きのう23日はお彼岸の中日、暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、一昨日のように一気に冬の寒さでは・・・。三連休の園芸作業のご紹介です。
(1)デルフィニュームの種蒔き
お彼岸の頃というと、来年の春に向けての準備、種蒔きや球根の植え付けを始める時期です。手始めに、今年楽しませてくれたデルフィニュームの種、5、6粒残っていたのと、購入した新しいのとを蒔きました。デルフィニュームは気温が23度を超えると発芽が抑制されるといいますので、この涼しさはありがたいところです。
(2)サクラ草の植え付け
(日本)桜草の苗?というのをいただいたので、早速、植え付けました。でも、プリムラ(マラコイデス)を桜草と混同する場合もあります。これは・・・どうかな?来春を楽しみにしましょう(と言っても、その違いを見分ける自信はありませんが)。
(3)ツルバラの支柱立て
連休初日にジョイフル本田(八千代店;ここの品揃えと安さはお薦め)で入手した篠竹のアーチ支柱をツルバラのコレッタの鉢に使ってみました。
1本50円の細い竹のアーチです。本来は、アサガオやクレマチスぐらいのツル植物に使うことを想定しているのでしょうが、ばらのポール仕立てにも十分使えそうです。
(4)短日処理
ポインセチアの真っ赤な花(ほう)を見るためには、12時間以上のまっ暗な夜が必要です。昨年12月に友人からいただいたポインセチアの鉢、夏の始めに短く切り戻しておいたのが、程良く枝葉を伸ばしてくれました。ボール箱をかぶせて12時間の夜を作ってやることにしましょう。