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6月26日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区荒川河川敷 | |||
東京都北区 自己計測 1k 3:33 3:33 2.5k 9:00 5:26 5k 18:06 9:05 7.5k 27:23 9:17 9k 32:55 5:31 10k 36:20 3:25 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 36分20秒 自己計測 | 483 | |||
青森マラソンの調整レースとして参加しました。先月の月例赤羽マラソン以来、練習でも10キロを走っていなかったので、感覚をつかむために10キロに参加しました。先月、総合2位を争った一般男子の方がいたので、目標にすることにしました。また、お友達のO貫さんも一緒です。今日は、前回よりも涼しいので、36分前半のタイムを出しておきたいです。 スタートは、折り返しの関係で10キロは少し後方になります。先月併走した方やO貫さんと5キロの人たちを追いながら、1キロ通過、3:33と速いペースです。折り返しも、先月より早いタイムで通過していきます。先月よりも、気象条件がいいためでしょう。5キロの折り返しも、18:06と36分前半を狙えるスプリットです。折り返しで、お2人がややペースを上げましたが、これに付けませんでした。徐々に詰めようと1キロくらいは努力しましたが、追いつけません。自分のペースを守ることに切り替えました。ちょうど、1人併走してくれる人がいたので助かります。2度目の折り返しでは、弱い追い風区間にもかかわらず、ペースダウンです。折り返して、併走していた方に前に出られました。「今日は、青森の調整。10キロをペース維持しながら、走ることが一番のねらい。離されてもいいからついて行く努力をしよう。」と粘りました。後ろから見ていると、フォームの崩れもなく元気そうに見えました。一時は5m位離れましたが、しばらくすると追いつけました。併走すると呼吸が苦しそうです。「後ろにいると相手の呼吸は分からないものだな。」と勉強になりました。前に出て、かなり離されてしまいましたが、前の2人を追います。ラスト1キロを通過、32:55。「36分台前半は狙える。ここまで、結構頑張ってきたから、それほどのペースアップはできないだろう。できる範囲でペースを上げて、スパートをかけるのはラストぎりぎりでいいだろう。」と走っていきました。ゴールが見え、1位2位がゴールしました。「差を付けられたタイム分だけは、反省として苦しもう。」と2位のO貫さんがゴールすると、スパートをかけました。青森に向けて、20秒くらいですが全力で走りゴールしました。 今日のタイムは、よかったです。ラストの1キロは、ここ2回のラストに比べると、スパートを効かせた感じはあまりしませんでしたが、3:25/kmと同じレベルで走れました。青森に向けていい刺激を入れることができました。疲れも溜まっているので、この1週間はかなりレベルを落とした調整で本番を迎えたいです。 前回、月例の結果は載せない方向でしたが、今日は2ヶ月分の賞状をもらえました。また、月例赤羽のブログができて、現在4月分が閲覧できるようになりました。今後、5月以降の大会についても結果が分かるようになりそうなので、当日は分かる範囲で掲載して、その後、新しい情報が入れば、修正することにします。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
350人程度 | 2k 5k 10k | 一般 500円 | なし | 3位 賞状(翌月、表彰) | なし | なし |
コースの概要 | 【S/G】SG北区荒川河川敷(赤羽緑地近く) 荒川のサイクリングロードを上流に向かい、折り返してきて5キロ。10キロは2回。平坦。大抵、上流から風が吹く。冬場は風が強くなる。 |
6月12日 | ぐんまの森さわやかマラソン | 会場・受付 | ぐんまの森 | |||
群馬県高崎市 一番のだるまさんがもらえました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 1位 17分57秒 | 482 | |||
先週は元気がありませんでした。ラストで負けるのはとても悔しいです。また、疲れもどっと出て、木曜日の調整では、3キロのペース走で入れるはずが、調子が出ず、1.5kを5:13で打ち切りました。会場入りして、選手名簿をみると、スポーツの森をお休みしてくれたEさんに、おごせの眼科チームで50歳の人、みさとで負けた人などいろいろいらっしゃいました。アップしながら考えました。「50歳代も4シーズン目、自分より若い50歳代が上がってくるのはしかたない。自分の最善を尽くして、結果を待つことを先週、学んだばかりではないか。」と。なんか前向きな気持ちになり、スタートラインにつきました。中でも、一番気になったEさんの姿は確認できませんでした。 スタートすると、まずは周りの様子をうかがいながら、位置取りをしていきます。やはり、Eさんは確認できません。先頭集団にはついて行けなかったので、そこにいらっしゃれば、あきらめるしかありません。自分の最善の走りを考えながら、レースを進めていきました。しばらくして、30歳代の方が前にいて、3〜4m前を走っています。この方を目標にして、離されないように頑張ります。距離表示が分からず、3キロ地点、10:13。「いい感じできている。この調子だ。」と走ります。次の曲がり角で、始めて後方を確認しました。年代は分かりませんでしたが、マークして付いてきている距離にランナーはいませんでした。「ここで、後ろに付けないのなら、ペースアップしていけば、そう簡単にはつめられない。」と先週の反省を生かして、後半のシナリオを考えました。この辺りから、10キロの後続の人が多くなって走りにくくなります。ぐんまの森に入ってからは、お兄さんを目標にとにかく離れないようにして、ゴールしました。 今日は、先週の反省を生かして頑張りました。ラスト1キロの表示から、前回出場の時は、3:31/kmかかっていたものが、今回は、4:12/kmかかりました。やはりコースが外回りに変更された影響が出たようです。おそらく200m位長いです。それを考慮すれば、先週とほぼ同タイムで走ったことになります。同部門の2位の方は、18分30秒を越えていますから、ここから考えてもいい走りができました。 高田城ロードレースで学んだことを、次のレースでも生かしたいです。これから、初夏としては異例の10キロレースを2本組んでいます。月末の赤羽は、調整のねらいによって、5キロか10キロかを考えて参加します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1739人 | 5k 10k | 一般 3000円 | バンダナ | 6位 賞状・だるま(3位まで) | 3・4キロ地点 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】SGぐんまの森 ぐんまの森の周辺を走る周回コース。前半感じないほど緩やかに上がり、烏川から離れたところで、一気に下る坂があるが、基本的にはフラット。後半、10キロの後続がいて、走りにくい。プログラムのコースと実際のコースがラスト800mで異なり、200mくらい長くなっていた。 |
6月5日 | 高田城ロードレース | 会場・受付 | 高田公園陸上競技場 | |||
新潟県高田城 ここで始めて、気がつきました。これで、4連敗。次は一矢報いたいです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 2位 17分15秒 | 481 | |||
昨年に引き続きの参加です。高速道路1000円が、6月19日で終了するのでこれが最後の割引利用の地方遠征になりそうです。土曜日が出勤だったので、夕方に現地入りしました。 新潟まで来たので、知り合いの方はいないかと思っていたら、東京のAさんも来ていました。スタート地点で、話し相手がいるとリラックスできます。スタートすると、同部門が1人飛び出しましたが、走り方からみて問題はなさそうです。横にいるもう1人の方は、手強そうな走りをしています。ゼッケンの氏名をみると、Yさんとありました。新潟の米山山麓ロードレースに、45歳以上の部で3年連続参加して、3年連続2位とやぶれた、地元の実力者でした。「久しぶりの対戦、当時はかなり差を開けられてしまったが、今回はリベンジのチャンス。頑張るぞ。」と張り切って、Yさんを意識しながら、競技場を出て行きました。併走しながら、1キロを通過。お堀沿いの細い道に入って、パパが前に出ます。後ろにいるのが感じられます。「前の黒いユニホームのお兄さんを目標にしながら、ペースをキープして、離れてくれれば、ラッキーだが。」とまずはスピードを落とさないことを気にしながら、走ります。お堀沿いの歩道に入り、お兄さんの前に出ます。前方に、Aさんが先頭に立って元気に走っていくのが見えました。少し行くと、帽子をかぶった方に抜かれます。Yさんかと思ったら、若いランナーの方でした。(ここで、後ろにはYさんはいないと思い込んでしまいました。)ラスト1キロ、「お兄さんたちを、目標にタイムを縮めるぞ。」とスピードを上げていきます。(この時点で、1位を取れると勝手に判断してしまいました。)お兄さんを追いかけて、公園に、そして、ラスト100m、競技場に入り、ゴールへの直線です。「お兄さんには、逃げられそうだけど、これでゴール。」とスパートをかけると、横から声が聞こえ、見るとYさんが前に出て、フルスピードでゴールに向かっていきます。「しまった。いたんだ。」と焦りましたが、もうなすすべはありませんでした。ラスト50mで、相手が前に出てトップスピードに入ってしまえば、もう差し返すことは不可能です。絶妙のタイミングと加速力、完敗でした。 とても残念なレースとなりました。お兄さんを追って、ラストの直線に入っているので、それなりにスピードは上がっていたはずですから、それを一気に抜いてくる走力は大してものです。相手を意識して、トラック勝負に持ち込んだとしても、勝てた可能性は低かったと思います。しかし、近くにいることが分かれば、いくつかの手を打つことも考えられたでしょう。「順位は運。タイムは実力」といつも考えています。できるだけのことをして負けたときは、すっきりしますが、すべきことをおこたって負けたときは、自分に腹立たしい気がします。今回のことをいい糧として、次からのレースに生かしたいです。 教訓 「レースの流れをいつも把握しよう。」 「ラストの力を過信するな。」がんばります。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1858人 | 3k 5k half | 一般 2500円 | Tシャツ | 6位 賞状・トロフィー | 1キロ毎 | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】SG高田公園陸上競技場 高田公園と高田城趾の堀沿いを走るフラットなコース。道幅が狭いところがある。今までに3回走って、距離は正しいと思うが、1キロ毎の表示位置は適当。 |
5月22日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区荒川河川敷 | |||
東京都北区 自己計測 1k 3:40 3:40 2.5k 8:57 5:17 5k 18:30 9:31 7.5k 28:02 9:31 9k 33:40 5:38 10k 37:04 3:24 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 37分5秒 | 480 | |||
10キロのペース走として今回も参加です。7月が中距離から10キロの青森と長野遠征を組んだので、しばらくロードの練習を続けます。水曜日の60分走がいい調子で走れたので、暑くなっても先月より早い36分前半で行きたいなと思って参加しました。会場に着くと、やっぱり暑いです。これも、暑さに慣れる練習と思いました。また、相変わらずたくさんのランナーが参加していました。 入りはやや抑え気味に入り、3分40秒くらいかかりました。前に5キロの人たちが何人もいます。暑さのために今日は10キロから5キロに変えた人が多かったみたいです。この入りでも、10キロでは、3番手に付けていました。10キロは1人が前に出て行き、お兄さんとパパが併走して後を追います。5キロの方を少しずつかわしながら、折り返し(2.5k)を迎えました。8分57秒といいペースですが、やや早いかなと感じました。ここからお兄さんとパパは前をいく5キロの人たちから離され始めました。スタート地点に戻り、5キロが18分30秒と劇落ちです。「これは、ひどい。今日は練習だから、まずお兄さんと併走してこれ以上のペースダウンを防ぎながら、折り返し後にペースアップして追い込もう。」と走っていきます。7.5キロの折り返しが、28分2秒。ここ2区間(2.5キロ)が9:31ずつとひどいラップです。ここからが本当の練習だとややペースを上げます。一度お兄さんが離れましたが、すぐに追いついてきました。「こういう粘りも大切だな。」と学びます。ラスト1キロで、33分40秒。「これは、まずすぎる。3分20秒でいかないと、37分を越えてしまう。」と超本気モードに切り替えます。お兄さんも、ペースアップに対応して付いてきます。ラスト500mからいよいよお兄さんを振り切りにかかります。やっと離れてくれました。とにかく37分を切らなくては!と最後までスピードを緩めずにゴールしました。 残念ながら、ラスト1キロは、3分24秒かかり37分は越えてしまいしました。くっすん。思ったよりも調子が上がらず残念です。一応総合2位ですから、前回よりも気象条件が悪かったこともタイムに影響しているとは思われます。でもでも、真面目の走りましたし、ラスト2.5キロは真剣でした。ラスト1キロは全開のために、ダウンをしていると、足がつりそうになりましたから、全力で走りました。それでこのタイムですから、悲しいですね。よい練習になるのは確かなので、来月も参加しようと思います。 先月の結果が分かりました。年代別では1位でした。(賞状が品切れで、表彰はまた来月回しになるそうです。)今回も、1位とは思いますが、翌月に参加しないことも今後あるでしょうから、月例マラソンの結果については、順位なしの自己計測の記録で報告します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
282人 | 2k 5k 10k | 一般 500円 | なし | 3位 賞状(翌月、表彰) | なし | なし |
コースの概要 | 【S/G】SG北区荒川河川敷 荒川のサイクリングロードを上流に向かい、折り返してきて5キロ。10キロは2回。平坦。大抵、上流から風が吹く。冬場は風が強くなる。 |
5月15日 | スポーツの森ロードレース | 会場・受付 | 品川区スポーツの森陸上競技場 | |||
東京都品川区 Mさんと、気分を変えるためグラサンをかけました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子45歳以上 | 2位 17分44秒 | 479 | |||
先週はとても疲れが残りました。朝から廊下を歩いていても、全身倦怠感を感じます。毎日1時間早く寝て回復を図りました。土曜日の朝、やっと疲れを感じなくなりました。連休の大半をPhotoShopで作品作りに没頭したのはまずかったです。今日は珍しく45歳以上の部にエントリーしました。大震災で大会中止が続き、やっと見付けた大会なので50歳以上でなくても参加することにしました。選手名簿をみるとびっくり、千葉のOさん、茨城のYさん、埼玉のMさんとビックネームがいらっしゃいます。それに、40歳代の方もいるで順位的にはつらいです。でも、今日は先週のレースの修正に来たのです。今回はもともと順位にこだわらず参加しているので、課題を解決できる走りをしたいものです。 スタートから飛び出さずに、徐々に順位を上げていきます。500m位で、5位に浮上。1キロ過ぎで、4人のトップ集団に入りました。しばらくして、1人が一気の前に出て仕掛けます。1人は対応してつきましたが、パパはもう1人の方とペースを維持しました。今日は、スピードの維持が目標で、不要なスピードの変化は必要ありません。2周目に入り、トップとは空きましたが、3位の方がややペースを落としたので前に出ます。今日はペースダウンはいけません。すると、すぐ抜き返されます。斜め後ろについて、軽くプレッシャーをかけると、ペースアップして、2〜3mの差に。また、斜め後ろにつくとまたペースアップと、4、5回繰り返します。「抜かれたくないのか、揺さぶっているのかは分からないけど、パパは最小限のペース変化にしているから、自分が消耗するだけなのに。」と思っていると、全般的にはペースも上がっているので、前との差も縮まり、3人が一緒になりました。お二人が前に並び、パパが後ろです。「ラッキー。この状態が続いてラスト勝負になれば、2位が転がり込んでくる。今日は4、5番と思っていたから、つきが回ってきた。」と取らぬ狸の皮算用です。ラスト1キロ表示が見えてきたので、 そろそろいいだろうとペースアップしたところ離れてくれました。1位とはかなり離れていましたから、逆転は無理でしたが、少しでも詰めて次につなげようと頑張りました。 今日はいい感じで走れました。最後に仕掛けたお二人に8秒と15秒差がつきましたし、トップとも9秒までつまりましたから、ラストもそこそこにいけました。やはり体調がいいと、中盤の走りが積極的にいけます。この感じを大切にしたいです。走った自分の感覚とご一緒した方々の実力からして、距離はやや長い気がします。そう考えるとタイムもますまずかなと思いました。来週は、月例赤羽マラソンを練習の一環として走ってきます。順位もでないので、10キロのペース走としてしっかり走ります。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1483人 | 5k 10k | 一般 2000円 | タオル | 8位 賞状・メダル | ラスト1キロ | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】SGスポーツの森陸上競技場 陸上競技場をスタートし、スポーツの森の外周ロードを2周する。距離表示がラスト1キロしかなく、それも長かったのではっきりとは言えないが、100m弱長いような気がする。 |
5月8日 | 鹿沼さつきマラソン | 会場・受付 | 鹿沼市御殿山公園 | |||
栃木県鹿沼市 今日一日で、結構日焼けしました。Mさんたちとゴール後に。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 3位 16分47秒 | 478 | |||
思っていたような走りができず、がっかりして戻ってきました。ここ2年は1位はとれましたが、4月の遠征の疲れが出て、ゴールデンウィーク前半は寝込んでしまい、回復直後にこの鹿沼にやってくるというパターンでした。今年は、冬場の故障があり、4月に北陸遠征を入れませんでした。2週間前の赤羽マラソンはまだまだ本調子ではありませんでしたが、1週間前のゴールデンウィーク前半3日は、ショートインターバルを2回入れ追い込みました。トータルタイムでベストに近いレベルでできました。4日前の3キロTTもまずまずのタイムだったので、復活の走りができるかと期待していたところです。ところが意に反したレースとなりました。 今回、コースが変更になっていました。最初の坂を700m位一気に駆け下りる部分がなくなっていました。また、気温も上がってきたので、ふくらはぎのサポーターはやめ、上もランシャツにしました。スタートから積極的に入りました。1キロが3:17とハイペース、ちょっと速すぎると思いややセーブすると、知り合いの40歳代のランナーが前に出たので後ろにつきます。この時点では、年代のトップに立っていました。2キロが6:53と落ち気です。同部門の1人に抜かれます。しばらくしてもう1人にも抜かれました。つかないといけないと思うのですが、対応できません。2人で前後しながら少しずつ離れてしまいます。「思うようにスピードが維持できない。とにかく、2人でトップ争いすれば、どちらかが力尽きることもある。ラストの上り坂で射程圏内に入れられるぎりぎりのところで踏みとどまろう。」と粘ります。いよいよラスト1キロも近づいてくるので、頑張らなくてはと思っていると、びっくりしました。ラスト1.5キロくらいは例年のコースと同じと思っていたら、まっすぐにラストの上り坂に向かっていきます。「もう1キロくらいしかない。距離がおかしい。とにかく詰めるしかない。」と走ります。いよいよ上り坂に入るラスト500m地点、1位と2位の差が開き、2位との差を計ると10秒。「500mで10秒は厳しい。でも、詰めるだけ詰めて、失速を待つしかない。」と必死に駆け上りました。残念ながら、4秒と届きませんでした。 3連覇を逃し残念でした。でも、順位は仕方ありません。自分より速い人が2人いたのですから。それよりも、中間での失速が課題です。おそらく、3:30/kmは完全に越えていたでしょう。失敗から学ぶことが大切だといつも考えています。今日はどうでしょうか。 その1 昨日、肩が痛いので、整形外科で治療して薬をもらい、肩に注射を打った。(肩が上がるようになり、これはよい方向の原因ではないか?) その2 ゴールデンウィーク中、もう一つの趣味のPhotoShopで画像処理を連日やり続けた。整形外科の先生に、「首の筋肉が緊張して、頸椎が伸びている。」と言われれてしまった。(以前、前日にPC漬けになって、大凧マラソンで惨敗した。) その3 まだ、調子が戻ってこない。(これが、1番でしょう。300mのインターバルはスピードのみですが、5キロを走りきる力はないのでしょう。) これから、5キロのレースもいくつかあるので、しっかり走れるように積み上げていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
10230人 | 2k 3k 5k 10k half | 一般 2500円 | ポンチョ | 10位 賞状・トロフィー | 始め2キロ | 当日記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】S町の駅・新鹿沼宿 G御殿山公園 今年からコースが変更にやり、御殿山下から駆け下りないで、市街地からスタートして、御殿山に駆け上がるコースになった。距離も実測で300m位は短くなり、問題がある。(パパは距離が正しくないレースは、自分の走力を正しく評価できないので嫌いです。) |
4月24日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区荒川河川敷 | |||
東京都北区 自己計測 1k 3:31 3:31 2.5k 9:01 5:30 5k 18:14 9:13 7.5k 27:34 9:19 9k 33:06 5:31 10k 36:31 3:25 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 36分32秒 | 477 | |||
練習の位置づけで、久しぶりに月例赤羽マラソンに参加しました。マラソンブームと大震災による大会中止の影響のためか、大勢の参加者いました。知り合いのランナーも何人もいました。タイムは36分前半でいければいいかなというくらいに考えていました。 スタート地点で、声をかけられ、知り合いの40代の速いランナーの方が2人参加していることも分かりました。元気なら、後を追いたいところですが、今日は自分の予定している走りをしようと思いました。 スタートすると、お二人は元気に前に出て行きます。ついて行かず、自分の入りのペースで行くと、1キロが3:31と速いです。これは速すぎるので、ややセーブして折り返します。ここくらいまでは、まずまず走れましたが、その後は少し気を抜くとペースが落ちてしまう。生彩のない走りとなりました。後ろから来た3人の方に抜かれましたが、付くこともできず、じり貧でした。9キロで、33:06だったので、「せめて、36分前半に入れたい。ラスト3:24/kmでいけばよい。」と最後のあがきをしました。結局、3:25/kmかかってしまい、だめでした。クッスン。 月例マラソンの参加人数が増えて、結果発表が翌月の記録集になりました。タイム・順位は分からないので、とりあえず自己計測のタイムです。青梅以降、10キロは練習でも走っていなかったので、いい練習になりました。金曜も、きっちり筋トレをして体はたれたれでしたが、なんとも情けない走りでした。当分、5キロや中距離対応のインターバルが中心になりますが、月1回くらい、ここに来て10キロを走ってみようかと思います。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
261人 | 2k 5k 10k | 一般 500円 | なし | 3位 賞状(翌月、表彰) | なし | なし |
コースの概要 | 【S/G】SG北区荒川河川敷 荒川のサイクリングロードを上流に向かい、折り返してきて5キロ。10キロは2回。平坦。大抵、上流から風が吹く。冬場は風が強くなる。 |
4月17日 | 甘楽さくらマラソン | 会場・受付 | 甘楽町陸上競技場 | |||
群馬県甘楽町 レースはやっぱり気持ちいいです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 17分55秒 | 476 | |||
立川マラソンから行田鉄剣マラソンまでの4レースが大震災のために中止になりました。約2ヶ月ぶりのレースです。今年に入り、左膝の故障に悩みましたが、青梅マラソン後は、しばらく休養を入れてジムの練習を中心にのんびりしていました。3月下旬には、週1回は公園のトリムコース(ゴムのような素材)で練習できるようになりました。膝の痛みもなくなり、やっとトンネルから出てきた気分です。今日のレースは、レースの感覚を取り戻すことと18分前後のタイムを目標としました。 スタート場所に行くと、めちゃくちゃ速そうな女性がいます。パパと同じウエアで、18分くらいで走りそうなことを話しています。ちょうどいい方を見つけたので、今日は、この女性をベンチマークとして走ることにしました。スタートして、200m位の坂を一気に駆け下ります。少し走ると、一つ目の難関、きつい勾配が繰り返す高速道路の側道です。予想通り、その女性が後ろに付いています。30歳代の女性でパパと対等に走れるのですからすごいです。きっと日々、きちんとした練習を重ねられているのでしょう。いい刺激をもらえます。。アップダウンが終わり、直線に入ると前に出られて、少し離されてしまいました。3キロ通過、10:08(昨年9:57で通過して、17分48秒)です。「10分位で行きたかったけど、まだ粘れば18分を切ることができる。」と頑張ります。きついコースですが、ここまで思っていたよりも短く感じました。ラスト1キロが、14:07(昨年13:47)です。前にいた男性を1人かわして、先行した女性を追いかけます。「同じウェアの女性に負けるのは悔しい。最後の上り坂手前で捕まえて、先着しよう。」と差を詰めていきます。ちょうど、坂の前で追いつきかわしました。「あとは、どれだけタイムを戻せるか。行くぞ。」と腕振りにも力が入ります。坂を上ったところで、中学生に抜かれました。「負けるものか。」と後を追います。捕まりませんでしたが、最後の追い込みができました。 今日のレースは、満足です。目標のタイムに届きました。昨年の17分48秒は、コースからしてとてもいい記録でした。それには、及びませんでしたが、ラスト1キロだけなら13秒速く駆け上がってきています。レースの感覚も、ぶれてはいませんでした。春日部大凧の中止は残念ですが、その代わりに月例赤羽マラソンで10キロの感覚を取り戻し、5月のレースが開催されることを期待して、ゴールデンウイークまで練習のレベルを上げていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
約2008人 | 1k 2k 5k 3k 10k 20k | 一般 2500円 | パスタ 名産品 | 6位 賞状(3位までトロフィー) | ラスト2キロ | 当日記録掲示 |
コースの概要 | 【S/G】SG甘楽町陸上競技場 陸上競技場から、一気に下り、上信越道に沿ってきついアップダウンの繰り返す側道を走る。その後、やや下りながら市街地を走り、最後に陸上競技場への坂道を今度は駆け上がり、トラックを250m位走ってゴールする。 |
2月20日 | 青梅マラソン | 会場・受付 | 青梅市総合体育館・市役所など | |||
東京都青梅市 年間三大レースは、2レースは目標を達成することができました。2011年度も頑張ります。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 3位 35分56秒 | 475 | |||
ついに青梅マラソンのスタートラインにつくことができました。膝の故障で苦しみましたが、ここに立てたことに喜びを感じました。目標の入賞はどうなるか分かりませんが、レースを思いっきり楽しもうと決めました。スタート地点にマサオさんが来てくれました。直前の故障で不参加とのこと、残念ですが、マサオさんの分も頑張りたいです。今回から、ゼッケンが年代別でなく、走力順の通し番号になったので、一番前のブロックでスタートできました。 スタート位置で高校生の集団の後に並んでいたので、すぐに自分のペースで走れました。今年から移動した10キロのゴール地点を確認しながら、1キロ地点を目指します。1K通過、3:27(設定3:30以内)でまずまずです。しばらくして、名簿で確認していた茨城の方が前に出ました。付こうとしましたが無理そうです。3キロ前後で、同部門らしい2人の方に抜かれました。1人の方を追いかけます。4K、14:42。(ここまでは、例年と同じコースなので設定タイムがありました。)「設定の10秒落ち程度、そんなに遅いわけではない、無理せず自分のペースを守ろう。やや下るので、折り返しまでに力をためよう。」と下りをストライドを生かしながら走っていくと、抜きかえして前に出ることができました。折り返し、19:04です。前には高校生たち、目標にして走ります。下りを使って、回復を図ったので元気になった感じがします。高校生たちと進んでいくと、先ほど前に行かれた同部門らしき人に追いつきました。ナンバーの部門を見ると同部門、これでまた1人前に出られました。立川高校の男の子と並んで集団の前に立ちます。「ここから、攻めろ。集団の後ろに付くな。」と積極的にいきます。立高の子が前に出ますが、後に付きます。少しずつ前にいた高校生を抜いて行きます。7Kの表示が見えてきました。「立川高校頑張れ!」と沿道から声がかかります。知名度がある高校なので仕方ないですが、パパも応援してほしいです。7〜8K、3:24。8〜9K、3:29とラップが上がってきます。「離れるものか。」と立高校生を追いかけます。いよいよ苦しくなってきました。マサオさんや同じく故障で参加できなくなったマスターズ仲間のOさんのことが頭に浮かびます。「今日は、苦しいほど走れることを楽しむんだ。走れない仲間のためにも頑張る!」と粘ります。ラスト1キロ通過。「1秒でも、早くゴールする。」と青梅街道から市役所のある都道に曲がります。立川高校の前に出て、ラストスパートです。2位の女子高校生を抜き、ゴールが目に入ってきました。ラスト100m。「最高の苦しさを楽しむぞ!!」と残りの力をすべて出してゴールしました。ラスト1キロは、3:19/km、かけっこの神様が降臨した走りができました。 今日の結果には、大いに満足しています。左膝の故障のために、1/10の牛久から公園で1回の練習と2回のレース以外で地面に足をつけて走ることはありませんでした。残りは、ジムのトレッドミルで調整を続けました。さらに、その40日間に風邪で1週間休んでいたときもありました。そんな直前の状態で、よくこれだけの走りができたと驚いています。2週間前は、青梅は走れないだろうと半分あきらめかけていました。今日走れたのは、故障で苦しんで身につけた体との対話と見極め、そして、トレッドミルを活用したトレーニングメニューが有効だったのでしょう。逆に考えると、スピード練習やペース走ができていれば、もっと記録を伸ばす可能性があるという手応えを感じました。今日のタイムは、青梅ではワースト2のタイムです。しかし、次のつながる貴重なワースト2だととらえています。4月には、53歳です。まずは膝を回復して、トラックシーズンへの下地作りに入ります。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
約20000人 | 3k 10k 30k | 一般10k 4000円 | Tシャツ | 6位 メダル・賞状 | 1キロ毎 | 速報web |
コースの概要 | 【S/G】S都道29号線 G10k青梅市役所前 30k総合体育館前 青梅線に沿って奥多摩方面へ向かい折り返すコース。基本的にアップダウンしながら、行きはのぼり帰りは下る。10kは宮ノ平で折り返す。今年からコースが変更され、500m位折り返しが奥多摩方面に移動したため、河辺市街地の平坦な部分を走る距離が短くなった。 |
2月13日 | 栃の葉国体健康マラソンマラソン | 会場・受付 | 栃木県総合運動公園陸上競技場 | |||
栃木県宇都宮市 めちゃくちゃ寒かった。寒すぎです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 17分29秒 | 474 | |||
先週のみさとシティハーフ後は、大きな痛みも出ずに過ごせました。その時、整骨院のブースがあり診ていただくと、「骨盤にずれがあり、姿勢がゆがんでいるので負担がかかっている。」との指摘を受けました。そこで、数年ぶりに中国気功整体院へ行き、治療してもらいました。特に、ランニングについて細かな話はしなかったのですが、「首と腰の筋肉が固くなり、疲れが溜まっている。関節のずれもみられるので、休養を入れた方がいい。」と言われました。昨年からの連戦連戦の疲れが表れているのでしょう。やっぱり青梅後は休養に入らないといけないなと感じました。とはいっても、来週までは頑張らないといけません。先週も地面には降りずに、トレッドミルで2回練習しました。膝の回復を感じたので、今回は土曜日も調整としてトレッドミル上で30分のジョグをしました。左膝の外側の筋が突っ張る感じがしましたが、あとは違和感はありませんでした。 会場の宇都宮はとても寒く、−3℃です。雪が残っていて、道路でしかアップができませんでした。体が温まるようにゆっくり長めにアップしました。今日は、入りとラストを青梅を意識してしっかりと走ることにしました。スタートの頃には、太陽も顔を出し寒さも和らいできました。最前列で、飛び出します。中学生や女子高生と併走していきました。5キロのペースで走っていなかったので、ややきつい感じもしましたが、前のランナーをかわしながら走っていきます。3キロ、10:48。「えっ。遅い。何しているんだ。」と思いました。このままでは、18分に近いタイムになってしまいます。ここから気合いを入れ直して、ペースを上げます。4キロ、14:14(3:25/km)と上がってきます。ラスト1キロを切って、後ろから若い部門の方がきました。息づかいはきつそうです。でも、前に出られ離されます。「負けるものか!」と追いかけます。競技場の手前で追いつきかわします。ラスト200m。トラックに入り、まず2人。直線に入り、前方にいた2人がスパートを打ち合います。「パパも加わる。」と全開走りで追いかけてゴールしました。ラスト1キロは、3:14/kmで過去の4回で最速で走りました。 前半は、スピードに対応できずいい走りができませんでしたが、後半はいい感じで走れました。ラストがトラックだったので、気持ちも高まりました。ただ、困ったことに左膝の外側の筋に痛みが出て、ダウン後は少し足を引きずるくらいになってしまいました。ラストの全開走はまずかったです。いろいろと試練はありますが、青梅まではあと1週間です。今までの経験を生かしながら、とにかく青梅マラソンのスタートラインにつくことを第一にしていきます。青梅が終われば、メインレースは当分ありません。しばらく足が痛くても問題ないのですから。ファイトです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2248人 | 2k 5k 10k | 一般 3000円 | タオル | 8位 (3位までメダル) | ラスト2.1k | 記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】総合運動公園陸上競技場 栃木県総合運動公園周辺道路を走る周回コース。ほぼフラットで、10kで宇都宮線の陸橋を越える程度である。毎年感じるが、とても寒い。 |
2月6日 | みさとシティハーフマラソン | 会場・受付 | 三郷市庁舎周辺 | |||
埼玉県三郷市 明日1日痛みがでないといいのですが、どきどきです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 2位 35分58秒 | 473 | |||
今日は現状を考えるといいレースでした。レース中は膝に痛みが出ず、ダウン中に弱い痛みが出てきた程度です。タイム的にも、ほとんどまともな練習ができていないのに、36分を切れたのは収穫でした。今、ゴキちゃんパパは膝の故障と戦っています。今回は、今日に向けての経過と三大レースの青梅マラソンに向けての取り組みについてお知らせします。 練習の手立ては、心肺機能の低下を少しでも押さえるために、マシンを利用しました。スカイウォーカーは足を固定するので、着地の衝撃はありません。トレッドミルは、サスペンションが付いている上に、傾斜を5°つけるので衝撃が半減します。追い込むことはできませんが、運動効果は期待できます。 1/2〜1/8 水から左膝に痛み、1/10牛久シティの調整のため、1/8に1キロのペース走のみで参加。1/9の調整なし。 1/9〜1/15 牛久シティ後、ジムでスカイウォーカーのみ2回実施。 1/16〜1/22 1/16白岡マラソン棄権、アップでグラウンド1周のみ。トレッドミル2回。風邪のため、1/19〜24完全休養(7日間)。膝が少し回復。 1/23〜1/29 1/23サンスポ千葉棄権。トレッドミルで3回。 1/30〜2/5 1/30に白岡以来、地面に足を着いた。スピード練習。しかし、両膝に痛み、悪化。2/1.2にトレッドミル実施。2/3.4.5完全休養で膝の回復を待つ。 そして、今日を迎えました。三郷高校の土のグラウンドでアップをします。ジョグをしている分には、膝の違和感はありませんでした。ここで今日の参加を決定しました。目標は、膝の痛みを出さずに走りきること、10キロの負荷を体に与えることです。自分と対話をしながら走ることにしました。スタート後、休んでいたせいか思っていたよりリズムよく走れます。前の人たちはばらけているので、目標にしながらも1人で走っていきます。道路の平らなところを走ることを心がけて進んでいくと、5キロが17:52。両膝とも痛みを感じず、思っていたよりいいペースです。7キロ過ぎからきつくなってきました。「走っていなかったのだから仕方ない、ペースを維持して1位を取ろう。(前の人たちを目標にしていましたが、同部門の人がいるかは全く意識していませんでした。)」と頑張ります。しばらく行くとラスト2キロの表示。「ここで苦しむことが、青梅の練習になる。頑張れ!」と自分を励まします。一杯一杯でしたが、いつものようにラストは全力で走りゴールしました。 現在(夕方)、HPをまとめている段階で、ひどい痛みはありません。今日のレース中に痛みが出たり、レース後に決定的な痛みが出れば、青梅はあきらめてリハビリに専念する予定でした。今日の感じなら、うまく調整してぎりぎり入賞に滑り込める可能性も少し見えました。首の皮一枚ですがまだつながっているので、あと2週間もがいてみます。今週中はまだ地面に降りずに、栃の葉国体記念健康マラソン5キロでスピードの負荷をかけます。せめて、4日前にラスト1本のペース走を地面でできるといいのですが、あとはかけっこの神様に応援してもらうしかありません。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
4332人 | 1.2k 3k 10k half | 一般 2500円 | Tシャツ | 8位 メダル | 中間点 ラスト2.1キロ | 記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】三郷市庁舎前道路 三郷市の市街地を周回するコース。鉄道と高速道路を越えるときにアップダウンがあるが、基本的にはフラット。風が吹くときついかもしれない。今年は弱かった。 |
1月16日 | 白岡町新春マラソン | 会場・受付 | 白岡町総合運動公園 | |||
埼玉県白岡町 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 不参加 | −−− | |||
今日は会場までは行きましたが、膝の調子が悪いのでスタートラインには着きませんでした。2大会分のデータが飛んでしまい、近況をお知らせしていないので故障の状態やその対応についてお話しします。 年末までハーフ参加も含めて結構頑張ったので疲れがたまってきました。正月は元旦マラソンもやや抑えめの走りでその前後に短めのインターバルを2回入れたほかは練習量も落としていました。それなのに、正月明けから左膝に痛みが出てきました。右膝は半月板が切れた状態なので、時々痛みが出ることはあります。しかし、左膝は手術をして半月板の内側を切除してあるので通常は痛みが出ません。左膝の痛みはゴキちゃんパパにとってかなり深刻な問題です。ただ、走らなければ痛みを感じなかったので、牛久シティは前々日に1キロを1本だけ刺激を入れる目的で走り調整のみしました。牛久シティ自体は、休養を入れていたので強い風の割にはよく走れたと感じました。レース後もすぐアイシングなどのケアもしましたが、歩行しても軽い痛みを感じるようになってしまいました。 翌日からリハビリ的なトレーニングを始めました。 火曜 マシンによる筋トレのみ 水曜 トレッドミルを試すが着地で痛みが出てしまう。スカイウォーカーなら着地がないので10キロ歩く。 木曜 スカイウォーカー60分 金・土曜 完全休養 (土曜日は整骨院で治療) 土曜日は、歩いても膝に違和感がなくなったので迷いましたが、白岡の会場へは行ってみることにしました。牛久シティの時と同じで、コンクリートの路面のアップは避けて、隣接する野球場でジョグをしてみました。痛くはありませんでしたが、左膝の中心部に違和感があり、膝もぶれるような感覚がしました。「おそらくゴールまで走りきることはできるだろうが、完走の結果として得るものと比べ、その後の代償を考えるとリスクは高すぎる。1月中は地面で練習できなくなるだろう。青梅マラソンまでの練習スケジュールに大変な影響を及ぼしてしまう。やめよう。」と1周したところで即決しました。 そのまま、いつも通っているセントラルに行きました。まずは、トレッドミルで走ったらどうか試してみました。角度を10パーセントにして10km/時で走ってみます。傾斜がついているので着地は足を置く程度の感覚ですみます。さらに、マシン自体にサスペンションが組んであるのでソフトです。問題なく走れました。「水曜日より回復している。これなら走れる。故障とはいえ、会場まで行って戻ってきたのは後味が悪い。レースを走ったくらいの負荷を自分にかけよう。」と明るい気持ちになってきました。気合いが入り、『10%10km45分−7.5%12km10分−5%13.5km〜15km5分 計60分』も走ってしまいました。その後、やや膝に違和感はありますが、痛みが出るほどではないです。機械の威力はすごいと思いました。 しばらくの間は、地上に足を降ろすことなく、マシンを有効利用して膝のリハビリに努めます。2月6日の三郷シティマラソンではきっちりと走れるようにしていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2336人 | 1.2k 2k 5k 10k | 一般 2000円 | タオル | 6位 不明 | 1キロ毎 | 記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】白岡町総合運動公園陸上競技場 白岡町市内を走る平坦なコース。東北自動車道を越えるときにアップダウンがある程度である。埼玉中央部は田園地帯が多く、冬の時期は大抵風が強い。いつもなので仕方ないと思う。 |
1月10日 | 牛久シティマラソン | 会場・受付 | 牛久運動公園 | |||
茨城県牛久市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 1位 17分25秒 | 472 | |||
PCトラブルでデータが飛びました。概要のみ再掲載します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
4591人 | 2k 3k 5k 10k | 一般 2500円 | Tシャツ | 6位 トロフィー | 1キロ毎 | 記録証発行 |
コースの概要 | 【S/G】牛久運動公園第一駐車場前道路 ひたち野うしく周辺を走る。常磐線をくぐるときに片道2回のフタコブラクダのようなアップダウンが折り返しのために2回ある。後は平坦だが、大抵風が強くとても寒い。今回は特に風が強かった。 |
1月1日 | 元旦初走り多摩川堤健康マラソン | 会場・受付 | 多摩川河川敷ガス橋下 | |||
東京都大田区 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 2位 36分59秒 | 471 | |||
PCトラブルでデータが飛びました。概要のみ再掲載します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
649人 | 2k 3k 10k | 一般 3000円 | Tシャツ | 5位 トロフィー | なし | 記録掲示 |
コースの概要 | 【S/G】ガス橋下下流100m地点 多摩川沿いの歩道を下流、上流に折り返す5キロを2周する。平坦だが、砂利道が多く走りにくい。距離も長い。 |