1くさや藤文商店 2製品情報 生ま物 3製品情報 生ま物2
4製品情報 焼き物 5製造工程 6連絡・注文方法
大島の写真

6連絡・注文方法

  くさやにも旬(しゅん)がありますので、詳しくは店主に相談して、現在の旬や大きさ・堅さ等を

 問い合わせ商品を決めるのが一番の方法だと思います。

  問い合わせには下記の電話・メールで行って下さい。


くさやとは
 
 くさやの歴史については、はっきりした記録がないため、必ずしも明らかではないが、江戸時代伊豆諸島では塩を上納していたが、厳しい取り立てのため、塩は大変貴重品であったらしい。
 この近海は、好漁場でムロアジ、サバ、トビ魚等が豊富に捕れ、これらを保存するため、塩干品にした。
だが、塩を節約するため、同じ塩水を繰り返し使用した。
 そのうち、塩水は独特の臭いとなり、製品も強い臭いを持ち、味も独特の旨味を持つようになった。
こうして出来た【くさや汁】には、数種類の細菌が生息しており、くさや汁を数ヶ月間放置すると死んでしまう。
 また、同じくさや汁を続けて使用すると良品の製品が出来ないため、使用後は毎回地下タンクに戻して休ませることにしている。
 この菌のおかげで、くさやの製品は塩干品よりも腐敗しにくく保存が長持ちする。



 支払い方法

  銀行振り込み・代金引換・郵便振替・現金書留等で行っております。

写真上でクイックすると拡大表示いたします。
〒100-0211
 
 東京都大島町差木地クダッチ

 くさや藤文商店 店主 藤井敏夫
 
 電話  04992-4-1138
 
 Fax  04992-4-1553
 
 メールアドレス
   kusayafujibun@shore.ocn.ne.jp

 
URL  http://www6.ocn.ne.jp/~fujibun/