大会結果2012
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6月24日 月例赤羽マラソン 会場・受付 荒川緑地

ここの月例も賑わっていました。
次は12月の参加になりそうです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ  5キロ 男子50歳代 1位 17分45秒 (自己計測、発表後修正あり) 516 
 昨日のお口直しに、月例赤羽マラソンに参加しました。朝起きられたら行こうというくらいのつもりでした。目覚ましで起きると、「行ってみるか。」という気持ちになったので、出発しました。アップしていると、いくらか疲れはありますが、そろそろ走れそうな感じがします。17分40秒台でいければいいかなと目標設定しました。今年最初の参加です。いろんな人にお会いできました。特に、お子さんと一緒に走る方が2人いました。ゴキちゃんクラブの昔の姿のようで、「いいなー。」と見ていました。
 スタートは、流れに乗って走っていきました。1キロが、3:20/kmとハイペースです。前後に、何人もランナーがいるので、今月はいい相手に恵まれそうです。家の近所のYさんが、先行して離されていきます。ややペースが落ちた感じがしましたが、後ろからきた集団に加わり、ペースを維持します。折り返しが、8:50。設定タイムでいけそうです。昨日の疲れか、前半は今イチ走りれてていませんでしたが、前に出ようという気持ちになってきました。1度、集団の前に出ましたが、すぐ後ろに下がります。でも、少しペースを上げられたようです。すると、10キロに出でいるお知り合いのOさんが追いついてきました。「さすがOさん、すごい。でも、半分の5キロで負けてはまずい。」と思います。ラスト1キロ、14:16で通過。これなら、目標には届くだろう。あとは、この集団でラスト勝負をしようと思います。思ったように、集団がばらけて、2人が前に出て行きます。これにつきたいのですが、思うようにスピードが上がります。ついて行けば、ご近所のYさんも捕まると思うのですがダメです。さらに、もう1人に抜かれ、その方はYさんをかわしてて行きます。なんとかスピードダウンはしないようにと走りゴールしました。結局、追いつけませんでした。ラストのラップをみると、3:29/kmかかっていました。いつもの月例では、3:20/kmプラス2秒3秒ということが多いので、ラストはちっともききませんでした。
 これからしばらくは、中距離が続きます。いい結果が出るように頑張りたいです。ロードの復帰は9月下旬になります。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
当日受付のため不明 200人くらい? 2k 5k 10k 一般 500円 3位 賞状 1k ラスト1k 後日、大会ブログに掲載
コースの概要 【S,G】 SG赤羽緑地架橋の下付近
荒川河川敷のサイクリングロードを上流へ向かい、2.5キロで折り返してくるコース。(距離情報 5キロはほぼ正しい。10キロは、10.06キロ。20キロは、20.11キロ)

6月23日 エフエムたちかわ杯トラックレース 会場・受付 立川市立川陸上競技場

なつかしい競技場でした。陸協の大会が
あれば、ここを走りたいです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ  1500m 一般男子 1位 −分 −秒 515 
 さくらんぼマラソンに行く途中にふとエントリーしていたことを思い出しました。ごきちゃんパパは、高2の時に1年間だけ陸上部に所属したことがあります。その時、何度か走ったのが、今日の立川陸上競技場でした。多摩川沿いのトラックで、立川駅からみんなで歩いて行ったことが思い出されます。きっと、すっかり改装されて素敵な競技場になっているだろうと思っていました。念のため、前の晩にググってみると、なんと土。40年近く前と同じ景色が写っていました。スパイクをオールウエザー用から、アンツーカー用に変えました。
 行ってみると、さらにびっくり。10000mが実施されていましたが、スタンドには、5〜6人の人。なぜか大会役員はその3倍もいます。受付に行くと、500mLのペットボトルと駄菓子1袋に主催者名の入ったタオルが渡されました。「これで、1セットです。」「参加者名簿はないのですか。」「ありません。」「1500mは何人参加しますか。」「1500mは2人です。」と驚きのやりとり、これで、参加費3500円。しかも、競技場のレンタル料は、1日18.000円。これはぼったくりだと正直思いました。しかし、驚きは、これでは終わりませんでした。川に沿ってアップしてきて、あと約30分、次は流しをしようというとき。「1000mと1500mは、11時10分にスタートします。集合してください。」と放送が流れました。(1000mは11:30で、1500mは11:40だったはず) びっくりして本部へ、「いつ決まったんですか。」「今です。」「準備できるわけないでしょ。」「じゃあ、1500mは11:30にします。」とまたまた驚愕のやりとりです。怒り心頭、陸上競技をなんだと思っているとすっかりやる気もなくなり、抗議の意味を込めて、流して走りました。
 他にも、3000mを同じく時間を変更されて抗議しているおじさん。競技役員に非常識すぎると話すと「ツイッターで流してよ。」と言う始末。1人のスタッフの方は、パパの所に来て、「あなたの言うとおり、申し訳ない。」と帰りに見送ってくれました。
 結局、ランニングブームを利用して金儲けしていることがありありでした。ランナーのことを考えたら、主催者は、スタート時刻を突然前倒しするなど、ありえません。自分の都合で、早く競技終わらせて撤収したいという考えしかないです。毎月開催されるようですが、心あるスタッフや支援してくださった陸協の皆さんの声で改善され、誰でもトラックレースを楽しめる大会になることを期待します。なお、ゲストランナーとフリーアナウンサーを招き、実況を流していましたが、スタンドにいてもほとんど聞こえませんでした。これも、無駄ですね。515レース目に驚愕の大会に巡り会えました。いやー。すごすぎました。当然、2度と行くことはないでしょう。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
30〜40人くらい 1000m 1500m 5000m
10000m
一般 3500円 駄菓子 3位 賞状
コースの概要 【会場】立川陸上競技場
 オールウェザーでなく、アンツーカーの表面に砂利がかぶっていて、とてもいい条件とは言えない。

6月17日 さくらんぼマラソン 会場・受付 寒河江市市民体育館

今回も、大人の休日クラブのお安い
切符を利用していきました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ  5キロ 男子50歳代 1位 17分29秒 514 
 2005年以来、7年ぶりの参加です。その時は、梅雨の中休みでとんでもなく暑く、国道の温度表示が33℃を示していてびっくりしたことを覚えています。今回は、梅雨のため、雨が予想して参加しましたが、朝には雨も止みお日様が顔を出しました。蒸し暑くなってきましたが、前回に比べれば風は涼しく感じます。コースに変更もなかったので、前回の17分32秒程度の記録を目標にしました。
 スタートすると、すぐ横に同部門の方がいるのが分かりました。とりあえず、3キロ位までは自分のペースで行こうと一般のお兄さんの後ろについて走ります。国道に出ると、歩道のために先にスタートした10キロのランナーがいて、少し邪魔になります。2キロくらいで、同部門の方と若い方に前に出られましたが、感じよく走れているので、前に出て引っ張ります。国道からさくらんぼ畑の方に入ってきましたが、後ろに同部門の方が付いているのが分かりました。3キロ、10:33です。前に出てくる気配もないので、もうしばらく様子を見ることにしました。4キロ、14:21。(ラップが3:48とおかしいです。)まだ後ろにいます。「こうなれば、ラスト勝負でいこう。ラスト500mの下って上るところで、仕掛けよう。」と決めました。いよいよ下りに入ります。「いくぞ。」とペースアップ。そのままペースを維持して、ラストのカーブを曲がり、全開でゴールしました。
 その時は、けっこう頑張ったので一気に離したと思っていましたが、表彰式で聞くと3秒差しか付いていませんでした。4キロの距離表示がずれて、ラストは3:04とおかしなタイムですが、自分では、3:20/km近くまで上げたつもりだったので、残念です。2位の方もスピードがあったのでしょう。爆発的なラストのキレを培うためにも、これから始まる800m1500mを頑張りたいです。ところで、今回の50歳代5キロはレベルが高く、入賞者の平均は40歳代を1分位上回っています。パパも40歳代の2位より30秒近く速かったです。逆に、10キロ50歳代の優勝タイムは、40分を軽く越えています。ローカルな大会はこんなことがあるのですね。ネット上には結果が出るので、それを見た人が来年はどうエントリーするか、興味深いです。パパも来年は10キロに出てみようかな(笑)。 
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1035人 2k 3k 5k 10k 一般 2500円 Tシャツ さくらんぼ 6位 賞状(3位までメダル) 中間点 ラスト1.2キロ 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】SG寒河江市市民体育館
 会場から国道112号線の歩道を走り、さくらんぼ畑に入って会場に戻る。ラスト1キロはやや下る。他に感じるような坂はない。10キロは2周する。梅雨の時期のため、雨か梅雨の中休みで暑いかで条件がよくないことが多い。

6月10日 ぐんまの森さわやかマラソン 会場・受付 ぐんまの森

2人ともだるまさんゲット
です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ  5キロ 男子50歳代 1位 17分33秒 513 
 このところ週末になると元気がなく、東洋大記録会も月例マラソンも体調不良で不参加でした。疲れが抜けきらないのも、加齢のせいでしょうか。今回は、台風が来るので、水曜日の調整を火曜日に前倒ししました。疲れ気味なので、3キロのペース走1本と思ったのに、走り始めから不調です。2キロでやめました。これではまずいと、水曜日は完全休養。木曜日に、2キロのペース走1本。金・土は、完全休養で、今日に合わせました。無理するのでなく、体と対話してその時のベストの調整を考えるのが大切だと最近特に思います。
 今日のレースですが、はがきを見ると、スタートが8時30分です。びっくりです。5時起きして、5時45分に家を出ました。アップの時は、上半身にお仕事疲れが溜まっているのを感じたので、早めにアップを始め、ジョグとストレッチを繰り返しながら調子を上げていきました。いよいよスタートです。鹿沼の反省を生かして、途中で守りに入らない走りがしたいです。スタート直後、昨年も前後して走った40歳代のランナーが前に出て行きました。ついて行こうとしましたが、積極的な入りでついて行けず、他の一般の方と一緒に走ります。「やっぱり、調子がよくないからつけないのかな。」と思いますが、「それではいけない。積極的に行け。」と言い聞かせます。2キロ、6:47と積極的なタイムです。2人、前に出て行くランナーがいましたが付けず、前後のランナーとほぼ同じペースで進みます。3キロ、10:22とラップが落ちます。スタート地点で付けなかった方と差が縮まってきました。「この人を捕まえることを目標に走ろう。」と考えました。4キロ、14:00です。ラップが、3:30/kmを越えてきているのが分かります。なんとか、17分30秒以内に抑えたいと頑張ります。いよいよラスト1キロ、ぐんまの森に入ってきます。ここから詰めて捕まえると頑張りますが、自分でもスピードアップしていないのが分かります。詰めましましたが、1秒差でした。
 昨年は、距離が長かったためタイムは悪かったですが、実質は17分15秒くらいで走っていたようです。ラップをみると、今日は2キロから平均5秒くらい悪いです。蒸し暑かったし、調整を工夫してなんとかレースに持ち込んだこともありますから、ぎりぎりセーフという感じです。後半、スパートが効かなかったことも課題ですが、目標にした相手を、1秒差で逃がしたことはまだまだ気持ちの弱さが残りました。同部門でないからという考えではいけません。反省です。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1881人 5k 10k 5キロ 3000円 Tシャツ 6位 賞状(3位までだるま) 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】Sぐんまの森入り口 Gぐんまの森広場
 じわじわ上ったり下ったりするところはあるが、ほぼ平坦。1カ所だけ急な下り坂がある程度。昨年は、公園内のコースが案内と異なり5.2キロ近くあったが、今年は正しいと思う。

5月13日 鹿沼さつきマラソン 会場・受付 御殿山公園

ラスト、届きませんでし
た。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ  5.1キロ 男子50歳代 3位 17分56秒 512 
 春の2大レース、春日部大凧、鹿沼さつきに向けて張り切ってきました。しかし、都合ができ、大凧が不参加になりました。(3年連続、不参加。来年はやめようかと考えています。)そこで、1発勝負の鹿沼さつきは、昨年の惨敗の悔しい思いもあり、疲れ抜きの調整に加えて、マッサージを2回も奮発して万全を期しました。名簿を見ると、手強そうな方々が並んでいます。特に、1月の白岡で30秒以上も離されて方もいます。とにかく、準備は整えてきたのだから、後は頑張るのみです。ロードシーズンのラストになる鹿沼さつきは、知り合いの方も大勢参加していました。スタート地点でいろいろとお話をしてリラックスできるのはいいです。
 さて、スタートです。昨年、突っ込んで失速し、後から来た2人の方にかわされたので、今年はやや抑えめにして少しずつ順位を上げていきます。1キロ位で、同部門の先頭3人に追いつきました。とても手強い方も中にいるので、付けるところまでついて行って、ラストの上りで勝負できればと思います。2キロ、3人となり6:46で通過、積極的な入りです。(やや下っていることもあります。)自分でも、結構走れているなという感じもありました。しかし、3キロ手前から少しずつ前の2人に離されてしまいました。スピードが落ちないように、自分なりに頑張ります。ラスト1キロの表示です。前の2人とは、50mは離れていない様子、しかも、ゆさぶりを始めたように見えます。「つめていけば何とかなるかもしれない」とややスピードを上げます。ラスト500mのきつい上りに入りました。1位と2位の差が開き始めました。「よし、行くぞ。」と前のランナーたちをかわしていきます。ラスト100mの1番きつい坂で、10mまでつめ、平らになるラスト50mで全開です。しかし、後ろを振り返られ、パパの存在を気付かれ、全力で逃げられてしまい、とらえ損ねました。残念です。
 今日は、走り的にはよかったと思います。他の入賞したランナーの方との今までのタイム差からみても、御殿山から駆け下ってスタートしていた以前のタイムと比べても、評価はできます。しっかりと今日に向けて取り組んだ成果は出ました。しかし、ラストで詰め切れなかったのはいけません。これは、ラストのスピードというよりも、中間であとひと粘りすること、勝負の坂に入る前に射程圏内にいれる努力をすることが甘かったと反省しています。ラストに自信をもっていることが、逆に中盤で、「あとでなんとかできるかもしれないから、あまり無理しない方が、」という気持ちの甘さを生んでしまうと感じました。頑張るところで、頑張れる強さが勝負強さだととらえ、これからのレースに生かしたいです。来週からは、中距離です。1500mは3周目に甘さが出てよく失速します。来週はここを踏ん張りたいです。 
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
12002人 2k 3k 5.1k 9.4k half 5キロ 2500円 バッグ 8位 トロフィー・賞状 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】Sまちの駅・新鹿沼宿 G御殿山公園広場
 御殿山の下の町の駅前からスタート。鹿沼市内を走り、御殿山公園まで駆け上がってくる。ラスト500mは厳しい上り。昨年は距離が短かった(4.6km??)ので、今年は伸びた。5.1kmは正しい距離表示だと思う。

4月29日 月例川崎マラソン 会場・受付 古市場陸上競技場

月例川崎マラソンにも登録できたので、これ
からは、赤羽と川崎をうまく組み合わせて利
用します。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ  5キロ 一般男子 8位 17分45秒 511
 
10キロ 一般男子  9位 38分5秒 
 春の2大レース、春日部大凧、鹿沼さつきに向けて、4月の第4日曜日に月例赤羽マラソンに参加するつもりでした。ところが、行ってみるとなんか変。大勢の人が歩いている。よく見るとランナーぽい、会場に車で入ろうとすると、「今日は大会があって入れないよ。」とつれない言葉。駅伝大会があり、4月は1週間前に赤羽駅伝をやって終わってしまったみたいです。まいったまいった。仕方ないので、そのまま航空公園に行き練習しました。早朝のドライブでした。
 今日は、その代わりにどこか走れないかと探していたら、川崎の月例マラソンが最終日曜日にやっていることを見つけました。古市場の陸上競技場でやるみたいです。20歳代、30歳代の時に新日本スポーツ連盟の大会で、何度か行ったことがありますが、とても久しぶりです。最後に走ったのは、ケンシが小学校に入った頃で、ラストの河川敷を併走して応援してくれたことが思い出されます。15年以上来ていなかったでしょう。行ってみるとびっくり人がいっぱいいます。長い年月を経て根付いている大会だと感心しました。初回は、ゼッケンとバーコードを発行してもらうので、1300円の参加費でした。ここは、年齢区分はありませんが、3キロ、5キロ、10キロの3つとも走ってもOKです。部門別があると、どうしても着順を意識してしまいますが、それがないので複数走って練習するにはもってこいです。5キロと10キロを走ることにしました。
 まず、9時から5キロです。こっちは、レースに近い気持ちで本気で走ることにしました。スタートは、最前列から走り出しました。有名な50歳代の方に似た人がいらっしゃったので、ちょっと意識します。(前回も走られていたので、そう思いましたが違いました。しかし、最近のリザルトをみると、ここに来る50歳代の人たちはとんでもない人ばかりです。)入りは、みんな抑え気味に入っていきました。多分、牽制しているよりは、次の10キロも走るからでしょう。砂利道で走りづらいです。でも、一生懸命に走りました。トラックに入り、ラストスパートもかけ、ゴール。17分30台では行ったかなと思いましたが、遅かったです。
 続いて、約20分のインターバルを置いて、10キロです。待っている間、足が冷えてつらないかと少し心配でしたが、大丈夫でした。今回も、前の方から走り出しました。入りは、足が心配なのでやや押さえて走ります。5キロの時よりは、ペースは遅いですが、思ったよりも軽く走れます。5キロくらいからきつくなり、併走していた人たちから離されます。だだそれほど差が開かないので、向かい風になり、涼しく感じられるようになったので、追い上げていくことにしました。当初は、38分半ばで行けばいいかなと思いましたが、37分台に入れようと頑張ります。1人ずつかわしながら、前を目指します。トラックに入り、最後にもう1人と詰めていきます。ゴール前に時計があり、38分になってしまいました。惜しかったです。
 今日は、暑かったです。それに、砂利道でした。ホントのレースというわけでないので、気合いも低いですから、こんなものでしょう。2本走ったことで、強い負荷がかけられて、良かったです。今年こそはと狙ってた大凧ですが、今年も都合ができて不参加です。これで、エントリーしながら3年連続の棄権。大凧は縁がないようです。鹿沼1本にしぼって、昨年のリベンジを果たします。かなり疲れました。今日からは、コンディション調整に入ります。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
1.5k 3k 5k 10k 初回 1300円 なし 3位 記録証 なし 当日、記録掲示
コースの概要 【S/G】SG古市場陸上競技場
 多摩川の河川敷を走る折り返しコース。ずっと砂利道で、走りにくい。平坦ではある。

4月15日 おやま思川ざくらマラソン 会場・受付 小山総合公園

思川の土手、とてもきれいでし
た。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 1位 17分15秒 510
 年度初めは、どの業種も忙しいですね。パパも、鉄剣マラソンがいい感じで走れたので、今回の5キロもいいタイムが出るかと期待していました。インターバルの練習に再開しました。でも、またまたまた風邪気味。前日の土曜日は雨だし寒いし、父の命日のために墓参りに出かけましたが、その後は整骨院も調整の走りもパスして、家で静かにしていました。朝起きると、喉の違和感は少し減った感じもします。のど飴をなめながら、出かけました。この大会は、51歳の時に1度参加していました。ところが、送迎バスを降りると全く別の場所でびっくりしました。会場が変わりとても賑やかなところになっていました。
 さて、スタートです。風邪気味のパパには、今日の暖かさは助かりました。「54歳、50歳代の5シーズン目の初レース。いい走りをしたい。喉が変でも、それは咽頭部だけのこと、走りには影響が出ないことは、経験上分かっている。積極的にいこう。」と自分に言い聞かせて、走り出しました。スタート地点は、広いですが、すぐに公園の歩道になるため、狭くなります。いいポジションを取るために、スタートは早めに行きました。歩道に入り、自分のペースに戻していきます。1キロ、3:18。なかなか速いペースです。スタート前に気になっていたTシャツの方に抜かれました。さくら市でいつも負かされる方かもしれないと思っていました。少しずつ離されます。2キロ、6:38。まだハイペースです。同部門の方に並びかけられました。呼吸がきつそうなので、大丈夫かなと思います。折り返しで、土手の上に上がります。Tシャツの方は、下の部門の方でした。前の集団に追いつきます。お1人は同部門のようです。後ろにつきますが、みんなきつそうで、ペース的にも落ち気味なので、さらに前に行きます。土手を下りて、私道に戻りました。ここで、部門の1位にいると思いました。前半に、先行されたTシャツの方を抜き返そうとラストを粘ります。しかし、差はつまりましたが、あと少しのところで先着されてしまいました。
 今日は、思ったより走れました。ラストはあまりペースアップした感じがしませんでしたが、前半の貯金が効いてまずまずの記録でした。また、走っていて時間が短く感じられたことも良かったです。3年前の17分フラットには及びませんでしたが、頑張りました。疲れたので、帰ってきてからお昼寝をしました。50歳代の5シーズン目、これからも高いモチベーションを維持しながら、走っていきたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2867人 1.5k 3k 5k 10k half 一般 2000円 Tシャツ 8位 賞状・メダル(3位まで) 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】SG小山総合公園広場
 思川に沿って走る折り返しコース。往路は私道で、復路は桜並木の土手の上を走る。ど平坦。

4月1日 行田市鉄剣マラソン 会場・受付 行田市古代蓮の里
埼玉県行田市

ハーフの実力者、RUNさんと。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 3位 35分23秒 509
 先週は、月に出張で、水から京都へ旅行に出かけたので、火曜日に60分走を一本のみやりました。疲れが溜まり、先週はあまりいい走りができなかったので、ちょうど良かったです。京都は、2日目に天橋立や丹後半島の方へレンタカー出でかけました。往復400キロ以上あり、とても疲れました。背中がカチンコチンな感じになったので、以前からいってみたかったディスカウントのマッサージに出かけました。60分コース全身もみほぐしです。もみかえしが出ると困るとも考えましたが、1度試しておくのもよいと思いやってみました。丸1日は思ったるかったです。
 さて、今日のレースは今シーズン最後の10キロです。一昨年盟友F田さんが激戦を制して、植木鉢のトロフィーをゲットしているので、パパもそれにあやかりたいです。ただ、それには激戦の相手だった方もおそらく出てくるので、Kさんも参加されるでしょうからそう簡単ではないと覚悟していました。スタート地点で、お知り合いの方とお話ししながら、Kさんを探しますが、お顔を存じないのでゼッケンナンバーだけでは分かりませんでした。とりあえず、5キロまでは自分のペースで行くつもりなので、気にせず走り出します。昨日のマッサージが効いたのか、いい感じで走れます。入りの1キロが3:23。周りの人のペースに乗って、その後も、3:34 3:35 3:34 3:37とラップを刻み、5キロ通過が、17:45でした。そんなにきつい感じもせずに走れています。前をみると、黄色いウェアの同年代に見える方を見付けました。このペースできて、さらに前にいるのだから、Kさんだろうと勝手に思い込みました。足の運びが鈍ってきているので、これなら捕まえられると差を詰めていきました。7キロ過ぎに前に出ます。「F田さんが先着したのだから、パパも頑張らねば。」とややペースを上げて、後ろの集団から離れようとします。8キロ過ぎでも、差は付いていないことが分かりました。「これは、伝家の宝刀を使わないといけないな。」とラスト勝負にかけることにしました。ラスト1キロ、後ろにいるのが分かります。2人の同部門にも見える方に出られました。すぐに後ろに付きます。ラスト600m。「さあ行くぞ。」とギアチェンジ、ロングスパートに入ります。やや距離のあった先行のランナーかわし、さらに前の集団との距離を詰めていきます。「よし。これでトップをとった。」と最後までスピードを緩めずに、ゴールしました。早速、記録証の発行を受けると、「3位!!!、前にいたんだ。まったく分からなかった。」とがっくりしました。
 表彰式でのぞいてみると、1位の方が35分10秒、2位のKさんから35分14秒でした。まったくの別人を目標に走ってしまったようでした。ガックシガックシです。それでも、走りの内容はいい感じでした。ラスト1キロは、3:21/kmで走り、ラップもほぼ3:35/kmで刻んだイーブンペースでした。『順位は運。タイムは実力』ですから、今日は運よりも実力を評価したいです。3日後に、54歳になります。50歳代の部5シーズン目に突入です。厳しいレースが続くと予想されますが、あと1年間、55歳の誕生日までは、「出られるレースはみんな出る。出るからには一番を目指す。」を貫きたいです。ゴキちゃんパパはまだまだ頑張ります。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
4025人 5k 10k half 一般 3000円 タオル 10位 賞状・楯(1位のみ土器) 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】SG行田市古代蓮の里
 行田市郊外を走る周回コース。うねる程度で平坦なコース。風が吹くとやっかいだろう。1キロ毎の距離は等しいが、10m位ずつ短い気もする。

3月25日 多摩ロードレース 会場・受付 多摩市立陸上競技場
東京都多摩市

ゆりかもめ君と記念写真を撮
りました。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳以上 1位 17分52秒 508
 結果からいえば、がっかりの走りでした。アップしているときは、それほど調子が悪いとは感じませんでした。昨年、東日本大震災で中止でした。一昨年は、絶好調で、17分15秒で走っていました。これにはとても及びそうにないですが、コースから考えて17分30秒台では走りたいと思っていました。スタートラインに早めに行くと、15分〜17分のプラカードの位置にほとんど人がいないので、驚きました。若い人たちでも、速い人がいないのかなと不思議に思いました。
 スタートしても、陸上競技場を出るまでは、お兄さんたちも互いに牽制しているのか、スローペースです。20日のレースが短いレースだったので、その時のペースで行かないように気を付けて走ります。距離表示がないので分かりませんが、2キロでもうきつい感じです。「今日ははしれていないな。」と思います。一般のランナーに何人か抜かれました。3キロ通過が、10分34秒。この時点で、前をつめていこうという気持ちよりも、年代では先頭だったので崩れなければそのままいけるからキープしようという弱気な気持ちが出てきました。3〜4キロが3:46と上り区間が多いにしても、大幅なペースダウンです。ラスト1キロが早くこないかと考える情けない状態でした。ラスト1キロを過ぎて、気持ちが少し持ち直してきました。抜かれた2人を目標に詰めていきます。まず、1人抜き、あと400m。トラックに入り、もう1人もかわしました。一生懸命走りましたが、ラスト1キロも、3:29とタイムは伸びてきませんでした。起伏があるのに、前半のペースが速すぎたこともあったかもしれません。それでも、そこそこにまとめられないのは力不足でした。
 もう少し走れるかなと考えいたので、がっかりして帰ってきました。賞品にキティちゃんのぬいぐるみがもらえました。ぬいぐるみは好きですが、どうもキティちゃんは守備範囲ではないです。メジャーなキャラクターのぬいぐるみは、あまり好きではありません。今週は、出張や旅行とほとんど練習できませんが、来週の行田鉄剣はもう少しまともな走りをしたいです。  
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2866人 5k 10k 一般 3000円 Tシャツ 6位 賞状・トロフィー ラスト1キロ、2キロ 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】SG多摩市立陸上競技場
 多摩ニュータウンの道路を走る。丘陵地のため、100〜200m位の幅で上がり下がりのうねりがずっと続いている。今年から、前半のコースが少し変わった。

3月20日 草加松原太鼓橋ロードレース 会場・受付 草加小学校
埼玉県草加市

暖かかったので、良かっ
たです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 2.4キロ 男子50歳代 1位 8分17秒 507
 2.4キロという短い距離なので出てみることにしました。1500mのスピード感覚で行くと持たないでしょうし、5キロのペースでは遅すぎるし、難しそうです。とにかく、短いので前でスタートしないといけないと思い、早めにスタートラインに着きました。20分前で、小学生が前にずらりと並んでいます。「これでは危険。」という声があがり、半分につめて中学生以上が残りの半分の前になりました。それでも、50m先は道幅半分の3〜4m位に狭まり、応援の人が左右に並んでいます。安全確保のために、スタートと同時に先頭にいって走ろうと思いました。
 スタートすると、すぐに左につめて前に出ますが、2列目だったためにじゃまになるランナーがいます。なんとかかわして、前に集団を追いかけます。100mもいくと、すぐに1回目の折り返しです。スピードが乗ってきたところで、すぐに180°ターン、何とも走りにくいです。2人くらいは併走できる幅になってきたので、ここからは自分のペースで走りました。40歳代の方がいたので、目標にしますが離されます。600m位行くとまた折り返し、スピードを落とさないように、大回りで回ります。スタート地点に戻り、3:57です。距離が分からないので、どんなペースできているのか分かりません。また、折り返し、最後の折り返し。そして、ゴールしました。
 走りましたが、どう走ってよいか分からないうちにレースは終わりました。ラストの折り返しから500m位はそれなりに走ったかなとも思いますが、それまではもっと速くても良かったろうなと今になって思います。タイムの方も、本当に2.4キロあるかが走った感覚では分からないので、何とも言えません。ぴったり2.4キロで、ド平坦、周回コースなら、8分そこそこでいきたいところです。40歳代の2位の方よりは10秒くらいいいので、悪くはないのかもしれません。スピード練習にはいい大会でした。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2505人 1.2k 2.4k 10k 一般 2000円 Tシャツ 3位 賞状・メダル(3位まで) なし 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】S草加小学校校門前 G草加小学校
 草加駅の商店街の折り返しコース1.2kmを2回走る。折り返しが4回、コースは狭く走りにくい。特に、スタートは狭くて危険。距離も正しいか分からない。10キロは、松原太鼓橋の方まで走る。。

3月11日 羽生さわやかマラソン 会場・受付 羽生中央公園
埼玉県羽生市

お友達のMさんからいただい
た写真です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 1位 17分34秒 506
 アップが1週間近く遅れてしまいました。走る前から喉が変で再び風邪の症状が出てきました。レースには影響なく走れたと思いますが、帰り道から喉が痛くなってきました。さっと汗を流して、早速お布団へ。翌日出勤しましたが、午後からいよいよだめ。火曜日は早引きして、休養を取りました。木曜日になんとか回復しましたが、金曜日からまた体調低下を感じ始める始末です。奥さんには、「走っては寝込み。走っては寝込み。いい加減にしたら。」と言われてしまいました。今、土曜日になって、自分の部屋で暖房を効かせながら、マスクで喉をガードして、やっと更新の作業をしています。もともと体の丈夫な方ではありませんが、この冬の半分は風邪を引いていた気がします。「走りたいけど、走ったら、風邪を悪化させると困るし…。走らないのは、なんか悪い気がするし…。」と毎回、悩んでいます。結局午前中は、暖かいジムのトレッドミルで、ひと走りして、速攻で付属しているお風呂で暖まり、冷めないように注意しながら車で帰ってきました。朝よりは、喉の調子がいいので、少し気分もいいです。長くなりましたが、レースの報告です。
 あまり調子が良くなかったので、同部門のランナーの方の様子を見ながら走ることにしました。スタートラインでは、知り合いのランナーの方にお会いしたので、お話ししながらスタートを待ちました。1人同部門かなと思った方が、横から前の方に出て行ったので、マークしながら走ります。雨上がりの土のトラックは、ぬかるんでいて足を取られます。気にした方は、トラックを出たあたりでスピードが落ちたので、前に出て自分のペースで走ります。ちょうど、招待選手だった埼玉栄高の女子がいたので、目標にして走ります。折り返しまでは、無理のない走りをしようと、その子やペースの合う若い人たちと一緒にレースを進めます。折り返しで、自分が1位だということが、確認できました。ここから、気持ちペースを上げて、前の集団を追いかけます。後ろの人たちとは離れていきました。ラスト1キロ、14:06です。「これなら、ロングスパートをかけて、17分30秒は切れる。頑張ろう。」と前の集団との差をさらに詰めます。ラスト800mで、今度は10キロの招待選手の栄高の男子のランナーと合流します。この子たちを目標に、ラストを頑張ることにしました。やや離されますが、粘ります。トラックに入り、あと300m、最後の加速をしようとしますが、足が滑って、スピードが思うように上がりません。それなりにラストは頑張って、ゴールしました。自分の時計は、17分32秒を指していました。
 ラストが、思うように上がらず残念でした。でも、まだ、休養明けからすぐで、体調も今イチでしたから、まずまずの記録だと評価しています。それよりも、体調が上がってこないのが困りものです。早く暖かくなって、気持ちよく外を走れるようになりたいです。今日は、弟のよっちゃんもハーフに参加しました。帰りに、ランチをして帰ってきました。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
3508人 5k 10k half 一般 3000円 トレーナー 10位 トロフィーかメダル・賞状 1キロ毎。 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】SG羽生中央公園陸上競技場
 羽生市内を走る。基本的に平坦なコース。

3月4日 立川マラソン 会場・受付 昭和記念公園みんなの原っぱ
東京都立川市

ママの力走です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 3キロ 一般男子 6位 10分31秒(自己計測) 505
ママ  3キロ 一般女子  非公開   5
 年に1度のママのロードレース参戦です。昨年、惜しくも21分の壁を破れなかったので、今年は越えて、キロ7分切りを果たしたいとねらいっていました。当初、男女一緒に走れるものと思い、パパも3キロにエントリーしましたが、男女別スタートで、15分のタイム差がありました。仕方ないので、パパがゴールするとすぐに、スタート地点に戻り、ママのスタートを見送ったあと、途中からコースに入って応援や写真を撮りながら走りました。パパも3キロのゼッケンを付けていたので、問題なく走れました。多分、男子の最終ランナーと思われたかもしれません。1キロ地点位から、合流して一緒に行きました。始めからかなり重い走りです。これは、キロ7分は厳しいなと思いながら走りました。ラスト500mで先回りして、ゴールで待っていました。なんとか、ゴールできました。タイムの方は、21分を越えてしまったところで、あきらめてしまい、ストップウォッチを押さなかったそうで、タイムはよく分かりません。22分をいくらか越えたくらいかと思います。また、来年も挑戦してくれるでしょう。
 パパの方ですが、一般男子でしかも入賞枠3ではどうにもなりません。練習の一環として走ることにしました。青梅マラソンから、体調の悪いのもありましたが休養に入り、ここ2週間は、週1でジムに行くだけでお休みしていました。昨日、久しぶりに公園に行って300m坂インターバルをしました。きつくてきつくていつもの15本ではなく、10本、しかもアップアップの状態でやりました。さぞ、今日は疲れが残っているかなと思っていたら、アップしている分にはあまり感じませんでした。スタートしても体の重さは感じずに走れました。高校生を目標に、一生懸命に走りました。結構頑張ったのでそこそこのタイムで走れたかなと思ったら、10分31秒でした。コースがアップダウンがあり、休養明け、しかも昨日追い込んでいたので、こんなものかもしれません。いい練習になったととらえました。
 来週は、羽生の5キロです。しばらくは練習レースが続きます。走っていて、スピード感が落ちているのを感じました。疲れをためない程度に、速いスピードの練習をポイントとして入れていきたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
15401人 3k half 一般 4000円 Tシャツ 3位 メダルー・賞状 3キロはなし。 後日
コースの概要 【S/G】SGみんなの広場横道路
 3キロは昭和記念公園内を走る。アップダウンが結構ある。ハーフの場合は、後半が公園内になるのでかなり大変。

2月19日 青梅マラソン 会場・受付 青梅市総合体育館
東京都青梅市

この部門での最低タイムなの
に、最高順位。まさに、運のみ
です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代 2位 36分4秒 504
 いつも「順位は運、タイムは実力」と思っていますが、ラッキーが重なり、運のみで今までの青梅最高順位が出てしまいました。昨日、例年のように前日受付に行き、選手名簿を見ると連覇を続ける絶対に勝負にならない方が1人、とっても分が悪い方が1人、あとは、お名前を知る限り互角の方が何人かという具合です。「もしかすると、3年連続3位が取れる可能性も出てきた。」とちょっと嬉しくなりました。
 スタートラインに着き、キョロキョロ。どうも分の悪い方が見つかれません。「もしかすると、もしかするかもしれない。」とちょっと期待が膨らみました。今日のペース設定は、ここ2レースのタイムが昨年とほぼ同じなので、昨年と同じか、少し早めを考えました。入りの1キロは、3:30で設定通り(昨年3:28)。2キロ位で、昨年4位の方に抜かれました。ここ3年、毎回前後した順位なので手強い方です。でも、折り返しまでは、自分の設定で行く予定なので、無理に付かずに目標に決めた高校生のあとを追います。5キロ通過が、18:18で昨年と同タイム、抜かれた同部門の方との差も、20m位に縮まってきました。いよいよ折り返しです。すれ違うランナーをチェックしてみると、どうも2位と3位みたいです。差も縮んでいるので、3つめのラッキーがやってきたと思いました。これは、2位になれる千載一遇のチャンスと考え、勝負に徹することにしました。折り返してからは上りになります。「無理して上りで詰めて、消耗するのではなく、下りの時に徐々に詰めていけばいい。」とレースを進めます。7キロ位で、追いつきました。気付かれないようにと背後を走り、ペースを合わせます。8キロ過ぎ、横に出たときに気付かれてしまったようなので、1度前に出てみましたが、付いてこられました。「これは、ラスト勝負に持ち込もう。」と後ろに後退します。きつくなってきましたが、「ここが気持ちを切らすな。ラスト1キロは自分のステージ。」と粘ります。ラスト1キロ、3m位後ろにいました。青梅街道からゴールのある都道へのクランクに入ります。「ラスト600m位、いくぞ!」とギヤチェンジして一気にペースアップします。先行された高校生たちを1人2人と抜きながら、最後まで全開でゴールしました。ラスト1キロのラップは、3:16/km、やや下ってはいますが、今年もかけっこの神様が降臨したラストの走りができました。3位の方とも、14秒の差が付きましたから、ラストはキレた走りができました。
 かけっこの神様は、試練もくれますが、それを乗り越えるとご褒美もくれます。今シーズンは、秋の体調不良、冬は寒すぎて外で走れずと今ひとつでしたが、それでも頑張っていると、ちゃんとご褒美をくれます。来シーズンは、実力のあるランナーが大勢同部門に上がってくるので、厳しいです。ラストチャンスの今年に、プレゼントをくれました。これで、今シーズンのメインのレースは終了です。3月は、3キロや2.4キロの短いレースも入れました。トラックシーズンに向けて、休養を入れながら、スピードの刺激を少しばかり入れていきます。次は、3月の立川マラソン、年に1度のママのレースです。応援のため、パパも3キロに参加です。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
約20000人 10k 30k 一般 4000円 Tシャツ 6位 メダルー・賞状 1キロ毎 web上に速報
コースの概要 【S/G】S都道29号線 G青梅市役所前(10キロ) 
 青梅線に沿って奥多摩方面へ向かい折り返すコース。基本的にアップダウンしながら、行きはのぼり帰りは下る。10kは宮ノ平で折り返す。昨年からコースが変更され、500m位折り返しが奥多摩方面に移動したため、河辺市街地の平坦な部分を走る距離が短くなった。

2月12日 栃の葉国体記念健康マラソン 会場・受付 栃木県総合運動公園
栃木県宇都宮市

先月、プリウス君からアクアちゃんに
変わりました。ママの車ですが、ちょこ
ちょこドレスアップの予定です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 1位 17分29秒 503
 火曜日に外を走ろうと思っていたら、また雨。結局、火・水にジムでトレッドミルを使った練習をして、中3日完全休養で今日のレースとなりました。さらに、金曜日から風邪がぶり返し、土曜日に18時間寝てなんとか今日に間に合わせました。寝るといっても、そうそう眠り続けられないので、お布団の中で横になりながら考えました。「今、日本海側は大雪で走るどころではない。レースが外だから外を走らなくてはだめという発想は一面的だろう。外よりずっと楽な室内の練習でも、体調が崩れる。今のように、体調と相談しながら室内練習をしているから、ドッカンお熱で練習を中断しなくてすんでいる。いかに、練習の空白期間を作らないでレースに臨む方が賢いやり方ではないか。まさに継続は力なりだ。毎週レースにエントリーしていれば、週1回は強いペース走をしてることになる。寒い間は、今のウィークデーはジムのみ、週1レースがベストのやり方だろう。」と考えました。朝寝、昼寝、夕寝後に、喉の違和感も薄れてやや元気になってきました。これなら、走れそうと準備を整え、また速攻で寝ました。
 今日は、けっこう暖かかったので会場についても助かりました。陸上競技場の改修工事のために、例年とスタートゴール位置が変わっていました。ただ公園の外のコースは例年通りなので、いつものイメージで走れそうです。スタートしてすぐ自分のペースで走れました。招待選手の女性ランナーを目標に走ります。しばらくして、付けなくなりましたが、2位の女子選手や中学生と一緒に2分先行してスタートした市町村対抗の部のランナーをパスしながら走っていきます。風邪の影響が心配でしたが、完全休養のおかげかいいリズムで走れています。2キロ過ぎで女子選手と中学生に離されてしまいました。3キロ通過、10:18です。「これなら、17分10秒台を狙える。青梅にいい弾みをつけよう。」と頑張ります。女子選手、中学生を逆にかわしました。「ここからががんばりどころ、青梅のラスト2キロと思って走れ!」と気合いを入れます。最後までスピード感をもって走ろうと頑張り、ゴールしました。
 ゴールして、楽しみにタイムをみると、17分29秒。ラップを見ると、ラスト2キロに7分12秒かかっていました。感覚的には少なくとも、7分は切って走っていたと思うのですが、コース変更のために、距離表示が3キロ(あと2キロと表示)のみだったので、表示位置の信憑性がやや不安です。また、いつもはトラックがゴール地点で、今回は陸上競技陸上競技場の外周を走って玄関前でゴールしているので、若干長い気もしますがよく分かりません。まあ、風邪で参加が危ぶまれたのに、青梅前にラストの負荷がかけられたことが良かったとしたいです。タイムは、昨年とぴったり同じでした。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2031人 2k 5k 10k 一般 3000円 ネックウォーマー 8位 メダルー・賞状 3キロのみ 当日記録証発行
コースの概要 【S/G】S総合運動公園野球場横 G陸上競技場前 
 宇都宮市西川田の周辺道路を走る周回コース。ほぼ平坦。陸上競技場の改修工事のため、スタート・ゴールの位置が変わった。道路の部分は例年と同じ。

2月5日 みさとシティハーフマラソン 会場・受付 三郷市役所横広場
埼玉県三郷市

どうもカイツブリのキャラクターのよ
うです。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代 1位 35分49秒 502
 自分にもっと体力があったら、もっと速くなれるのだろうなと思う時があります。ゴキちゃんパパはすぐ風邪を引きます。だから、この寒い時期はびくびくしています。いつも上下セットでヒートテック、マスクは必需品です。それでも風邪気味になり、何度も風邪薬のお世話になりました。青梅の仮想レースと位置づけていたサンスポ千葉マラソンも、風邪気味に上に、冷たい雨の天気予報。前日から、早くも不参加を決めました。白岡以降、一度もお外を走っていなかったので、「これではいくら何でもまずい。」と火曜日に、意を決して公園で10キロのビルドアップ走を1本だけしました。3週間で1度しか外で走らないとはなんたる軟弱者、我ながら情けないです。だだ、昨年のこの時期、膝の故障のため、外で走れなくなりジムのトレッドミルで練習してそれなりの結果が出たので、それほど悲観してはいません。トレッドミルでの追い込みのかけ方も、昨年の故障で学びました。
 さて、今日のレースですが、足の故障はないので、昨年の記録を上回る走りはしたいところです。ただ、10キロを走りきる持続力の練習ができていないので、後半に不安があります。前半は、無理せず自分のリズムで走り、5キロ過ぎから粘りたいと考えました。スタートしてしばらくは前後するランナーがいましたが、3キロ過ぎで一緒にいた一般の2人のランナーに離されて、1人になりました。風も気にならないので、とにかく自分のリズムを刻んでいきます。早く5キロが来ないかなと思っていると、やっと5キロになりました。17:50、昨年より2秒早いタイムです。ここから攻めようと、前を意識して走ります。7キロくらいで何とか、前の2人に追いつきました。ここから、気持ちを切らさないで頑張るぞと後ろにつきます。8キロ28:27、昨年より10秒タイムが上がってきましたが、かなりつらくなってきます。前に付けなくなり、さらに後ろから来た2人に抜かれました。9キロで、唯一の外環道をくぐる大きなアップダウンです。これを越えたところで、前の4人は1列になり、最後の方と15m差くらいです。「1キロを切っている、ここで追い上げろ!」と粘りますが、差が縮まりません。ラストスパートもかけましたが、前もかけるので結局同じような差でゴールでした。ラスト1キロの表示位置がずれているので、ラスト2キロで考えると、7分40秒(昨年とほぼ同じ)でした。
 目標のタイムではなんとか走れましたが、後半の2キロは課題が残りました。やはりラストの力や持続力は、地面を蹴ってある程度の時間走らないといけません。火曜日に、青梅前最後の60分間走を入れたいのですが、天気が心配です。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
5115人 1.2k 10k half 一般 3000円 Tシャツ 8位 メダルー・賞状 5,8,9キロ 当日記録証発行
コースの概要 【S/G】三郷市役所横道路
 三郷市内を走る周回コース。外環道をくぐるときの上り下り以外は、ほぼ平坦。今年は風も弱かった。

1月15日 白岡町新春マラソン 会場・受付 白岡町総合運動公園
埼玉県白岡町

消防士さんが、隊列を組んだ走って
いました。10キロは大変でしょう。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 2位 17分28秒 501
 最近寒さが厳しいですね。水曜日は、公園のトリムコースで強めの練習をしています。先週も行きましたが、とても寒かったです。着替えやベストも用意し万全を期して練習しましたが、翌日から喉がおかしくなりました。青梅マラソンに向けて、水曜日はぴっちりと走りたいところですが、すぐ風邪を引くゴキちゃんパパには真冬の寒さが身に凍みます。レースを連発すると、お休みの日に比較的暖かい昼間の時間帯を狙ってペース走ができなくなります。レースを間引くか、やや押さえ気のペースにしてハーフに参加するかなどといろいろ考えてしまいました。
 今日の白岡は、月曜日の牛久を積極的に走れたので、さらにタイムの短縮を狙って参加しました。しかし、アップの流しをしても今ひとつ乗れず、やや心配です。でも何とかなるだろうと思いました。スタートすると、すぐ同部門の1人の方が飛び出しました。スタートの時に姿を見ていて、十分速いだろうと認識していました。スタート時に前のランナーの処理でやや出遅れましたが、トラックを出るころには併走になれました。1キロ、3:22です。5キロを積極的に入ればこのくらいだろうと思いながら、併走が続きます。しかし、1.5キロ位で早くも遅れてしまいました。後続のランナーにも次々と抜かれるので、ペースダウンしているのはよく分かります。なんとか踏みとどまらなくてはと走りますが、さらに抜かれました。3キロが、10:30です。「このままでは、17分30秒さえも切れない。」と焦りました。3.5キロ位で、さらに2人のランナーに抜かれました。「ここが頑張りどころ」と前に出ます。すると、後ろから来た若いランナーがすっと前に出ます。「ここで付く。」と中学生と一緒に後ろに付きました。「気持ちが切れたら、おしまいだ。頑張れ。」と自分を励ましていると、ラスト1キロ、少し差が開きましたが、必死に走り差を詰めていきます。一度、中学生の前に出ましたが、抜き返されゴールしました。
 今日は、中盤に精彩がなかったです。入りとラストは、3:22/kmと3:21/kmでしたが、中間はガックシでした。後半気持ちを切らさなかったことだけは、評価できます。1位の方は、パパの白岡コースベストとほぼ同じタイムでしたから、思った通り速かったです。どう走っても、2位は変わりませんでした。ここで考えるのが、座右の銘『順位は運。タイムは実力』です。5キロで15秒、10キロで30秒の実力差があったら、どんな展開で走っても結果は変わりません。走る前から順位は決まっているのです。それより、スタートラインにどれだけの自分を立たせることができるかが問題です。先に述べたように、今の自分にとってどんな取り組みがベストなのか、いろいろ工夫していきたいです。500レース台に入ったばかり、来週のサンスポ千葉で、また自分を鍛えたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
2172人 2k 3k 5k 10k 一般 2000円 タオル 6位 メダルかトロフィー・賞状 1キロ毎 当日記録証発行
コースの概要 【S/G】白岡町総合運動公園陸上競技場
 白岡町郊外を走る平坦なコース。大抵はとても寒いが今年は比較的暖かかった。風が強いときも多いが、今年はそれも気にならなかった。

1月9日 牛久シティマラソン 会場・受付 牛久運動公園
茨城県牛久市

500レースを覚えていたら、知り合い
の皆さんに、ちょっぴり自慢したのに。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 5キロ 男子50歳代 1位 17分23秒 500
 故障や体調不良による棄権や東日本大震災による大会中止で、なかなか達成できなかったゴキちゃんパパの通算500レースがやっと達成できました。1983年3月6日の武蔵村山ロードレースから始まり、やく30年間かけて今日の牛久シティマラソンまでたどり着きました。今、考えると初レースは少し前のような気もします。あっという間の30年でした。1番の思い出されるのは、30歳代後半の5年にも及ぶ故障続きの時期。膝に痛みが出て、少し走ってはまた走れなくなることを何回も繰り返しました。膝の手術も3回しました。つらかったですが、あきらめなくて良かったです。この時に学んだいくつかのこと、「走ることより、体作り」「走った距離は、必ず裏切る」「何はなくてもテーピング」が今の走りを支えています。同年代で、自分より速いランナーはいくらでもいます。しかし、自分より記録の低下が少ないランナーは数少ないと思います。今は、走りのアンチエージングが最大の課題です。試行錯誤しながら、今後も頑張っていきたいです。
 レース 100  200  300  400  500 
年月日  1992年11月3日  2002年1月2日  2005年8月7日  2009年2月15日 2012年1月9日 
大会名  小体連陸上記録会   あきる野市新春ロードレース  祝島不老長寿マラソン 青梅マラソン  牛久シティマラソン 
 年齢 34  43   47  50 53 
期間  3530日 3347日  1313日  1288日  1058日 
 さて、今日のレースです。年末は週に2回は、10キロ以上を練習またはレースでしっかり走ろうと決めて頑張りました。残念ながら、元旦マラソンの後に風邪を引き、ラストの16キロペース走はできませんでしたが、8割方の予定はこなせました。所沢シティ以来の5キロです。スピードのある走りを体に思い出させるために、前半から突っ込んでいこうと考えていました。スタートから、積極的に行きました。しばらく走り出して、気がつきました。コースは昨年と同じと思っていたら、逆回りになっていました。最初に、常磐線をくぐるトンネルのアップダウンがやってきます。「どちらかというと、後半にきつい方があると、自分的には力を絞り出せるのだが、今日は積極性が大事、頑張ろう。」と走ります。久しぶりに、腕を力強く振って走る感じがしました。4つのアップダウンを含んでも、2キロ、6:51できています。「きつくても頑張るぞ。」と前のランナーを追います。3キロ、10:20、集団が崩れるとき、前の集団に付けなくなってきました。「あとは、平坦だから、最後までスピード感を維持しよう。」と2人のランナーの後ろで粘ります。最後の直線に入ったところで、2人をかわしてゴールまでいきました。
 今日は、前半頑張ったので、後半は伸びませんでした。ラスト1キロのラップは、3:26/kmもかかってしまいました。その分、目的に合わせた走りをしたのでかまいません。タイムは、風が強かった昨年の17分25秒は最低でも上回りたかったので、ぎりぎり合格というところです。実は、通算500レースだと家に戻ってくるまで忘れていました。意識して走っていたら、もう少し速く走れていたかな?来週は、白岡新春マラソンで、今日の記録をさらに縮めたいです。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
4563人 2k 3k 5k 10k 一般 3000円 タオル 6位 トロフィー 1キロ毎 当日、記録証発行
コースの概要 【S/G】牛久運動公園正門前道路上
 公園を起点に、ひたち野うしく周辺の市街地を走るコース。常磐線をくぐるトンネル内の大きなアップダウンが連続して4回続く。あとは平坦だが、例年寒い。

1月1日 元旦初走り多摩川堤健康マラソン 会場・受付 多摩川河川敷ガス橋下
東京都大田区

60歳代のトップランナー、Sさんと。
目標にしたい方です。
選手 種目(区分) 成績 大会NO
パパ 10キロ 男子50歳代 1位 37分38秒 499
 平成24年の走り初めです。昨年は、走りに関していいことがなったので、今年はいい年にしたいです。まずは、低落気味のタイムを復活されたいものです。このところやっと体調も戻り元気になってきたので、年末年始は、きっちりとした練習を入れています。なんとか1月半ばには、納得のできるタイムで走れるようになりたいです。今日は、2つの想定をしていました。1つ目は、走力が明らかに勝る方がいたら、離されながらも一生懸命に目標にして走り、粘りの練習をする。2つ目は、そうでなければ、後半まで先頭集団にいて、ラスト勝負で追い込みの練習をするでした。最近は、50歳代に上がってくる元気なおじさんも増えてきて、名簿だけではよく分かりません。スタートは、3列目にして先頭の展開を見てから判断することにしました。
 スタートすると、お2人が併走して先頭に立ちます。すーと後ろにつきましたが、お1人はすぐ離れました。そこで、2番手に付けて走ることにしました。最初の1.5キロの折り返しで、3番手とは少し離れたので安心してついて行けました。先頭に立っている方は、何度か一緒に走ったことがありますが、とても積極的にレースを展開し、前に出て引っ張ります。パパだったら、相手の走力をある程度つかんでいるなら、その日の様子を見たり、より有利にレース展開できるように体力を温存したりするために、後方で様子をみます。自分からいく強さも大切だなと教えられます。ペース的には、抑え気味でどうしようかと思いましたが、2つ目の想定になってきたので、そのまま我慢していました。5キロの通過、18:54と距離が長いにしてもかなり遅いです。ペースアップはせずに、そのまま併走に切り替え、なるべく走りやすい、逆サイドの轍(わだち)を走っていきました。6.5キロの折り返し手前で、いつの間にか先頭に立ちました。折り返すと3番手集団と差が開いていないことが分かりました。ここから切り替えて、ペースアップしました。自分のペースにしたので、前より走りやすい気がします。スタート地点に戻り、ラスト2キロ、ここからスピードを上げていきます。最後の折り返しで、かなり後続と離れたことが分かりましたが、ラストは追い込む練習と頑張って走りきりました。
 今日の結果ですが、昨年の40秒落ちです。中盤までかなり押さえて走っていたので、タイムが遅いのは仕方ありませんが、あと20秒くらいは何とかならなかったものかと思いました。ここ1週間、20キロのレースに、16キロペース走、筋トレ2連発と頑張っているので疲れていることもあるでしょう。このあと、5キロレース、2回でスピードのおさらいして、サンスポ千葉の10キロで結果を出したいです。
 では、今年もゴキチャンクラブをよろしくお願いします。いよいよ次のレースで、通算500レース達成です。
大会規模 開催種目 参加費 参加賞・完走賞 入賞枠・賞品 距離表示 記録掲示
649人 2k 3k 10k 一般 3000円 Tシャツ 5位 トロフィー なし 記録掲示
コースの概要 【S/G】ガス橋下下流100m地点
 多摩川沿いの歩道を下流、上流に折り返す5キロを2周する。平坦だが、砂利道が多く走りにくい。スタート・ゴールを起点として、下流に1.5キロ、上流に1キロの折り返しコースなので、ラップはとれる。しかし、肝心の距離が長い。