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2001年4月30日(月)
GW前半=園芸デー
ゴールデンウィークは例年あまりかまってやれない植物の手入れと、夏用の植え付けで忙しくなります。 今年の手始めは、先日京成バラ園で980円で仕入れた鉢バラのコレッタ(イングリッシュタイプ)の鉢替え、夏用球根のグラジオラスとダリアの植え付け、冬越しに成功したポーチュラカの仕立て直し、そして、種蒔きはナスタチュームとヒマワリ・・・。
そして、12月に大手術をして療養していた観葉植物のドラセナ、茎挿しの方からは新芽が出てきました。天芽挿しの分も根付いたようなので、鉢に植え、縛っていた葉を展開させました。
バラもフリュイテやアメリカが咲きそうになっています。GW後半の方では開花写真を掲載できそうです。 |
2001年4月28日(土)
春バラが咲き始めました
今年は露地植えのバラの方が早く咲き始めているようで、深川の路地路地に既に大輪の花を付けているのをよく見かけます。 当園のバラは蕾は早かったものの、なかなか色づかずやきもきしていましたが、お待たせしました、やっと咲いてくれました。
ニューフェイスのチャールズ・オースティンはイングリッシュローズ種で、花色はアプリコット(アンズ)、多くの花弁が丸まるようになるカップ咲きということでしたが、この花の咲き方は高芯咲きに近いですね。
これもニューフェイス、つるチャールストンです。初め黄色で次第に鮮紅色にということでしたが、黄色いのは蕾のうちだけでした。少し病気に弱いようで、今年の当園のウドンコ病の発症元になっています。 |
2001年4月19日(木)
ふさすぐり
真っ赤なルビーのような実が房なりに付く「ふさすぐり」、昨年入手した株ですが、昨年はなぜか実が付きませんでした。その後、秋頃から葉をすっかり落として枯れたようになっていましたが、しっかり生きていました。 3月半ばから小さな葉が出始め、4月に入って小さな花がたくさん咲きました。今年こそ実がなるかな?5月末頃が楽しみです。 |
2001年4月17日(火)
デルフィニューム一番花
4月に入ってぐんぐんと背高のっぽになってきたデルフィニューム、成長の早い株に紫の花が開花しました。 草丈は約1.5m、そのうち花房は80cm、先の方の蕾は小さくまだまだ伸びそうですが、つぼみが膨らんだ根元の方から咲き始めました。 この株は紫の花を付けましたが、ほかに8株ありますので、残りの株にどんな花色が出るのか楽しみです。 |
2001年4月14日(土)
春の嵐に黄砂
昼過ぎからすごい南風、春の嵐になりました。そのうちに風向きは西に変わり空も靄がかかったようになってきました。クルマのボンネットには細かい砂が積もっていました。中国大陸からの黄砂が風に乗ってやって来たようです。 当園のベランダは冬の北風には影響は受けることはないのですが、南風や西風になると、高層ということもあり実に困ります。 風に煽られて花枝が右往左往し折れてしまいますので、花が終わりに近づいているものから摘み取り、切り花をたくさん作りました。
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2001年4月13日(金)日比谷の春に寄り道
出勤の朝、少し早く出てちょっと寄り道をしてみました。日比谷公園のスイセンやチューリップがそろそろ見頃を迎えているはずなのです。 |
2001年4月8日(日)早い成長
桜の花見に浮かれて出歩いているうちに、当園の植物たちもずいぶん成長してきました。 |
2001年4月1日(日)お花見、お花見
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