埋葬雑記 2004年 上半期

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1月 第1週  ドリフターズ結成40周年記念

多分に漏れず僕も「8時だヨ!全員集合!」のDVDを購入いたしました。世代なもんでやっぱ手が出ちゃいます。と、いうか僕にとっては(多くの人にとっても、だと思いますが)待望の品でした。
予定調和アリ、予想外の展開アリ、時事ネタあり、
いやー、懐かしいわ、面白いわ、快笑いたしました。
昨今のコントとはパワーが違います。

と、この年になって冷静に観てみると、この番組、毎週生中継で、火薬は使うわ水は使うわ常軌を逸した大仕掛けを舞台上で、叩く、転ぶ、跳ぶ、壁にぶち当たるといった体を張ったコントを行っていたというのはハンパなことじゃないですよね。

う〜ん、続編も期待したいんですけど…。




1月 第4週  後巷説百物語
京極夏彦氏の「後巷説百物語」を購入。
前2冊も新書版買いましたし、新書版が出るまで待つつもりでしたが、直木賞受賞記念、ということで買ってきました。
 さすがにハードカバーだと大きいしあまり汚したくないしで持ち歩いて電車のなかで読むのは難しいのがちょっと悩みの種ですね。
 絶妙なことこの上なく、予定調和とどんでん返しの織り成す展開に期待を高まらせつつ翻弄され、シリーズの幕引きとしても珠玉の一品でした。僕なんかにがいまさら称えらるような作品でもないんですけど…^^;
京極堂シリーズと百物語シリーズが交錯するような展開となり、今後は「京極ワールド」として構築されていくのでしょうか。期待と興味は尽きるところがありません。
 なにはともあれ、京極先生、直木賞受賞おめでとうございます。そして、今後も期待しております。

御行奉為―。




2月 第1週  武藤&ムタ in 福岡
 来る2月15日、福岡は博多で「武藤祭」なる興行があるのですよ。
そのイベント内で「グレートムタ・ミュージアム」なるものも催されるとの事。ムタの歴代コスチューム等を展示、だそうで…ぐあー行きたい。オレを福岡に行かせろー。

週刊プロレス
西日本新聞
週プロには二人ともこの姿でラーメン屋さんやバーにいたり、お神酒を飲むムタの姿があってやたら可笑しかったです。


2月 第2週 ファミコン20周年
ゲームボーイアドバンスを買ってしましました。
オヤジ世代向けの任天堂の戦略にズビシと嵌る自分が悲しかったり微笑ましかったり。
とりあえず「ファミコンミニ」のゼルダの伝説とスーパーマリオブラザーズを購入いたしました。
ゼルダの伝説ですがいままではヴォルスヴォイスをI コンのマイクで倒していたのですが、GBAではやむなく普通の戦っています。が、普通戦うとトリッキーな動きと高い耐久力にえらく手こずるのですが、なにか裏技あるんでしょうか?
しかしGBA-SPの小ささにはビックリ。
畳むとディスクカードより小さいんですねぇ。


2月 第4週 マイ・フェア・メガネレディ
R.O.D THE TV の5巻を購入いたしました。
以下、CS及びTV放送見れてる方にはナニをいまさらと思われるのを承知で吠えますが、

留守電に、留守電に読子さんの声が!
一言だけだけど読子さんの声が!
14話からはEDが三浦理恵子さんの歌に!
これは、これは・・・
期待していいんですか監督!
期待していいんですか脚本家!
オビウラの広告にも書いてあるし。
読子さん登場ですかっ。

この喜びをどう表現すればよいのやら。
喜びのあまり、仕事にメガネかけてコート着て出かけてしまいましたっ

・・・って、メガネは普段からかけてるし
雪も舞ってたので普通にコート着てるんですけど。


4月 第3週 泥縄アンチウイルス

最近どうも身の回りが不穏ですので、対ウイルス用ソフトなどというものを導入しようかと一考。
多種多様なラインナップの中、色々と悩んだ結果、動作の軽さに定評のある「NOD32」を購入。
更新料とか、機能価格比とか見ますとちっとコストパフォーマンス悪いんですけどねー。でも常駐させることを考えると「軽い」「速い」は重要ではなかろうかと。
あと、個人的に「とりあえず何でもできます」ってオールマイティー型よりも、「必要なことしか出来ませんが・・・」って機能特化型の方が好きです。
無関係なポイントでは(笑)僕は緑色好きなのでイメージカラーが青緑なトコを気に入ってみたり。
決め手は名前が「R.O.D」に似てるからとかいった理由では無い。断じて。本当に。絶対。たぶん。


6月 第4週 国内におけるGIF圧縮形式の特許消失

 Unisys社のGIF圧縮技術の特許が、ついに日本においても6月20日に消失いたしました。
僕がGIF問題を知ったのは2001年、当サイトを製作中に初めて知り、驚きながらも憤慨しておりました。
 幸い(?)作成に使用しているアプリケーション類はいずれもライセンスを結んでいる品だったのですが、僕もこの問題には真っ向から対決し、PNG形式の普及に努めようと、当サイトにおけるすべての画像(GIFアニメを除く)をPNG形式を用いてきました。
 GIFの特許が消失し、今後は心置きなくGIF画像を使用出来る訳ですが、とくに必要を感じない限り、今後もPNG画像を使用していこうかなと思ってます。 






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