今年の冬は次々と寒波が襲ってきていますね。お正月の大雪に続いて昨日から、日本海側には再び大雪が降っているようです。その間の晴れ間ををうまく縫って、妙高高原にスキーに行ってきました。
池の平から斑尾、志賀を望む
6日は妙高でもかなり雪が降っていたようでしたが、7日にはすっかり晴れ上がり、池の平スキー場からは向かいの斑尾山ばかりか志賀高原のたくさんのスキー場まで遠望することができました。
午後になって北風が強くなり、その夜遅くに降り出した雪が再び木々を覆い、翌朝、きれいな雪景色を見せてくれました。
3日目、雪は小降りになっているのですが、あいにく濃い霧がスキー場に立ち込め、視界が10mぐらいしかありません。2時間ほど滑って早々に引き揚げました。
往路は中央高速を経由して6時間ほど、帰路は長野の善光寺にお参りして、国道18号をキョロキョロのんびり走って、東部湯の丸ICから上信越道へ乗り、そこからは3時間ほどでした。
その夜から、再び冬型の気圧配置が強まり、北陸から北日本には、また大雪警報が出ているようです。
2年続けての妙高スキー、宿も景色もすっかり気に入って、これから恒例になりそうです。
<きょうのガーデニング>
・留守の間に乾いた植物に、たっぷりお水を上げました