ソウル飲む・打つ・食う
打つ(カジノ)編

1997.11.7〜11.9
会社の慰安旅行でソウルへ。(注:2001年10月に退社)

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カジノはソウルの東外れ、シェラトン・ウォーカー・ヒルにある。

ミョンドンからはタクシーで約1時間(ちょっと道が込んでいて、うたたねをしてしまった)、タクシー料金は日本に比べて高くはない。

前回、ナイアガラのカジノに於いてブラックジャックで負けており(アメリカ珍道中9月8日参照)、多分ブラックジャックでは勝てないと思っていたので、今回はルーレットを選択!!

カジノでルーレットをしたことが無いので、入り口にあった説明パンフレットを取ってトイレに30分ほど閉じこもり即席で知識を仕入れた(^_^;。これでウンも味方に付くだろう(キタネ〜な:失礼)。

まず、40,000W(ウォン)(約5000円か)をチップに換えてやってみる。途中一時的には増えたが30分ほどでチップが無くなってしまった(T_T)。

時間はまだ9時、ここで帰るわけにはいくまい!!
つづいてテーブルを変わって更に続ける。
一進一退を繰り返しながら、水割りを飲む。(水割りをください!と言えばきれいなおねえさんが持ってきてくれ、チップ1枚と交換する)
今までの出目(出た数字)が掲示板に表示されるので、それを参考にしながら賭けていく。

その時、ふとある方法を思いつき実践してみた。その結果、それ以降チップは着実に増えていき勝利を収めた。
\(~o~)/

午前1時30分だった。
まだやっていてもよかったが、店のおっちゃんが「ウイスキー飲み過ぎで無くなった」と言っているし、少し眠いので帰ることにする。タクシーでホテルまで帰る。タクシー料金は15,000Wだった。

おいしく物を食べ、ギャンブルにも勝って実に充実した1日だった。明日帰らなければならないというのが何とも惜しい。
また機会があればソウルへ行き、カジノで勝利を収めたい(^_^;;;。

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