eLeMeN - FF14

ボムの幼生体。異界「ヴォイド」由来のガス状生物「ボム」を、錬金術の技術を応用して人工孵化させたもの。木炭や青燐水、ファイアクリスタルなどの燃料を与えると、喜んで食べる。たぶん爆発しない

ウルダハの彫金師ギルドが、錬金術師ギルドの協力を得て開発、製造した魔法人形「マメット」の市販モデル。型式001は、ベーシックな汎用機種であり、これをベースに様々な亜種が作られている

チョコチョコ歩くチョコボの子。冒険者のことを親だと思い込んでおり、どこまででもついてくる。タマゴのカラを後生大事に身に着け続けているのは、防具を装備する冒険者をマネしてのことらしい

シルフ族を模した魔法人形。上質のシルクシルフで作ったぬいぐるみに、シルフ族特有のおまぢないをかけて仕上げたもの。非常に愛らしいその姿は、生まれて間もない「御子ちゃま」をモチーフにしているらしい

アマルジャ族を模した魔法人形。灰の一党の鍛冶師ナルジ・ボーが、冒険者が連れ歩くマメットを参考にして作ったもの。戯れに作ったものとはいえ、至強を目指す灰の一党らしく、屈強なる戦士として仕上げられている

コボルド族を模した魔法人形。実はアコライト789 バ・ゴが、愛らしさで敵の油断を誘うために開発した人形型爆弾である。第789洞穴団の商人が勝手に商材に加えたため、腹の中には危険な爆弾を抱えたままらしい

サハギン族を模した魔法人形。幼い末弟たちのために、ノォヴ一味の長兄たちが作ったものらしい。魚を狩る際に用いる三つ叉の銛を手に持つなど、精巧にサハギン族戦士を表現してある。ただし、水泳は苦手

エカトル空力団の団員たちが、ヒトの技術を学ぶために試作した魔法人形。タタラムが仕入れた彫金師ギルド製マメットを参考に、最高にワルでワイルドに仕上げたようだ。エオルゼアに「マメワル」が誕生した瞬間である

悪い子シルフを模した魔法人形。仮宿のシルフ族が、悪い子シルフたちに悪戯をしかけるために作ったもの。そのリアルな色合いを出すために、シルフたちは様々な染料を試し、最終的には紫キャベツに行き着いたらしい

アマルジャ族の歴史的偉人、「輝拳のケリグ・ロー」を模した魔法人形。ケリグはアマルジャ式古武術の開祖であり、ハムジ・ガーも尊敬してやまない人物だという。その拳は、太陽のように輝きを放ったと伝えられている

セズル・トトロックが恩師でもあるイクサル族の名気球技師「デズル・クワラン」を模して作った魔法人形。彼は自ら開発した超大型気球に乗り、伝説の地「アヤトラン」を目指し飛び立ったまま、行方不明になったという

アコライト789 バ・ゴが開発した新型爆弾。爆発力を増しつつ、武装鉱山のコボルド族に似せて外見を調整したのが特徴。しかし、またもや第789洞穴団の商人が勝手に商材に加えたため、危険物が出回ることとなった

現役時代の「紅珊瑚の海魔」を模した魔法人形。父親の武勇を伝えつつも、その行いを反面教師とするため、一味の長兄たちが作ったもの。当時のノォヴは、「海魔の兵糧丸」を常食していたため、体色が濃かったらしい

ウルダハ系商人が「かわいいリスの子」と称して売っていた幼獣。だが、フサフサであるはずの尻尾は、どう見てもほっそりしている。これはネズミなのではないか……そうした疑惑がプンプンするが、真相は闇の中である

人工孵化させたラプトルの幼獣。ゴブリン族がラプトルを家畜として扱っていることを知ったバウバリー村の商人が、試みに繁殖させたもの。このまま育てれば、頼れる相棒になるのかもしれない。得意技は甘噛み

メメルン交易商会の商人、ノノルンが売っていた小さなコウモリ。売り文句は「新鮮採れたて美味しいコウモリ」とのこと。とはいえ、とても美味しそうには見えない。連れ歩けば吸血鬼気分になれること請け合い

黒渦団に忠誠を誓うチョコボの子。ある日、黒渦団の厩務員が、掃除をするためにチョコボ房に入ったところ、何故か当然のようにそこにいた。以来、隊のマスコットとなっていたが、本人の希望により冒険者部隊に転属した

双蛇党に忠誠を誓うチョコボの子。ある日、双蛇党の厩務員が、掃除をするためにチョコボ房に入ったところ、何故か当然のようにそこにいた。以来、隊のマスコットとなっていたが、本人の希望により冒険者部隊に転属した

不滅隊に忠誠を誓うチョコボの子。ある日、不滅隊の厩務員が、掃除をするためにチョコボ房に入ったところ、何故か当然のようにそこにいた。以来、隊のマスコットとなっていたが、本人の希望により冒険者部隊に転属した

アンテロープの幼獣。肉食獣から身を守るため、生まれてすぐに立ち上がる。細い脚を振るわせながら立ち上がった瞬間、地元猟師に捕まり、商人ロウェナに売り払われた。そのため、とても愛に飢えている

スプリガンの幼生体。歯が成長しておらず、まだ硬い鉱石は食べられないため、砂利や小石を掘り出して食べる。「ダストバニー」とは、埃まみれで廃石をあさる姿から付けられた愛称。大好物は柔らかい宝石らしい

マズラヤ島原産のドードーのヒナ。毒腺を除去してあるので毒のブレスは吐かない。丸々と育ててソテーにするも良し、タマゴを産ませてオムレツを作るも良し。いまからその成長が楽しみで仕方がない

「つつく」で上下に位置を変える、明るいスポットライト。ウルダハ社交界のとあるご婦人が、強烈な光によって小皺を隠すために、常に追従する自立型投光器を所望。この発注に応え、彫金師ギルドが製造したもの

妖異召喚未遂容疑で逮捕された、とある彫金師が所有していた魔法人形。どうやら妖異「サキュバス」に魅せられ、魔法人形を作ったものの、それでは満足できず禁忌の妖術に手を出したらしい。これは、その証拠品……

グランドカンパニーの倉庫で保管されていた、小箱に憑依した妖異。箱の中に納められていた同盟記章を食べてしまったため、責任を取らせるため売りに出されることとなった。ムシャムシャして食べた、今は反省している

カッパ。カッパである。まごうことなきカッパである。魔法人形ではないところを見ると、これは古代魔法「カッパー」によって、姿を変えられた人である可能性が高い。しかし、彼、もしくは彼女が何者なのかは解っていない

怪鳥ズーのヒナ。ズー属は、原産地の近東との間を季節ごとに移動する。本来、子育ては近東で行うが、霊災後の気候変動に適応したのか、最近ではエオルゼアで産卵するケースが増加中。なお、デスブリンガーが嫌いらしい

クァールの幼獣。通常のクァールは黒い斑点を持つが、稀に毛衣が真っ黒な黒化個体が生まれることがあるという。艶やかで美しい毛並みのほか、高い魔力を有するという特徴を持ち、幼くして王者の風格を漂わせている

ポチャポチャしているチョコボの子。異常なほど食欲旺盛で、食べ物の匂いには敏感。いつか、武器や防具まで食べられるようになるのが夢らしい

オーラムヴェイルで捕獲されたモルボルの幼生体。その息は使い古したブーツの香り。臭いを嗅ぐと食欲が減退すること請け合いであるため、肥満に悩むウルダハの富裕層の中には、あえてペットとして飼う人もいるらしい

小さなプリン。プリンは分裂することで増殖する。チェストにしまっておくと、いつの間にかギッチリ詰まっていることがあるのは、たぶんそういうことなのだろう。ご先祖様は紫ではなく、黒かったという噂がある

魔法仕掛けで動く奇妙なブロック。古代アムダプールの見習い妖術師たちが作った習作のようだ。こうした小さなブロックで修行を積むことで、やがて壁面を覆うほど巨大な「デモンズウォール」を作れるようになるらしい

有り体に言うと、細切れにされたスライム。採掘作業時に生じる汚水溜まりに自然発生的に生じる魔物で、鉱山社の採掘師たちからは忌み嫌われている。しかし、玄人はスライムに個性と愛嬌を見いだすものである

オポオポの子猿。食物を探し求めてブレイフロクスの野営地に忍び込んだところ、ゴブリンチーズを発見。食べようとしたが、あまりの臭さに失神してしまった。その窮地から助けてくれた冒険者を、恩人として慕っている

クリスタルタワーで発見された魔法人形。ラムブルース氏の見解では、親衛隊「玉葱兵」を模した玩具らしいとのこと。足裏に「ルーネス」と記されていたが、これが持ち主の名なのか、人形の名なのかは判然としていない

産卵した卵を背負って育てる奇妙な両生類、ニンキ・ナンカの幼獣。親獣の背の上でまどろんでいたところ、ポロリと落ちて取り残されてしまった。仕方がないので、エサをくれる新しい保護者を探していたようだ

マディソン船長が飼っていたコリブリ。腹部に重傷を負いながらも、水神「リヴァイアサン」の祝福により化け物として復活を果たした主と共に、浸食洞へと舞い戻った。船長を称える必要がなくなったため、言葉数が減った

オルトロスを模した魔法人形。最強の彫金師、ゴッドベルトが、軟体生物の揺らぎをイメージしながらリングを造っていたところ、いつの間にかコレが完成していたらしい。女好きな点も完全再現されている

カルン埋没寺院にて発掘された人形。小さな棺の中から、包帯でぐるぐる巻きにされた姿で発見された。まるで生きているかのように動くが、なぜ動くのかは解らない。そして、包帯を取り、正体を確かめる勇気も出ない

闇の世界で拾った、どことなくマメット・サキュバスに似た人形。ちなみに妖異召喚未遂容疑で逮捕された某彫金師は、出獄後程なくして行方不明になっている。自宅に「美を求めて異界に旅立つ」という書き置きを残して……

旅の剣豪ギルガメッシュが、空腹のあまり農家から盗んだニワトリ。調理法が解らなかったため、生で頂こうとしたところ、鋭いクチバシで猛反撃！　その強さに惚れ込んだ彼は、以後、このニワトリを旅の共にしたという

幸運を運ぶと噂される青い鳥のヒナ。通常は樹上に巣を作るが、ごく稀に人が残した木箱などに営巣することがある。そのため、打ち捨てられた宝箱から見つかることがあり、「思いがけない宝」、「幸運」の象徴となった

トンベリを象った魔法人形。一見すると愛らしいが、実は強い怨みを込めて作られている。それゆえ、持ち主が深い眠りにつくと勝手に動き出し、その柔らかい脇腹に包丁を突き立てるらしいが、包丁も布製なので害はない

球根のような姿をしているため「バルブ」と呼ばれる草木綱の魔物。肥沃で日当たりの良い場所を求めて、根を脚のように動かして移動する。時折、溝や捨てられた木箱などに落ちてしまい、脱出不能になることがある

探検家ミリス・アイアンハートが、バイルブランド島を探検していたときに出会ったリス。世界のどこかにあるという、ゴールドエーコンを手に入れるため、各地を放ろうしている。名うての探検家と共に、旅したいようだ

リテイナーが拾ってきた謎の存在。親切にしたら懐いてしまったらしい。妖異学者によると、亡者の骸を依代として物質界に降り立ち、人の精神を啜る妖異「マインドフレア」の幼体のようだ。名状しがたい恐怖を感じる

夢を食べるという東方の獣、バクの幼獣。かつて、ウルダハの商人が「安眠グッズ」として、ナイトウェアの生地と共に売りに出したことがある。あまりの人気ぶりに値段が高騰した結果、お宝として扱われるようになった

からくり仕掛けの小さなトロッコ。アマジナ鉱山社が、「鉱山労働の素晴らしさ」を幼少期から教え込むために作った教育的玩具らしい。与えられた子どもの中には、それはそれは大切に宝物のように扱う子もいたようだ

小太りな愛らしい子猫。元々は、都市の裏通りに棲んでいた野良猫らしい。リテイナーが仕事帰りに会う度に、余った雑魚をあげていたところ、懐いたとのこと。餌付けの効果により忠誠心が高いが、体重も重くなっている

イエティの幼獣。珍しい山菜を探し求めていたリテイナーが、クルザスの山奥にて発見。周囲に親獣の姿はなく、腹を空かせて弱っていたため、手持ちのお弁当をあげたところ懐いたのだという。その足跡は、まだまだ小さい

ファンガーの幼生体。プリプリとした食感で大人気。なお、「大エオルゼア博物誌」によれば、ファンガーの胞子を吸い込んだ場合、体内で発芽して脳を支配され、「動く植木鉢」状態にされてしまうことがあるという

インプの幼生体。異界「ヴォイド」で生まれたが、ひょんなことから「切れ目」に落ちてしまい、エオルゼアへと転がり込んできた。エオルゼアで悪戯を極めて実力をつけ、「七獄の魔王」として異界に凱旋する日を夢見る

プークの幼生体。クルザス地方で暴れ回る単眼族「ステロペス」のおやつとして一生を終えるはずだったところを、冒険者によって救われた。その恩を忘れることはないだろう。成長して野生の本能に目覚めるまでは……

シェルの幼生体。ブラッドショアの浜辺で石に擬態して休んでいたところ、冒険者の魔物退治に巻き込まれた末、踏みつけられて気絶していた。その後、戦利品として回収され飼われることに。あなたの為に今日も走る

チゴーの幼生体。血の契約を結びたいらしい。かつて黒衣森に存在した地下都市「ゲルモラ」では、病人の体内から悪い毒気を抜くためと称して、チゴーに血を吸わせる自然療法が実践されていたという

誇り高きクァールの幼獣。猟犬に追い詰められていたところを救ったことで、冒険者のことを親だと思い込んでいる。まだヒゲも生えていないほど幼いが、冒険者に敵対する者には、容赦なくクァールパンチで応戦する

バッファローの仔牛。砂の家の倉庫の片隅でひっそりと暮らしていたことが、引っ越し作業により判明。一体、誰が飼っていたのか主が分からなかったため、冒険者が引き取ることになった。肉質が柔らかく美味しそう

サボテンダーの幼生体。サボテン1号とサボテン2号の間に生まれた子供だと、ゾンビーの青年「ハブ」は思ってる。だが、実はサボテン3号とサボテン2号の「過去の過ち」の結果であることは知られていない

助け出したウルフの子狼。軍用狼として飼育、訓練されてきた血統を継いでおり、誇り高くも従順な頼れる相棒となる。戦いの場に赴けば、精一杯いっしょに戦ってくれることだろう。いつか「漆黒の王狼」と呼ばれたい

グゥーブーの幼獣。さほど成長していないため、頭頂部に生やした植物も未だに芽吹いたばかり。大食いで知られる魔物だけに、十分な大きさに成長するためには途方もない程の食料が必要。エサ代が馬鹿にならないとの噂

王立ナナモ菜園で捕獲したモールの幼獣。博物学者マルセットの学説を証明するための実験体となり、数々の恐ろしい目に遭わされた。今は冒険者を慕っているが、実の母親を屠ったのが誰なのか、まだ気付いていない……

飛空艇のからくり模型。モデルはハイウィンド飛空社の創業者、タタノラ氏が大型船を流用して建造した飛空艇「インビンシブル号」である。なお、実物は空を飛ぶことができず、大金を無駄にしたことで伝説となった

大胆不敵で知的な紳士、事件屋ヒルディブランドを模した魔法人形。遥か天の彼方へと旅立った愛息子を偲び、エオルゼア最強の彫金師が情熱的に仕上げた。どういう原理かは不明だが、助手のナシュ人形も付随している

すべてのドラゴン族の始祖、幻龍「ミドガルズオルム」が創りだした幻体。ドラゴンパピーに見えるが、幻龍の魂が宿っており、意外とシブい声で語りかけてくる。光の戦士の行く末を見守るため、旅に同行することに

エオルゼアに突如として現れた未知なるゴーレムを調査していたときに発見し、仲間になりたそうにこちらを見ていたので拾っておいたもの。なお手に入れたときから、何故か「ゴレムス」という愛称がついていた

「黒い悪魔」から託された気位の高い魔法人形。作り手によって、莫大な魔力を注ぎ込まれているらしく、まるで生きているかのように自由奔放に動く。捨てたら呪われるらしいので、くれぐれも大切にしよう

ソーン朝ウルダハのお転婆姫「エドヴィア」を模した魔法人形。「プリンセスデー」に際して開催された「姫人形コンテスト」に出品するために作られた。モデルとなった人物と同様、外の世界を見て回りたいようだ

冒険者ギルドが、エオルゼアの新生を祝して用意した魔法人形。協力関係にある組織「暁の血盟」の盟主、ミンフィリアを模している。いつも呼びつけてくるあの人を、思う存分、呼びつけることができると評判だ

冒険者ギルドが、エオルゼアの新生を祝して用意した魔法人形。協力関係にある組織「暁の血盟」の賢人、サンクレッドを模している。彼に対して淡い恋心を抱く女性や、暗い感情を抱く女性に絶大な人気を誇るという

雪だるまを模した魔法人形。星芒祭の開催にあたって、プレゼントとして子どもたちに配るために、匿名の「白いお髭の紳士様」が作った品らしい。冷たいものが大好きで、雪玉を投げつけると喜ぶようだ

慈愛の神を迎えた「降神祭」で出会った羊。命令に背いて死にかけていたところを救い、そのまま譲り受けた。まじないの力は失ったが、敬愛する冒険者という主を得て、日々、幸せをかみしめているようだ

ゴーレムを模した魔法人形。第五星暦末期に作られた石人形を参考に作られているが、その原理はまったくの別物で、中身は通常のマメットとほぼ同じである。なお、外殻は硬そうだが、意外と柔らかい

妖異「デュラハン」を模した魔法人形。本来のデュラハンは姿なき存在で、板金鎧に憑依することにより物質界で活動する。しかし、マメットの中には、からくり仕掛けがぎっちり。中身が見えないように兜で隠している。

アルドゴートを模した魔法人形。クルザスの民話では悪食の一族として描かれる大山羊だが、デューンフォーク族は富の象徴と考えている。そのため子供が生まれると、豊かに暮らせるように願い、大山羊人形を贈る風習がある

彫金師ギルドが誇るギルドマスターグレードシリーズ第一弾。ガレマール帝国軍の無人型魔導アーマー「ヴァンガード」を、1/9スケールで忠実に再現している。このキットに帝国一般兵はついていません

リムサ・ロミンサで活躍したキキルン族大道芸人、ザザルンを模した魔法人形。一世を風靡したザザルンだったが、金銭トラブルを抱えて借金まみれに。その後、自らの人形の販売権を裁縫師ギルドに売却したという

裁縫師ギルドが作りだした最高級クッション。尻を知り尽くす男と称されるギルドマスター、レドレント・ローズ氏が究極の座り心地を実現するために、レシピを考案した。昇天するほどの座り心地と、もっぱらの噂

魔法仕掛けのほうき。掃除するかのように勝手に動き回るが、気が向くままに動いているだけなので、一向に綺麗にならない。しかし、棒状の物体を動作させるためには、思いの外、高い技術力がつぎ込まれている

ベアーの幼獣を模した魔法人形。約80年前、「熊が見たい」と駄々をこねていたウルダハ王女、ナナッコ姫のために、魔法人形を仕込んだぬいぐるみが作られ、8歳の誕生日に贈られた。以来、定番の玩具として定着している

ガレマール帝国軍の無人攻撃端末「魔導ビット」を忠実に再現した最高の玩具。アラグ帝国製の無人兵器を高い魔導技術により、リバースエンジニアリングしたンだぜ。お前の技術より、優れてンだろ？　ガーロンドォ……

ソルトストランド産のアダマンタスの子亀。ご主人様についていきたいのは山々だが、歩くのが面倒らしく、いつの間にか身体をスピンさせて移動する技を編み出していた。いつか賢者になるかもしれない

ザナラーンの水辺で釣れたギガントードのおたまじゃくし。そのうち脚が生えて、立派なギガントードになるはずだ。大きくなったからといって捨てると、周辺住民が次々と失踪することになるだろう。責任をもって飼おう

コブランの幼生体。外殻を成長させるため岩肌に長時間へばりつき、消化液を分泌してゆっくりと鉱物を溶かし、その成分を摂取する。それゆえコブランの棲息域では、稀に採掘場から幼生体が掘れることがある

マンドラゴラの幼生体。自然豊かな場所で草刈りをしていると、稀に芽吹いたばかりの幼生体が見つかることがある。無理に土から引き抜こうとすると、聞く者の精神を蝕む危険な悲鳴を上げるので、刈り取るときは慎重に

自称マンドラゴラの王子。両親が政略結婚で結ばれたことを知り、一時期はグレていた。だが、自分に注がれる両親の愛が、真実と悟り更生。今では、キングトマトの花粉を受け継いだことを誇りに思っている……らしい

自称マンドラゴラの騎士。18代前の先祖がキングトマトの先祖と同じ畑で栽培されていた縁で、野菜国家「マンドラ帝国」の樹立を目指す闘争に参加していた。王子の武術指南役を任される程、王からの信頼は厚い……らしい

自称マンドラゴラの道化。危うくシチューの隠し味にされそうになっていたところを、エッグナイトに助けられ、以後、行動を共にしている。本当は騎士になりたかったが、臭かったので宮廷道化師に任命された……らしい

自称マンドラゴラの王。野菜国家「マンドラ帝国」を樹立すべく、全マンドラゴラに団結を呼びかける。その汁の赤さはヒトに求める「血の犠牲」を、汁の酸味は「食われ続けてきた野菜の無念」を示している……らしい

自称マンドラゴラの王妃。キングトマトとの婚礼は、野菜国家「マンドラ帝国」の建国のための政略結婚だった。しかし、ヒト社会との闘争の中で、頼れる同志となった彼らの間には、本物の愛が育まれつつある……らしい

リムサ・ロミンサのグランドカンパニー「黒渦団」が制式採用した魔法人形。軍事パレードの旗手役を務めるために設計されており、ピンと背筋を伸ばして雄々しく団旗を掲げる。しかし、背が低く、旗は誰にも見えなかった

グリダニアのグランドカンパニー「双蛇党」が制式採用した魔法人形。軍事パレードの旗手役を務めるために設計されており、ピンと背筋を伸ばして雄々しく団旗を掲げる。しかし、背が低く、旗は誰にも見えなかった

ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」が制式採用した魔法人形。軍事パレードの旗手役を務めるために設計されており、ピンと背筋を伸ばして雄々しく団旗を掲げる。しかし、背が低く、旗は誰にも見えなかった

アプカルのヒナ。探検の偉業を称えるため、友人でもあるミリスとジョナサスが冒険者のために用意した贈物。ミリスと冒険者が出会った場所でもある名所「アプカルの滝」にちなんだらしいが、当のヒナはそんな事など知らない

チョコチョコ歩くチョコボの王子。決して玉子と呼ぶなかれ。イシュガルドの伝説的な名チョコボ「ブリリアドロ」の血を引く、由緒正しきチョコボらしい。自分の乗り手に相応しい、評判のいい冒険者を探しているようだ

賢人ルイゾワを模した魔法人形。月の衛星「ダラガブ」の落下を阻止するため、命を賭して戦った故人の偉業を称えるために、彫金師ギルドによって作られた。

ミッドランダー族の民話に登場する妖精猫、ケットシーを模した魔法人形。彫金師ギルドマスター、セレンディピティーが、親を失った霊災遺児を慰めるために、ぬいぐるみにマメットを仕込んで作り上げた

伝説の魔獣「ベヒーモス」の幼生体という触れ込みで、ウルダハの路上で売られていた謎の幼獣。紫色の肉体と黒いタテガミ、そして鈍く光る角を持っているが、ブヒーと鳴きそうな面構えをしている。親の顔が見てみたい

ダラガブを模したからくり仕掛けの魔法人形。かつて落下するダラガブを支えようと挑んで灰となった、無謀なる音楽師に哀悼の意を表するため、彫金師ギルドによって製造された。中に何が入っているのかは不明

モーグリ族を模した魔法人形。冒険者が連れ歩くマメットを見て、猛烈に欲しくなったモーグリ族が、魔法の力で作りだしたものらしい。作り手と同様に音楽をこよなく愛するため、集まると自然と輪を作って踊り出す

落として割れたマメット・ダラガブから出てきた謎の存在。製造元の彫金師ギルドでは、この様なものを中に入れた記録は残されていないと主張している。一体これは何者なのか。謎が謎を呼んでいる

ガーロンド・アイアンワーク社製のからくり模型。モデルは、天才機工師シド・ガーロンドが、帝国時代に設計、建造した飛空艇「エンタープライズ号」。艇尾の作業アームはもちろん、操舵するシドまで精巧に作られている

いつでもどこでも誰にでも、ちゃっちゃか手紙をお届けする、レターモーグリを模した魔法人形。黒衣森に出て、世界を旅するレターモーグリを称え、モーグリ族の仲間たちが作り上げた。帽子とカバンがトレードマーク

妖異「アーリマン」の幼生体。ある妖異学者の研究によれば、アーリマンの涙から発生するらしいのだが、未だに現場を確認した者はいないようだ。じっと見つめてくるため、連れていると視線が気になって夜も眠れない

ゴブリン界に現れた現代の英雄、ブレイフロクスを模した魔法人形。その数々の偉業を称えるため作られた……という触れ込みだが、何故か科学者集団「青の手」の刻印が刻まれている。出所については聞かぬが花だろう

古代神を模した魔法人形。あるゴブリン族の神学者が泥酔した末に語ったところによれば、この世界は14番目の世界であり、原初の世界では「指さす白き手袋」の姿をした神が、すべての運命を支配していたという

チョコチョコ歩くチョコボの子。タマゴから孵ったときは黄色かったが、ある日やって来た銀のアクセサリーで着飾った男によって黒く塗られてしまった。それ以来、「黒チョコボ」として生きている。マンボのリズムが大好き

古の「光の戦士たち」を模した魔法人形。伝承によれば、かつて様々な力を持つ若者が突如として現れ、暗黒に染まった世界を救った後に、元の世界へと還っていったという。すべてのものに　かがやきを……

各都市のグランドカンパニーが、宣伝用に作った首領を模した魔法人形。黒渦団のメルウィブ提督、不滅隊のラウバーン局長、双蛇党のカヌ・エ・センナの3タイプが存在している。組織への貢献著しい者にも配布された

黒衣森に現れるという「亡霊騎士」こと、闘神「オーディン」を模した人形。すべてを断ちきる魔剣「斬鉄剣」を手に、愛馬「スレイプニル」にまたがり、主と共に大地を駆ける。だが、その愛剣は、実は竹光らしい

青き鎧をまとって戦ったという、伝説の光の戦士を模した魔法人形。このマメットの製作にあたって彫金師ギルドでは、近年、クリスタルタワーで発見された古代アラグ様式の美しい騎士鎧を参考にしたらしい

とあるエオルゼア最強の彫金師が、自宅の魔法人形を修理した際に、勢い余って作り上げてしまったもの。一人息子の友人、ギルガメッシュの姿を模したようだ。息子をよろしく頼みます、という思いが込められている

ウルダハ第十七代国王、ナナモ・ウル・ナモを模した魔法人形。かつて、ナナモ女王の在位十年を記念して、彫金師ギルドが製作したものを、同じレシピで再生産したもの。当時、15歳のナナモ女王の姿を元にしている

「暁の血盟」の賢人、ウリエンジェを模した魔法人形。暁の金庫番、タタル嬢の発注により、ウルダハの彫金師ギルドで製作された。モデルのウリエンジェが決してフードを脱ごうとしなかったため、頭髪は再現されていない

「暁の血盟」の賢人、ヤ・シュトラを模した魔法人形。暁の倉庫番、タタル嬢の発注により、ウルダハの彫金師ギルドで製作された。工芸「フェン・イル」特製のマメット用本革ブーツをはかせたコダワリの逸品

「暁の血盟」の賢人、イダを模した魔法人形。暁の倉庫番、タタル嬢の発注により、ウルダハの彫金師ギルドで製作された。仮面の下まで精巧に作られているようだが、どうやっても仮面を剥がすことができない……

「暁の血盟」の賢人、パパリモを模した魔法人形。暁の倉庫番、タタル嬢の発注により、ウルダハの彫金師ギルドで製作された。実に愛らしい姿をしているが、モデルのパパリモは、こう見えて40代なのである

綺麗にラッピングされたデモンズブロック……を作ろうとしたが、製造法が解らなかったため妥協した。中に入れられているものが何であれ、エターナルバンドを祝福する想いがたっぷり込められているので、良しとしよう

シャーレアンの名門、ルヴェユール家の御曹司を模した魔法人形。クリスタルブレイブの主計官が、活動費を稼ぐために製造したものの、総帥にバレて販売中止命令を受けてしまった。結果的に、倉庫に山積みされることに

シャーレアンの名門、ルヴェユール家のご令嬢を模した魔法人形。不良在庫となっていたアルフィノ人形を買い取った独立系商人が、多少の手直しの末、販売を開始した少女人形。製造コストが安いのが最高とは製作者談

吟遊詩人バンドの結成を夢見たモーグリが、バックバンド代わりに作った魔法人形。小さな楽器を作ったところまでは良かったが、演奏させることは意外と難しかった。なお、バンドは音楽性の違いにより、デビュー前に解散した

チョコチョコ空飛ぶチョコボの子。飛行用に品種改良されたフライヤー種のチョコボであり、黒々としたその毛色は産まれながらのもの。断じて塗られたものではないのだと証明するため、日々、飛行訓練に励む

古の竜騎士「カイン」を模した魔法人形。誰よりも高く大空へと「ジャンプ」したという伝承を再現すべく、偏属性クリスタルを埋め込んでいる。そのせいなのか、時折、不審な動きをするらしい。大丈夫だ、俺は正気に戻った！

「暁の血盟」の受付、タタル嬢を模した魔法人形。金庫番でもあるタタル自ら、彫金師ギルドに依頼して製作。重要な情報提供者や、物資を格安で卸してくれる商人に、感謝の気持ちを込めて配っているのだとか

天才機工師シドを模した魔法人形。「ガーロンド・アイアンワークス」の会長代行が、企画・設計・販売を行った商品。売れ行きは好調らしく、「売上にならない活動ばかりの会長より、よほど稼いでくれる」とのこと

ユニコーンの幼獣。額の角に秘められた力によって、儀式に用いる聖水を浄化するために、イシュガルド教皇庁の庭園にて飼育されていた。冒険者による突入騒ぎの混乱に乗じ、広い世界に旅立つ決心をしたらしい

小さなアトモス。宝箱から見つけたピクピク動く謎の肉片に、栄養素になりそうな素材を適当に与えたところ培養に成功。冒険者がカバンから捨てる物を、何でも吸い込むようになった。吸引力が落ちないただひとつのミニオン

オウルの幼鳥。博物戦艦にて、ミラーナイト型キメラ生物の合成元として、時魔法をかけられ展示されていた。品種改良の影響か、非常に賢く読書を趣味とする。最近のお気に入りは、ゴシップ誌「週刊レイヴン」らしい

自称白鳥の幼鳥。バヌバヌ族の神域、ネバーリープの泉にて生まれ育ったが、意地悪な兄弟たちに愛想を尽かし旅立ちを決意。とはいえ飛べないので、冒険者の保護を受けることに。何事にも保険をかける慎重派のようだ

ゲイラキャットの幼獣。霊峰「ソーム・アル」の山中で迷子になっていたところを保護した。背中の翼は背負っているにも見えるが、外そうとすると嫌がるので試せない。実は下級妖異であるという説もあるが……

からくり仕掛けの小さな手押し車。園芸師ギルド主催、ギサールの野菜コンテストの上位入賞者向けに、古樫の高堂の熟練職人が製作した品。しかし、野菜を投げる様が批判の対象となり回収され、お蔵入りとなったらしい

レッサーパンダの幼獣。北州の南部や、東州辺境の山岳地帯に生息するこの獣が、なぜ竜の巣にいたのかは不明。はるか東方まで旅したドラゴンが、連れ帰ってきたのかもしれない。とりあえず、立つのは得意な方らしい

グブラ幻想図書館の禁書庫に収蔵されていた書物。63ページに封印魔法が施されており、何かが封印されている。ただし、禁書に指定された理由は、封印された存在ではなく、書かれている内容のいかがわしさだという

からくり仕掛けの小さな鉄巨人。そのコアは、飛空艇操縦マメットが自動航行中にヒマなので、コツコツ作っていた品らしい。製作に没頭しすぎて、目的地を通り過ぎてしまった言い訳に、それを発見の成果として提出したようだ

グリフィンの幼獣。クラン・セントリオのモブハンターが、とある大物のグリフィンを討伐したときに、この幼獣を発見した。あまりにもつぶらな瞳をしていたため思わず持ち帰り、飼い主を探すことにしたのだという

イゼルを模した魔法人形。とある異端者が新人を勧誘するために、指導者である「氷の巫女」をモチーフに、これを製作。しかし、苦心の末に完成させた直後に、当の本人にバレてしまい、急遽、配布が中止となった経緯を持つ

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蒸気仕掛けのウォーカーマシン。科学者集団「青の手」が、新型兵器「VII号ゴブリウォーカー」を開発する際に、設計を確認するための小サイズ試作機として作成したものらしい。疾風のように、野心を乗せて走る！

伝説の魔獣「カイザーベヒーモス」の子という触れ込みの幼獣。クラン・セントリオに所属する、とあるモブハンターが意気揚々と捕まえてきた。皇子として遇されており、ガウンまで与えられているが、その正体は定かではない

古代アラグ文明の浮行システム。機能を停止してしまった「誘導システム」を、新たなシステムユニットに移植し、再起動したもの。ウェッジの願いにより、いっしょに各地を冒険することになった。もう案内はしてくれない

ユウギリを模した魔法人形。レヴナンツトール開拓団で働く、ドマ出身の人形師が、エオルゼアの魔法人形に触発されて製作した。「人形は顔がいのち」と語る熟練職人の手により、東方風の顔立ちが再現されている

カーバンクルを模した魔法人形。召喚したカーバンクルに裏切られるという苦い経験をしたタタルが、自らに忠実な下僕を手にすべく彫金師ギルドに依頼して製作したもの。なお、外装のぬいぐるみは、彼女自身の手による

カーバンクルを模した魔法人形。ついに召喚することができなかったカーバンクル・トパーズに代わる下僕として、タタルが彫金師ギルドに依頼して製作したもの。外装がぬいぐるみだけに、本物よりは打たれ弱い

からくり仕掛けの小さなトロッコ。リテイナーが仕事中に得た品を運ぶために、連れ歩いていたものらしい。しかし、ある時、巨大な金鉱石を発見し乗せてみたところ、頑なに手放そうとしなくなったという。結構、がめつい