大会結果2016前期
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12月25日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川河川敷 東北本線ガード下
東京都北区

大勢の参加者がいました。風
なくいい条件でした。
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代  −位 −分−秒  625
 2016年最後のレースです。膝の状態を見極めながら、3週間のスパンでレースを入れてきました。ほんの少しずつですが、前進している感じがします。今日は、東大和市での課題であったスピードの持続をめあてに走りました。入りの1キロは、3:25程度とまずまずの走り、その後若いランナーと一緒には走りペース維持をしたつもりでしたが、また、ペースダウンしてしまいました。中間点の折り返しで、9:05前後です。これでは、ダメだとペースアップを意識します。腕振りに力を込めて、並びかけてきた20キロのランナーと競り合いながらゴールしました。後半のスプリットは、10秒上がった程度でした。やはりインターバルや坂の上り下りを入れたLTレベルのペース走を入れたもとの練習レベルまで戻さないとこれが限界かなという感じです。それよりも、今週はかなりいいと感じていた膝でしたが、痛みが出てきてしまいました。年末年始でもう一段レベルアップと思っていた矢先に残念ですが、無理は後退してしまうだけなので、自制心をもって対応したいです。
 例年の今年の振り返りです。故障で沈没してた一年が大会の数や成績に表れています。少し大会に出られただけでも、よかったです。
【2016年のまとめ】
大会参加状況 エントリー大会数 20レース程度 参加9大会(参加レース9レース)※トラックレースの参加なし。
棄権10レース以上
入賞状況 個人部門年代別参加9レース中 8レース入賞(入賞率8割8分)
年間勝ち星記録 年間勝ち星 2勝 (年代別勝率2割2分)
通算大会参加数 626大会 ○通算参加レース数 676レース ○通算勝ち星 263勝 ○通算入賞回数 512回 ○市民ランナー歴 12418日
 60歳代への準備期間に入るのが、少し早かったと思えば気も楽です。あと1年3ヶ月で還暦です。慌てず急がずに、まずは怪我からの回復と走力の復活を目指して、2017年も頑張ります。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
499人 2km 5km 10km 20km 500円 なし 3位 賞状 なし 後日、web上で発表
コースの概要 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。

12月4日 東大和市ロードレース 会場・受付 都立東大和南公園陸上競技場
東京都東大和市

選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代  −位 −分−秒  624  
 この競技場は30歳代の練習場所、この近くに住んでいました。ランニングを再開した10月末に、見つけたのでエントリーしました。前回のねりま光が丘はあまりにも距離がおかしいので、GPSで距離を測り今の自分の走力を把握することがねらいです。結構走れるかなと淡い期待もありましたが、厳しい現実がありました。
 今のジムでの練習レベルは9割まで戻った感じがしますが、その先が伸びません。ジムでの最強度のレベルは、「傾斜5%時速13.5km30分」ですが、現状は20分がいっぱいいっぱいです。外の練習は週1回で、走行時間は30分が上限です。練習強度は8割程度でしょうか。今日のレースは、練習のレベルがそのまま結果に表れました。同部門のエントリーが30人以下という大会なのに、部門の先頭にいられたのは1キロ過ぎまででした。あっさり抜かれて、差は開くばかり。それは、他のランナーが速いのではなく、2キロ以降は、3:40/kmを前後するラップで走り、最後の1キロでさえ、ペースアップすることができませんでした。自分では、一生懸命に走ったのに残念です。これが今の現状です。
 スピードの持続ができないことが課題です。しかし、膝の違和感が続かない、違和感が痛みへ後戻りしないぎりぎりのところで練習を続けています。今焦っては、全て逆戻りしてしまうのでがまんするしかありません。トレーニング理論でも、4週が1サイクルの考えですから、もうしばらくの辛抱です。レース中の苦しさのがまんも大切ですが、自分をコントロールするがまんはもっと大切で重要なことだと思います。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
832人 2.5km 5km 5km 1000円 タオル 3位 賞状・メダル なし 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】SG競技場内
 東大和南公園と周辺道路を走る。ぴったり5キロあった。平坦です。

11月13日 ねりま光が丘ロードレース 会場・受付 都立光が丘公園陸上競技場
東京都練馬区

いい天気でした。
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代  −位 −分−秒  623  
 左膝は一気に回復までは至りませんが、少しずつよい方には向かっています。現在、トレッドミルでは、以前の9割のレベルで練習ができるようになりました。しかし、屋外では、ジョグで30〜40分、スピードを上げると3キロくらいで、膝下から膝内側にかけて違和感が出てきてしまいます。翌日に痛みが続かないレベルを自分で判断して練習を打ち切っています。そのために、なかなか心肺機能に強い負荷をかける練習ができません。まあ、ここ1ヶ月やっとランニング動作を再開できただけでも幸せです。
 鳴沢紅葉ロードレース後、膝の違和感は3日で消えました。この時は、少し押さえてラスト1キロだけは全力で走りましたが、今回は5キロの間、ずっと本気で走り続けることが目標でした。スタートすると、若い人たちが抑え気味の走りだったので前の方の集団について走り始めました。1キロ通過、3:26、「あれ、めちゃ速い。」とびっくり。でも、少し先に行って周りの人のGPSウォッチがピッピッとなります。距離表示が短い??1キロで50歳代の先頭についていけなくなりました。でも、自分では一生懸命に走っています。半分くらいで同部門の2人に抜かれます。ここで頑張りどころとついて行きます。一時は離されましたが、ラスト1キロで1人を交わし、トラック直前から追い上げてもう1人もあと2秒まで詰めました。絶対的にスピードが落ちている自分の不甲斐なさがよく分かりました。
 タイムを見ると、あれ??17分台。今年はいままでよりスタートが前に移動し、公園内2周するのに少しショートカットしていました。昨年の部門トップが、18分台で、今回は入賞者が全員17分台ですから変ですね。きっと距離が短いのでしょう。今はタイムも順位も度外視なので、全力で5キロを走り切れたことが収穫でした。少し気分をよくして、5キロレースのエントリーをしてみようと思います。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1362人 5km 10km half 5km3000円 タオル 6位 賞状・ミニトロフィー 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】S陸上競技場横道路 G競技場
 都立光が丘公園内を走る。フラット。コース変更があり、今年のコースは短い感じがする。
10月23日 富士・鳴沢紅葉ロードレース 会場・受付 鳴沢村活き活き広場
山梨県鳴沢村

足の手当て中です。
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子56歳以上  −位 −分−秒  622  
 ここ半年以上、今までに積み重なってきた疲労がさまざまな形で吹き出してきたようでした。4月下旬に、元と同じレベルの練習まで戻せたと思ったら、すぐに、同じ場所を肉離れ、6月下旬にほぼ回復と感じ、練習を再開すると今度は、古傷の膝が痛み始めて走れなくなってしまいました。17年前に、半月板を痛めた時と、同じ症状だったので、再び検査すると半月板は切れていないとの診断でした。当時、右膝半月板の手術をした直後に、左半月板も切れていることが、MRIの検査で分かり、ずっと筋力強化とテーピングで乗り越えてきました。今までの自分の対応は何だったのか、訳が分からなくなり落ち込んでいました。
 でも、走ることをあきらめることはなく、35歳からの5年半走れなかったことを思えば、こんな期間何でもないと、ジムで筋トレやマシンを使って心肺機能の低下を防ぐ努力は続けてきました。このところ、少しずつ回復を感じ、3週間前からトレッドミルで少しばかりランニングの動作を再開しました。1週間前に久しぶりに練習場所の公園に行って、6キロほど走ってみました。大きなトラブルなく走れたので、参加することにしました。
 入りの1キロは、とにかく膝に意識を集中しながら走りました。なんとかいけそうです。後から、小柄な中学生らしい女の子に抜かれていきます。今の自分の走力はこんなものかと思います。1キロ過ぎるとペースダウン、安全マージンを保ちながら走りました。後半のきつい下りは大腿筋が踏ん張りきれずに、転ぶかと怖かったです。ラスト1キロ、緩い下りになり、この距離ならトラブルは起きないだろうと力を込めて走りました。
 ゴール後、ボランティアのストレッチ&マッサージのコーナーに直行、帰りの車の中でアイシングをしながら戻ってきました。明日の朝、膝が痛くなっていないかとても心配です。これを乗り切れば、リハビリ第2ステージには入れます。問題なく、明日を迎えたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2692人 3.8km 5km 10km half 3500円 野菜 6位 賞状・メダル 1キロ毎 後日、記録証郵送
コースの概要 【S,G】活き活き広場
 富士山の山麓に沿って走る。アップダウンが結構ある。

3月27日 多摩ロードレース 会場・受付 多摩市立陸上競技場
東京都多摩市
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳以上  2位 18分9秒  621  
 2週間前の奥久慈大子マラソンで、本気で走ってもハムに大きなトラブルが起きなかったので、今回は正式な復帰1戦目として臨むことにしました。昨年は、前日まで旅行のために疲れもあり18分を超えてしまいました。今回は、18分を切ることが目標です。今日のレースは、もう1つ大きな区切りのレースでした。先週の日曜日に、長年の走友であり唯一のゴキちゃんクラブのメンバーであった友との別れがありました。その日は、怪我が治り約5ヶ月ぶりのインターバルを再開した日、さらにホームページを開設して16年目に100.000カウントを超えた日が重なりました。本当に不思議な巡り合わせだと思うとともに、1人となってしまったゴキちゃんクラブですが、再出発のレースとして今日に臨みました。
 1週間前の1000mインターバルは、ラップが通常よりも5秒落ちていました。当然、走力ダウンは否めませんが、友への思いを込めて走りました。アップダウンのきついコースでいつもは前半からきつく感じますが、今日はすぐに中間点がやってきた感じです。タイムも、昨年より10秒早く、この調子でいけと後半の起伏に挑みます。ラスト1キロでも、昨年より7秒早い。このまま頑張れば、17分台でいけると必死に走りました。ところが、ラスト1キロのラップが大幅にダウンしてしまい、下り基調とトラックなのに、3:32もかかってしまいました。(昨年3:17)11月からまったくスピード練習をしていない状態では、自分の持ち味である最後の切れを出すことができませんでした。順位的には、50歳の方が上がってきて、敗れたのは力の差が歴然としていました。仕方のないことです。
 前回の大子と同様にスピード練習の積み上げなしにもとの走力に戻すことはできません。ここ1ヶ月、しっかりとした追い込みをして、本来のラストのスピードを取り戻したいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2073人 5km 10km 4000円 Tシャツ 6位 賞状・メダル(3位まで) 中間、ラスト1.2キロ 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】多摩市立陸上競技場
 多摩丘陵なので、競技場を出ると道路はアップダウンを繰り返す。タイムは出にくいコースである。

3月13日 奥久慈大子マラソン 会場・受付 大子広域公園
茨城県大子町

ここはとにかく遠すぎます。
行き帰りで疲れてしまいます。
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 男子55歳以上  2位 37分58秒  620  
 いよいよ本気でレースを走ることにしました。奥久慈大子マラソンのコースは、起伏も激しく、スタート・ゴールに長い坂があるので足には強い負担がかかります。ここを全力で走っても、トラブルがなければほぼ快復したと自信が持てます。1月からのリハビリは、慎重には慎重にとほんの少しずつレベルアップし、練習でも調整のレースでも常にマージンをとって走ってきました。約4ヶ月半ぶりに、全力で走るのは怖い気も少しはありますが、とても楽しみでした。1月以来初めて、前の週の練習レベルを落として、休養を入れて臨みました。
 結果から言うと、トラブルなく走りきることができました。翌日の整骨院の先生からも問題なしの判断がもらえました。ラストの1キロの急な上りでは、これ以上足が動かないという感じまで追い込むことができ、狙い通りの走りができました。少し様子を見て、桜が咲く頃には封印していたスピード練習も再開したいです。
 一方考えることも多いレースでした。まずはレース展開です。55歳以上の部なので今の自分のレベルでも勝てるかなと甘いことを考えていましたが、名簿を見ると、実力者が1人。スタートからずっと併走です。相手もそう余力がないことが分かります。今までの対戦から最後の上り坂に持ち込まない方がいいと考えられました。しかし、練習のできていない自分が最後までペースを維持できるか不安で、仕掛けられずに坂の下までいってしまい、ラストの上りで差を広げられて敗れました。3位とは折り返しの時点で大差がついていることが明らかだったので、崩れても仕掛けるべきでした。2つ目は、練習内容と走力です。昨年の記録と比べると、ラスト1キロが20秒以上遅くなっていました。やはり最後に力を出し切るためには、レースレベルの追い込みをかけておかないと体が対応できないということです。もう少し暖かくなったら、インターバルも練習に加えるとともに、定期的にレースを組む必要があると感じました。4月からレース参加を減らし、週末は練習中心にする予定でしたが、レースと練習の割り振りを計画的に立てていくことも考えていきたいです。
 これで、トンネルから頭だけですが出てきた感じがします。5月には完全復活の走りができるようにあと1ヶ月半かけて、走力の向上に努めたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1777人 2km 5km 10km harf 3500円 タオル お茶 6位 賞状・楯 なし 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】大子広域公園
 大子広域公園から約1キロ高低差80m以上一気に下り、その後アップダウンを繰り返しながら折り返す。逆に坂を駆け上りゴールする。

2月28日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川河川敷 東北本線ガード下
東京都北区

マスターズ仲間のおじさんたちです。
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    5キロ 男子50歳代  2位 17分59秒  619  
 青梅マラソンでは、ラスト1キロをクワーンと上げてしまい、結局3:26/kmで走ってしまいました。設定した最上限タイムを大幅に超えて走ってしまい、自制心のない自分に反省しました。そのため、トラブルが起きるかと翌日は不安でしたが、乗り切ったことで少し自信も出てきました。とても感覚的な解釈ですが、肉離れの快復の後半は、持続よりもスピードの方が大きなストレスとなる。しかし、そのストレスを乗り越えると故障箇所の筋肉はその強度に対応できるようになると思いました。そこで、今日は青梅のような様子を見ながら上げていく走り方でなく、イーブンで押していく走り方にしました。主観強度で、「きつい。でも、苦しい領域までは行かない。」とし、タイム的には、18分前半でまとめることにしました。
 会場に行くと、地元の走友Yさんも来ていました。パパと同じで、所沢シティ前に肉離れをしてしまい、今はリハビリ中という同じ境遇です。スタートするとYさんが前に出て行きます。今日は自分の設定を維持することが目標なので気にせずにいきます。1キロが3:35/kmで通過。足に違和感もなく気分よく走れます。2キロ通過、少しペースも落ちたこともありますが、このままでゴールまで行けそうな感じです。折り返し頃から、長身のランナーと併走になり、胸1つ前に出たり下がったりと繰り返します。それが、とても楽しく感じます。前の集団も吸収し、後を見ると5〜6人の塊になっていました。こうなってくると楽しくて楽しくて、ゴールを突き抜けてあと3キロ位先まで走りたい気分です。気持ちがいいので、きつくても苦しくはありません。前をゆくYさんも一度落ちかけましたが、持ち直しているみたいです。ラスト1キロから、さらにYさんとの間にいた2人を抜き去り、ゴールしました。
 ペース配分の確認のため、GPSでタイムを自動計測していたため、ゴールでストップウォッチを押し忘れました。Yさんが久しぶりに17分台が出たと言っていたので、多分の18分チョイくらいかなと思います。走り終わった直後は問題はありませんでしたが、今はハムが少し張ってきました。先週と同じで、明日の快復状況で、次のステップに進めるか判断する予定です。
 結果が出て、1秒ですが18分を切れていました。また、翌日も問題なく嬉しいです。平日のジムでの練習は、故障前のレベルに戻します。(3/3)
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
150人位か 2km 5km 10km 500円 なし 3位 賞状 なし 後日、web上で発表
コースの概要 【S,G】サッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。

2月21日 青梅マラソン 会場・受付 青梅市総合体育館など
東京都青梅市

 30キロのスタート。岐阜から連れて
きたドンちゃんと応援です。
選手  種目(区分) 成績  大会NO
パパ    10キロ 男子50歳代  35位 42分16秒 618  
 3ヶ月半ぶりのレースです。まずは、反省から、11月1日の全日本マスターズ選手権(岐阜)の5000m招集直前に、直前で軽く痛めていたハムストリングがダメ、地面が蹴れない感覚があり参加をやめました。ところが、11月23日の府中多摩川マラソンで東京マラソンの準エリート枠を今年もいたたけたらなどと下心が出て、完全休養しないで、クロストレーナーで練習を続けてしまった。当然、治るわけもなく、1ヶ月してもストレッチで痛みが出る始末。青梅マラソンの連続入賞記録が途切れると焦り、だらだら練習するも、絶対よくなるわけもなく、年を越しました。元旦、「もうダメ!すべてをあきらめて一からやり直そう」と2ヶ月もたってから、やっと腹をくくった始末です。自分の弱さをいやと言うほど思い知りました。
 完全休養1週間後、ステージ1「水泳と筋トレ」ステージ2「クロストレーナーと低速・低傾斜のトレッドミル」ステージ3「通常の基礎メニューのトレッドミルと屋外のランニング(上限ペース設定)」とやってきました。今度は、相当慎重にやってきたので、レベルを上げて2日くらいハムに以上が出ることありましたが、なんとか乗り切っています。また、20年来お世話になってきた整骨院の先生にお休みをいただいて、実力のあるランナーの整骨院に一時転院しました。お会いした段階で、パパの走力もご存じだったので話が早かったです。毎週月曜日に伺い、その週のメニューを相談しています。一番感じるのは、回復の遅れです。今までにも、故障はありましたが、その経験から割り出した期間では次のレベルに上げることができません。加齢と初期対応の失敗が響いているようです。
 今日は、当初「主観的強度でややきつい。ペースで、4:15/km」を設定していました。しかし、アップしているとハムに少し違和感がありました。そこで、様子をみながら走ることにし、「5キロまでは、4:30/kmのイーブンペース、その後、ビルドアップして、上限は4:00/km」としました。スタートは1ブロック目でしたが、一番後からスタート、ラインを超えるのに11秒かかりました。(勝負なら、このロスは大きいです。)5キロの通過が、22分28秒(平均4:29.6)とぴったんこ。ずっとハムに意識をやりながら走ります。走り自体はきつくもなく楽なペースです。後半からペースを上げて、次の2キロは4:20/kmで、次の2キロも下り基調なので、4:00/kmをやや切るもののペース縛りの範囲内です。9キロくらいで、当初設定した主観強度ややきついに達しました。ラスト1キロは少しばかりペースが上がり反省もあります。自己計測で、42分14秒でした。トータルタイムでは、予定通りに走りきりました。あとは、明日の足の反応次第です。
 翌日、足に異常が出ないかと心配していましたが、大きなトラブルはありませんでした。整骨院にも行きましたが、問題ないとのことでひと安心。今週はもう少しだけ、レベルを上げてみます。調子によって、月例赤羽に行く予定です。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
約19000人 10km 30km など 5000円(10km) Tシャツ・タオル 6位 賞状とメダル 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S,G】S日本たばこ産業青梅営業所前 G10キロ青梅市役所前 他青梅総合体育館前
 
青梅街道を奥多摩方面に向かって走り、折り返してくる。基本的に行きが上り帰りは下る。市街地を抜けるとアップダウンが繰り返される。