第3回渓流保護シンポジウム
第1日 2001年9月8日 13時00分〜16時30分(資料代1,000円)
はじめに 小柴善一郎 安曇野環境ふぉーらむ 八面大王
第三回渓流保護シンポジウム メッセージ 中村敦夫 参議院議員
公共事業チェック議員の会 会長
第一部 講演
「砂防ダムが及ぼす渓流魚への影響」 山本祥一郎 水産庁中央水産研究所
(参考資料 信濃毎日新聞 2000/10/9 共生の世紀へ 11)
「大型砂防ダムが山岳急流河川に必要?」 松島信幸 伊那谷自然友の会
「天竜川上流域の在来イワナの分布と
保全にかかわる問題点」 宮崎敏孝 信州大学農学部助教授
「砂防ダム問題と渓流環境」 田口康夫 砂防ダムいらない?渓流保護ネットワーク
第二部 現地報告
「黒沢ダムの問題点」(三郷村) (寺井 篤樹)→ 松島信幸
「島々谷川第六砂防ダム」(安曇村) 吉沢 幸宣
「五輪と砂防工事」(白馬村) 及川 稜乙
「公共事業と災害」(小谷村) (内山 卓郎)→ 及川 稜乙
第三部 パネルディスカッション 座長 植松 晃岳
会場との質疑応答
「脱砂防ダム宣言」 第3回渓流保護シンポジウム実行委員会
交流会 18:30〜 天然温泉旅館「湯の宿常念坊」(会費5,000円)
第2日 2001年9月9日(日) 現地見学会(会費500円)
現地見学会
Aコース:北アルプス 島々谷砂防群見学
出発: 9:00 松本駅東口
解散:14:00 現地
Bコース:安曇野 黒沢・烏川・中房川砂防ダム見学
出発: 9:00 穂高駅
解散:14:00 穂高駅
Cコース:白馬・小谷砂防ダム郡視察
出発: 8:30 穂高駅
解散:14:00 現地
注) パネルディスカッションの報告者や内容は変わることもあります
参加費 : 1000円(資料代込み)
場所 : 長野県南安曇郡穂高町「穂高町民会館」から隣の「商工会館」に変更しました。
場所は同じです。大糸線穂高駅下車 徒歩5分、中央高速 豊科IC下車20分
問合せ : 藤原 浩
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