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12月16日 | 関東10マイル・10キロロードレース | 会場・受付 | 宗吾霊堂 |
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千葉県成田市 なんでも、将軍に直訴した名主さんを祀ってあるところのようです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子40歳代 10キロ | 5位 36分12秒 | 365 | ||||||||
大会参加数が365レースになりました。丸1年分レースに出たことになります。そんな節目のレースに、またも体調不良で、直前の1週間は、木曜日にトレッドミルの調整のみになってしまいました。もう情けなくなります。ただ、戸田の時と違って所沢シティからの1週間はちゃんと練習していたので、そこそこはいけるだろうと期待していました。会場に着くと、この大会を紹介してくれたKさんも来ていました。 スタート地点で、「先頭は、30分で優勝をねらう人。」と役員の人に言われましたが、2列目に並びました。高校生が学校単位で大勢います。スタートすると、やや下り気味になります。今日は、35分台で走りたいので、入りの1キロは、3:30/kmをやや切るくらいと設定しました。1キロは、3:30/kmジャスト。予定通りです。周りをみると、今まで対戦したことのある同年代のランナーが2人いました。ペースも予定通りだし、このまま一緒に行こうと考えました。3キロは、10:39。市街地から田んぼに出てくると、風が強まってきました。先頭に立たないようにして、風の影響を最小限にしようと走りますが、けっこう厳しいです。身長のある高校生のあとになるべく付くようにします。折り返しでも、同じメンバーの集団です。6キロを過ぎ、追い風になってきました。集団から離れ、前の2人集団に加わりました。3:31・3:27・3:28/kmとラップを刻み、ラスト1キロの上り坂の前で先頭に立ち、逃げ切ろうとしますが、坂道に入り、逆に2人に抜かれ、等間隔になって上ります。ラストの下りになっても、差は変わらずゴールしました。 ラストでかわされた方は、50歳代の優勝者でした。来年もチャレンジしたいです。35分台を出したかったですが、かなり風が強かったので仕方なかったかなと思います。なかなか思うように距離を踏めていないので、記録的にも低調になってしまいます。なんとかしなくては!来週の月例赤羽も10キロにしようかと思い始めました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
1102人 | 10K half | 一般 3000円 | Tシャツ | 15位賞状・トロフィー | 1キロ毎 | 当日記録掲示 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 S宗吾霊堂横道路 G宗吾霊堂横保育園入り口 前半ゆるいアップダウンがあり、その後の田んぼの道に入るとほぼ平坦、ラスト1キロからきつい上り坂が500mほど続き、下ってゴール。適度に曲がるので精神的には切れないが、風が強かった。 |
12月2日 | 所沢シティマラソン | 会場・受付 | グッドウィルドーム周辺 | ||||||||
埼玉県所沢市 ラストは気合いで走りました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子40歳代 5キロ | 4位 17分23秒 | 364 | ||||||||
戸田マラソンから2週間、前半は体調を気遣いながら負荷をかけて、後半は調整に努めてぎりぎり当日に間に合わせました。いつもレース前の水曜にする4キロペース走でも、後半のラップが10秒以上落ちてしまい、まだまだという感じでした。あとは、頑張るしかないと会場入りしました。 スタート地点で、K兄弟と久しぶりに会いお話をしていました。走り出せば、強力なライバルです。スタートがピストルではなく時報で出発しました。まずは、下っていきます。前に50歳代の実力ランナーTさんがいるので、来年のためにも付いていこうとしますが、少しずつ離れていきます。2キロ。6:29(うろ覚えです。)、下っているのでハイペースです。高橋の交差点からきつい上りに入ります。折り返しで、8:23。他のランナーのゼッケンを確認する余裕がありません。下りきるとあとは、だらだらと上りになります。K兄弟が並びかけてきました。前に出られると気持ちが切れるので、併走で押さえたいと走っていると、3キロが10:19。そして、前に出られてしまいました。少しずつ離れてしまいますが、ラスト1キロを切ったところで、差が詰まってきました。ラストの直線に入り、お兄さんの前に出ます。とてもきついですが、とにかく少しでも前を詰めると追いかけ、何とかゴールしました。 結果は、4位。タイムも例年の10秒落ち以内に納められたので、よかったです。2週間前のことを考えるとよくここまで戻せたとホッとしました。前年、政雄さんがつないでくれたゴキちゃんクラブの所沢シティ連続入賞記録を今年も継続できました。来年からは、部門が上がり楽になるのでより上の順位を目指していきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
5422人 | 2 3 5 K half | 一般 3000円 | Tシャツ | 6位賞状・賞品 | 1キロ毎? | 当日記録掲示 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 Sグッドウィルドーム前道路 G同 西武球場駅前 ドーム改修工事のため、例年とコースが変更。ドームから椿峰の折り返しから、狭山子方面へ迂回が加わった。行きは下り、帰りは逆に上ってくるのは同じでアップダウンが続く。 |
11月18日 | 戸田マラソンin彩湖 | 会場・受付 | 彩湖・道満グリーンパーク | ||||||||
埼玉県戸田市 南蛮さんのスパートはキレがありました。元気でも、対応できたか自信がありません。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子40〜59歳 10キロ | 2位 36分26秒 | 363 | ||||||||
11月3日4日のレース後、体調を崩し、2週間で土日にトレッドミルのジョギングと前日に軽い調整を入れただけで本番になってしまいました。9月からレースが終わると体調を崩すことの繰り返しで、ランニングの負荷に対して体が耐えられなくなってきたのかと不安を感じています。でも、安西先生が三井寿に言った「あきらめたらそこで試合は終了だよ。」を自分に言い聞かせています。自分から限界の線を引きたくないです。 スタートラインで、「今日の力でできるベストの走りをしよう」と思いました。と言っても、ただがむしゃらに走ってもダメなので、クレバーに走りたいです。とにかく、中盤まで他のランナーは気にせず、3:40/kmのラップを刻んでいくことにしました。1回目(5k手前)の折り返しで部門2位だと分かりました。1位とも10m差くらいです。でも、前を捕まえようとは思いませんでした。前を追いながら、少しでも後ろを離したいと走ります。5キロ通過が、18:19。前回よりもかなり遅いです。8キロ過ぎ、1位の南蛮さんを抜き前に出ました。ラスト1キロの最終折り返し、あまり離れていません。「とにかく逃げるしかない。今の自分にラストのキレはない。」と必死です。しかし、ラスト500mで、一気に抜かれました。スピードに対応することもできず、ゴールでは9秒差まで開いての逆転でした。 ゴール後、ジョグをしているとふくらはぎやふくらはぎの側面までつりそうになりました。また、鼻血まで出てきました。今日の自分にできるかぎりの走りはできたと思います。かけっこの神様が頑張ったのでご褒美をくれました。前回は35分20秒で走って4位でしたから、今日のタイムで2位は驚異的な低レベルのレースです。頑張るといいことがあるものです。ただ、このタイムでは話になりません。体調を考えながら、また鍛え直しです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
6306人 | 2 5 10K half | 一般 3000円 | タオル バック | 6位賞状・賞品(3位までメダル) | 1キロ毎 | 当日記録掲示 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 S道満グリーンパーク横道路 G同 陸上競技場 彩湖の周りを周回したり、折り返したりするコース。橋と堤防の上がり下がり以外は平坦である。 |
11月4日 | 福生健康マラソン | 会場・受付 | 福生市営競技場 | ||||||||
東京都福生市 優勝のKさんと一緒に。やっぱり2日連続は疲れます。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子40歳代 5キロ | 2位 17分51秒 | 362 | ||||||||
2日連続のレース。お疲れながら、福生駅から競技場までのとぼとぼ歩いて行きました。会場に着くと、1年ぶりにKさんに会いしました。話していると、知り合いのランナーの方と同僚と分かりました。ランナーの世界も狭いものです。「今日は、昨年より速そうな人がいるね。」と話していました。 スタートすると、すぐKさんが先頭になり離れていきます。「今日は、無理せず手堅い走りをしよう。18分を越えるのも仕方がない。」と思いながら、競技場を出ます。思ったよりも他のランナーが速くなく、すぐに2番手になれました。「昨日の1500mのペース感覚が残っていて速くなるといけない。折り返しまではとにかく無理のないペースでいく。」と少しずつ離れていくKさんを目標にしていきます。折り返し9分ジャスト。予定通りのペースです。後続との差も30〜40m位ついているのが分かりました。「ここから相対的には上りになるけど、少しずつ後続は離すためにスピードを上げていこう。」と頑張ります。やはり足は重いですが、腕振りを意識しながら走ります。競技場に入る最後の上りで後続と100m以上は離れていることが分かりました。「2位は確保した。あとは少しでも速くゴール。」と走りきりました。 今日のタイムは、昨年の1秒落ちでした。このコースは他のコースより30秒くらいタイムが悪くなります。昨日の疲労も考え合わせると評価できる結果でした。昨日の惨敗は少し落ち込みましたが、今日の走りで、走力に問題はないことが分かり安心できました。12月の10キロをどこにしようか迷っていましたが、Kさんに関東10マイル・10キロが走りやすいと聞きました。候補に考えていたので、ここでシーズンベストをねらおうかと思います。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
215人 | 3 5 10K | 一般 2000円 | タオル | 6位賞状とトロフィー | ラスト1キロのみ | 当日記録証発行 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 SG福生市営競技場 多摩川に沿って、下流に下り折り返してくる。途中の公園やサイクリングロードなどでアップダウンがある。未舗装の部分もあり走りにくいが、それにしてもタイムが出ない。距離が長いのでは?と話題になる。 |
11月3日 | 小体連 陸上記録会 | 会場・受付 | 東京学芸大学陸上競技場 | ||||||||
東京都小金井市 ラスト1周に入るところですが、もういっぱいという感じです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子35〜46歳 1500m | 1位 4分47秒33 | 361 | ||||||||
職場の同僚から誘われて参加することにしました。30歳代前半に参加したことがありますが、自分の業界だけの運動会のような記録会なので遠ざかっていました。部門の大会記録が4分35秒台と知り、チャレンジしてみようかと翌日は福生健康マラソンでしたが参加することにしました。 会場に着くと、びっくり!なんとトラックが土なのです。まさか国立大学のトラックが土とはあきれました。私が学生の時と変わっていませんでした。さらに、困ったのが昨夜までの雨で濡れています。オールウェザー用のスパイクしか持ってきていません。履いてきたロードのシューズで走ったら滑ってしまいます。すると、一緒に参加した方が、アンツーカー用の12mmピンを貸してくれました。「高校生の時に、短距離で使っていたな。後半足に負担が来るのは確実だしどうしよう。」と悩みましたが、かなり滑ったのでこれでいくことにしました。 スタートすると、設定した4分33秒のペースを意識しながら、すこし貯金をしておこうと1周目は速めに入ります。同僚がスプリットを読み上げてくれます。すぐに先頭に立って走ると、2周目までは後ろに気配を感じました。3周目に入ると気配はなくなり独走になったようですが、ぱたりと足が止まってしまいました。頑張りどころと思うのですが、前に体が進みません。完全にあごが上がった状態でゴール。ストップウオッチをみると、「4:47」を示しています。一瞬目を疑ったほどの惨敗でした。ピンがどうだ、路面がどうだなどを理由にできるタイムではありません。1500m一本走っただけでかなり体もダメージを受けています。明日の福生健康マラソンを心配しながら、元気なく帰宅しました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
人 | 各種 | なし | なし | 個人の表彰なし | − | 当日記録掲示 |
10月21日 | 竜の里須坂健康マラソン | 会場・受付 | 県民須坂運動広場 | ||||||||
長野県須坂市 ラッキーなナンバーが、元気をつけてくれました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子40〜59歳 5キロ | 1位 17分14秒 | 360 | ||||||||
ゼッケンを受け取り番号を見ていると、どこかで見たような数字(1985)。少し考えて、思い出しました。ゴキちゃんクラブ結成が1985年だったのです。「今日は原点回帰のレースと考えて走ろう。」と何かいい気分になってきました。コースの方は、それに反してアップダウンがあります。事前に調べた上位のタイムが振るわない訳が分かりました。 5分の時間差で、距離や部門別にスタートします。パパのスタートは、5キロの高校生以上の区分が一斉にスタートです。まず、高校生らしい子が飛び出して、その後にパパと同部門の方が続きます。横から一般のランナーが前に出てきました。スタートするとすぐ緩い上りが続いていきます。アップの時は坂を感じましたが、走り出すと坂の感じがしません。「今日は、いい感じで走れている。この調子でいこう。」と一般のランナーの後を追います。先にスタートした小中学生がいるので、走りにくいです。2キロくらいで、パパが先頭に立ちました。「原点回帰なら、年齢も一般の部になるはず。総合トップをねらう。」と頑張ります。その後、先頭を取り合いながら、4キロ地点を通過。ここから再び上がりますが、少し間を空けられてしまいました。運動広場までに再度追いついて、勝負に持ち込みたいと頑張りましたが、届かず。3秒差で総合2位となりました。 ゴールの時計が、17:13を指していました。このコースでこのタイムは良すぎるかなと、地元のランナーに聞きましたが、5キロは正しいと教えてくれました。最後まで集中が切れない走りができましたし、終始競り合ったのでこのタイムが出たと思います。また、風邪を引き、月火水と金土を完全休養で、木に2.5kのペース走一本で大会に臨みました。風邪のおかげで、今まで溜まっていた疲労を取ってくれたのでしょう。次は、11月3日に1500m、4日に5キロの2日連続のレースを組みました。このレースは、より高いスピードとスピードの持続の練習と位置づけて走ります。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
2351人 | 2.5 5 10 15K | 一般 2000円 | Tシャツ | 3位賞状と賞品 | 中間点 | 当日記録掲示 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 SG県民須坂運動公園 スタート地点から2キロ過ぎまで28mだらだら上がり、その後4キロまで44m下がり、最後に16m上ってゴールする周回コース。地元のランナーに聞いたところ、距離は正しいそうだ。 |
10月8日 | 清瀬市民マラソン | 会場・受付 | 清瀬市立第八小学校校庭 | ||||||||
東京都清瀬市 前任校の子が、手作りのお守りをくれました。ゼッケンに付けて走りましたが、期待に応えられませんでした。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子36歳以上 4キロ | 2位 14分29秒 | 359 | ||||||||
9連覇をねらった清瀬市民マラソンでしたが、2位となり目標はかないませんでした。いつか教え子に負ける日が来るまで頑張ろうと思っていましたが、残念です。とは言っても、「順位は運。タイムは実力」、1位の方が、パパの走力を上回っていたのですから仕方のないことです。次回は、チャレンジャーとして出直しです。 今日は、雨が心配されましたが、スタート前に小休止。風も弱く、よいコンディションとなりました。スタートすると、中学生が前に出ます。後を追いながら、2キロ地点。大会記録14分19秒の更新をねらっていたので、予定は上りも考慮して、6分50秒を設定していました。通過が、49秒で予定通りです。前に中学生と同部門の方がいるので、競り合いになれば、記録更新も可能かも!と走ります。ここから、郷土博物館までの約500mが独走できても、先行するランナーがいても、勝負所と考えていました。ところが、ここでスピードを維持できず、離されてしまいました。その後は、中学2位の子と前後し合いながら併走し、ラスト500mからスパートをかけてなんとか振り切りゴールしました。 今回、見えた課題は、やはりスピードの持続です。中距離までのスピードは、夏場の練習で何とか例年を確保できましたが、春から夏にかけて例年の半分以下しか練習できなかったことが影響していると感じます。「順位は運。タイムは実力。そして、練習でのみ実力がつく。」、練習は裏切りませんが、努力しない者に力をつかないです。秋からは練習することを最優先に、自分の生活を見直していきたいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
678人 | 4 7K | 一般 1000円 | Tシャツ | 6位賞状 3位までメダル付き | なし | 当日記録証発行 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 SG清瀬第八小学校校庭 清瀬市のケヤキ通りを走る。清瀬八小から大林組研究所前で折り返し、八小を通過して、郷土博物館を折り返して戻ってくる。実測4.2キロ強、大きな坂がないのであまり感じないが、高低差15m程度ある。 |
9月23日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 北区荒川河川敷 | ||||||||
東京都北区 日程が合う時は、今日のような二日をセットにした練習を取り入れてみます。また、ロングインターバルと10キロのセットなどいろんな組み合わせが考えられそうです。 こういう練習に月例マラソンは向いていそうです。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 5km 男子40歳代 | 1位 17分42秒 | 358 | ||||||||
今回は、ロードの足を作るための新しい試みです。前日に300mの上り坂インターバルをしてスピードと足に負荷をかけました。その疲労の残る状態で5キロレースを走ることにしました。きついでしょうが、効果的な刺激を与えらる可能性があります。 アップの時は、足の重さを感じ無理かなと思いました。折り返しコースで、後半が向かい風になることもあり途中でめげてしまうかなと少し不安も感じました。 スタートすると追い風ということもあり、抑えめに入っても1キロ3:26で通過できました。2キロ過ぎても足にもバネのある感じがします。折り返しが8:46で、向かい風の後半になります。先頭に1人10キロのランナーがいてくれるので目標になります。折り返しの時点で30m位離されていました。「ここからが本当の練習が始まる。前のランナーを詰めていく。」と走ると差は開かなくなりました。ラスト1キロ14:16。「向かい風が強くなるが、スパートをかける。何ていい練習なんだ。」と頑張りました。ラスト1キロは、向かい風を受けながらも3:24/kmで走り、先頭に並びかけるところでゴールができました。 今日は、タイムはどうでもいいのです。疲労が残る状態で走り、足のバネの感覚とラストのキレができました。いい走りだったと思います。今後もいろんな試みをして、ロードレースの足に仕上げていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
当日受付のため、不明 | 2 5 10km | 500円 | なし | 3位賞状 |
9月15日 | ひがし郷里マラソン | 会場・受付 | 白河市東風の台運動公園 | ||||||||
福島県白河市 藤田敦史選手の出身地区だそうで、ゲストランナーとして参加されていました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 男子40歳代 5キロ | 3位 17分50秒 | 357 | ||||||||
火曜日から風邪を引き、今週は、木曜日に無理して3キロのジョグをしただけで当日になってしまいました。のどの痛みが消えてきたので最終的に参加することにしました。余裕をもって会場入りしたので、時間があります。車で聞いてきた「運命の人(EXILE)」を自然と繰り返し口ずさんでしまいます。「体調はイマイチだけど、気持ちの方は久しぶりのロードで充実しているんだな。」と思いました。バラードの曲なので、自分の今の心境はすごく落ち着いている感じがします。こういうときは、けっこう行けちゃうかもしれません。 スタート前にとても速いと言われてた50歳代の方が前に出たので、目標にして走り出しました。1キロまではほぼ平坦です。向かい風があるので一列になって行き、3:22で通過。その後、アップダウンが始まります。2キロ、3:46。上りが多い区間です。集団から離されました。3キロ、3:28。同部門の人に抜かれました。差が広がらないように頑張ります。4キロ、3:26。先にスタートした中学生を抜きながら追いかけます。ラスト800mからの上りとグランド内の200mが勝負所と下見してありましたが、スパートが効かず、3:44/kmの最終ラップとなりました。ラストはキレなかったです。 今シーズン最初のロードです。コースの状況を考えると平坦なら、17分30秒くらいの走りだったかと思います。トラックのスピード対応を中心に7月8月と頑張り、スピード的には例年の走力を確保できました。これからは、3:30/kmレベルのスピードを5〜8キロ程度持続できるための練習に切り替えて、ロードでの走力を高めていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
1137人 | 1 2 3 5 10K | 一般 2500円 | タオル | 10位賞状 3位までメダル付き | 1キロ毎 | 当日記録証発行 | |||||
コースの概要 | 【S,G】 S運動公園横道路 G運動公園グラウンド 1キロまでは平坦だが、後は運動公園に戻るまでアップダウンを繰り返す。プログラムにも会場にも全くコースの紹介がなく、アップで下見してアップダウンがあることに気が付いた。 |
8月26日 | 埼玉マスターズ陸上選手権 | 会場・受付 | 鴻巣陸上競技場 | ||||||||
埼玉県鴻巣市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 800m M45 | 2位 2分15秒72 | 356 | ||||||||
1500m M45 |
2位 4分36秒14 | ||||||||||
この夏の猛暑で、熊谷市が、40.9℃の日本最高を出しましたが、その近くの鴻巣市です。いやー。暑かったです。今までの大会で一番暑く感じました。でも、40歳代ラストのトラックレースのため、おまけに5000mまで走ってしまいました。(5000mは流したので、記録には残しませんでした。)7月の後半から例年と同じくらいの練習量を確保できたので、目標タイムを、2分15秒以内と4分35秒以内にしていました。どちらもイーブンペースの展開でした。両方とも届きませんでした。しかし、諸条件を合わせるとがっかりするほどではないと思います。 練習の遅れをカバーするために、例年よりも早く9月からロードレースに参加します。平日1回はしっかりとした練習をするように努力して、結果を出せるように頑張っていきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
366人 | トラック・フィールド | 5000円 | 3位 賞状のみ | 当日記録掲示 |
7月21日 | 鴻巣市陸上記録会 | 会場・受付 | 鴻巣陸上競技場 | ||||||||
埼玉県鴻巣市 短距離はやめました。少しでも練習時間を確保して、今できることをやることが、必要だと反省しました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 800m 一般男子 | 3位(1組目) 2分16秒11 | 355 | ||||||||
3000m 一般男子 | 5位(1組目) 10分25秒94 | ||||||||||
800mは、思ったよりは走れました。3000mは、今の走力を表していると思います。これから、元通りの練習を再開します。 | |||||||||||
大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
218人 | トラック・フィールド | 500円 | 飲み物 | なし | 当日記録証発行 |
5月13日 | 埼玉マスターズ陸上記録会 | 会場・受付 | 鴻巣陸上競技場 | ||||||||
埼玉県鴻巣市町 5000m 最初の1キロしかトップに付いていくことができず、ラップはがた落ちでした。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 400m M45 | 1位 61秒28 | 354 | ||||||||
トラックの第一戦目です。でも、短距離に向けて全く練習できませんでした。直前の水曜日に、公園に行って100mを5本走ってみました。50m過ぎるとつま先だけで走っていられなくなり、膝も上がらなくなります。短距離と中長距離とは違うものだと実感しました。知り合いのランナーたちからぶっつけで100mを走るのは、肉離れなどリスクが高いとのアドバイスもあり、今回は400mをメインに走ることにしました。 パパの組は、4人です。ランナー仲間のあかはらいもりさんやエイジさんもいます。一番インコースになれました。走り方が分からないので、前の人に合わせられるので助かります。今回は、スターティングブロックをコーナーに沿ってやや傾けることを知り、勉強になりました。スタートすると、皆さん速いです。それでも、一生懸命走ったのですが、とてもついていけず、200m過ぎで力尽きた感じです。ラストの直線に入るころには、体は動かないし、もう走りたくない気持ちになるし、散々でした。60秒を切りたいという思いで参加しましたが、遠く及びませんでした。 練習の一環として走ってもいいと考えて、5000mにもエントリーしてありました。昨日も、走っていなかったので、距離を稼ぐためにも、参加することにしました。真面目に走ったのに、18分12秒もかかりました。正直ショックでした。時々5キロのレースを走り、18分を越えるようなことがあったら、短距離計画は中止と思っていたのに、最初からというのは、なんとも悲しいです。練習しなければ走れないのは当然のこと、なんとかしなくてはと思い始めました。練習する時間が欲しい。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
123人 | トラック・フィールド | 3種目 5000円 | なし | なし | 当日記録証発行 |
4月30日 | 横浜駅伝 | 会場・受付 | 横浜市港北区樽町公園 | ||||||||
神奈川県横浜市 暑い一日でした。かなり日焼けしました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | |||||||
パパ | 一般 2区 3キロ | 位 10分22秒(自己計測) | 353 | ||||||||
4月から意図的に練習量を落として休養を入れていくはずが、お仕事が忙しくて強制的に走れなくなった状況でした。結局、練習場所の公園へは、今月2回しか行けず、土曜日にインターバルをやってみたら、10本で力尽きました。まあ、仕方ないですね。もともと走らないつもりでしたから。そんな中、今日は昨年に引き続き、ペガサス走友会で横浜駅伝を走ってきました。どう走ろうとおまかせというチームなので、気が楽です。走ることに飢えていたので、走れるだけ走ってみようと決めました。 1区10キロが42分台で戻ってきました。たすきをもらってスタートです。前をみると、ゼッケン30のランナーが勢いよく、前を抜いていきます。「よし、30番がターゲットだ。」と追いかけていきます。追いつけるかと思ったら、少しずつ離れていきます。800m位走ったところで、不思議なことに気が付きました。ゼッケンの色が違います。さらに、前に先導のバイクが走っています。「なんだ、トップのランナーか。速いはずだ。」と納得しました。1キロの折り返しが、3:14。「これは、飛ばしすぎた。今の調子ではもたないな。」と思っていると、さらに向かい風になります。前の方に、ペガサスのもう1チームが見えてきました。「前は、抜いておかないと。」と追いかけますが、この1キロを、3:39もかかりました。中継地点を通過するとラスト1キロ、ペースアップしようと思いましたが、スピードは上がらず、ラスト1キロも、3:29かかりました。ほぼ本気で走ったので、10分10秒台くらいでは走りたかったです。 練習もしてないし、2月3月の疲れや新年度のお仕事疲れもあるので、こんなものかなと思います。残りの連休はなるべく体を動かしたいです。短距離に向けての練習が全くできていないので、肉離れなどのリスクを考えると、5月13日の埼玉マスターズは、100mをパスして、400mだけにした方が、安全かなと思い始めました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 | |||||
7区371チーム | 42.195K | 1チーム 15000円 | バンダナ | なし | |||||||
コースの概要 | 【S,G】 SG鶴見川ランニングコース樽町公園前 中継所を起点に下流に500m、上流に1 2 3.5km の折り返し地点があり、これを組み合わせて、7区を構成する。平坦なコース。 |