三重県四日市市で新築・リフォームを手掛けております建築モリデラです

弊社は外壁タイルをお勧めします

外壁をタイルにすることで

「素材の持つ自然な美しさ」があり、経年変化が少なく、その美しさが期待されます。

また外壁の汚れや色褪せ、痛みにも強く、塗替えの手間やコストの大幅な削減が見込めます。

タイルは紫外線に強く、色褪せません

1200℃以上の高温焼成による『焼きもの』だから、耐久性・耐候性が抜群です。
殆どの金属も溶かす1230℃という高温で焼き締められたセラミックタイルは、半永久的に変色や褪色することなく、補修塗装などのメンテナンスが不要です。

磁器質だから耐候性に優れ、その高級感を保ちながら家をしっかりと守ります。
磁器質タイルは水分をほとんど吸収しません。したがって水分の内部凍結による外壁の浮きやひび割れの心配もなく、高級感あふれる外観をいつでも保ち続けます。

一般的な外壁材に見られる色褪せや剥離、ひび割れなどの劣化は、主に紫外線によるものです。

無機質セラミックのタイルは、製外線に強い高耐候性。実験結果を見ても、他の外壁材が約10年相当の経年で塗替えが必要なのに対し、INAXの外壁材は40年相当を過ぎても色褪せがほとんどありません。(INAXホームページより引用)

サイディングの外壁と磁器質タイルの外壁には、大きな違いが有ります。
それが『ランニングコストの差』です。
完成後、何十年も暮らす住宅において、このランニングコストは極めて重要なキーワードになります。
皆様は十分にご存知の通り、一般的なサイディング外壁は5〜10年ごとに塗り替え補修が必要となります。
塗装面を強化した機能性サイディングでも20〜30年ごとの塗り替えが推奨されている上に、5〜10年ごとのコーキング部分打ち替えメンテナンスが必要で、これを怠ると雨水の侵入による腐食事故に繋がる恐れがあります。

 

最終的にタイルはお得です!

十分ご承知の通り、住宅外装材の代表と言えば「サイディング」です。
価格の手頃感や、様々な意匠デザインが簡単にできることなどから人気を得ています。
しかし基本的にはセメントの薄板を基材として、表面塗装によって耐候性・防水性を得ている建材が、窯業系サイディング材です。
住宅新築をお考えのユーザー様は、大多数の方が「タイルの家」を希望されています。
ところがその高級感ゆえに、何となく高いというイメージのためほとんどの方がタイル張りを断念されているのです。
しかし、現在ではタイルの種類も多岐にわたり、お値打ちな価格の住宅外装用タイルが開発されています。

 

タイル張り 施工例

 

 

 

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