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◆◇◆◇◆エサブレンド&仕掛け◆◇◆◇◆
浅ダナ両ダンゴ | |
NO.1 | 「特S」200cc、「パウダーベイトヘラ」200ccを粉のうちにかきまぜ水200ccを入れる。全体に水が浸透したあと若干指先に粘りが感じるまで混ぜる。これがポイントで回数にして30回ほど。2〜3分放置して「浅ダナ一本」100ccをふりかけ全体にまぜる。あまりねらないこと。(タナ1m前後) |
竿8〜10尺 道糸0.6〜0.8号 ハリス0.3〜0.4号上15〜25cm 下25から32cm ハリ上下3〜4号 ※ハリス基本は上20cm下27cmにしてそのときの状態で糸ずれがおおければ短くしサワリが少なければ長くする。段差6〜7cm | |
マルキュー推奨 | |
NO.2 | 「GTS」2、「浅ダナ一本」1、「バラケマッハ」1、水1を入れてガンガン練る。 |
竿7尺 道糸1号 ハリス0.6号上7cm 下13cm ハリ上下関スレ7号 | |
山形銀友畠山氏 千石の池友の会で何度も年間優勝してる方。夏場の両ダンゴエサ(カッツケ用) | |
チョーチン両ダンゴ | |
NO.1 | ■短竿使用 「特S」200cc、「パウダーベイトヘラ」200cc、「天々」200cc、「浅ダナ一本」100cc、粉のうちによくかきまぜて水200ccを加え全体に水が浸透するようにかきまぜる。このときはあまりねらないこと。 エサの大きさ直径10〜15mm |
竿8尺 道糸1号 ハリス0.5号上30cm 下40cm ハリ上下5号 | |
マルキュー推奨 | |
NO.2 | ■長竿使用 「特S」200cc、「パウダーベイトヘラ」200cc、「天々」200cc、「バラケマッハ」200cc、水200cc かきまぜて水が浸透してから10回くらいボウルのこすりつけてから使用する。 エサの大きさ直径15〜20mm |
竿18尺 道糸1号 ハリス0.5号上60cm 下80cm ハリ上下8号 | |
マルキュー推奨 | |
角麩の段差釣り | |
NO.1 | 「天々」300cc、「新B」400cc、水150cc、「鬼バラ」200cc 浅ダナ、チョーチンともバラケを大きくつけトップ先端ぎりぎりまで深なじみさせジワジワとあがるように手もみで調整するのがポイント。 |
道糸1号 ハリス0.4号上5cm、下60cm ハリ上9〜10号 下クワセ用2〜3号 | |
マルキュー推奨 | |
NO.2 | ■「段差バラケ」単品使い 「段差バラケ」4に水1、水が全体に浸透するまでかきまぜてから「段差バラケ」2を入れボソッ気がのこる程度にかきまぜる。 あたりが遠くなってきたときは手水でやわらかくして「段差バラケ」を追い足しする。 ※エサ作り、手直しが楽なわりに以外に良いときがよくありますのでためしてみてください。 |
道糸1号 ハリス0.4号上10cm、下0.3号60〜100cm ハリ上6〜8号 下クワセ用2〜3号 | |
管理人推奨 |
ヒゲトロセット | |
NO.1 | ■軽いタイプ 「パウダーベイトヘラ」200cc、「バラケマッハ」100cc、「浅ダナ一本」100cc、水100ccに「スーパーダンゴ」100cc ■重いタイプ 「パウダーベイトヘラ」400cc、「スーパーダンゴ」200cc、「ペレ道」150cc、水150cc ※魚の活性が高いところでは重いタイプを使用し、反応がよわいときは軽いタイプで刺激するのが基本的な考え方。 軽いタイプでも反応が弱いときは「鬼バラ」をかけて若干のボソッ気を出す。 この釣りのポイントは短竿、短ハリスで釣りこむこと。 バラケを抜いてからの釣りではないので最後まで芯持ちするのがポイント |
竿8〜9尺 道糸0.8号 上ハリス0.4号6〜8cm 下ハリス12〜16cm ハリ上4号 下3号 | |
マルキュー推奨 | |
NO.2 | 「パウダーベイトヘラ」1、「スーパーダンゴ」1、「バラケマッハ」、「ペレ匠・顆粒」20cc、水1、軽麩1 |
竿8尺 道糸1号 ハリス0.5号上8cm 下20cm ハリ上やらず5号 下関スレGハード5号 タナ1.1m | |
山形銀友 会田氏 山形マスターズ椎の木湖例会で釣り場全体でトップになったときのブレンド | |
NO.3 | 「新B」2、「バラケマッハ」2、水1、「BB」1 手もみで調整しながらエサ付け |
道糸0.8号 ハリス0.4号 上8cm 下15cm〜21cm ハリ上やらず6号 下オーナーとろろ鈎5号 | |
山形銀友 土屋氏 銀友例会荒沼、蛭沢でダントツの釣果をだしたときのブレンド |
ペレ宙 | |
NO.1 | ■長竿の宙、短竿の浅ダナ、チョーチン 3つのスタイルに対応 「ペレ道」200cc、水200cc、「白べら」200cc、「軽麩」200cc、「浅ダナ一本」200cc どの釣り方でも、ウキがたったら、ふわふわとうけが出て、さわりながらトップがなじんでいき『ドン』とあたる状況を目指す。 魚の活性が高くウキがなじまないならねばりのある「浅ダナ一本」、「バラケバインダー」、「粘力」を状況に応じて使い分け、逆にサワリもでずウキが沈没してしまうなら「白べら」を加える。 |
マルキュー推奨 熊谷充氏 | |
両トロロ | |
NO.1 | ■釣り場でつくれるタイプ 「ガッテン」400cc、「ダンゴの底釣り夏」50cc、水100cc。別ボウルに「ヒゲトロ」二包分を入れよくほぐす。水200ccをまんべんなくかけ軽くかき混ぜて水になじませる。二つのエサを合体し手の甲で押し練りして均等になじませる。ボウルの底に平らに広げ「バラケマッハ」100ccをいれトロロの繊維をきらないように20〜30回押し練り。裏返して20〜30回押し練り。よく混ざったところに「バラケマッハ」100ccを入れる。全体をていねいに押し練りして均一に仕上げる。使う分は握り拳くらいにして手水を打ちながら軟らかくしていく。寄りが悪いときは上エサに「バラケマッハ」をまぶす。 「ヒゲトロ」と別に作った、だんごエサはへらぶなが湧くときの浅ダナ両ダンゴ釣りでも実績あり。 |
竿9尺 道糸0.7号 上ハリス0.4号25cm 下ハリス0.4号30cm ハリ上下セット鈎2号 | |
へら専科2007 10月号 小山圭造氏 8月1日 円良田湖 カッツケ | |
NO.2 | ■釣行前夜に作り一晩冷蔵庫でねかせるタイプ 「極上とろろ」一分包と「極上とろろハード」をほぐしながらボウルに広げる。水800ccをそそぎ熊手状の指で繊維を切らないように10回程度かるくかき混ぜる。全体に水が浸透するようにかるく持ち上げ2種類のトロロがしっかり混ざり合うようにする。「とろスイミー」100ccを加え均等にふりかけ繊維がきれないようにかきまぜる。「とろ選」200ccをいれダマが残らないようにかき混ぜる。 このエサを釣場でつくると水に浮いてしまう可能性があるので前日につくる。ヘラブナの寄りが悪いときは小分けした基エサに「とろ選」をひとつまみくわえてばらける麩の量を増やす。麩の量は少しづつ加えること。 |
竿8尺 上ハリス0.5号20〜40cm 下ハリス0.5号30〜50cm ハリ上下サソリハード6号 上下の段差は10cmが基本 | |
へら専科2007 10月号 横山天水氏 8月4日 椎の木湖 チョーチン |
段差の底釣り | |
NO.1 | ■基本ブレンド 「段底」400cc、「ペレ道」100cc、水200ccを水分が浸透するまで10回ていどかき混ぜる。放置せずすぐに「スーパーダンゴ」200cc入れる。全体に水分が浸透するまで10回ほどかき混ぜる。放置せず、すぐに「浅ダナ一本」を200cc入れる。これを約20回かきまぜてダマになっている部分があればさらにかき混ぜて取り除く。手の甲でダマをつぶすように、エサの表面をなでまわす。その後、エサ全体をほごすようにかき混ぜることを繰り返し、たっぷりとエアを含ませてボソに仕上げる。1/4程度のエサを小分けし2回ギュッと握ってエアを抜く。 ■軽めのブレンド 「段底」600cc、「冬のバラケ」200cc、水200cc全体に水分が浸透するまで10回ていどかき混ぜる。「浅ダナ一本」200cc、約20回かき混ぜてから、ダマをつぶし、エサ全体をほぐすようにかき混ぜてエアを含ませる。 |
上ハリス0.35号 短竿15cm,長竿20cm 下ハリス0.3号 最短50cm最長90cm 絡み防止のためハリスの太さは上を太くする。道糸0.7号 | |
へら専科2008 1月号 石井旭舟氏 | |
NO.2 | 「段差バラケ」2、「バラケマッハ」2、水1.5、すこし粘り気がでるまでかき混ぜる。「浅ダナ一本」1をいれかき混ぜる。最後に「底バラ」をいれかたさを調節する。 |
竿7尺 道糸0.8号 上ハリス0.4号20cm 下ハリス40cm ハリ 上ダンゴ鈎6号 下クワセ2号 | |
管理人推奨 千石の池セッティング (このエサ、何度もいい思いさせてもらってます。) |
浅ダナうどんセット | |
NO.1 | 「新B」(ふるったもの)2+「ダンゴの底釣り夏」0.5+水1.5でかきまぜ2、3分放置。 そこに「スーパーダンゴ」1+「軽麩」1をくわえて30回ほどかきまぜる。 これを別ボールに小分けして、さらにスーパーダンゴをひとつまみからめて硬さを調整し軽く押し練りしてしっかりしたしっとりボソに仕上げる。 |
竿8尺 道糸0.7号 上ハリス0.4号7cm 下ハリス0.35号50cm ハリ上コム5号 下コム3号 | |
へら専科2006 6月号 天笠充氏(ライト系) | |
NO.2 | ■パターンA 「ペレ匠・顆粒」1、水3を5分放置後、「鬼武者」4+「バラケ大花火」2+「華々」1+「沈バラケ」1をくわえて30回ほどかきまぜたしっとりボソで寄せ重視ノエサ。うちはじめはこのエサを使う。 ■パターンB 「ペレ匠・顆粒」1、水2を5分放置後、「鬼武者」3+「ペレ匠ダンゴ」2+「華々」1をくわえて30回ほどかきまぜもの。 これはしっとり系のダンゴタッチ。へらぶながよってきて釣り込むときに使う。 |
竿8尺 道糸0.6号 上ハリス0.4号8cm 下ハリス0.3号33cm ハリ上D-MAXマルチ5号 下D-MAXクワセ4号 | |
へら専科2006 6月号 茂木昇一氏(パワー系) | |
NO.3 | 「ペレ匠・顆粒」1、水3、「ペレ匠ダンゴ」2、「鬼武者」2、「若武者」2 くわせ「タピオカ」 |
竿8尺 道糸0.6号 上ハリス0.4号7cm 下ハリス0.3号45cm ハリ上下 食わせヒネリ3号 カッツケうどんセット釣り | |
2007 ダン・へら名人クラブ対抗へら鮒釣り大会 石井昇一氏(パワー系) |
両ダンゴの底釣り | |
NO.1 | 「ダンゴの底釣り夏」100cc+「ダンゴの底釣り冬」100cc+水150ccをかきまぜて水を浸透させる。 それに「バラケマッハ」100ccいれてかきまぜる。 これを基エサにして手水でやわらかくしたり、生エサをたしたりしながら調整して使う。 |
竿7尺から8尺 | |
千石の池底釣り用定番ブレンドです。 | |
NO.2 | 「ペレ底」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+水100cc |
竿7尺から8尺 | |
最近、千石の池ではペレット系が強くなっています。そんなときはこのブレンドがおすすめ。 |
うどん | |
マルキュー | へら餌本舗(ダイワ) |
軽い 力玉 力玉大粒 感嘆 感嘆U 彩 魚信 わらびどん 重い |
軽い 一撃(ライト) 一撃 本格派わらびうどん タピ匠うどん 重い |