1.高額請求書? | 6.ヒルトンスラバヤで夕涼み |
2.朝の目覚しシャワー | 7.プールにて(その2) |
3.プールにて | |
4.ホテルでお買い物 | |
5.イービスはお気に入り |
USドル表示なので数十ドル〜百数十ドルといった感じだが、チェックアウトの清算時はインドネシアのルピア建と
なる為、Rp200000等と桁数がとてつもなく大きくなり、精神衛生上とても良くない。さらにドル関連の電算の都合
で小数点以下が2桁もつく場合があり、こうなるともう卒倒寸前になる。(゜ロ゜)ギョェ
帰国後、クレジットカードの請求書の封を切ると真っ先にインドネシアのホテル分を確認していた。
シカンペックの高速道路終点の近くにできた真新しいホテルに数日宿泊し、チェックアウトする日の朝のこと。
いつもより蒸し暑く、スコールの音で目が覚めた。眠い目をこすり、乾季なのにやけに珍しいな思いながらカーテンを
開けると、外は晴天!音がするのは部屋の内側の方。隣の部屋のシャワーの音にしては大きいなと不信に思い、
バスルームのドアを開けると、なんと天井からザーザーと滝のように大量の水が降っているではありませんか!!
慌ててドアを閉め、タオルでドアの隙間を塞ぎ、リビングに水が入って来ないようにしてフロントに電話をしました。
ところが、つたないインドネシア語では意味が通じないようでらちがあかず、フロントに直行し、辞書と身振りで
説明してやっと、ことの重大さを理解してもらった。従業員が何人で部屋に入り騒いでいたが、とりあえず上の部屋
に水を止めてもらったようだ。
さらに、フロントに出向いた際にチェックアウトを頼んでおいたのだか、怒ってチェックアウトするのだと勘違いされた
らしく、別に上の階の部屋を用意したから出て行かないでくれと言われ、これも説明がうまくできず、チェックアウトも
かなり遅くなってしまった。もっとも仮に怒って出て行くにしても、この近くに他にホテルなんてないのにさ!
プールにて
朝の出勤前に時間がある時はプールで泳ぐのを日課にしていたが、前述のホテルにもレストランの前にきれいな
プールがあり、夕食後に下見を兼ね、プールサイドを散歩してみることにした。レストランの脇のドアを開けプール
サイドに出ると、足元から黒い影がさささっと動き、プールにジャンプ!さらにプールに近づくとさらに多くの影が
続々とプールに.....なんと何十匹ものカエルにプールが占領されていたのです。
レストランにいるときには演奏で気づかなかったのですが。プールサイドでも発情期のカエルの大合唱が行われて
いたのでした。カエルのだしがたっぷりでたプールで”日課”が中止になったのは言うまでもありません。
雑貨まで一通り揃いますので、不精者の私としては重宝してました。また、割と治安もいい為、お客さん等もエンジョイ
していたようです。値段も手頃なので夏物衣類はほとんどインドネシアで買ったものばかりになってしまった。f(^^;)
ただ、ホテルの方はけっこう高いため、お客さんが来たとき位しか泊まれかったのが残念です。
ショッピングセンター併設のホテルはジャカルタのチプトラ、ベカシのホリション、スラバヤのシェラトン等があります。
お客さんとの合流とも便利。さすがにヒルトンにはなかなか泊まらしてもらえないもんね。(^^ゞ
イービスはやや小ぶりでバスタブ等はないものの、従業員も割と親切でした。こちらが日本人と判るとたどたどしい
1回だけ時間に余裕があり、プールサイドのカフェでのんびりと過ごしたことがあり、ちっとだけ束の間のリゾート気分を
味わえました。でも、その後の請求書を見て真っ青(・_・;)ほんとに束の間でした。
プールにて(その2)
前述のように、平日の朝プールで泳ぐのを日課にしていた。もっとも、そんな物好きは私一人だけだった様で、何時も
貸し切り状態。シャングリラスラバヤのひょうたん型のリゾートプール貸し切りなんて、本当はすごーくぜいたくなこと
なのかも。土日もすいていて、観光地よりもいいですよ。
だだし、どこで泳ぐにも目薬は忘れずに。ホテルの売店でも大抵あるはず。