鶉葉鷺苔 ウズラバサギゴケ

開花:2013.06.28
撮影:2013.06.29(左下)
2013.06.30(上/右下)


露地植え後は元気を取り戻し、広がってきました。そして、昨年に続き花が咲きました。購入から2年、ようやく、ウズラバサギゴケの花が開いた所を初めて見ました。名のごとく、予想以上に美しい花で感動しました。鶉の卵のような模様の葉に、サギが羽を広げたような花を付ける。ウズラバサギゴケの名の意味がわかりました。




2012年

開花:2012.07.11
露地植:2012.06.03
撮影:2012.07.11(左)
2012.06.03(右:露地植直後の状態)


購入時のポットのまま花壇に入れて1年近く経過。ポットのまま越冬し、弱々しくなってしまいましたが、新しい芽が出てきました。そんな時、ゆえあって花壇を移動することになりました。そのタイミングで、ポットごと花壇に入れてあった苗を、ちゃんと露地植えすることにしました。露地植え後は元気になり、花を1輪だけ付けてくれましたが、まともに咲かないままに終わってしまいました。



2011年

購入:2011.07
撮影:2011.08.28


日陰の植物ということで、半日陰以下の花壇のグランドカバーになってくれたらと思って購入しました。購入時のポットのまま花壇に入れました。この状態が翌年まで続きます。2011年の夏期は管理がズサンだった頃で、購入日を記録していないことがありました。ウズラバサギゴケもそのうちの一つで、前後の記録より、7月に購入した可能性が高いとしています。