れるようにと、バックの中を空けるために、最小装備でやってきました。そのために、持ってきた衣類をみんな着てホテルから出発する始末でした。 スタート地点でも、看板の陰で風をよけながら、スタート時刻を待ちました。さあスタートです。アップでコースの下見をしていないので、どんなコースか分かりません。競技場を出ると、緩やかに下っていきます。市街地のメインストリートに出て左折、ずっと下っていくように見えます。「先で折り返すから、戻りは上りか、けっこうアップダウンがありそうだ。」とあまりとばしすぎないようにします。それでも、下っているので、入りは1キロ3:34、2キロ6:52とハイペースです。2キロ過ぎで、1回目の折り返し、同部門の後続を確認します。2位とすでに、70〜80mくらいは離れています。「これなら、自分のペースで走っていけばいい。」と若い部門のランナーを追いかけながら行きます。上りに切り替わったので、その後の3キロは、ラップが3:50/km位まで落ちました。5キロが、18:38で通過。ハーフの人たちを抜きながら進んでいきます。2度目の折り返しです。「これで、残りのコースは見切った。」と併走していた2人を振り切り、前のランナーを追いかけ始めました。今度は下り基調なので、さらにペースアップします。しかし、前の2人も互いに引っ張り合ってペースアップするので、差は縮まりません。1人こぼれたランナーを詰めましたが、抜くまでには至りませんでした。 今日は、涼しくとても走りやすかったです。その影響もあってか、タイム的にもよかったです。起伏を考慮すると、ラップタイムの中で大きな疑問点はありませんが、コースを加味するとタイムがよすぎる気がします。トータルで、200m以上短い感じも受けます。そろそろGPSウォッチも購入しようかなと考えました。今までの部門1位の記録と比較すると、2013年38分台2012年37分台なので、けっこう健闘した気がします。2位の方とも2分くらい離れました。よく分かりませんが、まずまずというところでしょうか。ラスト2キロのラップが伸びなかったのは、疲れが溜まっているせいだと思いました。賞品は地域の名産品をたくさんもらえて、持ち帰るに苦労したほどでした。遠くまで来た甲斐がありました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1802人 | 4km 10km half など | 3300円 | Tシャツ |
6位 賞状・楯 | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG総合運動場陸上競技場 雫石町市街と郊外を走る。ゆるやかなで長い上りと下りがずっと繰り返される。競技場を出てから、左折し市街地を行って折り返し、競技場の入れ口を通過して郊外へ向かい折り返して戻ってくる。 |
5月11日 | 鹿沼さつきマラソン | 会場・受付 | 鹿沼市御殿山公園 |
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栃木県鹿沼市 母への盆栽がもらえて、よかったです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 37分16秒 | 573 |
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毎年、母の日のプレゼント用に賞品のさつきの盆栽めあてに出ています。例年母を連れて行きますが、離れた駐車場から御殿山の山頂まで歩いて行くのが厳しくなり、今年は家で待っていてもらいました。新年度の仕事とレースの疲れがかなり溜まってきていたので、水曜ジョグ、後3日は完全休養で今日を迎えました。 今の時期になると、天気がよければかなり暑くなります。まだ、体が慣れていないので、条件的には厳しいです。スタート地点で待っている間は、頭にタオルを乗せて、給水をしながらスタートを待ちました。気温はさらに上がりそうですし、疲れもあるので、あまり突っ込みすぎないように、走り出しました。1キロ、3:30、2キロ、7:02(3:31/km)で、入ります。「調子がよいのか、それにしても感覚よりも早い。これ以上は、上げないようにしよう。」とペースを維持しながら走ります。4キロ、14:30(3:44/km)。「イーブンペースできているのに、おかしい。距離表示の位置がおかしい。感覚的にはこのスプリットが合っている。」と表示の位置が違っていることが、はっきりしました。2キロの手前の折り返しやその後のナンバーカードの確認で、どうも部門トップにいるようです。5キロ、18:25(3:55/km)。「もうラップは当てにならない。自分の感覚で走っていこう。」と先行するランナーとの距離を頼りにレースを進めます。前半押さえてきたので、少しずつ前のランナーをかわしていきます。1人先行するがっちりした若いランナーを目標にしていきます。6キロ過ぎで、そのランナーに追いつき、併走しながら先行する集団を詰めていきます。その間、ラップが、3:06〜4:28/kmとメチャクチャです。ラスト1キロ手前で、前の集団に追いつき、パパが前に出ます。ラスト800mの御殿山に入る交差点近くで若いランナーが抜き返します。いよいよラスト500mの坂には入り手前で、再びパパが抜き返します。ラスト500m、35分20秒、「36分台は厳しい、頑張れ!」と必至に坂を上り、ゴールしました。 疲れが溜まっていたので、ウィークデーを休養に当てたのは正解でした。前半やや押さえていたこともありますが、後半、思ったよりも体が動きました。欲を言えば、ラスト坂でどうしてもタイムロスがありますが、36分台に入れたかったです。しかし、昨年の年代別優勝タイム37分25秒を上回りましたので、まあそれなりに頑張ったかなと評価したいです。来週は、岩手遠征です。昨年は直前に39℃の熱を出して行けませんでした。体調を整えて、今年こそは参加したいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
9813人 | 5km 10km half など | 3500円 | 帽子 |
6位 賞状・トロフィー | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】Sまちの駅・新かぬま宿 G御殿山山頂 御殿山下の町の駅前からスタートし、鹿沼市街・郊外を走り、ラスト500m手前から一気に御殿山山頂の広場まで駆け上る。ラスト以外は、緩やかなアップダウンがある程度。距離表示の位置がメチャクチャなため、多分距離は正しいとは思うが自信はない。 |
5月4日 | 春日部大凧マラソン | 会場・受付 | 庄和総合公園 |
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埼玉県春日部市 60歳代の先輩方と。みなさん、走り への情熱がすごいです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 3位 17分38秒 | 572 |
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先週末、かなりきっちりと練習したので、疲れが残りました。火曜日は10キロのジョグのみ、木曜日も、1キロのペース走とジョクでした。年とともに疲れが抜けるのに時間がかかります。今日は、どうしてもかなわない方がいるので、4月に続き2位ねらいです。牛久で先着された方も来そうな予感がしたので、お名前を調べておきました。名簿をみると、予感が的中して牛久の方もいらっしゃいました。まだ運気は回復していないようです。ぼやいていても仕方ないので、頑張ることにしました。 大凧はスタートに並ぶのが早いです。早めにスタート位置につきました。50歳代でいつも負かされていた方(Iさん)が還暦を迎えて参加されていました。今でも部は悪いですが、60歳代の方に負けたくないので、頑張ろうと思いました。スタートすると、すぐにかなわない方は前方に離れていきました。牛久の方もよく分かりません。Iさんが後にいるので、入りのペースを維持します。でも、1.5k位で抜かれました。少し付こうとはしましたが、じりじり離されていきました。折り返しです。知り合いのOさんが手を振ってくれました。昨年は後にいましたが、今年は少し離れています。3k、10:34、昨年より3秒ほど遅いです。先行するIさんとの差が固定してきたので、なんとかなるかなと思いましたが、このあとからどんどん離されていました。長身の若いランナーと併走しながら前を追います。4k、14:10、同じく昨年の3秒落ちです。前の集団との差が縮んできました。知り合いの40歳代の方も中にいるので、なんとか追いつきたいです。道路から公園に入るところで、集団に追いつきました。トラック半周をみんながスパートして縦一列で走っていきます。抜くことができず、そのままの順位でゴールしました。 記録証をみると、3位でした。2位との差が16秒もありましたから、力の差があったようです。自分としては、いい走りのできた昨年より5秒落ち、51歳の1秒落ちですから、悪くはないと思います。4月から運の方はないようです。来週の鹿沼は、この時期走らない10キロなので、手強そうですが、運気が上がってきて、3位以内に入れたらいいなと願います。ところで、Iさんですが、昨年Oさんが出した大会新をさらに更新、目標にしていく人はまだまだたくさんいらっしゃいます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
10722人 | 5km 10km half など | 3500円 | タオル |
10位 賞状・楯 | ラスト2k 1k | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】S庄和総合支所交差点付近 G総合運動公園 折り返し1回の平坦なコース。以前からパパはタイムが出ない苦手コース。この時期、急に暑くなってくるので、気象条件が関係しているのかもしれない。距離は正しいと思う。 |
4月27日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区新荒川大橋サッカー場付近 |
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東京都北区 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 37分41秒 | 571 |
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昨日は、航空公園のトリムコースで、1000mのロングインターバルを5本やりました。例年のこの時期のレベル『3:35以内、リカバリー2:15(200mと100mの上り坂をふくむアップダウンのある1000m、リカバリーは、450m程度)』でこなせました。春になり、3回目でやっと5本できました。今日は、疲労の残る状態で、月例マラソンに参加し、追い込みます。アップしていると、かなりの疲労感、5kmを全力と予定しましたが、これは無理、疲れをためてしまうと考え、10kmをビルドアップ的に走ることにしました。 走り出すと、やっぱりきついです。入りの1kmが、3:51です。「このペースで、38分ちょっとでもいいかな。」と思いながら、走ります。併走していた人たちからも離されました。最初の折り返し、9:34です。5キロで、19:08、「これでは、38分も確実に越えてしまう。少し足がこなれてきたので、ちょっとだけしよう。」とちょっぴりペースアップして、前を追いました。次の折り返しまでのラップが、9:24と少し上がりました。単独走になっていたので、ラストの2.5kmはまた少しペースアップです。ラスト1kmで34:10。これなら、37分台で確実にいけるとさらにペースアップして、ラストは、3:30/kmでカバーしました。 想定通りのビルドアップ走となりました。追い込みすぎて、来週の大凧にダメージが出ない程度にラストだけ上げて走りました。ここ1ヶ月は、忙しい中でもなるべく負荷を与えて、走力を戻す努力をしてきました。これから、春日部大凧、岩手山麓ファミリーと2週10kレースが続きます。疲れをとる調整メニューで、レースで力を出せるようにしていきます。その後は、しばらく軽めに過ごして、6月中旬からトラックに対応した練習に切り替えていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
- 人 | 5km 10km | 500円 | 3位 賞状 | 中間点 | 後日、web上に発表 | |
コースの概要 | 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。基本、上流方向から向かい風になることが多い。今日は弱かった。 |
4月20日 | 甘楽町さくらマラソン | 会場・受付 | 甘楽町陸上競技場 |
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群馬県甘楽町 1位の方を表彰式でも見る ことができませんでした。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳以上 | 2位 36分13秒 | 570 |
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2月半ばから10キロ以上を一度も走っていませんでした。甘楽のコースはアップダウンがありきついコースなので、一度足をいじめておこうと、航空公園で12kmのビルドアップ走をしました。秋から初冬にやるペース走より、軽めで、タイム的にも低レベルな練習でした。ただ、夜中に足がつったくらいなので、よい刺激にはなったようです。先週はツキがなく、強い人がいたので今回はどうかなと名簿をみると、さらにとんでもない方がいらっしゃいました。どうにもならないので、自分的には数に入れないことにしました。 スタート地点でも、その方は分かりませんでした。スタートすると、同部門が1人先行しました。後半アップダウンがあるので、前半はマイペースで行くことにします。よく5キロで競う若いランナーの方もいました。一緒に行こうと思いましたが、離されます。まだ、調子はもどってきていないようです。まずは、抑えめにと考えながら走ります。3キロ過ぎで、ゆるい上りに入り後方を確認すると、もう1人同部門の方に付かれていました。中間地点18:12。まだ、付かれていています。群馬に行くとよくお会いする方です。部門3位にいるので、先行する方を追うことを優先します。7キロ位から、きついアップダウンが始まります。先行していた同部門の人を少しずつつめていって、かわしました。上りきるとあとは長い下りになります。スピードを上げて、下っていきます。後の気配がなくなったので、かたまっていた数人は離したと思いました。最後の上りもあるのでややペースを落とします。ところが、ラスト1.5キロ位でまた気配を感じました。追いつかれました。「仕方ない。ラスト500mの勝負に持ち込もう。パパのスピード特性を知っていれば、トラックに入るまでの上り坂で仕掛けてくるはず、そこで勝負。」と決めました。予想通り、ラストの坂の中盤で仕掛けられたので、抜かれたところをすぐに抜き返し、あとは競技場入り口を目指して、駆け上がりました。トラックに入ったところで、先行できたので安心してゴールできました。 結局、すごい方は一度も目にしませんでした。「影を踏むことができない。」ということわざはありますが、姿をみることもできないというのはものすごいことです。すごい人がいるものだと感心しました。今日のコースはタフだったので、水曜日の練習をやっていてよかったです。やっていなかったら、最後の坂で負けていたと思います。コースが変わってきているので、はっきりは言えませんが、通常の優勝タイムよりも、記録的に悪かったと思います。距離が短いので、35分台で走らないといけないと反省しました。鹿沼、岩手と例年では走らない10キロレースを組んでいるので、少しペース走など入れて、秋のころのレベルで走れるようにしていきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1965人 | 5km 10km 20k など | 2500円 | パスタとこんにゃく |
6位 賞状・楯 | ||
コースの概要 | 【S,G】甘楽町陸上競技場 競技場から一気に下り、平坦。3キロ過ぎからだらだら上り、7キロ地点からきついアップダウン。上りきると、だらだら長い下りが続き、最初に駆け下りてきた急坂を再び上ると、競技場に戻る。タフなコースだが、距離が短い。300mは確実に短いと思う。 |
4月13日 | おやま思川ざくらマラソン | 会場・受付 | 小山総合公園 森の原っぱ |
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栃木県小山市 60歳以上の1位Hさんと |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 2位 17分26秒 | 569 |
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インフルエンザの後遺症と転勤の忙しさで、走るのも大変です。もとに戻してくために、水曜日も調整ではなく、1000mのインターバルを入れました。5本が基本ですが、3本が精一杯で、4本目は500mでやめました。まだ、回復の途中のようです。 会場に着くと、例年通りにきれいな桜が迎えてくれました。早く着いたので、思川沿いを探索すると、菜の花の黄色と思川ざくらのうすピンク、そして、草の黄緑がとてもマッチしてきれいです。名簿をみると、有名な方の名前がありました。羽生で、パパの5キロのラップで10キロを走っていたので、勝負になりそうもありません。勝負は水ものですから、何が起こるか分からないので、自分なりのベストを尽くそうと思いました。 スタートすると前に出られないので、調子が悪いのかなと淡い期待をしましたが、1キロ過ぎに前に出ると、どんどん離れていきました。走力的に張り合っても仕方がないので、39歳以下の方たちといっしょに、走っていきます。個々の距離表示の位置はおやしいですが、道路に記入があるので、今までのラップと比較できます。3キロが、10:21(昨年10:20)で通過。「思ったより走れている。去年と同じなので、このままいけるといいな。」と思い、前のランナーを追いかけます。1人の方に前に出られ、離されたので後を追います。2人の方は後に離れました。ラスト1キロのトンネルを通過。ラップを取り忘れました。ややスピードが乗らない感じがしましたが、とにかく少しでもはやくゴールしたいと粘りながら走り、ゴールしました。 タイムは、昨年の13秒落ちでした。有名な方とも、30秒位離されました。やはり後半、失速してしまったようです。しかし、水曜日の調子からすると、ずいぶん回復してきた感じがします。経験上、ウイルス性の風邪の後遺症は、1ヶ月なので来週の甘楽にはよくなるはずです。5月に岩手山麓ファミリーマラソン10キロへ地方遠征に行くため、甘楽は10キロにしました。水曜日あたりに、10キロのビルドアップを入れて、5キロを越えても走れるようにならしていきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
3050人 | 5km 10km half など | 5k/2000円 | もらい忘れてきた?? |
8位 賞状(3位までメダル) | 1km毎 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】森の原っぱ スタートして、思川の土手の下を走り、折り返して堤防の上を走る。さくらと菜の花がきれい。風は弱かったのでよかったが、強い時もあるかもしれない。 |
3月30日 | 多摩ロードレース | 会場・受付 | 多摩市陸上競技場 |
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東京都多摩市 このTシャツめあてに出て います。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 18分22秒 | 568 |
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インフルエンザBにやられました。ずっと予防接種をしているのに、かかってしまいました。17日(月)からなんか変だぞと感じていたら、18日(火)の夜には、ドーンと38.8℃。これはまずいインフルエンザだと翌朝にお医者さんへ、「B型」と診断されて、イナビルを処方してもらいました。予防接種で抗体はあるし、ウィルスの増殖を抑える薬もやったので、もう大丈夫と甘く見ていました。ところが、ところが、熱が落ちない、落ちない。熱が落ちたのは、日曜日の朝、まだふらふらしながら、遅れた仕事を取り戻すために、休日出勤しました。その後、26日(水)にトレッドミルで軽く走ってみましたが、まったく走れません。昨日、ジムに行って、3分間速めに走って刺激を入れて今日の本番です。今までの経験上、ゴキちゃんパパは、ウィルス性の風邪にやられると1ヶ月ほど影響が残ります。自分の感覚で言うと、「細胞内のミトコンドリア君がウィルスにボコボコにされて、アデノシン三リン酸をまともに作れなくなる感じです。理論的に正しいとも思いませんが、体の根幹で走れなくなる感覚があります。寝ながら、「なんやかんや言っても、青梅後も完全に休みを取らずに、ずるずるしていて疲労が取れていないんだろうな。4月半ばまで、走るのやめようかな。」とあれこれ考えていました。今日もどうしようかと迷いましたが、レースに出ることが趣味だし、このレースはママにキティちゃんTシャツをプレゼントするために出ているのだから、参加しようと出かけていきました。 レースの方は、走る前から分かっていましたが、ボロボロでした。向かい風が強かったので、先頭のお兄さんたちが牽制し合ってスローペース。1キロ過ぎまでついて行けました。だって、3:40/km位ですから。その後、スピードが上がったので、無理しないで行きます。中間点が、9:00ちょうどです。後半もアップダウンが続きますが、一気にペースダウン。ラップが、4:00/km近くまで落ちました。ラスト1キロは気持ちペースアップして、なんかゴールしました。なんとも悲惨な走りでした。 ただ、結果は1位でした。一昨年まで、大きなトロフィーで有名な多摩ロードレースでしたが、昨年からメダルに変更されました。強い人が来る意味がなくなってしまったのでしょう。浮いたお金は抽選会に回っているようで、景品は内容も数も豪華です。結局、パパは当たりませんでした。今日は、5キロを走っただけなのに、疲れました。1週間熱が続き、その後ジョグ2回ですから、こんなもんです。でも、トロフィーに目がくらまずに真面目に参加したから、かけっこの神様で1番にしてくれました。人間地道が一番です。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2577人 | 5km 10km | 3500円 | キティちゃんのTシャツ |
6位 メダル・賞状 | 中間点 ラスト1k2k地点 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】多摩市陸上競技場 公園を出て、尾根幹線道路を走る折り返しコース。アップダウンをずっと繰り返す。タフなコース。 |
3月9日 | 羽生さわやかマラソン | 会場・受付 | 羽生市羽生中央公園 |
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埼玉県羽生市 ハーフ1位のKさんと。京都宇治 川も勝たれていました。すごい。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 1位 17分23秒 | 567 |
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青梅マラソン中止の後遺症は、宇治川後も続き、青梅マラソン後の3週間で、レースを入れてもお外を走ったのは、たったの3回で、あとはジムのトレッドミルで、「ここは寒くなくていいや。」と手を抜く始末、ふぬけ状態が続いていました。いつまでもこのままというわけにもいかないので、そろそろ気持ちを切り替えないと思い始めました。この前の宇治川レースは、1位が取れるかな〜と少し期待をしていたのに、完膚無きまでの返り討ち、なんとか今日は1位が欲しいです。名簿を見ていると、手強い方のお名前を発見。今日は、タイムより勝負のレース展開で走ることにしました。 スタートは、2列目ですが、前の女子高生たちにブロックされて、前に出られません。トラックの大外から抜いていって、300m位でやっとマークする方の5m位後に位置取りできました。1キロくらいで後ろに付きました。2キロ、6:58。昨年とほぼ同じペースです。ほどなく折り返しが近づいてきました。思ったより折り返しに付くのが早く感じました。折り返して、後続を確認、差が付いています。前に出ました。「前の若い人と中高生にペースを合わせて行こう。離れてくれれば、ラッキー。だめなら、公園に戻ってか、トラック勝負すればいい。」とややペースを上げます。4キロ、13:59。「ラスト1キロはやや長いが、17分30秒くらいでいけそうだ。」と前のランナーを何人かかわしていきます。ラスト700mで、手強い方が前に出ました。後を見ていないので分かりませんでしたが、やはり後にいらっしゃいました。思った通りの走力のある方です。「公園内で勝負は想定通り、いくぞ。」と少し後ろに付いた後、前に出てスピードを上げました。さらに、トラックに入るとさらに加速して、ゴールしました。トラックは、中学生3人と1500mのラストのような感じで、ゴールに突っ込んでいったので、楽しかったです。 今日は、後半いい走りができました。昨年は、折り返しからペースダウンしてしまいましたが、4キロ地点まで、3:30/kmのペースを維持できました。さらに、ラスト1キロは、3:23で走っていますが、昨年からラスト1キロの距離が少し長くなっているので、3:15近くまでペースアップしたように思います。(昨年からトラックへの入り方が変わり、50m弱伸びている。昨年は、3:32で走っている。)そろそろ、寒さも緩んでくる季節になってくるので、練習場所の航空公園に、復帰するようにしていきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
3562人 | 5km 10km half | 3000円 | トレーナー |
8位 賞状(3位までぬいぐるみ付き) | 1キロ毎 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】羽生中央公園陸上競技場 公園を出て、羽生市郊外を走る。折り返しコース。まったく平坦。 |
2月23日 | 宇治川マラソン | 会場・受付 | 宇治市山城総合運動公園 |
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京都府宇治市 平等院に行くと鳳凰堂が、56年ぶ りの改修、徹底的にツキがない。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 3位 18分10秒 | 566 |
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先週の青梅マラソンが大雪のために中止になったことは大変なショックでした。今までにない大雪、中止は当然ですが、今までの道のりを思うとすっかり力が抜けてしまいました。50歳代も後半になり、歯止めのかからない中距離でのタイム低下、何とかしなければと夏にいろいろと勉強し直しました。走るということは体の中でどのようなシステムが働いているのか、それぞれの機能を高めるのにはどうしたらいいのか、自分の年齢・練習時間や環境と合わせていくと具体的な何をなすべきかを1ヶ月かけてあれこれ検討しました。9月からは、青梅マラソンを最終目標に、3つのステージに分けて目標設定と練習計画を立て実施しました。走り始めて、30年以上の中で、これだけ熱心に取り組んだのは初めてだったと思います。練習計画は、9割以上は消化できました。かなり頑張ったので、ラスト1ヶ月は、疲労抜きとピーキングも意識していきました。予想以上に疲れが溜まり、3週間前と2週間前に発熱でダウン、それも疲れを取り切っておけという体のサインと受け止め、当日に合わせてきました。1月に長めの刺激をいれるために、年に1度だけ走るハーフは、昨年よりいい走りができました。(後で分かったのですが、年代別では、陸連登録、一般を合わせても1位でびっくり)また、直前の調整レースみさとシティハーフも、走りのレベルが上がってきた手応えを感じました。青梅マラソンで、入賞を狙えるのは、年齢的に今年がラストチャンスと考え、ひたすら努力してきたのに、がっかり百連発でした。そんな最中、ソチオリンピックで、葛西選手がメダルをとったことは少し元気をくれました。オリンピックは4年に一度でも、青梅はたった1年でまたやってきます。もう一度だけ挑戦してみようかという気持ちが、雪のとけた土から顔を出した霜柱のように、ちょっぴり出てきた。この1週間です。 さて、青梅マラソン後のお疲れ遠征で、京都宇治川マラソンに行ってきました。行ってびっくり、宇治川に沿って走る平坦なコースかと思ったら、平坦は全くなし。50歳代の優勝タイムが18分台で続いていた理由が分かりました。さらに、大びっくり。50歳代の1位と2位が17分ひと桁のとんでもない大会新記録をたたき出しました。もう運が悪いというレベルではない感じです。観測史上初の2週連続の大雪と同じくらいの確率かもしれません。青梅の中止といい、大凶10連発の気分で戻ってきました。トドメが、帰りに唯一観光した平等院の鳳凰堂。改修でなにも見えませんでした。(失笑) 青梅が終わってしまったので、これでメインのシーズンは終わりです。ずっと追い込んできたので、走りから離れる期間を作ることは、陸上の理論からすれば必要なことです。先週は、そうも思っていましたが、基本レースに出ることが趣味なので、水曜日に調整して日曜日レースのパターンで、あまりムキにならず他の日はぼちぼちやっていこうと思います。次に気合いを入れていくのは、夏のトラックシーズンに向けて6月からにしていきます。今日のレースは、すごい人がいるといい刺激をもらいました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2860人 | 5km 10km halfなど | 3500円 | Tシャツ |
8位 賞状・メダル(3位までトロフィ付き) | 中間点 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】山城総合運動公園 太陽が丘という丘陵の運動公園から市街地に駆け下りて、戻ってくるゴールの陸上競技場はスタート地点よりも、上にある。平坦なところが全くなかった。今までの5キロロードでもっともタフだと感じた。 |
2月2日 | みさとシティハーフマラソン | 会場・受付 | 三郷市役所前 |
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埼玉県三郷市 40歳代1位の0さんと。来年は、 同部門になります。大変です。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 36分08秒 | 565 |
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不完全燃焼で、気分よくなく帰ってきました。まずは、レースを振り返ります。昨年、2人の方に先着を許したので、青梅の前哨戦として一緒に走りたいなと思っていましたが、いらっしゃいませんでした。「青梅前の最後の本気の追い込み、35分台で走り自信をつけよう。」と決めて、スタートラインに立ちました。 1列目からスタートしたので、すぐ自分のペースで走れます。5キロまでは自分のペースで行こうと走っていきます。1キロくらいで、Oさんに声をかけられました。前半から突っ込んでいくそうです。自分は自分でいこうと走っていきます。5キロの通過が、17:53。昨年よりも速く、余力も感じます。このまま行けば、35分台は確実に行けるとレースを進めます。長身の年齢の近そうな方と併走します。(ゼッケンで40歳代と確認)パパが前に出て、前の集団を追います。だんだんつまってきて、7キロくらいで追いつき、5人の集団になりました。もうひと方、近そうな方がいましたが、確認すると40歳代でした。どうも総合で7位グループのようです。「よし、年代1位は大丈夫だろう。」と一安心。でも、これがいけなかった。ペースが落ちてきた集団に追いついてそれにペースを合わせてしまいました。8キロ位からは、「ラスト勝負を楽しむのもいいだろう。」と考え出してしまいました。ラスト1キロ、20歳代の人が、高速の上り坂でスパートをかけます。無理のない程度で、パパが追いかけて、下りで追いつきます。ラスト800mで、再び20歳代の人が出たので、後ろに付きます。「面白い。まだまだ余力があるぞ。あと2段階のスパートだ。」と射程において、ラスト300mの曲がり角に。シナリオでは、ここから一気に他の人を振り切って、ラスト100mの直線を全開ゴールの予定でした。ところが、気負いすぎて曲がるときに蹴躓き、そのまま直進。必死にこらえて転倒だけは免れましたが、後ろの2人にも抜かれて、後方へ。ここで気持ちが切れてしまいました。ラスト80m位からせめてと追いかけ、1秒差まで詰めて終わりでした。 ゴールして改めてタイムを意識してみると、36分台。1キロ毎の表示がないので、ペース管理ができていませんでした。今日のレースは、何のために走ったのか、それを忘れて走ってしまった自分に腹が立ちました。きちんとタイムを狙って走れば、目標の36分切りはできていたと思います。さらに、ラスト勝負で自分は負けないなどとくだらないことを考えた上、その勝負にさえも負けてしまう。本当に、レースをマネージメントできる人は、こんな失態はすることはないはずです。しっかり反省したいと思います。 先週末の追い込みですが、予想通り、自分の体力ぎりぎりまで来ていたので、月曜日から発熱。火曜日は仕事も休んでしまいました。木曜日にジムで少し体を動かし、土曜日に珍しく公園に行って、調整をしました。(いつもの前日は、何もしないか、夕方家の周りを3キロ弱ジョクする程度です。)昨年よりは、練習も積めていますし、体重のコントロールも入れています。やるべきことは、やっているので、あと2週間、最後のつめを油断なく進めたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
4895人 | 3km 5km 10km halfなど | 3000円 | Tシャツ |
8位 賞状・メダル | 中間点・ラスト1キロ | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】三郷市役所前道路 三郷市街と外環道周辺を走る周回コース。アップダウンは、1つの橋と高速道路をくぐるところだけで、平坦。風が吹くが今年は穏やかだった。スタートが8時台なので寒い。 |
1月26日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区新荒川大橋サッカー場付近 |
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東京都北区 | 選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 1位 17分45秒 | 564 |
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青梅に向けての第3ステージの最終日になります。昨日は、航空公園で、16キロのペース走(設定3:45/km)を実施しました。ラスト1周(2km)は、3:35/kmまでペースアップすることができました。乳酸性作業閾値レベルで走り、最後は最大酸素摂取量の発現まで上げるよい練習ができました。そして、今日は、5キロレースで追い込みをかけ、最大酸素摂取量の強化を目的に走りました。 アップしていると、かなり疲れを感じました。走り出すと、2.5kmまでは向かい風ながらそこそこの走りができました。後半は、きつくなり若い2人ランナーについて行けませんでしたが、ほぼイーブンで走れました。2日間のねらいに合わせたよい練習ができ、タイム的にも仕上がりを感じます。 あとは、青梅に向けてのラストステージ。来週、みさとシティマラソンで調整をし、全体的には疲労抜きを心がけていきます。今までは、1週間前にも5キロレースを組みましたが、今回はそれもやめて、本番に臨みます。みさとで35分台を出したいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
人 | 2km 5km 10km halfなど | 500円 | 3位 賞状 | 後日、web上に発表 | ||
コースの概要 | 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。基本、上流方向から向かい風になる。 |
1月19日 | サンスポ千葉マリンマラソン | 会場・受付 | 千葉市 QVCマリンフィールド | |||
千葉県千葉市 帰り道の歩道橋から、まだまだ 大勢の人が風と戦っていました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | ハーフ 陸連登録男子 |
総合297位(55〜59歳 1位) 1時間21分47秒 | 563 |
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昨年同様に、青梅の足作りと根性作りのために、参加しました。このところの強い寒波で、ウィークディに公園に行くことができません。それを補うためにも、ハーフを走っておくことは意味があります。昨年は、強い風に悩まされ、ラスト3キロはふくらはぎがつりそうで、失速を余儀なくされました。今年は、風がどうかと気にしていましたが、やっぱり強い風が待ち受けていました。誰かが、「突風」と言っていましたが、あながち誇張とはいえないと思いました。風が弱ければ、3:50/kmを若干切るペースで押していって、1時間20分位の予定でしたが、前半追い風、後半に向かい風、それも強風と言うことで、前半は、3:45/km程度でいき、折り返し後は、3:50/kmを越えるところで、堪え忍ぶことにしました。青梅のために、「強風に立ち向かって、気持ちを鍛え、心を強くするために走ろう」とめあてを決めました。 0〜5km 19:05 入りの1キロが、想定通りの3:45/kmでぴたり、そのまま流れにのって走っていきました。昨年は、知り合いを追いかけたために、やや速くなりましたが、今年は自分のペースで走ります。後半の向かい風のために、タイツとアームウォーマー、ロングTシャツではやや暑く感じるくらいでした。 5〜10km 38:01 そのままの流れで行きます。10キロ過ぎから向かい風になるので、風よけ集団に入るため、少し前を詰めていきました。 10〜15km 57:19 折り返したとたんに、突然押し戻されるような強風になりました。前のランナーを風よけにしながらも、ペースが遅いと感じると前に出て、想定ペースを守るようにしていきました。前の人が続けてハイタッチするので、何かと思いましたが通り過ぎてしまいました。高橋尚子さんでした。さわり損ないました。14キロから公園に入ったので、風も弱まりました。前のランナーを追いながら、3:45/kmのペースに戻してきます。ただ、ふくらはぎが張ってきました。「まずい。なるべく負荷をかけない走りを心がけよう。」と走ります。 15km〜G 81:47 公園を出ると、また向かい風、前より強さを増した感じがします。前のランナーの後ろに付きますが、しばらくすると、あとから1列になって追い上げてきた集団がきました。「あと5キロを切ってきた。今の様子なら、ふくらはぎももつだろう。付いていく。」とペースを上げて、集団の後ろに付きます。しばらくして、2つに分かれてきたので、前の集団へ。美浜大橋の上りに入ると、押し戻されるような風が正面から押してきますが、頑張ります。19キロ位で、遅れて出発した一般のランナー集団が抜いてきました。知り合いの若い人がいたので、それに加わろうとさらにペースを上げますが、つけずに遅れます。20キロを通過し、マリンフィールド内へ。一度離した2人に抜かれます。追いかけますが、じりじり離されます。いきたいのですが、足が動いてくれません。前をいくランナーを1人ずつ抜きながら、必死のゴールでした。 いい練習になりました。後半は、足ができていないので厳しいです。心肺機能は、まだまだいくぞと気合いをかけてくれるのに、足の方が言うことを聞いてくれなくなります。通常の練習が10キロまでなので、無理のないことです。結局、昨年と同タイムでした。風は昨年以上の強さを感じたので、順位をみると、今回2014年(297位/1877人)、前回2013年(328位/1832人)ですから、少し健闘かなという感じです。今月中は、体調管理に気を付けながら、きっちり練習を続けます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1万8000人 | 10km halfなど | 4200円 | 帽子 |
6位 不明 | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SGQVCマリンフィールド横(海浜大通り)の道路 マリンフィールドから千葉方面に向かい、中央卸売市場で左折、折り返して元の道路に戻り、千葉方面へ。10キロ地点過ぎで、折り返し、14キロ位から一度稲毛海浜公園内を走り、あとはマリンフィールドに戻る。行きが追い風、帰りが向かいかげ。ここ2回風の強さも半端でない。風のないのは海浜公園くらい。 |
1月13日 | 牛久シティマラソン | 会場・受付 | 大田区城南島海浜公園 | |||
茨城県牛久市 表彰風景。スマホしかなく、こ れだけ撮ってきました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 4位 17分43秒 | 562 | |||
今日は、さすがにへこみました。五連覇が達成できなかったことよりも、4位という順位とタイムには、しょんぼりしょんぼりです。情けないので、帰りは高速を使わず、一般道をトロトロと帰ってきました。事前に選手名簿が届くので、メンバー的に厳してことは分かっていました。それでも、自分の力をしっかりと出して、善戦できればと思って今日のレースに臨みました。 スタートすると、想定していたお二人が一気に飛び出します。常磐線をくぐる4連続のアップダウンまでは、とにかく食らいついて、あとは粘るしかないと考えていましたが、予想を超えるつっこみです。ついていくことができません。自分でキープできる速さで追いかけます。行き2つのアップダウンで、1人が遅れ出しました。「あの突っ込みでは、失速するはず。まずは、1人を捕まえよう。」と頑張り、残りのアップダウンも通過しました。向かい風になっていますが、頑張るしかありません。少しつまりましたが、また差が開き始めました。同部門の先頭のスピードが鈍り、そこで元気が出てきたみたいです。ラスト1キロを通過した段階で、50m以上の差がついてしまい、その後、先頭が入れ替わりました。とにかく気持ちを切らさないで走りきろうと若い部門の人を目標にとにかくゴールまで力の限り走りました。2位のIさんは以前からの知り合いなので、ゴール後しばらくお話ししていましたが、しきりにゼッケンをのぞく人がいたので、50歳代かもしれないとのことでした。案の定、50歳代で、3位ではなく4位でした。4位という順位にまた、がっくりしました。 今日は、自分としては、最後まで気持ちを切らさずに走ったつもりでした。その走りで、17分40秒台です。昨年のみぞれ交じりの強い風の中で、17分30秒でしたから、かなりの記録のダウンです。また、スタートしてからの、50歳代の3人入りのペースについていけなかったことも、残念です。今日の走りの内容からすれば、4位という順位も当然の結果だと受け止めています。今、がっかりしている自分がいるのは、よいことだととらえています。それを、バネにして次へのモチベーションのアップにつなげていきたいです。年末年始と、練習も頑張っているので、疲れも溜まっていますが、来週のサンスポ千葉にむけて、あえて休養を入れずに走ります。1年ぶりのハーフです。タイムが、順位がうんぬんというレースではありませんが、しっかり追い込んで走りたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
4055人 | 3km 5km 10kmなど | 2500円 | タオル | 6位 賞状・トロフィー | 1キロ毎 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SG牛久運動公園前道路 ひたち野うしく周辺の幅の広い道路を走るコース。常磐線をくぐり折り返す4連続のアップダウンの他は平坦。ただし、毎年、風が強く、とても寒い。 |
1月11日 | 城南島羽田マラソン | 会場・受付 | 大田区城南島海浜公園 | |||
東京都大田区 黄色い箱にタッチしてゴール |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子55〜64歳 | 1位 18分9秒 | 561 | |||
久しぶりにお友達に会いに参加しました。明後日が、牛久シティなのであまり本気を出すのも得策ではありません。年齢の区分が、55〜64歳なので、流して走っても1位は取れると思いました。あまり遅いのも、逆にペース感覚に影響するので、オールアウトにはしない走りを考えました。距離表示が、500m毎と細かいので、これを利用して、1分50秒を少し切るペースで走ることにしました。あとは、予想外の相手がいた場合は、どこまでペースアップするかは、走りながら考えます。また、今回初めてのスタートゴールの仕方でした。「ショットガンスタート」といって、リストバンドでセンサーをタッチして走り出し、ゴールの時にまたタッチします。駅の自動改札のようです。ですから、同時にスタートできず、一人ずつスタートします。周りを見ながら、走ることにしていたのに、これでは他の人のペースが分からず困ります。設定を、500m1分50秒弱にしたのも、18分少々ならこの年齢区分なら、まず負けることはないと想定したからです。本来は、もっとゆっくり走りたかったです。 センサーにタッチして、スタートしました。とりあえず、40歳代くらいの人が見えたので、その後ろにつくため、10番手くらいで走り出しました。突っ込みすぎないようにしながら走り出し、入りの500mが1分40秒前半です。その後、ややスピードを落として、走っていきます。20m位前に、ひとつ下の区分と思われる人がいます。万が一ということもあるので、ゼッケンを確認したのですが、近づきすぎてしまい、折り返しで確認できません。先にスタートしているので、後ろについてそのままゴールすれば、タイムでは上回れるので問題ないのですが、ゼッケンが気になります。しかたなので、前に出て、ゼッケンを見ると、下の部門でした。もう安心、後退して少し離れて走っていきました。1周目が、9分6秒でほぼ想定通りです。でも、けっこう速く感じます。このままいけばいいかなと思いましたが、後ろから若い人に抜かれたので、ついていきたくなってしまいました。せめて、さっき気になったから方だけでも、抜いておこうと詰めていきます。ラストも、全力というわけではありませんが、そこそこ頑張って走りました。 ゴールタイムは、予定したタイムくらいでした。思ったより、疲れました。あと20秒なら速く走れますが、あと40秒速く走れといわれた厳しい感じがします。牛久のことを考えると、40秒速い走りをしないといけません。何年か前は、前日にレースをして牛久を走り、自己のコースレコードを出しているので、明日はゆっくりして牛久を迎えたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
277人 | 5km 10km | 3000円 | タオル | 3位 メダル | 500m毎 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SG城南島駐車場前 城南島海浜公園の中を走る2.5kの周回コース。短いが上り下りがあることと、頻繁に折り返しがあるので、走りにくい。今回は、風も穏やかだったが、海沿いなので風の強い時もあるだろう。 |
1月1日 | 元旦初走り多摩川堤健康マラソン | 会場・受付 | 大田区ガス橋下河川敷 | |||
東京都大田区 一緒に入賞した50歳代の皆さ ん。600レース達成です。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 2位 37分58秒 | 560 | |||
今日のレースは、2014年の走り初めの意味もありますが、ゴキちゃんパパの通算600レース目(大会数560レース)の節目の大会です。区切りにふさわしい納得のできるレースを目標に参加しました。名簿をみると、手強そうな方々が並んでいます。この前の福生のように、ひとつ気を抜くと一気に順位を落としかねません。皆さんについていって、ラストまでもつれられれば、ラスト勝負に持ち込みたいと思いました。 スタートラインに着いても、例年よりも暖かいです。ただ風は例年よりも強く感じました。やはり先頭に出ないで、様子を見る方が得策のようです。スタートすると、3番手につけます。かなり余裕をもって走れている感じがしました。2番手について、1回目の折り返し(1.5km)、昨年より5秒くらい早いです。しばらくすると、後ろの気配を感じなくなり、2人が前に出ていることが分かりました。3キロ過ぎから、やや余裕を感じなくなってきました。2回目の折り返しも後についていきます。ここから、再び向かい風になります。ここから、ついていくのが厳しくなってきました。5km通過、18:52と距離が長いにしても、思うようなタイムが出ていません。先頭に20m以上離されました。風が巻いていて、追い風になったり向かい風になったりします。距離が固定されてきたので、詰められないかと頑張りますが、次の折り返しでは、さらに差が開いてしまいました。「なんとか、最後の折り返しまでに追いつければ、可能性はある。」と頑張りますが、また少し差が開きます。ラストの1キロから若干追い上げましたが、力及ばずでした。 今日の結果は、メンバーからすれば、2位はまずまずかなと思いますが、走りは目標の「納得」には至りませんでした。入りは余裕があると思ったのに、きつくなり後半のラップを落とした上に、ラスト1キロのタイムもよくありません。まだ、距離を伸ばし始めたばかりなので、持続力に欠けています。特に、タイムがいけません。距離が長く、路面も滑る条件なのは仕方ありません。しかし、昨年、肉離れで12月初めまでジョグがやっとの状態で、1ヶ月後に走ったタイムが、38分1秒。ほとんど同じです。確かに、風が強く条件は悪かったですが、それにしてもいけません。50歳代に入ったときは、36分半ばで走っていたので、もうメタメタです。年の初め、くさっていても仕方ないので、残りの休み中に練習に励みます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
568人 | 2km 3km 10km | 3000円 | タオル | 5位 メダル・賞状 | なし | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SGガス橋下河川敷付近(東京側) 多摩川の河川敷を走る折り返しコース。下流に1.5キロ、上流に1キロを2周する。砂利道が中心で水たまりも多く走りにくい。また、距離も200mは長いだろう。GPSの計測では、+230m。 |