- 選手集合
試合開始3分前には両チーム選手は整列しておく事。 その際、用具(プロテクター)は正しく着用してある事。 チームキャプテンは上記を徹底させる。
- レフリーによる用具の確認
ヘルメット及びあご紐はかかっているか? エルボー、レガード(またはニーパット)、グローブは装着しているか?
- ゲーム上の注意レフリーによる説明例
「ノーコンタクトルールですので、相手選手との接触は極力避ける事」 「スティックはパックまたはボールを扱う道具なので、それ以外に用いないで下さい」 ボールキャリアの背後、死角からのチェックについては特に危険なので厳しく反則取ります。 相手を追いかけて、つい、ぶつかる、という事はあるかと思いますが、ぶつかって相手がよろめく等したら反則です。 故意にぶつかる、手で押す等した場合には、即反則です。」
「当大会は、安全に楽しくホッケーをプレーする事が主旨なので、怪我や喧嘩につながる様なプレー、行為は絶対にしないようにして下さい。 ゲームに熱くなるのは大いに結構ですが、試合が荒れて怪我や喧嘩につながりそうになった場合はレフリーが止める事も有ります。 その場合は素直に従う様にして下さい。」
- フェイスオフの順番
レフリーがフェイスオフスポットに立つ。 プレーヤーは急いで定位置につく(遅延はペナルティ対象)。
両プレーヤーはフェイスオフスポットまたはセンターラインにブレードがかからない様にして、ブレードをコート(リンク)に接地させる(セットする)。
両プレーヤーのセットと同時にボールを落とす。 地面に落ちる前の空中のボールを叩くのは不可です。
ボールがコートに(リンク)面に落ちてから取り合い。
- 得点時のコール
得点が入った場合、レフリーはホイッスルと同時にゴールを差し、正しくゴールした事をアピールする。 両チームプレーヤーは速やかなゲーム継続の為、所定ポジションに戻りフェイスオフに備える。 大会がランニングタイム制を採用している場合は試合時間を大切にするため、即座に位置に付くこと。
- ゲーム終了時
両チームとも全てのプレーヤーは整列する事。
- レフリーによる勝者の宣言
「***対***でチーム****の勝ちです。」
- 8.双方プレーヤーは握手して退場。
握手は強制では無いですが、エチケットとマナーです。
- ブレーヤーは次の試合のオフィシャルを必ず担当する事!!
- 最後に、レフリーは試合結果を大会本部へ連絡する事。
|