自動車塗装の自分史とSL蒸気機関車写真展〜田辺幸男のhp
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・八高線の南部を訪ねて
383.  八高線の雪のある風景  ・八高線/金子〜毛呂 間

〈0001:bP20232:雪の金子坂を登るD51重連、東飯能−金子 間〉


〈撮影メモ〉昭和43年2月171〜8日撮影。
17年ぶりに週末の関東平野を大雪が襲った。長年待ち望んでいた幸運に喜び勇んで出かけた。第1に目指したのは東飯能と金子の間の入間川鉄橋を挟んだ築堤であった。
やって来たのは 2860レ、重連貨物列車であった。

〈0002:bP20122:新雪の残る大築堤、東飯能−金子 間 〉

〈撮影メモ〉昭和43年1月11日撮影。
東飯能から入間川鉄橋の間は遠くに富士さんを遠望出来るほど西側の山々が見エル場所であった。
年末に積った雪が僅かに残っていたのを脱線防止用の保護レールを取り付けた大カーブの線路の砂利の上に残っているのを見つけた。
白煙ををなびかせた貨物列車、228 レがやって来た。
アルバムには撮影日が昭和43年2月11日とあったが、年表上で重複してしまったので、2月11としてあります。

〈0003:a@不詳 :春の淡雪/拝島〜高麗川間の石灰専用列車、入間川橋梁〉


〈撮影メモ〉
この画像は、 sl105. files 0002:春の淡雪/拝島〜高麗川間の石灰専用列車、入間川橋梁.jpg。を転載しました。

0004:bP20221:高麗川−毛呂 間の葛貫峠を登る〉



〈撮影メモ〉昭和43年2月18日撮影。
266レが高麗川−毛呂の間にある小さな葛貫峠を登ってゆきます。ここの読み方は「つづらぬきとうげ;標高 約100mです。昔の鎌倉街道(上道)が幕府の合った鎌倉から信州(長野県)や上野(こうずけ、群馬県)などへ向かう街道筋にありました。
八高線には珍しい大きなカーブが俯瞰できました。
出口が黒、そのさきは白煙のけむりをなびかせた短いれっしゃ。左下からどれーん。列車はカーブを曲がって正面を向いた所で撮っている。カーブの内側は雑木の林。背後は空だけ。ただ、右手に松の枝が出ているのがご愛嬌。
列車の種別は不明です。

0005:a@不詳 :「新しき村」からの眺望〉

〈撮影メモ〉
sl404. FILES 0002.ろり転載しました。
白煙をなびかせて葛貫峠を目指して築堤を登るす上り貨物列。ここは埼玉県西南にある毛呂山町の南外れに立地した「新しき村」の農園に入る入り口からの眺望です。自作自給を目指した『新しき村』は作家 武者小路実篤(むしゃのこうじ さねあつ)さんが主称して開かれた生活集団です。
詳しくは、このホ
詳しくは、このHPの目次へ戻って

404. 「新しき村」から・八高線/毛呂−高麗川
をご覧ください。

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〈紀行文〉
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