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自 己 紹 介
            
       
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2014年

     
2007年〜ホームページ&ブログをスタートして10年目になりました。

病気再発防止の為に始めた料理がきっかけで、
新しい多くの出会いの中から、次の新たな挑戦が始まってます。

「認知症予防のための食事」講座
「体に優しい健康料理」教室
「自分がしあわせであって、初めて人も幸せに出来る」実体験談
等 等 体験した中から 伝えられることの大切さを学んでいます。

コツコツと 「人生いくつになっても これから」を実践している中で、
各方面からの話もあり、
「いくつになっても捨てたものではない」を 
今 体験しています。

これからも、自分の出来ることを、ゆっくりと 焦らないで 自然体で進みます。



 2006年乳がんを体験し7年目「新しいスタートが始まっております。 (2013年7月記す)

思い起こすと7年前、乳がんと宣告され 1日、1日を前向きで歩き
新しい道の挑戦が始まっています。

大病→退院→ 初めは→再発しないために自分の為に始めた毎日の料理→ 
ブログ更新2000品→ 病気をする前より元気になった私がここに存在しています。

初めて料理コンテストに参加し最優秀賞頂き
仲間といっしょに料理教室を開催7年間続いている(20代〜80代の男女)
イクメンパパと子供・子育てママと子供たちへの料理教室開催
出会いのクッキング(20代〜50才までの独身の男女) 開催

好きな料理を通し、新しい発見と新しい出会いの中で、
「人生いくつになってもこれから」を実践の毎日を過ごしています。

がん様に「ありがとう ありがとう」
がんになっていなかったら・・・この言葉に気づかなかったことでしょう。

これからも、前向きでゆっくり のんびり 焦らず 過ごしていきます。




  東京練馬に住んでいます。
  2006年乳がんと告知され手術を経て、
  再発予防のための食べ物の大切さに気づき、家庭菜園を始め、
  健康料理レシピを5年間実践してきました。
  2007年6月、サンオフイスを設立

  「病気と向きあいながら生きる」という生活
  「ガンとつき合いながら歩む」という生活(治療)
  「ガンにならない為の予防」の生活(予防)
   乳がん予防のための料理研究家としてスタートしております。

  ガンと言われて、一度は死を覚悟しましたが、
  今まで以上に輝いている元気な私が ここにいます。
  「明るく」「楽しく」「笑って」「イキイキ」を実践中です。

  「ガンは切ったら治る」と世間では言われていますが、
  実は、手術してから、退院してからが始まりなのです。
  普通のがんは、5年経過を見て完治と認めるそうですが、
  乳がんは10年の経過を見て完治と認めるそうです。
  4年間、実践してきた数々を、
  皆さまにお伝えしたくホームページを新たにしました。

  生きているって 素晴らしい !
  こんなにご飯がおいしい !
  こんなに空気がおいしい !
  家族と、友人と楽しくおしゃべりできる瞬間 !
  朝日の昇る瞬間を見て感動 !
  喜んで笑って ! うれしくって笑顔になり !
  笑いと、笑顔と、涙の毎日 !
  再び手に入れた、この「青春を」
  もっともっと皆さまとともに素晴らしいものにしていきたい。

  目玉は、ブログにて
  毎日その時の旬のものを使って健康料理レシピを更新し続けております。
  累積1800品元気の出る健康レシピ」「増加中 !

 月刊誌kacce インタビュー
「人生は、いくつになってもこれから!」pdfデータ

  体験談小冊子  「がんと言われて前向きに歩いた1年間」 ⇒リンク  
   

東京都練馬区 「白子川源流通信」 の記事

白子川源流・水辺の会報誌)




白子川 源流通信


白子川な人

文 東谷篤
絵 萩原和雄


井頭公園のラジオ体操ガール
鈴木邦子

2010年8月

川辺の朝は早い。鳥がなく、陽が昇る前から、もう人間達は動きはじめる。
グループで川べりを歩く人たち、動物と遊ぶ人、体を動かしている人、新聞を配るバイク。
そんな朝の6時半少し前、1人ぼっちだった井頭公園の彫刻像の周りに、
人たちがどんどん集まってくる。会話が交わされる。
やがて井頭橋の上にも人、川の反対側にも人、6時30分、30人以上が、
一台の「トランジスターラジオ」から流れる音楽に耳を傾け、体を動かす。

練馬に住んで45年になる鈴木邦子さんは、
11年前にリハビリのため一人でラジオ体操を始めた。
2日目メリーさん、3日目ボギーちゃんが加わり、そして徐々に今の人数まで増えてきた。
取り決め等は一切ない。
参加者も離脱も自由。
年中無休。
雨の日も人数は少なくなるが傘をさしてやっている。

張り紙がなされた、役所への苦情もあった。
朝早いので無理はない。
だから集まる人には、とにかく、「静かに、静かに」という

その日初めて参加した人には出来るだけ声をかける。
休みの重なった人にも「さびしかったよー」と声をかける。
ストアーで出会ったら「あらー、あなたタイソーの・・・」と声をかける。

参加者の年齢層は、
今のところ、2歳から86歳。
自分がこれない時には、他の人に役を頼む。
こうして11年間続いてきた。

「何の束縛もないから続いたのよ」鈴木さんは言う。

ラジオ体操が終わり、参加者は語らいながら三々五々散ってゆき、
彫刻像はまた一人ぼっちに戻る。

像は何も語らないが、
11年間の鈴木さん達のラジオ体操を見守ってきた。




彫刻像 題 吹く





ガンを食事で克服した体験講演、講座の
依頼 をお受けいたします。

サン・オフイス
E-mail sun.office@jcom.home.ne.jp 

鈴木邦子

過去の講演履歴にリンクこちら⇒









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