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8月の飼育記録

2007年8月17日「記念すべき卵第一号」

黒ちゃんが卵を一つ産んだ。うずらを飼い始めてはや10日以上が過ぎたが、やっと卵を産んでくれたので とても嬉しい。今日うずらに軽く水浴びをさせた。茶ちゃんは水浴びが 終わってから直ぐに卵を産み落としたので、おそらく生まれてはじめての水浴びにびっくりして卵を産んだのだろう。ページトップ

2007年8月17日「うずらの餌の買出し」

うずらの餌と砂を買いに行った。近くに鳥の餌を専門的に販売しているペットショップがないため、バスに揺られて遠方にあるペットショップに行った。 ペットショップではうずらの主食となる「チャボの餌」とうずらの砂浴び用の砂を二つずつに、ナチュラルボレーや葉っぱを乾燥 させた餌・カルシウムを含んだ栄養食などを買った。これらを全て適量混ぜてうずらに与える予定だ。うずらは砂浴びをする際に砂を 小屋中に飛ばすため、砂は常に減った分だけ毎日足していかなければならない。うずらの餌を買うついでにインコにあげる皮付きの餌や兎にあげる乾燥パイナップル なども買った。全ての商品をあわせて3800円前後した。砂やチャボの餌はとても重かった。ちなみに、チャボの餌は量の割りに価格が安かった。 ページトップ

2007年8月18日「黒ちゃんの頭がつつかれた」

18日の朝黒ちゃんを見てみると、頭に黒ちゃんにつつかれた痕がありました。黒ちゃんは流血していた。何にせよ黒ちゃんの頭をどうにかしなければならなかったため、私は応急処置として綿棒に消毒液をつけ、黒ちゃんの目に消毒液が かからないように注意しながら傷口に薬を塗った。黒ちゃんはあまり痛がらなかった。もしかしたらうずらは痛みをあまり感じないのかもしれない。 黒ちゃんの傷がある程度治るまで10時間くらい、二匹を別々の小屋に入れておいた。今は元通り同じ小屋に入れているが、 昨日よりも多くの餌を二匹に与え、二匹が同時に別々の場所で餌を食べられるように餌場と水飲み場も一ずつ増やした。ページトップ

2007年8月21日「黒ちゃん大怪我を負う」

黒ちゃんの頭に目も当てられないような傷があるのを発見。黒ちゃんは頭に重傷を負い、傷口から出血していた。8月21日の時点では、黒ちゃんの傷がいかにしてできたかの原因は分からなかった。仕方ないので、二匹を8月21日から別々の小屋に入れて飼うことにした。しばらくすると、黒ちゃんが頭の傷口に自分の羽を載せているのを発見した。おそらく黒ちゃんは自分の羽を抜き、羽を傷口に載せたのだと思われる。羽が包帯のように傷口を覆っていた。ページトップ

2007年8月23日「黒ちゃん天井に頭をぶつける」

黒ちゃんの頭にまた酷い怪我が見つかった。頭の皮がべろっとむけて頭蓋骨がむき出しになっているような状態だった。黒ちゃんはぴんぴんしていたが、まだ頭から出血が止まっていなかった。この傷の様子から、おそらく今回の黒ちゃんの傷は黒ちゃんがジャンプをして頭を小屋の天井にぶつけたことにより発生したのだと思われる。(うずらは勢いよくジャンプをするので、ジャンプをした際に頭を小屋の天井にぶつける事がある。)よって、23日からうずらの小屋の天井にタオルやペット用のトイレシートを貼り付けて、万が一うずらが飛び跳ねて頭を天井にぶつけてもうずらが大怪我を負わない様にした

うずらのジャンプ癖に関する有用な記述を見つけました。ー>うずらの住まい 天井激突対策

黒ちゃんを獣医に連れて行った。獣医は、たとえメス同士でも、うずらを別々の小屋に入れて飼うのは良いことだと言っていた。これまで一度も黒ちゃんが卵を産んでいないので、本当に黒ちゃんがメスなのか疑いを持った私は獣医師に「黒ちゃんはメスですか?」と聞いた。獣医によれば鳥の性別を見分ける事は困難なことなので、卵を産むか生まないかでしか雌雄を判別できないと言うことだった。ペットショップではメス二匹を注文したのですが・・・茶ちゃんも家に来てから10日くらいは新しい環境に緊張していたのか卵を産まなかったが、黒ちゃんも単にまだうちの環境に慣れていないから卵を産まないのだろうか。それともオスだから卵を産まないのだろうか。先生は、黒ちゃんの頭の怪我が早く直るよう、化膿止めの抗生物質を出してくれた。ページトップ

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