TOP BACK 2009前後 2010前後 2011前後 2012前後 2013前後 2014前後 2015前後
5月24日 | やさい王国昭和村河岸段丘マラソン | 会場・受付 | 昭和村総合運動公園 |
|||
群馬県昭和村 今回は母を連れて行きました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 2位 17分42秒 | 607 |
|||
第1回大会ということでエントリーしてみたが、大会が近づいてくるとあることに気がついた。ここは、このところ頭を押さえられているIさんと1度は群馬で対戦したいと思っていたHさんの地元だと。行ってみたら、やっぱりいらっしゃいました。パパの部門は、前レースの鹿沼の10分の1以下の人数ですが、こっちの方がきついくらいです。勝つという強い気持ちで臨もうと思いスタートラインにつきました。 今日はハードなコースです。折り返しまでは下っていくので、Iさんが突っ込んでいくだろうから、差を最小限に押さえて折り返し後につめていこうとプランを立てていました。ところが、50歳代の先頭は集団になって、Iさんが出て行きません。それなら、前に出て自分の走りやすいペースで走らせてもらおうと先頭に立ちました。前半は下っているのですが、アップダウンが続くので上りもあります。下りはリラックスして無理せず、上りはテンポ良く走るように心がけました。中間点少し手前の折り返しで確認すると、先頭はパパと後についているHさんだけになっているようです。ぴったりと付かれている訳ではないので、付いているのがやっとなのかと判断しました。そこで、無理に引き離しにかかるより、今のリズムでラスト400m位の交差点から勝負をかければいいと思いました。ところが、ラスト500mで、青いランシャツに抜かれます。ナンバーをみるとHさんのナンバーです。思っていた人と違っていました。差し返えそうとしますが、思うように加速できません。どんどん離されてしまいました。結局5秒の大差を付けられて惨敗しました。 完全に力負けでした。ラストであれだけ上げられるということは、パパの後方で力をためていたのがよく分かります。ラスト勝負で決めようと準備をしていたにもかかわらず、ちぎられたのはショックでした。距離が正しいとすれば、タイムはきついコースなので評価できるものですが、パパにとってラストで負けるのはなにより悔しいです。がっくりして帰宅しました。 賞品が賞状とワインで、メダルさえありませんでした。帰宅して箱を開けると、ワインに「2位」の印字がありました。これがトロフィーの意味なのでしょうが、コレクションとしてはどうなのか、ちょっと考えてしまいました。来年の参加はどうするか、考えてみたいと思います。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1493人 | 2km 5km haifなど | 4000円 | 野菜 | 6位 賞状とワイン | なし | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】S総合運動公園横道路 G公園内 河岸段丘マラソンと銘打つだけあって、高低差+アップダウンの繰り返し。5キロでも高低差50m以上あり、前半はアップダウンを繰り返して下り、帰りは同様に戻ってくる。ハーフは、200m差。さらに、距離表示がなく、ラップが取れなかった。(今回は、ラップの取りやすいGPS機能のない方の時計で走っていた。距離の測定もしていない。) |
5月10日 | 鹿沼さつきマラソン | 会場・受付 | 鹿沼市御殿山 |
|||
栃木県鹿沼市 表紙に載っていました。カラー のところが、パパです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 36分36秒 | 606 |
|||
そろそろ1位が欲しいです。4月から故障と日にちの勘違いで、2レースに不参加。3レースは、実力のある方たちに押さえられ、4位、3位、2位。順序的には、今日は1位のはずですが、どうなることやら。昨年は、50歳代の5キロは激戦。10キロは、競う相手もいないでパパが楽勝でした。きっと、今年は10キロに集まってくるだろうかなと予想したとおり、ざっと見ても、手強そうな人たちの名前が並んでいました。(字が細かすぎて、1巡でやめました。きっともっといると思いました。) 今日も暑いです。スタートラインにつくと、4月の行田で先着された方もいらっしゃいました。名前を知らないので、名簿では分かりませんでしたが、きっと知らない50歳代に上がってきた人たちもいるのでしょう。ますます困りますが、頑張るしかありません。スタートして、先着された方をマークしながらレースを進めます。前回、距離表示がメチャクチャだったので、GPS時計を使います。2キロ、6:39。やっぱり、おかしいです。自分の感覚で走ることにしました。もうひと方同部門の方がいたので、かわします。4キロくらいで、前に出て、たぶん部門の先頭に立ったと思いました。鹿沼の10キロは、5キロ前後で緩やかな上り坂があり、6キロくらいからは、じんわりと下ります。最後に、500mのきつい上り坂でゴールです。後半のゆるい下りに入ったので、前を行く若い部門のランナーを詰めながらかわしていきます。ラスト1キロ、後から長身の若いランナーに抜かれ、前にいたランナーがかたまってペースを上げました。付いていけず離されそうです。がんばります。さらに、もう1人に抜かれます。そして、坂の入り口に。「もし、この抜いたランナーが、50歳代だったらどうする。絶対抜き返す。」と気合いを入れて、急坂が始まる前に、抜き返します。前を行く集団を全力で詰めています。道路から公園に入る30m位の1番きつい坂を駆け上り、ゴールしました。 昨年よりも、30秒タイムを落としてしまいましたが、1位になれて嬉しかったです。今年は、予想通り速い人が集まってきたので、3位までが36分台とレベルアップしました。2位3位の方は、50歳代に上がってきた人たちのようです。逆に、今まで競う合ってきた方々が順位を落としている現実もありました。世代交代が進んでくるので大変です。でも、ものは考えようです。50歳を過ぎて、大幅に記録を伸ばしてくる人はあまりいません。基本的に落ちるのです。それならば、今拮抗する走力ならば、歳は関係ないことになります。自分の走力を落とさないことを1番に考えて、取り組んでいきたいです。なお、今年も母の日用の盆栽がゲットできました。めでたしめでたしです。 PS 昨年の記録をよく見ると、37分16秒でした。すると、40秒速いのか?たびたびコースが変わる大会なので、今年は短くなったのでしょう。昨年の大会報告に、全体の距離は正しいだろうと自分で書いたので、今年は200m短いと40秒程度速くなります。それで、つじつまが合います。(笑) |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
9563人 | 5km 10km haifなど | 3500円 | バッグ | 6位 賞状とトロフィー | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】Sまちの駅・新かぬま宿 G御殿山山頂広場 御殿山下の町の駅前からスタートし、鹿沼市街・郊外を走り、ラスト500m手前から一気に御殿山山頂の広場まで駆け上る。スタートよりゴールが高所にある。4〜6キロ位が緩く上り、その後は緩く下る。GPS計測で、200m短いと分かった。 |
5月4日 | 春日部大凧マラソン | 会場・受付 | 春日部市庄和総合公園 |
|||
埼玉県春日部市 57歳になって、1度も1位になれませ ん。毎回、Iさんの後塵を拝していま す。Iさんと。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳代 | 2位 17分49秒 | 605 |
|||
ここ3週間ほど、左膝の具合が悪いです。通常は痛みを感じませんが、走ると軽い痛みが出ます。練習量を落として、毎晩アイシングと湿布をしてから就寝していました。ただでさえ怖い故障ですが、50歳代になると、故障で練習を中断しその後走力が回復せずにレベルダウンしてしまう人を何人も見てきました。走るときだけ痛いのは、練習を中断するか否かのぎりぎりのポイントです。とりあえず、月末の月例マラソンは参加を取りやめ、ここ4日完全休養で様子を見ました。その甲斐あって、アップしていても痛みも感じなくなりました。名簿を見ると、甘楽さくらで先着されたお2人の名前がありました。「今日も、3位をねらってがんばるか。」とスタートラインにつきました。埼玉の大きな大会なので、大勢の知り合いの方と会うことができました。 スタートすると、お2人の1人Iさんが前にでますが、いつものように突っ込んでいきません。「突っ込まないということは、もう1人のEさんは不参加かも知れない。スタートでも姿が確認できなかった。」と。Iさんの多少後方にいましたが、徐々に離れていきました。下の部門の方たちとペースを作りながら、折り返しを目指します。風を感じないので追い風のようです。折り返しで、Iさんと50m位離れていました。しかし、その後は差は開かず、自分の前の集団の後方に付いています。「あまり調子が良くないようだ。詰めていけるかも知れない。」と追いかけます。3キロを過ぎてから、強めの向かい風のため若いランナーの後ろに付いていましたが、前に出て集団を追いかけます。ラスト1キロ、集団が崩れ落ちてきた2人を抜きます。ラスト500m、ゴールの公園横の道路。Iさんは持ち直してきたようで、さらに集団から2人が落ちてきたのをかわします。公園に入りラスト150m。2キロの小学生と重なるのでかわしながら詰めていきます。ラスト30m、後を振り返られ気づかれてしまいました。Iさん、ダッシュ。追い詰めますが、届かず同タイムの2位となりました。 「順位は運。タイムは実力」です。Eさんが来ていたら、順位はもう1つは落ちていたでしょうから、運はあったのかもしれません。Iさんを指しきれなかったのは、相手もラストのキレがあるから、以前も同じようなことがありました。向かい風がありましたが、あと10秒は速く走らないといけませんでした。今の実力相応のタイムでしか走れなかったのが敗因だと感じます。会場でアイシングをし、ケアも怠らずに帰ってきました。膝の痛みもそれほど気にならないので良かったです。次の日曜日は、母の日の盆栽ゲットのために参加する鹿沼さつきマラソンです。いい盆栽を手に入れたいです。 ps 調子の悪かったSEIKOスーパーランナーズが、レース中についに壊れました。ラップも不明です。買い直さないといけないようです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
10924人 | 5km 10km haifなど | 3500円 | タオルとエコバッグ | 6位 賞状と楯 | ラスト2、1キロ | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 S庄和総合公園横道路 G公園内 旧庄和町を走る折り返しコース。平坦だが、毎回記録が出にくい。この時期、気温が高くなることも要因か、今日も8:30で28℃、風も折り返し後の向かい風が強かった。 |
4月19日 | 甘楽さくらマラソン | 会場・受付 | 甘楽町陸上競技場 |
|||
群馬県甘楽町 筑波山で、車で1本。ランニングで 1本軽く走ってきました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳以上 | 3位 36分32秒 | 604 |
|||
やってしまいました!脳みその方は、「アラ還」のようです。先週の日曜日、思川さくらマラソンの会場に行くとどうも雰囲気がおかしい??はがきを見ると、前日の『4月11日(土)』とありました。このホームページも、11日にしてあったし、1週間前までは土曜日開催と意識していたのに、年度初めのお仕事などいろいろ頭を使っていたら、いつの間にか、土曜日が日曜日に置き換わっていました。車を降りてしばらく歩くまで、気付かないとは情けないです。しかたなく、筑波山の方へドライブに行って来ました。 今日の甘楽は、近くのコンビニにも大会参加者らしき人が何人もいて安心して会場に入れました。名簿を見ると、とても勝ち目のない方や群馬方面で名前の知れた方が何人もいます。近隣の前橋・渋川シティマラソンと重なっていましたが、50歳代はこちらの方に集中してしまったようです。『順位は運。タイムは実力』が座右の銘ですから、これはこれでいいです。参加する以上、ベストを尽くし、なんとか3位を取りたいものです。 スタートするとお1人は、すごいつっこみです。もう1人も1キロくらいはくっついていましたが、その後どんどん離れていきました。同部門の方の気配を背後にしばらく感じましたが、それも感じなくなり、先行する若い部門の方を目標に走っていきます。ふれあいの丘から一気に下るとじわじわと上りながら中間点の表示、「18:06」と昨年より少しだけ早く通過します。(昨年18:12)後半、アップダウンが始まります。上りはテンポよく下りは無理なく回復を図りながら走っていきます。ラスト3キロ位からじわじわ下り基調になるので、なるべくスピードを上げるように意識しながら、最後の急坂に入りました。先行するランナーをかなり詰めてきたので、トラックに入るまでに射程に入れたかったのですが、つめきれませんでした。記録証をもらうと「3位」の表示、とりあえずの仕事はできたとホッとしました。 しかし、タイムをみると、「????」です。昨年と同じレベルで走っているつもりでしたが、もう少し良かったような気がします。帰宅して確認すると、19秒遅くなっていました。昨年は、3位の方にラストの坂までずっとつかれていて、途中振り切ろうとしたので、頑張ったのかもしれませんが、それでも、もう少し速く走りたかったです。来週は、久しぶりに川崎の月例マラソンに行って、5キロ10キロの2本走りをしてみようかと思います。ただ、左膝の具合が心配です。今日も、ゴール後すぐにアイシングをしました。しばらくは、膝の具合も気を付けながらの練習になりそうです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1928人 | 5km 10km 20kmなど | 2500円 | パスタの詰め合わせ | 6位賞状と楯 | 中間点のみ | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SG甘楽町陸上競技場 甘楽ふれあいの丘にある陸上競技場から駆け下り、甘楽市街・郊外を周回し、再度駆け上ってくる。コース全体にアップダウンがある。また、距離は300mほど短い。 |
4月5日 | 行田鉄剣マラソン | 会場・受付 | 多摩市立陸上競技場 |
|||
埼玉県行田市 雨で写真を撮りませんでした。 CSP311型の初代日産シルビア、日本最初のスぺ シャリティーカーだと思います。5代目のS13が一番 好きです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 4位 38分00秒 | 603 |
|||
お誕生日が来て、57歳になってしまいました。「アラ還」に入ってしまうか調べてみましたが、「60歳前後」とあるだけでよく分かりません。まあ±2歳と解釈して、まだアラ還ではないことにしました。今日は、57歳最初のレースです。レベルが高そうなので、3位を目標にしました。また、以前参加して距離が短かったので、トータルのタイムではなく、ラップで3:40/kmを少し切る程度で走りたいと考えていました。 会場に着くと、雨が降っていて困ります。名簿をみると、予想通りに速そうな方々のお名前が並んでいます。県内で、10キロ以下の50歳代のレースはここだけですから、当然のことでしょう。スタート時には、雨が上がってきてホッとしました。帽子をかぶらなかった選択は当たりました。ランパン、Tシャツ、ふくらはぎのサポーターで走ります。スタート直後、予想通りに2人の同部門の方が先行します。40歳代の部より50歳代の部の方がハイレベルな感じさえしました。1キロ通過、4:07。「あれおかしい。」最初から、距離表示が変です。1.5km位で青梅で後塵を拝した方に抜かれます。後からい見ていると、とてもきれいなフォーム、うっとりするほどです。少しずつ離されます。ここで4番目です。前3人がほぼ等間隔で前方を走っているのを見ていると、「今日は、無理しないで、いっしょに集団を作っている4人でいけばいいかな。」と弱気な気持ちになりました。結局、そのまま4人で走っていきました。徐々に前の同部門の方たちとは差が開いていきました。約5キロのさきたま古墳公園のコーナーで、脚が地面に引っかかり転びそうになりました。慌てて体制を立て直して転ばすにすませ、4人の集団に戻ります。途中のキロ表示をみると、距離が正確でありません。さらに、5キロ過ぎから距離表示がなくなり、ラスト3キロの表示が表れました。「確か距離が短かったはず、多分2.5キロ程度だろう。」と思いました。ラスト2キロ、3人の集団になり、ラスト1.5キロで若いランナーが前に出ましたが、後に付けません。20m位離されてしまい、ラストで若干詰めましたが、そのままゴールしました。 ゴールして、GPSの時計をみると、『10.375km・37:59・3:40/km』と表示されていました。今年は距離が長かったようです。あとで、細かくタイムをみても、後半のラップは、3:40/kmを越えて推移していますし、ラストの1キロも3:32もかかっていました。1位2位の方とも、2月の対戦では敗れはしたものの10キロのタイム差は5秒以内でしたから、内容的には厳しい結果でした。でも、いいんです。春のロードシーズンは、レース以外は、火曜日の基礎練習で7キロ弱、水曜日のポイント練習で10キロ程度、土曜日にジョグ3キロで、本番レースを7週続けます。結果的に、週の走行距離は、ジョグを入れても、30キロ半ばとなります。このくらいにしておくと、あまり疲れを残さずに、スピードの基礎を培って、6月からの中距離練習に入れます。春の七連戦(月例も入れて)、結果も大事ですが、レースを楽しんで行きたいです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
3852人 | 5km 10km half | 3500円 | トートバッグ | 5位賞状と楯 | 1〜4キロ毎 ラスト3キロから | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SG行田市古代蓮の里 行田市郊外を走るほぼ平坦なコース。10キロは、古代蓮の里からさきたま古墳公園を通り戻ってくる。距離が10.4キロ位ある。パパが10.375m、他の2人は10.4mを越えたそうだ。 |
3月29日 | 多摩ロードレース | 会場・受付 | 多摩市立陸上競技場 |
|||
東京都多摩市 セリカの2000GTリフトバック。タイヤの扁平率の 低さに時代を感じます。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 18分01秒 | 602 |
|||
3月26日から2泊3日で、三重・愛知方面に出かけてきました。3月30日が結婚30周年になるので、真珠婚とかけて志摩のパークロードやミキモトパールに行きました。ゴキちゃんクラブ30周年とも重なりおめでたいです。いろいろ観光してきましたが、ゴキちゃんパパは、念願のトヨタ博物館に行けたのが嬉しかったです。車好きパパにとって、1970年代から車を見ていると、たくさんのうんちくが出てきて、1人悦に入っていました。写真にセリカリフトバック、初代シルビア、おじさんの乗っていた117クーペ。購入を迷いに迷ったAE86やAW11の初代MR2は、涙ものでした。また、寒がりなのに買ってしまったNA系のロードスターは、色こそ違え同じSPのグレードで感動ものです。あこがれの三菱GTO、歴史に残るスカイラインGT-Bなど、トヨタ車に限らず展示されているのは、トヨタは太っ腹です。そんなこんなで、大会前日まで旅行を楽しんでいました。しかし、3日間往復の高速(事故渋滞で、メロメロ)に中日は、RC君とコーナー攻めまくりでもう方はガチガチ、背中はパンパン、腰は痛くてととんでもない状況です。さらに、3月の疲労取りが今イチなのか、火曜日の公園の調整でも、いつもよりキロ10秒落ちという絶不調、今日は展開を見ながら、手堅く走るつもりで会場入りました。 レースの方ですが、スターとすると コモディイイダの女性選手とそのコーチらしき人が前に立って、引っ張っているので、この人たちを目標に走りことにしました。とっても細くて、絞っているのがよく分かります。前半は、手堅く行くので抑えめに行きます。お二人も同じように走るので、ちょうどいいです。中間点が8:57で通過。ここから気持ちペースアップしようとすると、お二人もちょうどきつい上り坂に入るので、コーチがここが頑張りどころという趣旨の言葉をかけて、女子選手を引っ張ります。パパもここで完全に2位を離してしまおうと、コーチに並びかけます。そのまま、3人で行きます。ラスト500mからロングスパートをかけて、お二人を振り切り、ペースアップしてゴールしました。ラスト1キロは下り基調ということもあり、3:17/kmでいきました。 今日は、タイム的には期待もしていなかったので、この展開で確実に1位を取ったことでよかったと思います。このところの疲労と冬場のスピード練習をサボり気味だったので、押さえて入っているつもりでも、前半はきつく感じました。これからは、春のロードシーズンです。メイン大会はないので、走行距離は落として無理をしない中で、スピードのポイント練習だけはきちんと入れることを意識していきたいです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2293人 | 10km 5km | 3700円 | キティちゃんTシャツ | 6位賞状とメダル | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SG多摩市立陸上競技場 競技場を出て、尾根幹線道路を走る折り返しコース。多摩丘陵がコースなので、アップダウンをずっと繰り返す。タフなコース。今回は、この時期23℃は暑かった。 |
3月8日 | 奥久慈湯の里大子マラソン | 会場・受付 | 大子町広域公園 |
|||
茨城県大子町 久しぶりにお会いした5キロ1位のYさ んと。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子55歳以上 | 1位 37分59秒 | 601 |
|||
25年ぶりのフルマラソンのダメージは、かなりありました。筋肉痛が水曜日まで続き、土日に軽いジョグをトレッドミルでしましたが、まだ体が重い。レース前に1度くらい心肺機能に刺激を入れようと、水曜日に坂インターバルをしてみましたが、8本やるのもメロメロでした。休養期間ですからこんなものでしょう。例年は、羽生さわやかマラソンの5キロに参加しています。今年は、4連覇がかかっていましたが、こちらに移動しました。「55歳以上」という区分に魅力を感じました。お金を払うのですから、なるべく勝率の上げられる方にしました。 今日は、雨の予報が出ていて困りました。結局、ずっと雨でしたが、小雨なのでそれほど支障はなかったです。大会要項に「アップダウンのきついコースですが、」とありました。行ってみると分かりました。広域公園は丘の上にあり、一気に1キロ下り、帰りは上ってくるというつらいコースでした。昨年の2月末に参加した宇治川マラソンに似ていますが、今日の方が上りが長いです。年代別で1位を取りたいので、手堅く走ることにしました。スタートすると、きつい坂なのでなるべく脚を使わないように気を付けながら下りていきます。背中にもナンバーがあるので、とても便利です。パパより前に同部門はいません。坂を下ってからは、あまり攻めすぎないように気をつけながら、若い部門の人たちと折り返しを目指します。途中も適度なアップダウンが続きます。小雨が降っていますが、かえって走りやすいくらいです。折り返すと、同部門の2位をある程度離していることが分かりました。ここから、ペースアップし、前のランナーを目標に追い上げます。最後の坂がきついので、いっしょに上ってくれる相手が欲しいです。差を詰めていって坂の直前で先行していた3人の若い部門に追いつきました。ここから、勝負と4人で上がっていきます。腕振りに力を込めてあがりました。きついですが、がんばりましたが、2人は先行を許してしまいました。残念でした。 ゴールすると、自分の時計は38分になってしまいましたが、本部の記録は37分台にぎりぎり収まっていました。タイムの出ないコースで、まだ疲れの溜まっている時ですが、38分台は気分的にいやだったので、よかったです。帰りは、日帰りの温泉で汗を流して帰りました。ただ、ここは遠すぎます。行きに3時間、帰りは4時間半もかかりました。(帰りは高速代をけちったこともありますが。)運転がとても疲れました。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1930人 | half 10km 5km 2km | 3500円 | タオル お茶 | 参加人数により変動 | ラスト4キロから | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】 SG大子町広域公園 広域公園から、1キロ一気に下りその後は緩やかなアップダウンを繰り返しながらの折り返してくる。最後に今度は、きつい上り坂が1キロありゴール。とてもタイムの出るコースでないが、距離はきっちり10kmあった。 |
2月22日 | 東京マラソン | 会場・受付 | 都庁 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京都新宿区〜江東区 蔵前付近。この辺りからかなり脚に来ていま した。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パパ | 男子 準エリートの部 | 1115位(総合) 3時間00分28秒 | 600 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ゴキちゃんパパの600レース目の記念大会です。当初、津シティマラソンに参加を予定していましが、今年から新設された準エリートの部に期せずして推薦をいただけました。20歳代を中心に10レースフルマラソンを走り、ベストが3時間17分57秒(28歳)、自分には向いていないと悟り、25年あまりずっと走ることはありませんでした。せっかくの機会をいただいたので、参加することにしました。ちょうど600レースも近づいていたので、やや無理はありましたが、10週連続レースを入れて、この東京マラソンを600回目のレースに合わせました。 四半世紀ぶりのフルマラソンでしたが、やはりその厳しさを味わいました。先週の青梅でいい走りができていたので、次のようにレースの構想を立てていました。「20歳代の時に比べて、今の方が記録的にも技術的にも進歩している。青梅のために、ハーフを走りきる力も付けている。それなら、欲を出さずにサブスリー程度の記録なら問題ないはず。後半の失速さえしなければいい。5キロを21分で刻んでいって、体力の貯金を作り、30キロからペースを上げていけば、たとえトイレに行っても、2時間58分前後でゴールできる。後半、順位を上げていくのも気持ちがいいだろう。」と。しかし、フルマラソンを甘く見すぎました。
大変残念なことに、楽しく走ってサブスリーの予定が、苦い25年ぶりのフルマラソンとなってしまいました。本番の1ヶ月半前に、2回30kmをしただけで走りきれると考えたのは、過信しすぎでした。とは言っても、あくまで青梅マラソンが勝負で、東京マラソンはお楽しみでしたから、フルのための練習をすることは現実的にはできませんでした。夏場のトラック、その他のシーズンの5km10kmレースを中心とした年間スケジュールの中で、フルマラソンのための練習を入れていくことは今後もできません。でも、このリベンジは、機会をみて果たしたいと思います。これで、平成26年度のメインレースはすべて終了です。1ヶ月ほど、軽い休養期に入ります。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
約36000人 | 10km フル | 10800円 | Tシャツ | 8位 きっとすごい賞品 | 1キロ毎 | 当日、web速報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コースの概要 | 【S,G】 S東京都庁 G東京ビッグサイト 都庁から皇居を通り、銀座を経て品川で折り返す。再び銀座を通過して雷門前から戻り、東京ビックサイトがゴール。 |
2月15日 | 青梅マラソン | 会場・受付 | 青梅市総合体育館など |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京都青梅市 これで、ガラスのメダルも6個 ゲット!来年も頑張ります。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 4位 35分48秒 | 599 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ゴキちゃんパパの通算599大会となります。一昨年は、入賞ぎりぎりの6位で後の入賞者は全員50歳、タイムも過去ワーストの36分28秒という崖っぷちの結果でした。昨年再起を期して、体重も絞り連続入賞記録の継続を目指しましたが、雪のために大会中止。もう今回は入賞が厳しいと自覚していました。しかし、最初から諦めるのではなく、できるだけのことをして挑戦しようと考えました。スピードだけに頼っては、自分より5歳以上若いランナーと勝負しても結果は見えています。スピードとスタミナの両面から迫ることを今シーズンのテーマにして、まずは11月にハーフを1本入れ、12月の所沢シティ以後、新ゴキちゃん理論に基づく練習を2ヶ月間続けました。また、絶対に故障しないために、今まで集積したメインテナンスの知識をフル動員しました。おかけで、大きな故障もなく寝込むほどの風邪も引かずに、今日の日を迎えることができました。「やるべきことは、すべてやった。これで、やぶれても悔いはない。」という気持ちでスタートラインに立つことができました。 今日の目標は、『36分』です。例年のレベルであれば、このタイムで入賞枠6位の中にほぼ入ることができます。前回と2年空いているので、新しい顔ぶれもいるでしょう。『36分』で走って、それでも入賞できなければ、それは仕方のないことです。今までの自分の記録から、キロ毎のスプリットタイムを設定しておきました。基本的には、このタイム設定通りにレースを展開していきました。実際のレースは、パパのナンバーカードの1つ前の方(一昨年先着されました。)を意識しながらの走りになりました。6キロ地点までは、併走や互いに前後しながら、走っていきましたが、6キロ過ぎの長い上りで少しずつ離されました。なんとか目標になる位置をキープできるように頑張ります。ラスト1キロ地点では、最大で40m差まで広がりました。その時、スプリットタイムが、「32:27」を示していました。「35分台は確実にいける。いくぞ。」と気持ちが切り替わります。追いつきかわすというよりは、少しでも速くゴールしたいという気持ちでした。青梅総合高校の前を左折し、最後の直線に入ります。差が縮まってきます。「いけるかもしれない。ラストのフルパワーを出せ。」と全力で追いすがります。あと3秒届きませんでした。
来週のレースは、600レース目の記念大会です。東京マラソンにはずれると、例年地方遠征に出かけていました。今年は、三重県の津シティマラソンにエントリーしていました。しかし、還暦にむけての600代の記念すべき1レース目なので、別の大会に参加することにしました。勝負や順位のかかるレースではないので、記念大会を楽しんで走ってきます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
約19000人 | 2km 3km 10km 30km | 5000円 | Tシャツ | 6位 賞状・メダル | 1キロ毎 | 当日、記録速報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コースの概要 | 【S,G】 S日本たばこ産業青梅営業所前 G10キロ青梅市役所前 他青梅総合体育館前 青梅街道を奥多摩方面に向かって走り、折り返してくる。基本的に行きが上り帰りは下る。市街地を抜けるとアップダウンが繰り返される。 |
2月8日 | 多摩川ロードレース | 会場・受付 | 国立市矢川グラウンド |
|||
東京都国立市 主催者のMさん。パパのことも覚 えていてくれました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 36分42秒 | 598 |
|||
青梅に向けての最終レースです。昼をはさんで雨が降るという予想だったので、心配していましたが、ぎりぎりゴールするまではもちました。よかったです。先週の館林が強風と距離が不正確なために、現時点での走力の確認ができませんでした。今日は、3:35/kmのペースで10キロを36分で走ることが目標となります。これができると、青梅で火事場のくそ力が出てほぼ同じ程度の記録が出るのが、今までの経験上から期待できます。なお、この大会はケンキョンが小学生時代によく参加していた懐かしい大会です。十数年ぶりの参加になりました。 トラックからのスタートですが、かなり不整地な走路で走りにくいです。小さな大会なので、若い人もあまり前に出て行かないかなと予想しましたが、10人くらいが前に出て元気よくサイクリングロードへ駆け上がっていきました。雨はまだ降らず、風も弱いのでいい青梅に向けての調整ができそうです。服装も、青梅想定でアームウォーマーにTシャツ、ショートタイツにふくらはぎのサポーターというスタイルにしました。ちょうどいい高校生がいたので、その子と前後しながらレースを進めます。入りの1キロが3:37です。「入りにしてはやや遅いかな?スピードが思うより出せていないのかな?」とやや不安な感じましましたが、その後のラップもほぼ同じようなタイムで、逆に離れていた先行する2人にじりじりと詰まってきます。無理な感じはしませんが、感覚的にもある程度のペースを維持して走っているようです。5キロの折り返し、18:12(中間点)です。先行する2人に追いつきましたが、併走してきた高校生はペースアップして離されていきます。先行の2人の内1人は、40歳代の方です。(この時点では、40歳代のトップと思っていました。)後に付こうと思いましたが、少し前に出られてしまいました。「これが、青梅なら食い下がるはず、離されないように頑張れ!」と10m前後の差を保ちながら、追走します。ラスト1キロで、まだ差は変わりませんが、別の高校生も加わり前に2人の目標ができました。ラスト500mから詰めていって、2人を抜き前に出ますが、2人も付いてきます。トラックに下る手前ラスト400mで、高校生に抜き返されました。トラックに入りラスト300mで再び抜き返し、ゴールしました。 けっこう後半のスピード維持をして頑張ったのに、36分42秒のタイムで少しがっかりです。しかし、GPSウォッチの計測をみると、距離は10.211kmで平均ペースは3:35/kmと出ています。(10km想定/36分00秒33)折り返しのコースなので、誤差は出にくい条件だったとは思いますが、どこまでGPSウォッチの測定結果を信じていいかは、疑問もあります。いい方にとって、ある程度の仕上がりはできていると判断して1週間後の本番青梅マラソンに向かいたいです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
245人 | 2km 5km 10km | 3000円 | アームウォーマー |
3位 賞状・メダル | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG国立市矢川グラウンド 多摩川と中央高速が交差するあたりの左岸。下流に下り、折り返してくる。基本多摩川のサイクリングロードを走る。グラウンドからロードに上がるときや、橋をくぐるとき以外は平坦である。毎月第2日曜日に月例マラソンをやっている。 |
2月1日 | たてばやしシャトルマラソン | 会場・受付 | 城沼総合体育館 |
|||
群馬県館林市 Iさんと写真を撮ったはず が、撮れていませんでした。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳以上 | 2位 37分51秒 | 597 |
|||
このところ、後半ペースを上げられるレースを想定して走ってきました。青梅も近づいてきたので、前半から速いペースで入るレースが今日の課題です。名簿を見ると、群馬のIさんがいらっしゃいました。今までの対戦では分が悪いですが、ハイペースで突っ込む方なので、付いていけば課題達成には都合がよいです。ところが、とても風が強かったです。前日の予報では、スタート時で9m/sです。サンスポよりさらに強い。困りましたが、これも自分を鍛えるためと思うことにしました。 スタートすると、予想通りにIさんが若い人に加わってハイペースで走っていきます。道路に出ると始めは追い風になるので、それを助けに付いていきます。しかし、2km過ぎで「これは、速すぎる。10kmレースの上に、この後向かい風になる。」と判断して離れました。Iさんはどんどん離れていきました。向かい風になると、状況は一変してふらつくほどです。なんとか、高校生の後について頑張ります。ややオーバーペースですが、風よけがいなくなるよりはましです。しかし、つつじが岡公園に入るころには付けなくなり、単独走になりました。1人向かい風に立ち向かいます。Iさんとも200mくらい離れてしまいました。とてもきついですが、スピードを落とさないことだけを気にしながら走り続けました。離された前の高校生とは、少しずつ差は開きますが、逆に後方とはもっと開きました。ペースは維持しているようです。6km位の直線で、Iさんを確認できました。差が詰まってきている感じがします。まだ、追いつくというよりはスピードを落とさないことに努めます。7km位の池沿いに来ると、差は100m位に縮まっていました。もしかしたら追いつけるかもしれないと頑張ります。ラスト2kmを切った川沿いに入ると、さらに縮まってきます。しかし、相変わらず風が強くきついです。なんとか追いつきたいとやや風が弱まる体育館横の道でペースを上げ、陸上競技場の外周へ、ラスト200m、差は40m程度。「もう無理か。」と思いながらも、詰めていきましたが、5秒届きませんでした。 とても風が強く、きついレースでした。コース変更のため、GPSの時計は分析のために大変役立ちます。パパの測定で10.2km、知り合いの方は10.3kmでしたから、実際よりも長かったようです。走っているときは、あまりの風の強さに、ペース確認をする余裕がありませんでした。風の強さとコースの長さを考えると、合格とは言えませんが、まずまずといったところでしょうか。それよりも、後から詰めていっているのに、詰め切れなった自分の弱さが気になりました。強風で一杯一杯で走っていましたが、目の前に目標があるなら、気持ちで追いつく強さが欲しかったです。「必ず追いつく」という気持ちをもって走れる強さを持ちたいです。来週は、多摩川です。最終調整になります。条件が整えば、前半から速く入る想定練習で仕上げたいです。今日、青梅のナンバー通知が届きました。あと2週間、体調に気を付けていきます。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
679人 | 2km 4.2195km 10km | 3000円 | Tシャツ |
3位 賞状・楯 | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG城沼陸上競技場外周道路 (予定では、陸上競技場内) 一昨日の雪の影響で、スタート・ゴール位置が変更になった。館林市郊外とつつじが岡公園を走る。10kmは2周。ほぼ平坦だが、今回は大変風が強かった。また、コースの一部変更により、200〜300m距離が伸びているようだ。 |
1月25日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 千葉マリンスタジアム |
|||
東京都北区 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子50歳代 | 1位 36分45秒 | 596 |
|||
青梅に向けての追い込みの7週間、仕上げのレースとなりました。前日に、航空公園で、300mの坂インターバルを10本実施し、連続して今日の10キロレースを走ります。「back to back」の高負荷の練習です。走り込みを続けているので、当然疲労が溜まっています。一生懸命に走って、3:45/kmを切る程度の走りができればいいと考えました。コースが、2.5キロの折り返しなので、8:50のラップでトータル37分20秒を設定タイムとしました。スタート直後は様子を見ながら、無理のないように行きました。走っていく内に、体が軽くなってきてペースを上げていくことができました。小出監督が、マラソンの時は最初は体が重く感じるくらいにしておいた方が、前半飛ばしすぎず、後半に力を出せると言っていましたが、この頃はまさにその通りで、走っていく内に調子が上がってきます。これは、強い運動負荷をかけ続けて疲れている結果ですから、本番に向けては体が切れるようにしていきたいです。2.5kmのラップは、『9:25
9:21 9:14 8:44』でした。ラストの2.5キロは、気持ちよくペースを上げられました。ラストラップ(2.5km)は、5キロ換算で、17分30秒を切ってくるペースですから、なかなかロングスパートでした。ラスト1キロは、長かった7週間の最後の1キロと思うと思わず力が入りました。 【走り込み期の振り返り】 所沢マラソンが終わり、青梅マラソンへの重点的に取り組みが始まりました。50歳代も後半になり、10キロの記録も低下してきています。青梅マラソンの順位も、一昨年に入賞ぎりぎりの6位、タイムも自己ワーストとなりました。今までと同じでは、入賞は無理と結果が見えます。これまでしてこなかったことに、取り組むことにしました。それが、距離を伸ばし、スピードだけでなく、持久力を高めるというものでした。ゴキちゃんパパは、故障を何よりも恐れています。だから、月間走行距離の上限を150kmにしています。今までの知識や経験を総動員して、故障や風邪などの罹患を避けられるぎりぎりのところで、今までにない距離を踏む練習に打って出ました。 ○風邪を引かないために、ウィークデーの野外の練習を一切やめました。仕事が終わり、夜に公園でポイント練習をするのは、風邪やインフルエンザにかかりに行くようなものです。ウィークデは、ジムのトレッドミル、日曜日に毎週レースで、ペース走の代替えとしました。(10週連続) ○年末年始に、30キロ走などの長いペース走を入れるために、元旦マラソンは参加型のレースにして、走り込みました。また、LSDは一切行わず、ペース走中心にしました。週間走行距離は、通常の2〜3倍に伸びました。 ○参加レースも、例年ハーフ1回を3回に増やし、ねらいに合わせて、5キロ10キロレースを間に入れました。 ○故障の防止のために、走った後と就寝前のアイシングを欠かしませんでした。また、マシンによる筋トレは通常週1ですが、体幹と大腿四頭筋・ハムストリングスをメインに回数を増やしました。 その結果、かなり走力が増してきた手応えを感じます。基準として、ハーフマラソンを後半ペースアップしてゴールできるスタミナとスピードをつけることにしていました。今までのハーフは、15キロ以降はスピードの低下を必死に食い止めて、なんとかゴールするというものでした。それを改めようというものでした。先日のサンスポ千葉マリンマラソンの走り、今日の走りを見ても、3年前の力に戻せた気がします。あとは、残り3週間をうまく調整していきたいです。今までは、ラスト1週間位を軽くしていましたが、今回は3週間じっくりとテーパリングしていきます。2回の10キロレースで、しっかりと調整し、ウィークデーは練習量を徐々に落として、疲労を抜いていきます。 なにより、故障や病気にならずに今日を迎えられたことに、安堵の気持ちで一杯です。そして、来週のたてばやしシャトルマラソンで、久しぶりの35分台をたたき出したいものです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
当日、受付のため不明。 | 2km 5km 10km など | 500円 | なし |
6位 賞状 |
なし | 後日、web上に全員の記録公開 |
コースの概要 | 【S,G】SGサッカー場横 荒川の右岸河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。平坦なコース。基本、上流方向から向かい風になる。今日は、風も弱く暖かい。走りやすかった。 |
1月18日 | サンスポ千葉マリンマラソン | 会場・受付 | 千葉マリンスタジアム |
|||
千葉県千葉市 所沢シティと同じで、球場内がゴールです。 人工芝は踏ん張りが効きません。 年代別の結果が出ました。 ハーフ公認55〜59歳の部 2位/90人 55〜59歳全体 2位/669人 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | ハーフ 陸連登録男子 | 224位 1時間21分20秒 | 595 |
|||
体調管理に万全を期してきましたが、ついに体調低下。木曜日の練習を途中で切り上げ、金・土は完全休養で風邪薬を飲みながら過ごしました。早めに手を打ったので、発熱という決定的な状況だけは防ぐことができました。前日も、8時には就寝に回復に努めました。今回は、風が弱ければ記録も狙っていましたが、望めそうにありません。走り込みの成果を出して、後半ペースアップすること、脚を温存するためのウェアの試行が主な目的になります。 いつもより少し早めに会場に着きました。今年は例年より風が弱そうと思いましたが、結局スタート時にはいつもと同じくらいの風になってしまいました。天気予報では7mとありましたが、そのくらいありそうです。 〜5km 追い風でスタートです。長袖Tシャツにふくらはぎのサポーター、ハーフタイツで肌の露出をしない服装にしました。追い風なので、3:45/kmのラップが設定タイムになります。走っているとかなり暑く感じました。また、走る前から喉の渇きを感じ、やはり体調は万全ではないようです。給水をすべてとりながら行くことにしました。(5km通過、18:47・3:45/kmで完全に設定ペース) 〜10km 5km過ぎから左折して市街地に入り折り返します。横風を受けるようになり、少し涼しく感じます。給水もとり、少しずつ順位を上げながら、ペース維持をして走ります。(10km通過 37:39・3:44/kmで、設定ペースを維持) 〜15km 10kmを過ぎると、折り返します。一気に強風が襲いかかります。でも、体力を温存してきているので元気です。これなら、体調の不安はもうないと思いました。同じように少しずつ順位を上げている若い方の後について、前の集団を風よけに使いながら、順位を上げていきます。昨年と同じ場所に高橋尚子さんがいたので、今年はタッチできました。14km手前から3kmほど稲毛海浜公園内を走ります。公園内は、3:45〜3:50/kmにペースを戻しました。サポーターとタイツのおかげで、脚へのダメージが少なくいい感じです。追走してきた若い人にもう1人が加わり3人の集団になりました。公園の後半1度離されそうになりましたが、公園出口で追いつき、向かい風ゾーンで風よけになってもらえました。(15km通過、57:11・向かい風のゾーンは、3:50/km後半のラップに落ちる。) 〜20km 公園を出ると、ますます風が強まります。3人1列になって、先行する人たちを次々と抜いて行きます。18kmからの美浜大橋は、上りともう突風状態でふらつく場面もあります。下りになっても風の力が強く押し戻させる感じがします。ラップも4:00/kmを越えてきました。マリンスタジアムの敷地まで強い向かい風が続きます。3人で中央分離帯によって、さらに先行するランナーを抜いて行きます。19km過ぎで1人が遅れました。もう1人の後ろに付き、スタジアムを目指します。 〜ゴール 20km過ぎで、パパが前に出て振り切りにかかります。スタジアムの敷地に走ると抜き返されます。ラスト700m、再び抜き返し、本気のスパートに入りました。きついですが、脚が動いてくれます。1人2人とどんどんかわしながら、ゴールできました。(ラストのラップ 3:40/km) 今年の風の条件は例年と同じようだったと思います。昨年、一昨年とも21分47秒でしたから、いい走りができていたと思います。順位的にも70位ほど上がりました。目標とした前半力を温存して後半上げるネガティブスプリットもできました。服装も、ぴったり当たりました。体調が万全であれば、20分台は狙えたと思います。ただかなり体へのダメージはありました。久しぶり静岡の走友と会い、昼食をとりましたが、具合が悪くなり早めに切り上げさせてもらいました。帰ってきて、すぐに休みました。体調と回復した上で、週末までが追い込みの最終段階になります。なんとか、計画通りに進めて、自信をもって青梅に向けての調整期間に入りたいです。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
約2万人 | 10km half など | 4500円 | 帽子 |
6位 不明 |
1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】Sマリンスタジアム横道路Gマリンスタジアム。 海沿いに千葉方面に向かい、折り返してくる。往路は途中市街地に左折し折り返し、復路は稲毛海浜公園内を走る。毎年、大変風が強く、折り返し後正面から強風を受ける。公認コース。 |
1月12日 | 下野天平マラソン | 会場・受付 | 天平の丘公園 |
|||
栃木県下野市 前日、オートサロンショーに行っ きました。ここまでキンキラだと 言葉もでない。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子50歳以上 | 1位 17分33秒 | 594 |
|||
年末年始といっぱい走りました。30年を越える走歴の中で今回が一番です。いつ故障するのではないかとはらはらしながら、練習を続けました。常時マスクを付けて、手洗いうがいで風邪の罹患は乗り来ました。一番危なかったのが、左足の外側に違和感が出てきて、腸脛靱帯炎になりそうです。また、両足内側の半月板も右が一部切除、左が切れているので、オーバーユースにより痛みが発生しました。走った後と就寝前のアイシングも徹底しました。また、ジムでの練習後は、温水・冷水の下半身よくを繰り返し、疲労の回復にも努めました。もちろん睡眠時間もしっかり確保しました。思いつく限りの手立てをとって乗り切りました。なんたって、通常の週間走行距離は平均40kmなのに、12月2週90km/3週57km/4週107km/1月1週110km2周目90kmと一気に2倍以上に伸ばしました。ゴキちゃんパパの辞書にLSDという言葉は存在しませんから、ペース走中心で時にインターバルの入る内容です。よくぶっ壊れなかったと我ながら感心しています。こんな疲労てんこ盛りでの参加です。だだ5kmという短いペース走はしませんでしたから、スピード練習の一環としてのエントリーです。 アップを始めると、思いの外、体が軽く感じられます。「風も弱いし、大した起伏もないし、考えていたよりもいい記録がでるかな?」とちょっと期待しました。スタートでは、中学生などいっぱいいて、号砲とともに短距離走のように走り出しました。まるで、小学生のマラソン大会みたいで笑ってしまいました。案の定、次々と落ちてくるので抜きながら走っていきました。レース展開的にも、前のランナーを次々とパスしながらゴールしました。最後のターゲットの中学生に1秒差で逃げ切られたのが残念でした。ラップは、「3:22-3:38-3:36-3:35-3:21」と長いスパンで緩やかに上り下りはありましたが、中盤の3キロのラップをあと3秒ずつつめたかったです。 疲れが溜まり、あまりいいコンディションで走っている訳ではないので、まずまず記録とは思います。でも、青梅の目標タイムを考えるとあと10秒は速く走らないといけないです。距離が足りないので、10キロレースのスタート後に追いかけて、10キロのペース走をしました。前半22:29後半19:48で走りました。次はサンスポ千葉でハーフを走ります。ある程度のタイムも狙いたいので、週の後半はジョグ中心の3日間で当日を迎えたいです。通常は、完全休養2日+前日3キロジョグのみですが、1月3週までは走り込むのでジョグでも長めに走ります。(笑) |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
−人 | 5km 10km half など | 2000円 | タオル |
6位 賞状(3位までメダル) |
1キロ毎/道路上にラインがある。 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG天平の丘公園横の道路 スタートとゴールの位置はずれている。 天平の丘公園周辺の田園地帯中心に走る。高低差は最大14m位あるように示されているが、長いスパンなのでどの種目もそれほど坂を感じることはなかった。(ハーフは、基本10キロを2周なので、ペース走も入れるとどのコースも走ったことになった。)距離も、GPSの結果正しいと思う。 |
1月1日 | 航空公園元旦マラソン | 会場・受付 | 航空発祥記念館横 |
|||
埼玉県所沢市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 区分なし | 2周 | 593 |
|||
ここ数年は、多摩川堤元旦マラソンに参加していました。今年は、年末年始としっかり走り込みをするために、エントリーしませんでした。航空公園の元旦マラソンが実施されていることは、以前から知っていたので距離をこなす練習の一環として参加することにしました。着順やタイムの計測はなく、周回数を自分で記録する方式のイベントです。8時30分受付開始、10時スタートということだったので、受け付け開始とともにすぐにエントリーしてコースの下見をしました。すると、坂の急なところや、道の中央部分にごつごつした突起がつながっているところもあります。年末から一気に距離を伸ばし、膝に不安もあるので、このコースで2時間走り続けるのは危険と考えました。そこで、すぐにいつも練習に使っているトリムコースを使って、30キロ走を開始し、11時半くらいになったら元旦マラソンに参加することにしました。 走り始めると、元旦ということもありトリムコースは空いています。1時間を越えて、時計台の時計を見るとそろそろ10時になりそうです。「どのくらいの人が走るのかな?」と思いながら走り続けました。トリムコースと元旦マラソンの特設コースは一部重なる場所があります。元旦マラソンの参加者はトリムコースの外側のアスファルトの部分がコースになっています。ほとんどの人がそのルールに従って走っていました。「さすが日本人。マナーがいいな。」と感心しながら走り続けました。そろそろ20キロも後半に差しかかっると、急にランナーがいなくなりました。びっくりして大会役員の人に尋ねると、元旦マラソンは11時10分で終了だそうです。12時までだと勘違いしました。慌ててスタート地点に戻りました。2015年早々からやらかしてしまいました。 とりあえず、今日のねらいである30キロ走はできました。次のような内容でした。 航空公園トリムコース(1950m)×15周 10kmのラップ 45:42 45:36 44:53 トータル 2時間16分12秒 ※起伏のあるコースのため、2kmと換算して練習日誌には記録してあります。そのため、フラットな2000mより若干タイムは早くなると思います。 |
||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
−人 | 1時間走 | 無料 | なし |
なし |
なし | 自己申告、自己記入 |
コースの概要 | 【S,G】SG航空発祥記念館横 航空公園の特設コースを周回する。1周2.1キロ。 |