囲碁理論




囲碁理論についてのページのつもりですが、なかなかその内容に沿ったページに出来ません。
記事についてのご意見、ご質問等ありましたら で教えて下さい。

                    A:初級 B:中級 C:上級

分類 概要
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囲碁用語 A 囲碁の用語はかなり多く、それを理解しなくても囲碁を理解したいというニーズはある様ですが、私のお勧めは本格的に学ぶというところにありますから、それを理解しないで囲碁を覚えようとする方には不適切なサイトになっています。
なので、左のリンクは本格的に勉強するための用語説明のサイト、本を紹介しています。
序中盤
序中盤における手の大きさ B 今まで、漠然と序中盤における手の大きさは後手ヨセに換算すると25目程度だと思っていました。このことと、互先におけるコミが5.5目、或は6.5目との関連が理解出来ていませんでしたが、やっと分かりました。
攻めの効用 A 攻めの効用を言葉で説明してみました。具体例を示すのも意義は大きいのですが、具体例だと、その局面に限定される可能性があり、言葉で示すと、当然ではありますが、応用範囲が広くなるという別の意義があります。また、棋力の高低とは関係なく理解してもらえるはずです。>
生存可能グループ数の限界 B 終局時に白黒相方の石のグループ数を数えたことがありますか。秀策の碁18局を数えてみました。そこから出てきた分析結果は?
良い形と悪い形の定義 > B 実戦の検討などで、「この黒は良い形です。」という表現を使います。「どこが良いのですか?」と聞かれて、・・・。
手割論 B 17世紀後半の道策が始めたといわれる手割論概要を書いてみました
ヨセ
出入計算 B 形勢判断の根拠を数字として現わすための地合い計算の根拠となります。
絶対計算と異なり、古くからの考え方で、日本の棋士は殆どこの考え方で形勢判断をしています。
絶対計算 C 王メイエンさんの本でこの考え方を知りました。絶対計算の文字に要約をリンクしました。みてください。作成直後smile_aceの掲示板にメイエンさんの投稿がありました。記念に残してあります。
コウ
コウの分類 B コウの価値、コウの種類(両コウ、二段コウ、万年コウ、ヨセコウ、花見コウ等)
コウダテの分類 B コウダテを効果別、形態別に分類し説明を加えました
コウの格言 コウの格言は沢山あります。格言集へリンクしています。
コウ争い十則 B 石田芳夫九段の著作に掲載されていたものに、コウダテの大きさの基準等の説明を加えました。
コウダテの回数あて問題 B コウダテの数はコウに勝つ為に多いのが有利です。実戦で、コウダテをする時に、着手によって、コウダテの回数が随分違います。例題で、コウダテの最大回数を当てて下さい。