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11月22日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 荒川河川敷 東北本線ガード下 | |||
東京都北区 右手のステンドグラスの周り は、珪藻土を塗りました。 ここは、奥さんとお嫁さんの DIY作品です。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 60歳以上 | 1位 37分56秒 314 | 703 | |||
先月の赤羽で痛めたハムの状態が回復せず、翌週の柏の森マラフェスは、参加するも1キロ過ぎにリタイアしました。回復リハビリにに2週間、その後体調不良で数日の間、まともに練習できませんでした。11月は走り込みの月にして、12月の3連戦に備えるはずが、大幅に予定が狂ってしまいました。想定タイムは、38分20~30秒でしたが、それよりもよかったので、ホッとしました。うまくいった理由を考察します。 ①10月の月例のラスト50mでピッと感じた時にすぐ流してゴールした。また、2日完全休養して、トレッドミルで60分(5%10km)走っても問題なかったので、ジョグでつないで、柏の森マラフェスに出たが、異常を感じたのですぐ棄権した。たとえレースでも、異常を感じればすぐにやめられる判断力がついてきた。 ②接骨院で肉離れとは言えない、軽いものと診断されたが、ほぼ1週間完全休養後、筋トレとトレッドミルのジョグで一切負荷をかけなかった。走りたい気持ちを抑えられる心のマネージメントができた。 ③3週間目に入り、ハムは問題ないと判断して通常の練習再開。日、先月よりキロ20秒ペースを落として多摩湖2周。火、トレッドミルのクルーズインターバル(1セット5%13.5k4分-10k1分)が通常の半分で力尽きる。水、調整のトレッドミル60分走。木、斜度7%300mの上り坂インターバル10本。金、調整のトレッドミル走30分。持続力、LT、VO²maxのポイント練習で刺激を入れて、最小限の帳尻合わせをした。 ④練習試合なので、「10キロを自分の一番タイムの出る走り方で走る」がめあて、1キロ過ぎで集団が速すぎる(4:40/km)ので、離れてマイペースで走る。前半19:03、後半18:53。 ⑤5キロの折り返し後、一度気持ちが切れてペースダウン。1人抜いて気持ちが立てなおせ元のベースに戻せた。4キロ地点で、左ハムに一瞬不安を感じたので、今日はラストのドッカンは封じることにしていた。ラスト1キロかけてのロングスパートにして遅れを取り戻した。先月と同じ、ラスト1キロ3:30で行けた。 というように、うまくことが運びました。出遅れはありますが、少しずつ12月末に向けて、走力を上げていきたいです。まずは、気持ち。3年前なら、60分のペース走の設定ペース3:45/kmで10キロを走りきることができない不甲斐なさを感じて、自分はこんなものではないと言い聞かせてもうひと頑張りです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
-人 | 2km 5km 10km | 1000円 | なし | なし | 後日、web上で発表 | |
コースの概要 | 【S,G】SGサッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。風はいつも上流から吹く。 |
10月25日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 荒川河川敷 東北本線ガード下 | |||
東京都北区 モルタルの上に玄関タイ ルを貼りました。目地もしっ かり入れました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 60歳以上 | 1位 38分07秒 313 | 702 | |||
今回は、38分前後(3:48/km)の目標を立てました。上流からの風が結構強めなのでややきつそうです。 多摩川ロードより参加者が多いので、集団で走ることができます。風対策としても助かります。入りの1キロが3:44といいペースです。集団の4番手に位置取り、向かい風区間ながら、設定どおりに走れています。「2周目はきつくなるとだろうが、今のペースで頑張ろう。」と思いながら、折り返します。ところが、3キロ過ぎで靴紐が解けてしまいました。すぐに結びなおしましたが、差は70m位ついてしまいました。「これは厳しい。向かい風区間は1人旅になってしまう。でも、それが練習になる。目標タイムには届かないだろうが、しっかり粘ろう。」と前を追いました。 折り返すと、後ろから1人に抜かれます。目標にして、向かい風のペースダウンを少なくしようと頑張ります。こぼれてきた2人を抜いて、最後の折り返しをします。「アクシデントで、心が弱っている。気持ちを切り替える。」と前の3人の集団の差を詰めていきます。集団の1人が前に出ていきます。ラスト1キロで前の2人に追いつきました。前に出て、ペースを上げると、1人に抜き返されます。「これは、面白い。」と気持ちが上がってきました。また、抜き返すと、ラスト500mで、別の1人に抜かれます。「ラスト300、ドッカン行くぞ。」と後ろに付きます。ラスト300m、さらにベースアップ。先に、集団から出ていったランナーとの差も縮まります。ラスト100m、左ハムに違和感が出ました。安全策をとって、ラストのスプリントはやめて、背中についてゴールとなりました。 タイムを見ると、思ったよりいい結果でした。ラスト1キロのペースは、3:30/kmだったので、ドッカンで15秒以上のスピードアップができました。2週間前は、ペースアップできずにゴールしているので、キレがありました。また、紐が解けた区間ラップは10秒落ちだったので、これを勘案するとほぼ目標通りの走りができたことになります。左ハムが心配なので、明日は休養して様子を見ます。また、ナイキの厚底は紐が解けやすいです。これで、3回目。解けない対策を取って、土曜日のハーフに臨みます。ぶっつけのハーフで、後半苦しみ、心を鍛えてきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
-人 | 2km 5km 10km | 1000円 | なし | なし | 後日、web上で発表 | |
コースの概要 | 【S,G】SGサッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。風はいつも上流から吹く。 |
10月11日 | 月例多摩川ロードレース | 会場・受付 | 国立市中央グラウンド横 | |||
東京都国立市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 40歳以上 | 1位 38分27秒 312 | 701 | |||
台風の影響で中止になるか心配しましたが、実施されてよかったです。雨はほぼ止みましたが、風が残っています。今日は、3:50/kmを切るペースを維持して、38分前後で走りたいです。 スタートすると、一般の部の2人が前に出て3番手で走り始めました。あえて付かずに、自分のペースで走ります。3:47/3:48/3:46と設定どおりです。追い風区間なので、無風に感じますが、楽に走れます。「この感じのまま、折り返しまでいけるといいな。」と思いながら、レースを続けました。4キロ過ぎから風が巻いているのか、向かい風を感じます。前の2人との差がつまり、5キロの折り返しで追いつけました。ここから、完全な向かい風区間になります。2位の後ろに付き風よけになってもらいましたが、「練習試合、向かい風を受けて走るほうが練習になる。」と前に出て、1位の後方に付きました。2.3度少し離されても、また詰めましたが、結局離されてしまいました。7キロ位まで3位の一般の方を引っ張りましたが、その後前に出られて差が開いていきます。風に負けないように腕を振り、ペース維持に努めますが、厳しいです。ラスト3キロは、3:55/3:52/3:45でした。きつかったです。 向かい風でつらくても、ラスト3キロの各ラップを5秒つめて走りたかったです。走り込みができていないので、後半のスピードの持続ができていません。10月に入ってきたので、距離も伸ばしていきたいです。コロナ禍で年代別の優勝を狙うレースがなくなってしまいました。こんな時ですから、タイムにこだわりたいです。60歳台の目標タイムの内、5キロ(17分台)とハーフ(1時間21分台)は達成していますが、10キロ(36分台)に到達していません。1月の白岡新春マラソンが37分フラットで、1秒届きませんでした。年齢が進むほど達成は難しくなるので、今シーズンのピークを例年より1か月前倒しして、年末年始に合わせていきたいです。次は、走り込みのためにエントリーしたハーフです。4:00/kmの設定で走りたいです。 【リフォーム報告】 壁を凹ませて、飾り棚を作りました。このために、施工されていた石膏ボードを剥がして、中に自作のボックスを組み入れてから再度石膏ボードを貼りました。飾り棚はIKEAの棚を加工して取り付けました。室内タイルを貼る予定でしたが、資金が尽きてしまい、タイル柄の壁紙を貼りました。お金が貯まったら、エコカラットというタイルを貼る予定です。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
-人 | 5km 10km | 800円 | なし | なし | 当日、記録証配布 | |
コースの概要 | 【S,G】サイクリングロード上 多摩川左岸サイクリングロードを下流へ進み、折り返して来る。橋のアンダーパスをくぐる場所以外は平坦。 |
10月4日 | 多摩湖月例マラソン | 開催地・会場 | 埼玉県所沢市 | 多摩湖堤防交番側広場 | ||
大会番号 | 選手 | 種目(区分) | 成績 | |||
700 | パパ | 11.8キロ区分なし | 1位 47分51秒 311 | |||
700レース目の大会になるので、ランナーゴキパの原点である多摩湖の大会に行きました。市民ランナーとしては23歳がスタートですが、ランニングを始めたのは高校入学の時からでした。中学は帰宅部だったので、高校に入ったら運動部に入ろうと思い、中学卒業した日から家の周りの5.5キロのコースを走り始めました。入学しましたが、タイミングを逃して結局、高校も帰宅部になりました。それでも、帰宅後に時間が取れるときは、コース1周のランニングは続けました。今のように市民ランナーの大会もなく、目標になるのは、2月にある多摩湖の校内マラソン大会のみ、それでも、走ること自体が楽しくて続けていました。当時唯一の大会だった多摩湖の校内マラソンがゴキパの原点です。 今日はメモリアルランなので、特にタイムを狙うわけではありません。40数年前のマラソン大会を思い出しながら走ることにしました。多摩湖のコースは起伏の連続でくねくねとしているので、余裕をみて、4:15/kmで行くことにしました。スタートして、2番手で広場を出ましたが、前の方がスピードを落としたので、すぐにトップに立ちました。1キロが4:15とぴったり、その後も4:17.4:14と設定どおりに走るともう独走です。「高校の時と違い、多摩湖を逆回りしているけれど、ここを走っているときは独走だった。昔を回想するにはぴったり、楽しんでいこう。」と当時は砂利道だった並行する車道を見ながら進みました。風邪気味だったので、抑えて走っていたこともあり余裕があったので、5キロからペースを4:00/kmほどに上げました。また、走りのリズムも取れてきました。9キロ位から、フォアフットのフォームも意識しながら行きます。ラスト1キロの堤防広場に入るといよいよ本気モードで、「メモリアルランだー。」とスパート。全開でゴールしました。入りの5キロ21:18 次の5キロ20:03で、ラストのペースは3:52 3:32でビルドアップした走りでした。いい700大会となりました。 【回想】 高校のマラソン大会は、堤防の下の公園からスタートし、上の堤防を走って一度スタート地点を通過してから、多摩湖の東側を1周して戻る10キロコースでした。当時のことは今でもよく覚えています。堤防を1周してスタート地点を通過すると先頭集団は10人以下になってていました。「もしかしたら、入賞できるかも」と少し期待が出てきました。湖の周回コースに入ると、サーカー部の2年生の後ろについて、2番目に走っています。校内でもスポーツマンと有名な人でした。反対側の堤防を渡るときには、2人だけになっていました。並走する先輩が、「白い鳥が見えるだろ。」と話しかけてきました。その時、「この人はもう余裕がない。勝てるかもしれない。」と思いました。その通りで、その先の給水所付近で離れてくれて、後は1人旅。なんか不思議な感じで、息は弾んでいるのですが、あまり苦しいという感じもせずにゴールしました。この経験から、「かけっこの神様はいるんだ。一人ぼっちでただ走るのが好きな自分にご褒美をくれたんだ。」と信じるようになりました。球技が苦手で、リレーの選手に一度も選ばれたこともなく、スポーツ全般に自信がなかった自分にも、ひとつだけ人より優れているものがあるかもしれないと思えるようになりました。この思いが、7年後、市民ランナーとして武蔵村山市民ロードレースに向けて走る出すきっかけになったと思います。 |
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コースマップ 【S,G】堤防広場 |
〇コースの概要 多摩湖のマラソンコースを1周または2周する。常に小さなアップダウンを繰り返す。湖を右手に見て時計回りする。自転車との接触に注意が必要。 |
大会規模 | 80人位? | |||
開催種目 | 11.8km 23.6km | |||||
参加費 | 1000円 | |||||
参加賞 | なし | |||||
〇その他の情報 ・交番横に無料駐車場あり。 ・当日、受付。 |
入賞枠・賞品 | なし | ||||
距離表示 | なし | |||||
記録掲示 | 当日、記録証発行 |
9月21日 | ランニングフェスティバルin昭和記念公園 | 会場・受付 | 昭和記念公園内運動広場 | |||
東京都立川市 階段下の閉じれらた空間でした。 壁にパンチングボードを埋め込 み、正面と床はコルクを貼りまし た。ボックスは靴箱を加工しまし た。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子陸連登録 | 35位 38分47秒 | 699 | |||
コロナ禍でレースがない間取り組んでいた2つ目の課題は、「故障しにくい体作り」でした。3月から練習拠点のジム閉鎖されて、ロードのみで走ることになりました。すると、5月半ばから右ハムのはりを感じるようになりました。始めは、走り始めるとあまり感じなくなりましたが、次第に引かなくなり、6月下旬についに軽い肉離れを起こしてしまいました。また、膝の痛みも出てきました。「レースもないから、この機会にしっかり脚作りをやり直そう。」と第2の取り組みを開始しました。6月からジムが再開したので、約1ヵ月間はジムをフル活用しました。マシン中心の筋トレ、クロストレーナー、最大傾斜10%走の10年ぶりの再開などにより、8月からジムとロードを併用した練習に戻せました。また、ストレッチとストレッチポールを使った筋膜ほぐし、筋肉ほぐしも今まで以上に行いました。8月の下旬から「肉離れの不安がかなり解消してきた。」と実感できるようになりました。脚のメインテナンスは、今後もしっかり続けたいです。以上、コロナ禍中の報告でした。 さて、今日は、レース再開後初の10キロです。昭和記念公園のコースは起伏が繰り返します。それも加味して、3:50/kmペースを維持して走ることにしました。登録者の部なので、スタートすると前の人たちからどんどん離れていきます。入りの1キロは、3:37で抑えるつもりでも早めに入ってしまいました。当然ペース維持はできず、次のラップは4:48と想定ペースになり、さらに順位を落としました。1周目は、ペースに維持を意識して他のランナーは気にせずに走りました。2周目に入り、男性2人と女性のトップに抜かれました。初めて後を確認するとかなり離れています。これ以上は順位は落ちないと意識してしまったのか、6キロ3:59、7キロ4:05とラップが落ち、3人からも離れます。「ここで、踏みとどまらないと。」と気持ちを切り替えました。前傾姿勢と腕ふりを意識して、ペースを戻します。ブレードの反発を感じる走りに変わりました。8キロ過ぎで、男性2人を抜き、女性トップの差を詰めていきます。ラスト400mでかわして、少しでもタイムを上げようとさらにスピードアップしてゴールしました。 中盤落ちたペースを立て直して、ラストは3分30秒台でゴールできたのはよかったです。練習でも10キロをしっかり走ったことがなかったので、良い刺激になりました。レースは最強のペース走練習です。レース参加を再開したことで、少しずつ走力が上がりつつあります。各レースで課題を設定しこれをクリアすることで、走力を戻していきたいです。今日走って、ラスト3キロの走りを10キロ全体でできるように、あと2か月で達成したいと目標ができました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
870人 | 5km 10キロ half | 10k 3900円 | ネックゲイター | 10キロ 5位年代別なし | 1キロ毎 | 後日、web上にて |
コースの概要 | 【S,G】運動広場横 昭和記念公園パークラン公認コース。10kは2周。大きな坂はないが、アップダウンを繰り返すため、トータルの高低移動は180m以上になる。 |
9月13日 | 月例多摩川ロードレース | 会場・受付 | 国立市中央グラウンド横 | |||
東京都国立市 ドアから奥は隣の部屋の収納でした。まず、 ドアと壁を撤去し、天井と床のベースを作りま した。そして、内装工事で仕上げました。窓上 は、自作のボックスを組み込み、壁面収納に しました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 40歳以上 | 4位 18分29秒 | 698 | |||
2月以来の開催です。青梅マラソン1週間前の前回月例で、Nike厚底ヴェイパーフライをshakedownするも、まったく対応できずに封印することとなりました。コロナ禍の中、履きこなせるランナーになろうと練習していました。ロードはNikeフライ3、公園はフライ3とターサーJapanの使い分け、トレッドミルはJapanを使いました。フライ3は厚底+ブレードなので、自然とフロント着地になります。春はフォアフットになれることを重点に走っていました。その後は、薄底のJapanでも同じ動作で走れるように練習をしました。約6ヵ月の取り組みで感じたことは、ロードで長く走るときは、フライ3は着地の感覚が柔らかく適していること。10キロ以下の練習では、フライ3とJapanのタイムは変わらないことが分かりました。ただ、ラストのスプリントでは、Japanが明らかに優位に立っています。 水曜日、2月以来、ヴェイパーフライを履いて走りました。フライ3より明らかに軽く、ブレードの存在を感じます。静止して立つと底がフラットでなく、不安定ですが走ると安定します。調整で1000mインターバルを3本やりました。3秒くらいタイムは良いですが、フロント着地と大きなランニング動作が必要でより筋力を消耗すると感じました。もちろん、脚筋強化も履きこなしの課題として取り組んでいましたが、まだまだでした。 今日の課題は、ヴェイパーを履いて5キロをフォアフットで走ることです。タイム的には18分30秒程度と想定しました。今回は5キロのみ実施なので、目標になる若い人が大勢いて助かります。若い人たちと先頭の方を走っていきます。1キロの入りが3:33です。走り始めは軽い感じでしたが、このペースの維持は無理と感じて、ややペースダウン。2.3人に抜かれましたが、目標にして行きます。折り返して、9分8秒。「今のペース維持を心がけていこう。」と思います。1人はかわしましたが、その後が伸びません。ラスト1キロからペースアップしたいのですが、結構きつい。しっかりスパートをかけられたのはラスト200m程度でした。 今日の課題はこなせたのでよかったです。秋分の日に、昭和記念公園で10キロ走ります。陸連登録者の部にエントリーしたので、着順を狙う必要はありません。(びりにならないようにしたいです。)10キロを走りきる走り方を模索します。1年前のほぼ同条件の月例赤羽が18分13秒でしたから、走力的には落ちています。涼しくなってきたので、スピード系の練習もいよいよ再開です。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
-人 | 5kmのみ | 800円 | なし | なし | 当日、記録証配布 | |
コースの概要 | 【S,G】サイクリングロード上 多摩川左岸サイクリングロードを下流へ進み、折り返して来る。橋のアンダーパスをくぐる場所以外は平坦。 |
8月30日 | 月例川崎マラソン | 会場・受付 | 古市場陸上競技場 | |||
神奈川県川崎市 大会がない間、DIYに没頭していました。 自分の部屋のリフォームに2か月を要し ました。フローリングを貼り、腰壁を作り、 壁紙を貼り直しました。しばらく、DIYの 報告をさせてください。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 3キロ 区分なし | 12位 10分48秒 | 697 | |||
夏の疲れのピークか、金曜日はジムでジョグ30分がやっとの状態。朝起きた時、「行きたいない。」と珍しく思いました。天気予報から考えて、WBGTの数値から5キロはないと予想。その上、コロナ対策で1人ずつスタートする方式。「一緒に競い合って走れない3キロレースに、お金を払っていく意味があるのか。」と心が揺れましたが、「行くことに意義がある。」と自分に言い聞かせて参加しました。 昨年の台風19号、そしてコロナ禍で11ヵ月ぶりの開催です。赤羽より大勢の参加者です。予想通りに5キロは中止に。3キロのスタートに時間に合わせて会場入りしたので、手続きの時間も短くて済みました。また、後になればなるほど、気温が上がり条件は厳しくなるので、早めに着いて早いスタートにした方が有利です。コロナ対策のために、工夫された記録計測でした。トラック上に一列に並びます。スタート地点に来ると、マスクを外して各自のバーコードを読み込ませます。ピッとなってスタートです。ゴール時にタイム計測はされるので、タイムと本人を紐づけするために、再度バーコードを読み取って終了です。バーコードを以前から導入している月例川崎だからこそできる対応でした。 9時から順次スタートです。太陽が雲の中にあるうちにスタートしたいと並びましたが、すでにトラック半周の列になっていました。並んだころには太陽が顔を出し、終始日光を浴びながらのレースでした。ピッと読み込ませて、時計を押して走り出します。目標のランナーが定まるまでは、とにかく自分のペースで、先行するランナーを抜いていくしかありません。いつもながら砂利道なのでキックが利かずもどかしいです。同時スタートなら、砂利の少ない部分を1列になって走っていきますが、今回はそうはいきません。砂利があっても中央を走ります。1キロが3分38秒、条件を考えればまずまずの入りです。折り返しでコーンに触れて倒してしまい、慌てて直しました。「3キロしかないから、どんどん抜いていこう。」と進みます。2キロ位で、2つ後ろに並んでいた方に抜かれました。「やっと、目標ができた。ついていこう。」としますが、少しずつ離されます。でも、目標にはなるので助かります。なんとか10mくらいの差でゴールすることができました。 自己計測では、10分48秒でした。スタートでの計測誤差が出るので、50秒くらいかなと思います。タイムはほぼ想定内です。今日の成果は、心が折れずに会場に行ったこと。ピッチは遅いですが、フォアフットで走っている感覚が3キロの間継続したことでした。次は9月の第2週月例多摩川で5キロを走ってみたいです。 9/2 結果が出ました。タイムは自己計測通りでした。415人中12位。今までの順位が、上位から3%前後で、今回が上位2.9%なのでコロナ前の位置は確保しているみたいです。今度の日曜日、多摩湖月例が再開するようなので、下見に行ってみる予定です。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
533人 | 1km 3km | 1000円 | なし | 総合3位 | なし | 後日、web上で発表。 |
コースの概要 | 【S,G】SG競技場内 多摩川の河川敷のコース。スタートして、下流に下り折り返して、上流へ戻り折り返して競技場に戻る。荒川と違い、路面が砂利のためにタイムは落ちる。 |
8月23日 | 月例赤羽マラソン | 会場・受付 | 荒川河川敷 東北本線ガード下 | |||
東京都北区 12月の分がもらえました。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 5キロ 男子60歳以上 | 1位 申告タイム+2秒差 310 | 696 | |||
半年ぶりにレースに参加してきました。走友会に属さないゴキパにとっては、半年ぶりに他の人と走れました。かけっこの「こ」とは、複数を意味します。久しぶりのかけっこは、とても楽しく新鮮でした。コロナのために、大会は中止続き。練習場所のジムも2か月閉鎖となり、とてもつらい日々が続いていました。そんな中でも、練習を続けてこられたのは、青梅マラソンの存在が大きかったです。今回の青梅は、念願の1位を取ることはできましたが、内容的には満足できませんでした。ピーキングに失敗して目標タイムよりは30秒も遅いタイムとなりました。また、エントリーメンバーからみて1位はほぼ手中にあると考え、守りのレースをしてしまいました。想定していた実力者が参加していれば確実に負けていたでしょう。次回は、中身も結果を出したいという気持ちがモチベーションを維持してくれています。レースがない時期だからこそ、課題解決に努めていきたいと思います。しかし、追い込んだ練習をしていたわけではありません。「故障しにくい体作り」「フォアフット走法の確立」の2点に絞って練習しています。ですから、タイムという点では今は底の状態ですが、冬になるころにはきっとタイムも付いてくると信じています。 さて、今日のレースです。8か月ぶりに開催なので、大勢来るかと予想しましたが、100人位と少なかったです。申告タイムレースなので、19分と申告しました。靴はターサーJapanです。1キロ位までは、流れに乗って前の方で走っていきます。周りに人がいるだけでウキウキします。2人が先頭に立って離れていきました。10人位の集団で後を追います。速いペースで持続して走る練習をしていないので、きついのですが、気持ちは前を向いています。2キロ手前で3人が前に出て少し離れました。第3集団の前で走っていきます。折り返すと、「あと半分、これならゴールまで行ける。」と確信がもてました。ぺースアップすると、集団から1人2人とこぼれていくのが分かります。前にいた1人をかわし、ラスト1キロで前の2人も射程圏内に入ります。「このままいくと、19分より速くなる。でも、今日は今の自分の走力を出し切っることが目標なので、ここのまま行こう。」と差をつめていきます。ラスト200mで一気にかわしてゴールしました。着順では3位でした。 今日は、人と競う楽しさを味わいました。自分は競技として走っていることを実感しました。タイムですが、感覚的には、18分35秒前後かなと思います。結果と比べて、自分のスピード感覚がどの程度鈍っているのかの判断材料になるでしょう。今は、週1ペースで屋外を走り、あとはジムのトレッドミルで練習しています。暑さが収まって虫の声を聴く頃には、公園でのスピード練習を再開したいです。 9/26追記 結果が分かりました。19分2秒で申告タイム差は2秒でした。猛暑続きの今としては、比較的走りやすい条件にも関わらずこのタイム。入りは抑えたつもりでしたが、その後は真剣に走ったつもりです。今は底と思っていても、がっかりなタイムでした。現実と受けてめて、精進します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
89人 | 2km 5km | 1000円 | なし | 3位 賞状のみ | なし | 後日、web上で発表。 |
コースの概要 | 【S,G】SGサッカー場横 荒川の河川敷のコース。スタートして、上流に2.5キロ下り折り返す。 |
2月16日 | 青梅マラソン | 会場・受付 | 青梅市役所・青梅総合体育館 | |||
東京都青梅市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子60歳代 | 1位 37分27秒 309 | 695 | |||
やっと青梅マラソンで1位になれました。長い道のりでした。長くなりますが語らせてください。2003年44歳のゴキパは青梅10kmに初挑戦、35分39秒で8位でした。当時、ローカルレースの5キロを中心に走っていたので、「自分でもメジャーな青梅マラソンで10位以内に入れるんだ、しかも10キロ35分台で!」と感動し、それから青梅への挑戦が始まりました。40歳代のころは、とにかく一桁が目標、入賞など夢でした。50歳代になり入賞が目標、最高順位は2位でした。50歳代後半は、故障が始まりなかなか良いコンディションで参加することができなくなりました。60歳代の部1位を目指すためには、60歳のデビューレースで最前列ブロックを確保する必要があります。そこで、59歳の時に60歳代のトップタイムを上回り、スタート位置を確保する作戦を立てました。しかし、青梅2週間前のみさとシティマラソンで、36分半ばで走りながらもゴール直前でハムを肉離れをしてしまい、計画は頓挫しました。60歳になり、最前列でなくても頑張ろうと準備を進めたところ、2か月前の小川和紙マラソンで再び肉離れ、夢をまた遠ざかりました。しかし、最前列を確保しなければ、翌年勝てないと青梅に強行出場しました。肉離れは完治していない中、ハムの通常のテーピングに加えて、損傷箇所に肉離れ防止のテーピングを施して、39分半ばながら3位で第一ブロックを取ることができました。 そんな経緯の中、17年目にしてやっと1位を目指して走るレースのスタートラインに付くことができました。数日前から天気予報を気にしていましたが、ピンポイントで10キロレースと雨が重なりました。勝負シューズに選んだターサーJapanはおろしたてなので、滑らずに走れそうです。第一ブロックなのでストレスなく走り出せました。若い人たちがどんどん前に出ていきます。想定していたナンバ1の方がエントリーされなかったので、昨年2位の方とマッチレースになることを予想していました。とりあえず、部門トップに出て自分の流れで走っていこうと走ります。1キロが3:38と最速期より10秒くらい遅いです。少しずつ順位は落ちますが、ほどよいペースを探りながら、上り基調のコースを奥多摩方面に向かっていきます。3キロ位で同部門の方に並びかけられましたが、譲らず先頭を維持します。5キロが18:54と上りながらやや遅いなと思いつつ、少し先で折り返しました。2位の方は数秒後に付いていました。雨の勢いは収まりません。6キロ過ぎの宮ノ平駅で次男夫婦が応援してくれました。ここからは、下りが多くなってくるので、若い方々に置いて行かれないようにスピードアップを心がけます。この時点では、2位とは少しずつ差が開き、失速しなければ1位になれそうと甘く考えていました。しかし、市街地に入ったころ、「〇〇さん、頑張って!」と2位の方を応援する声。「甘かった。離れていない。ここからは気持ちの勝負。17年分の思いを走りに込める」と、3分40秒台だったラップを引き上げます。ラスト2キロLap3:37、そして、ラスト1キロLap3:26(時計を押し損ねたので、ラスト30m分が入っていません。3:25を切ったかもしれません。)と自分としては極限のラストスプリントを繰り出しました。ゴールして歩いているとき、ふらついいたほどです。雨の悪条件の中よく頑張りました。 来週は、深谷シティマラソンのハーフに出ます。2019年日本ハーフマラソンランキングの上位を狙ってエントリーしていたレースが台風19号のために2レースとも中止になってしまいました。そのため、2019のランキング対象の記録は、練馬こぶしハーフの1時間24分となってしまいます。深谷でいい記録を出して、2020年のランキング記録に入れたいものです。青梅が終わり気持ちも楽になったので、肩に力を入れず、足に力を入れて走ってきます。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
約1万9000人 | 10km 30km | 5000円~ | Tシャツ | 6位 賞状(3位まで木製) | 1キロ毎 | 当日、web上に発表 |
コースの概要 | 【S,G】S/JT青梅営業所前 G/青梅市役所前 JR青梅線に沿って奥多摩方面に向かい、折り返して戻ってくる。基本行きは上りで帰りは下り、市街地を抜けるとアップダウンが続く。 |
2月2日 | 月例多摩川ロードレース | 開催地・会場 | 東京都国立市 | 国立市中央グラウンド横 | ||
大会番号 | 選手 | 種目(区分) | 成績 | |||
694 | パパ | 10キロ 男子40歳以上 | 1位 38分46秒 | |||
ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライネクスト%」が届きました。やっと体調が戻ったので、木曜日に公園に行って試してみました。なんとも不思議な履き心地です。着地するとフニャという感じ。でも、ジョグしていくと知らず知らずにスピードが上がっていきます。自然に前傾姿勢になるのはいいのですが、スピードと姿勢を保っていると足と体幹の筋力をかなり使います。これをレースに使えるか、不安に思いました。さらに、土曜日に整骨院に行くと、「調子悪いの?足がいつもと違うハリ方をしている。」と指摘されました。さらに、不安になりました。 10キロのレース想定で走って判断するしかないと月例マラソンに行きました。青梅に向けての最後の追い込み走としてスケジュールに入れておきましたが、厚底が使えるかの実験レースとなりました。 入りの1キロは、プレートの反発も感じられ、足が後ろまで上がっていく感じがします。ラップ3:32でしたが、楽な感じがしました。ところが、2キロ過ぎると左足が浮く感じがして、うまくフロントで着地ができません。おかしいと思って足元を見ると、紐が解けていました。急いで結びなおしますが、凍えているので手間がかかります。1人に抜かれて走り出すと、4キロほどで、また解けて結びなおします。また、抜かれました。(後で確認すると、2回で30秒以上のロスがでました。)折り返して、抜かれた方たちを抜き返そうとします。靴の特徴を生かして、前に体重を乗せたストライドの大きい走りをしようとしますが、太ももの筋肉がきついです。思うようにスピードが上がりません。7キロ位で1人はかわしましたが、スパートもちっともできませんでした。ラストスパートのスプリント的な走りも、柔らかい着地感覚で一気に加速ということができませんでした。 試してみてよかったです。青梅は、長年ともに戦ってきたターサーJapanでいきます。ヴェーパーフライを購入したのも間違えではなかったと思います。あの靴ならもっと速く走れたのにという悔いはなく、Japanがベストのシューズとして走れます。その後、時間をかけて足と体幹を作って、ヴェイパーフライに再挑戦したいです。今回の走った感じでは、ゴキパには、10キロ位までの全力で走るレースよりも、ハーフのように少し抑えながら力を温存してゴールを目指す走りのレースの方が向いていると思いました。練習を積んでから、機会をみて使ってみたいです。 |
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コースマップ 【S,G】多摩川サイクリングロード上 | 〇コースの概要 多摩川左岸のサイクリングロードを下流に走る。折り返しのコース。 道路のアンダーパスなどで折り返す以外は、平坦。川沿いなので風が 強い時がある。 |
大会規模 | 当日受付のため不明 | |||
開催種目 | 5km 10km | |||||
参加費 | 800円 | |||||
参加賞 | なし | |||||
〇その他の情報 ・国立中央グラウンド横の無料駐車場あり。3月までは閉鎖中。 ・当日、受付。 |
入賞枠・賞品 | なし | ||||
距離表示 | なし | |||||
記録掲示 | 当日、記録証発行 |
2月2日 | みさとシティハーフマラソン | 会場・受付 | 三郷市陸上競技場 | |||
埼玉県三郷市 初めて月桂冠をゲット |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子60歳以上 | 1位 38分51秒 307 | 693 | |||
ゴキパ(ゴキちゃんパパ)は、青梅に向けて一生懸命に頑張っています。でも、ジジイなので免疫力が付いてきません。また、体調を崩してしまいました。まあ、病気になるほど頑張っている自分を褒めてあげようとポジティブにとらえています。前レースの白岡マラソンは当日までに体調を戻すことができましたが、今回は間に合いませんでした。参加を朝まで悩みましたが、走りきることはできると判断して参加しました。 老体に鞭打って頑張っているので、かけっこの神様もお天道様も味方してくれます。毎年、寒く凍える三郷ですが、今年は風も弱くてお日様も照らしてくれます。今日は、ゴールまできっちりと走ることに徹しようと決めて走りました。入りの1キロこそ、周りに引きずられて速かったですが、2キロ過ぎから3分40秒台に。順位を落としながらも1人のお兄さんと並走になりました。「もうゾーンに入った感じ。このペースでも1位は獲れるからいいか。」と走りました。3キロのラップが3:54となり、びっくり。「ゾーンは、ハーフの時の走り。遅すぎる。」とベースアップ。50m位離されてしまった集団を追いかけ始めました。5キロ位で先行する集団はばらけ始めました。6キロ位から、こぼれた人を少しずつかわしていきます。従来のコースと重なりが多いので、レース展開がイメージしやすいです。最低限のペース維持はしていますが、橋を越えたりアンダーパスをくぐるときは足がきつく感じました。なんとか、大幅なペースダウンだけはせずにゴールできました。よかったです。帰宅して、速攻寝ました。 話は変わりますが、国際陸連がナイキのヴェイパーフライの容認を発表しましたね。「新ルールは4月30日から適用。靴底40ミリの制限のほか、反発性を高めるために靴底に使用されるプレートが複数枚入っているものは認めない。さらに、使用可能な靴は4カ月以上市販されたもの」ということだそうです。会場であったお友達ランナーからも、キロ当たり3秒位速くなると聞きました。今日の別大も、好記録が続出。これもナイキの厚底の影響は大きそうです。こんなると、ターサージャパン一筋十数年のゴキパですが、背に腹は代えられません。30250円奮発してしまいました。届いたら、来週の月例多摩川ロードで試したいです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
5109人 | 3km 10km half | 4000円 | アームウォーマー | 8位 賞状・メダル(3位まで) | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG陸上競技場 市役所発着から陸上競技場発着にコース変更があった。三郷市郊外を走っていた従来のコースと重なる部分も多い。距離は300m以上長い。前半の距離表示は正しいが、後半はずれが生じて不正確。 |
1月19日 | 白岡新春マラソン | 会場・受付 | 白岡市総合運動公園 | |||
埼玉県白岡市 お友達が撮ってくれまし た。 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子60歳以上 | 1位 37分00秒 306 | 692 | |||
先週は力を振り絞りベストの走りだったが、アラ還ジジイには負荷が大きくて翌日から体調が低下してしまいました。しかし、鍛錬期なので走る力が少しでもあれば走らなくてはなりません。特に配慮すべきは走った後です。汗が止まらず、体が冷えて一気に完璧な風邪になってしまいます。火は完全休養。水は車でジムへ、予想通り冷や汗が出て下着もシャツもびっしょり、帰宅して即着替えて就寝。木、着込んで家周辺を走り、即風呂で早寝。金はジム、でも体調不良を感じて15分でジョグを切り上て帰宅。という感じで崖っぷちで過ごしていました。その分、平均睡眠時間は10時間を超え、回復に努めました。年を重ねると、どんな練習をするかということも大切ですが、自分の体の状態を見極めてどう過ごすかも重要です。体のケア、体調の調整も、大きな柱の1つです。金曜日の夜中に大量の汗をかきました。おそらく体が発熱を食い止めようとしたのでしょう。土曜日の夜にやっといつも通りの体調で眠り、朝を迎えることができました。 レースのことは、今回は簡単に。37分を目標にしたので、常に3:45/kmを切るLapを意識して走りました。前日の寒さが嘘のように日差しもあり走りやすいです。1キロ過ぎが前後した人たちと入れ替わりはありましたが、ゴールまでいきました。5キロが18:26で通過。36分台に入れると粘りました。ラスト400m、「絞りだし」と力も込めましたが、タイムは37分ジャスト。あとひと気合欲しかったです。残念。 体調不良の中、目標タイムまではいけたので満足です。12月の所沢から走力アップの本格的な練習に切り替えた成果が出て、ワンランク走力が上がりました。2月の青梅想定レース、みさとシティまでにあとひと頑張り上乗せをしたいです。(ちょうど10年前51歳の白岡は、34分58秒だった。あと2秒、2分落ちにしたかったです。) 【DIY作品】暖かくなるまで、活動停止です。走りに専念します。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
2494人 | 2km 5km 10km | 2500円 | バスタオル | 6位 賞状・メダル | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG陸上競技場 白岡市郊外を走る。大きな起伏は東北道を超える陸橋2回。風を遮る建物が少ないので、風があるとつらい。例年、寒くて困るが、今年は暖かかった。 |
1月13日 | 下野市天平マラソン | 会場・受付 | 天平の丘公園 | |||
栃木県下野市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | ハーフ 男子60歳以上 | 1位 1時間21分54秒 大会新 305 | 691 | |||
今日のレースは、鍛錬期Ⅱ(スピードの持続力の向上)の仕上げとその評価をするレースです。風も弱く暖かいと予報があったので、1時間22分前半を狙って走ることにしました。 スタートから、設定上限ペースの3:55/kmを意識していきます。入りの1キロは3:48でしたが、次が3:55とはまりました。前の集団に付くと、ペースが速いかなと下がりましたが、3キロ過ぎでややペースダウンしたので、前に出ました。1人一緒に来てくれた人がいて、この方は最後まで目標になってくれました。8キロ過ぎで後ろから1人加わり、3人に。しばらく付いていましたが、ややペースが速く離れます。「ゾーンに入ってきた。無理してペースを上げるより、ゾーンの維持を」と1人になります。10キロ38分48秒、いい感じです。前の2人は1人吸収して3人になりましたが、20m程の差は20キロ過ぎまで続きました。16キロ位から10キロのランナーが追い付いてきます。これが実にいいです。当然、抜かれますが離されながらも、目標にしていけます。さらに、前の3人もいる。今日は自分のモチベーションを高める条件が揃っています。この辺りから、ゾーンが外れて粘りの走りに変わります。20キロ、17分44秒。「ラストの直線、絞り出すぞ!」とスパートをかけます。ラストは若干上ることもあり、一杯いっぱいの状態なのでとてもきつかったけれど、力を振り絞りました。 ゴールしたら、22分を切れていた。従来の大会記録を、1分31秒縮めていた。うれしかったです。天候、目標とするランナーが揃ったことも好記録が出た一因ですが、鍛錬期Ⅱの練習成果がきっちりと表れていたからでしょう。明日からは、鍛錬期Ⅲ(スピードの底上げ)になります。来週の白岡新春マラソンは、37分にどこまで迫れるか頑張ります。 【DIYの作品】 前回との変化は、フローリングを貼り、壁との境に巾木を付けたところです。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
1968人 | 5km 10km half | 2000円 | カレンダー手ぬぐい | 6位 賞状・メダル3位まで | 1キロ毎 | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG天平の丘公園道路 下野市郊外を走る。田んぼの中を走ることも多いので風が強いときつそう。うねるようなアップダウンはあるが、大きな坂はない。ハーフは2周するので、後半の組み立てがしやすい。 |
1月1日 | 小金井公園元旦ロードレース | 会場・受付 | 小金井市総合体育館前 | |||
東京都小金井市 |
選手 | 種目(区分) | 成績 | 大会NO | ||
パパ | 10キロ 男子60歳以上 | 1位 38分38秒 (参考記録) 304 | 690 | |||
2020年スタートのレースで、まさかの誘導ミスにあいました。4キロ位で、前の集団が公園の外へ出ていきます。アレ!と思うと前の2人が止まります。後ろから来た人も止まり、「これはおかしい」ということになり、公園の最外周の歩道を走って、2周目に入るスタート地点に向かいました。その後、地図上で走ったコースを確認すると、アレ!と気づく前の分岐点でコースから外れていたことが分かりました(分岐に監察役員不在)。レースはそのまま進行し、着順もそのままつきました。パパは、部門の先頭にいたので特に着順の影響はありませんでしたが、タイムはロスが出たので自分的には参考タイムとしました。 『今日の評価』 ・公園内をくねくね曲がること、起伏があることからすると、おとといの関所マラソンと同レベルの走りをすると、38分くらいになると思います。 ・ラップタイムとGPS測定したマップ上のコースが、1周目と2周目でずれていることから、時計のデータの信頼性は低いです。 ・実際のコース上の中間点からゴールまでのタイムが、19分10秒でした。そこから、38分10~20秒が実際のタイムと推察されます。 このことから、3日前よりもやや低調な走りであったと考えました。5日までは休みなので、しっかりと練習したいです。 【DIYの作品】 腰壁を作りました。プリント合板と巾木を組み合わせました。また、コンセントカバーを新しくしました。 |
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大会規模 | 開催種目 | 参加費 | 参加賞・完走賞 | 入賞枠・賞品 | 距離表示 | 記録掲示 |
387人位 | 5km 10km | 3000円 | 入れ物 | 3位 ミニ盾のみ | なし | 当日、記録証発行 |
コースの概要 | 【S,G】SG総合体育館前 小金井公園の中を走る5キロの周回コースを2周。カーブが多く、こまめなアップダウンが続くのでタイムは出しにくい。 |