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大会規定

クラス分け

 Super Hot Class(上級者)

 Mild Class(一般者)

 Sweet Class(初心者)Sweetクラスはインラインをはかなくても参加できます。

競技人数

 登録は3人以上(最低3人必要)。

 ケガや退場でメンバーが不足した場合は原則として棄権(3人に満たない場合)

 キャプテン(チーム代表)を1人決める事

Super Hot と Mildクラスのキャプテンは試合後、次の試合のレフリーを担当します。

競技時間

 1ゲーム10分、ランニングタイム制 (試合開始と終了は大会本部より告知する)

 ロスタイムカウントは有りません。従って、反則時やボールがコート外に出た場合も   時計は止まりません。

    • 大会中のタイムテーブルは全て本部で管理します。
    • 各コートにタイマーは配しません。
      スムーズな大会進行の為にも、競技者は事前にコートに集合する事。

コート、ゴールサイズ規定

1.コート仕様 ( コンクリート   長さ20m 幅15m フェンス0.3m)

2.ゴール(Kiss公式 円缶ゴール)

3.使用ボール Kiss公式 ゼロバウンドボールを使用。

各サイズ詳細については、規格にて図解説明しています。

 

競技規則

 基本ルール

    ノーコンタクトルール を採用 詳しくはKISS基本ルールを参照してください。

 プロテクター着用義務

    インラインの部では ヘルメットの着用(アゴひも付き) を義務づけます。
    その他、肘あて、すねあて、グローブについてもなるべく着用願います。

    くつでプレーする場合も、なるべくヘルメットは着用して下さい。

    スイートクラスについては、貸し出しヘルメットを用意しますが、数に限りがありますので、なるべく持参してください。

KISSでは、大会参加費にスポーツ障害保険代を含んでいますが、基本的に大会中の怪我については一切の責任を負いかねます。初心者の方は勿論、上級者の方々についても、自己責任においてプロテクターの着用を心がけて下さい。

 オフサイド無し

    但し、守る側のゴール前のクリーズ内に入らないように気をつける事。

    守備側のプレーヤーがクリーズに入ってシュートを妨害した場合、相手チームのペナルティシュートとなります。

    尚、スティックも体の一部です。ゴールの脇でスティックだけゴール前に置いてシュートを防ぐ、というのも反則です。

 フェイスオフについて

    フェイスオフ時、両プレーヤーはフェイスオフスポットまたはセンターラインにブレードがかからない様にして、ブレードをコート(リンク)に接地させる(セットする)。

    地面に着地する前のボールを空中で叩いてはいけない(やりなおしです)。

 ボールが外に出た時

    出した選手の相手チームのボールとなりゴール裏からのスタートとなる
    (審判のホイッスルによりゲームスタート)

 ペナルティを犯した場合

 ゲーム中に同じ選手が2度同じペナルティを犯した場合

    そのゲームの残り時間のみ 退場。

 審判や相手チームに対する暴言、乱暴な行為。

    即大会から退場とする。

得点について

 円管ゴール内に完全に入ったものついてゴールとする。

 ゴールについては、ゴールジャッジが確認を行うが最終的には審判が認めたゴールのみ得点とする

  クレームは一切受け付けない。

 ゴール前のクリーズ(進入禁止帯)内に守備側の選手が入って攻撃側の選手の
  シュートを妨害をした場合はペナルティシュート(PS)とする。

 攻撃側の競技者がスティックを使用せずにボールを「蹴る」「投げる」などして
  故意にゴールさせた場合はゴールと認めない。
  但し味方のシュートが足にあたった等の故意でないものはシュートとして認める。

 円缶ゴールのふちをぐるりと回ってボールが出た場合の判断について

  一回転までしたものについてはゴールと認める。
  一回転未満についてはゴールとしない。

同点の時の勝敗について

 サドンデス・ペナルティシュート 方式を採用(先にPSを成功させた方が勝ち)

  1. 両チーム4人づつ選出し、先攻後攻を決める。
  2. 先攻側がゴールして、後攻がゴールしなかったら先攻側の勝ち。
    逆に先攻側がゴールしなくて、後攻側がゴールしたら後攻側の勝ちです。
  3. 4人目でも勝敗がつかない場合はキャプテン同士によるジャンケン。 

 予選リーグ 特別措置

    時間短縮の為、予選リーグは チームキャプテンまたは、チームキャプテンの指名による代表者同士でPS を行い、4回やっても勝敗がつかない場合にはチームキャプテンによるジャンケンで勝敗を決めます。

 決勝戦 特別措置

    決勝戦 のみ、延長戦3分の後、サドンデス方式のペナルティシュート(PS) 

オフィシャル(審判 ゴールジャッジ 得点係)

試合が終わったら、次の試合のオフィシャルを担当します。(帰らない事)

  勝ったチームの仕事

    キャプテン レフリー

    1. 選手の集合
    2. ジャッジ
    3. 試合終了の合図、勝者の宣言
    4. 得点結果を大会本部に報告

    その他のメンバー 得点記録を担当します。

 負けたチームの仕事

    ゴールジャッジとスイートクラスのレフリーを担当。 

 チームキャプテンはゲーム進行を読んでおいてください。 

大会進行について

 午前の部(予選リーグ)

    各クラス、Aブロック Bブロック Cブロック Dブロックの4つに分ける
    (エントリー数により変動する可能性有り)

    予選リーグのゲームで同点の場合
    サドンデス方式ペナルティシュート(先にPSを成功させた方が勝ち)但し、予選リーグは時間短縮の為、チームキャプテン同士でPSを行い、4回やっても勝敗がつかない場合にはチームキャプテンによるジャンケンです。

    予選ブロック内で同位の場合
      
    得失点差とし、それでも同位の場合は「ジャンケン」とする

 午前の部(決勝トーナメント)

    決勝トーナメント(プレーオフ)で優勝を決定する

    決勝トーナメントのゲームで同点の場合
    サドンデス方式のペナルティシュート(PS)とする。

    決勝戦のみ、延長戦3分の後、サドンデス方式のペナルティシュート(PS)

 大会、及びゲーム進行上の注意

    試合5分前に必ずコート前に集合する事(キャプテンが徹底)
    試合が終わったら、オフィシャルを担当するので絶対に帰らない事!

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    KISS 代表 大宅宣広(おおや のぶひろ)

    〒   811−1244 福岡県筑紫郡那珂川町大字山田293−29

    電話  090−3010−1804  e−mail Ktriples@aol.com 

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