チャージングについてのKinopの判断
明らかにチャージにいっているものは論外として、ノーコンタクト=非接触を唱える以上は、相手選手と接触するようなプレーは基本的に全て反則と私は思います。
つまり、最初からぶつからない様に気をつけて無いのならば、ぶつかった際には容赦なくチャージングをとって良いと思います。
しかしその一方で、双方がフェアにプレーしながらのパック(ボール)の奪い合いにおいての接触については、双方のプレーの妨げにならず、また双方に危険を伴わないと思われる限りにおいては、私はそれ程チャージングに対して神経質になる事は無いと考えます。
相手を故意に突き飛ばす、または不注意によって相手にぶつかってしまい、結果として相手のプレーの妨げ、または危険姓のあるプレーとなってしまった場合にチャージングを取ればよいと思ってます。
尚、プレーヤーのスキルが上がると、スケーティングやボディバランスが向上しますので、ちょっとぐらいの接触ではバランスを崩さないようになってきます。ですので、双方のプレーヤーのスキルを見た上で、どちらかが一方的にフィジカルなプレーをおこなっていないのならば、それはパックの奪い合いとして、ある程度まではプレーを続行させても良いでしょう。
勿論、それはあくまでも双方のプレーヤーにとって支障の無い限りにおいて、である事を付け加えておきます。
|