さんまの蒲焼き大根おろし添え
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材料(4人分)
さんま
たれ
醤油
酒
みりん
塩
小麦粉
サラダ油
大根おろし
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2匹
大さじ2
70ml
1/2カップ
少々
大さじ3
大さじ2
適宜 |
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フライパンで焼いてかば焼き風に !
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さんまを開く
: 胸の下から斜めに包丁を入れ頭を落とす。
: 腹側に包丁を入れて綿を取り出し、水洗いする。
: 腹に親指を入れ、中骨に沿って頭から尾へ動かして腹開きにする。
: 尾から頭に向けて指を動かし、中骨をはがし取り、尾とともに切り落とす
し、腹骨をそぎ取る。小骨を抜く。
作り方
1 身になったサンマの両面に塩ふり、小麦粉を薄くひく。
2 フライパンにサラダ油を熱して、さんまの身側を下にして中火で焼く、
焼き色がついたら裏返して同様に焼く。
3 たれの分量を合わせて、フライパンに入れる。
4 さんまが煮詰まるまで焼いて、半分に切りお皿に盛り大根おろしをそえて
5 粉さんしょうをふる。
ポイント
: 実のやわらかいさんまは、手開きが簡単にできます。
説明通りにやってみてください。
: さんまをお皿に盛って、たれをもう一度に詰めてサンマにかけるとつやが出ます。
うんちく
: 秋から年内にとれたものは、新さんまと呼ばれ、生鮮ものが出回り、
年を越してからは、冷凍されて1年中出回ります。
: さんまには、EPA、DHAが豊富に含まれています。
: さんまの血合いの部分にビタミンB12が、ほかの部分より多く含まれてい
ます。
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さんまの生姜煮
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材料(4人分)
さんま
生姜
ととしう
酒
みりん
醤油
水 |
4匹
2かけ
8個
1/2カップ
1/3カップ
1/3カップ
水1/4カップ |
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じっくり煮込んで!
作り方
1 さんまの頭を切り落とし、腹綿を包丁で引き出し流水の下で腹の中まで
手早 く洗い水気をふいて4〜5pの長さに筒切りにする。
2 しょうがは皮をむいてうす切りにする。
3 フライパン又はそこの広い浅鍋に煮汁の調味料を煮立て、
1のさんまを並べ入れ生姜を入れる。
4 煮立つまでは強火、後は煮汁をかけながら中火にして、
水を吸わせておいた落としブタをのせる。
5 時々、煮汁を回しかけながら13分〜15分煮る。
6 さんまをお皿に盛り、煮汁でししとうをさっと煮る。
ししとうと、生姜と汁をかけて出来上がりです。
ポイント
: さんまは、切ってから流水で洗うこと。
: 煮汁がなくなってくるので、すくい取って上からかけてやると味の含み
がよく火の通りも良くなります。
うんちく
: さんまは、タンパク質、脂肪が豊富。
: 腹のしっかりした太めのものを選び、尾の先が黄色いものを選ぶ。
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